森蘭丸 2016-09-20 18:28:33 |
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誰かに話を聞いて欲しい、甘えたい慰めて欲しい…なんでもこの蘭がお受け致しましょう。どうぞ暇つぶしにお使い下さい。
__蘭の花となってくださる方に出会えることを願って。
(萎えと萌えを追記しておきますね。
▷萎え ツンデレ/男勝り/消極的▷萌え 一生懸命/強がり/泣き虫/一途
それと年齢は蘭に合うように17~19まででお願いします。)
姫様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
名前/ 神楽
年齢/ 18
性別/ 女
容姿/ 白を貴重とした着物を着ており、髪は黒く長い。碧眼で、大きくはないが小さくもない瞳に少し切れ長で凛々しさを感じる目をしている。肌は白い。まつ毛が長い。身長は160cmほど。護身用に短刀を袖の内側に仕込んでいる。
性格/何事にも一生懸命に取り組む。屋敷の中から外に出ることは原則的に禁じられているせいか、外の世界への興味が強い。家臣の者や家老から叱られることなどがあり、たまに1人で泣いているがそれを知られまいと強がる1面もある。大切な人へ向ける想いは一途。
備考/幼き頃から屋敷にずっと閉じ込めらる形でいた。外の世界に行ってみたいという思いがある。蘭丸のことは「蘭丸」と呼び、外の世界について聞いたりしている。また、淡い想いを寄せている。護身術を嗜んでおり、自分の身を守る術は一通り学んでいる。命を尊いものと考えており、どんな小さな命にも感動を覚える。
(/大変遅くなりましたがpfあげます。何かあればよろしくお願いします)
(/pfありがとうございます、理想の姫様だったのでお相手お願い致します。これからの展開についてのご相談なのですが、両想いだが相手にも周りにも打ち明けられずにいるか、互いに片想いだと思い振り向かせる恋のどちらかと考えているのですがいかがでしょうか?)
(/ありがとうございます。遅くなりました。相談の件ですが、どちらも惹かれる内容ですね。強いて言うなら、後者の「互いに片思い」の方ですかね)
分かりました。大人しくしています。
(/家臣の者が町へ視察に行くと言うので、自分も行きたいと言ったが返事はもちろん却下され、屋敷に残ることになり。誰もいない日本庭園に来ては、池を覗き込んで色鮮やかな鯉に向かって「今日も、お留守番です」と苦笑いをして)
>>主様
(/これから、よろしくお願いします!)
……姫様、何をなされているのですか?
(自分の仕事が終わり皆を送り出してから屋敷に変わったことがないか、と歩いていると池を見つめる姿が見え彼女の周りに誰もいないことを確認して。そっと近寄っては顔を覗き込んで「鯉ではなく蘭にお話ください」と優しく微笑みかけて)
(/こちらこそよろしくお願いします。では背後は失礼いたします。)
ら、蘭丸…。てっきり視察について行ったのかと…
(不意にかけられた言葉と相手の顔に驚いて、上記を言うと視察に付いて行っていないものだと思っていたのに、と内心思って。「外はどんな世界なのだろう、と考えていたの」と静かに口にしては高い塀を見上げて)
蘭は姫様を一人にさせぬように残りました。…外は明るい笑顔で溢れていますよ。
(相手の表情から屋敷に残った理由を軽く述べて、同じように見上げると先日行った町の様子を思い出し自分を慕ってくれる者達の笑顔を思い浮かべて少し頬を緩ませてから「町の者も姫様に会いたがっております」と続けて)
私も町のみんなに会ってみたいです。いろんな、話しを聞いてみたい。
(相手が自分を1人にさせないように残った、と言われると少し頬を赤くして嬉しそうに微笑みで感謝を返すと、上記を言っては静かに目を伏せて「でも、それは叶いません」と呟いて)
どうして叶わないと仰るのですか?蘭と共に…
(切ない表情を見ると胸の奥がぐっと締め付けられ小さなため息と共に述べるもその先は決して言ってはならぬと思い止まって。笑顔が見たいと思うと顔を覗き込んではそっと髪を撫でて「明日、町へ出る用事があります。姫様が欲している物を買って参りますよ」と土産は何が良いかと優しく問いかけて)
…私も町へ行ってみたい。貴方と──!
(他の誰でもなく相手と共にありたいと、願ってしまう自分はたまに感情や言葉を抑えられない時がある。そして、上記のように思わず口にしてしまった言葉を飲み込むように慌てて口元を手で隠して「ごめんなさい、何でもない」と相手から顔を逸らしてから話題を戻して「わ、私は髪飾りが欲しいです。柄や色は蘭丸が選んでください」と伝えて)
姫様……。
(言葉を飲み込む姿は何処か自分の気持ちと似ているような気がし深く呼吸をしてから自惚れぬように気を落ち着かせ目を瞑り天を見上げ述べて。髪飾り、と言われ男の自分には必要の無いもので少し悩むと町に出ると声をかけてくれる町娘が流行っている連れて行ってくれた店を思い出し「町娘の間で流行っている店へ行って参ります、姫様のように愛らしい髪飾りがあると聞きました。」と少し踏み込んだ気持ちと一緒に述べると柔らかく微笑みかけて)
…私は、きっとこの屋敷の中で息絶えるのですね。外に出ることなくこの命を終えるその時まで、私はこの鳥籠こ中にいなくてはならない。
(静かに紡がれた上記の言葉は、少し肌寒い秋の風に流れて悲しそうな笑顔を相手に向けて「そうですね、楽しみにしています」と微笑んで)
鳥籠…そのつまらぬ箱から姫様が抜け出したいと強く願うならば、何時の日か蘭が叶えて差し上げましょう。
(言葉を聴けば切なくなり一歩近寄り耳元で静かに今の自分に出来る精一杯の気持ちを告げて。少し離れると冷たい風を感じ皆が町から戻ってくる時刻になり「お身体が冷えてしまいます、戻りましょう」と手を差し出して)
……そうですね、何時か身分など関係なく貴方と生きてみたい。
(相手の言葉がそっと耳に届くと、目元を緩めてから静かに伏せて柔らかく上記を、何時か来世でも良いからと、切に願うような声色で言うと風が吹けば秋の夕暮れが差し迫っていて「えぇ、もう皆が戻る頃ですね」と相手の言葉に同意すれば差し出された手をそっと握って「暖かい」と小さく嬉しそうに呟いて)
寒くともこうして手を重ねれば心まで暖かくなりますね。
(手から伝わる相手の温度と小さな声に頬を緩ませてはゆっくりと歩き始めて。屋敷の中が賑やかで騒がしくなるのは静かな二人きりの時間は終る合図で、名残惜しく繋ぐ手を強く握りしめて「…もう少し時間が欲しいものです」と不貞腐れた表情をして)
…帰ってきたみたいですね。
(屋敷の中に入ると、がやがやと出ていた者達の声が大きく聞こえ振る舞いのお酒などを飲んでいるのか、賑やか雰囲気を感じ取ると相手と握っている手が少し傷んで咄嗟に相手の顔を見上げては、「蘭丸…?」と少し声を震わせて)
いえ…失礼しました。
(相手の表情を見ては我に帰り手を離すと深く頭を下げて謝り。伝えることは出来ない気持ちだと再度確認しては言葉を飲み込み顔を上げ「姫様は自室へとお戻りください、蘭も仕事に戻ります」と普段の笑顔を向けて)
いえ、いいのです。
(相手が謝ると首をふって上記を伝え。そして、もう相手も仕事に戻ってしまうことを理解しては、少し寂しそうな表情で、「…分かりました」と相手の仕事の邪魔をするわけにもいかないと一歩身を引いては軽く頭を下げて自室へと戻ろうと歩き出して)
お体冷やさぬように、おやすみなさい。
(表情を読み取るも気の利いた反応も出来ずに背を向け歩く相手に声をかけては軽く頭を下げて、先程の約束を思い出しては「髪飾り、明日お届けいたします」と付け足し家来として相手が見えなくなるまでその場で後ろ姿を見続けて)
貴方もお身体には気をつけて…
(相手の言葉を聞けば立ち止まって、振り返ることなく上記を静かに言うとこのまま立ち去って、いつものように自室へ向かえば良かったが、気づけば、今来た廊下を戻って相手に抱きついていて「……ごめんなさい、」と震える声で前記を言いながら相手の胸元に顔を埋めて)
……っ、どうなされたのですか?
(抱きつかれると驚き言葉を詰まらせては愛おしく感じ顔を赤くするも震える声に上記を返して。緩む表情を隠すためにもそっと背中に腕を回して宥めるように擦り「落ち着くまでもう少しお話しましょう」と優しい声で提案し)
ごめんなさい…こんなこと、誰かに見られたらいけないって、知っています。でも、何だか怖いんです。
(相手に抱きつきながら、少し泣きそうな声色で言うと「いつも、貴方が偵察や戦に行く度に、もう二度と会えないのではないかって、心配になって……」と声を詰らせては、頬から涙が流れて)
蘭の為に泣いてくださるのですね。お役に立てるなら命など捨てても構わない、そう思ってることも事実です。
(自分を思い涙する相手からは優しさと愛情を感じられ、戦で落としても良いと思っていた命も相手の為に帰ってこようと決めて。心配をなくそうと指で頬を伝う涙を拭って優しく微笑み「姫様のご命令とあれば必ずや戻って参ります。…さぁ、ご命令ください。」と真っ直ぐ目を見つめて言い)
…私には、貴方を止めることは出来ません。貴方が選択なさったことを否定することも……でも、どうかお願いです。どんなに遠くに行っても、私の元に戻ってきて下さい。貴方がいなくなったら……私はっ…
(相手にまっすぐ目を見つめられると、頬を赤くしながら潤んだ瞳を少し細めてから、ゆっくりと言葉を紡いで最後まで言えず言葉を詰らせては、涙が頬を伝い)
…必ず戻って参ります。お約束致しましょう、だから…もう泣かないでください。蘭がお側を離れることなど有り得ませんよ…命が尽きるまでお仕え致します。
(涙しながら一生懸命に話してる相手を愛おしく感じては気持ちを受け取り頷き返事をして、拭っても伝う涙が止まるようにと優しく微笑みながら両手で頬を包み「お気持ち有難う御座います」と続けて)
……ずっと、私の傍にいてください。
(相手の言葉を聞けば、俯いて顔を上げて上記を言うと、「私は……蘭丸、貴方の事がっ──!?」何か想いを伝えようとしたが相手の背後の奧の部屋から酔いが回った武士数名が出てきたので慌てて口を閉じて俯いて)
____!!
(俯く相手を見てから同志達に気付くと素早く相手の手を引いて後ろから包み込むようにして物陰に隠れて、皆相手を愛して慕っている者ばかりで抜け駆けなど許されないと分かっていても続きが聞きたくなり「まだ気づいておりません、蘭と来てくださいますか?」と静かなに問いかけて)
…はい、何処まででもついて行きます。
(このまま二人でいる所を見られては、屋敷内で変な噂を流され蘭丸にも迷惑がかかると思い、相手から離れようしたがいつの間にか視界は反転しており相手の言葉を聞けば頷いて上記を言って)
よかった…、とりあえず自室へと参りましょう。手荒くなりますが暫しのご辛抱を。
(断られず安心して一度呼吸を整えて、段々と近くなる声から逃げる為に相手の手を取り見つからないように走り出して。自分の部屋へと着くと相手の乱れた着物を正して「失礼しました。蘭の部屋に来る者はそうおりません、もう大丈夫です。」と笑顔を向けて)
……いえ、こちらこそご迷惑をかけて…
(相手が手を引いてたどり着いた先は、相手の部屋で少し乱れた着物を整えられると、申しわけなさそうに言うと「…宴はまだ続いているそうですね」と微かに聞こえる笑い声を聞いては俯きながら付け足して)
そのようですね…楽しそうで何よりです。
よろしければお座りください。
(聞こえてくる声と相手の言葉に返事をしつつ部屋に明かりを灯し片付けてあった座布団を出しては座るように勧めて。向かいに正座すると顔を見つめては優しく微笑んで「先程の続きお聞かせ願えますか?…それとも蘭から伝えましょうか?」と手を軽く握り続けて)
ありがとうございます…。
(部屋へと通されると座るように座布団を出されると、お礼を言いながら正座すると灯りが灯った室内は、僅かな灯りは室内をぼんやりと照らして目の前に座った相手を見ては相手から放たれた言葉に顔を赤くしては、握られた手を見てから「私の気持ちを伝えてしまったら……貴方に迷惑がかかってしまいます…」ともし素直に気持ちを言葉にしたら、もう後戻りは出来ないと心の中で悟って)
迷惑なんて…罰せられるのは蘭だけで勘当されるだけのことです。無理やり言わされたと言えばいい。
(赤く染る頬を指でなぞり顎へ流れるように撫でると軽く上げてみて、目を合わせると真っ直ぐ見つめて。部屋へ連れ込んだ時点で自分への罰は覚悟してはいるが然し相手は姫であり主で迷惑をかけられないのは此方の方で、幾ら想っていても最終決断は任せることしか出来ず「蘭の我が儘を聞いて頂けませんか…?」と付け足し)
…っ……私は…
(相手の手が頬に触れるとビクッと肩を少し震わせては顎を挙げられると相手と目が合って、熱を帯びた瞳が自分と同じものだと分かると、恥ずかしさが込み上げてきて目を逸らそうとしたが、なぜか相手から目を離すことは出来ず言葉は室内に流れるどこか甘い空気にかき消されて、相手の言葉に全てを悟ったのか同意するかのように目を伏せて)
……姫様…
(目を伏せ静かに待つ相手を見れば一時でも気持ちを通じることが出来るなら何よりもの幸せで。鼻と鼻が触れる距離まで近づき「姫様のことが好きです」と囁いて高鳴る鼓動を隠しつつ艶やかな唇にそっと口付けをしては小さく吐息を零し握る手を指を絡めて握り直して)
…蘭っ──
(熱を帯びた瞳で相手を見つめると、相手の顔が近づき、待ち望んでいた言葉を聞いた瞬間に顔を赤くして自分も気持ちを伝えようと口を開いたが、接吻が落ちてきて言葉は呑み込まれて甘い吐息が零れると、「蘭丸……私も貴方のことが大好きです」と相手の手に絡めた指をぎゅっと握って相手を見つめて)
嗚呼…蘭は幸せです…
(見つめられ言葉を聞けば想いが重なったことを噛み締めて、握り返された手の温もりは心地よく見つめられると耳まで熱くなりそれを隠すようにもう一度唇を重ねて「こんな事をしては皆に恨まれてしまいますね」と愛しく見つめながらも超えてしまった一線の重さを零して)
それでも、構いません。私は……貴方だけが好き
、貴方だけのものでいたいんです。
(重ねられた口付けに、首元まで赤くなると相手の想いを聞いては、たとえ周りからどんな目で見られても、どんな言葉を投げられても相手を想う気持ちは誰にも変えられないと確信しては、これがいけないことだと分かっていてもきっと、もう自分ですら止められないと感じて)
蘭も全く同じ気持ちです。姫様を守りたい…
(届く言葉の一つ一つに愛を感じれば不安すら忘れ進む事しか選択肢はなく一生を通して側に居たいと思って、『貴方だけのもの』という言葉に愛おしく思う相手を独占しても良いと分かるとそのまま抱きしめては優しくも少し力を込めて「この時間が永遠となれば離さずに済むのですが。長く姫様の姿が見えず探しているやも知れません、一旦お戻りください…。」と続けるも名残惜しそうに頭を撫でて)
…そうですね……
(相手から抱きしめられると自分もそっと相手の背中へと腕を回して顔を埋めるようにすると、任務に出ていた者たちへの顔出しや、家老達からも暇がある時に顔を出すよう言われていたことを思い出して「…また逢えますか?」と相手の顔を見上げては問いかけて)
勿論ですよ、明日も明後日も姫様の為に生きると誓います。
(柔らかく上記を告げると少し熱を持った赤く愛らしい頬を撫で触れるだけの接吻をし抱きしめていた相手から離れて今一度着物や髪を正して、その場から立ち上がれば手を差し出して「食事は大切です、参りましょう。」と続けて)
はい、そうですね。
(相手から手を差し出されると頷いては相手の手を取って立ち上がれば「蘭丸も行きますか?」と普段は自分だけは自室に食事が運ばれ1人で食べるのが習わしだが、1人で食べるのは寂しいのか相手にも問いかけて)
付き合いとして皆と共に食すこともありますが、基本的には1人ですよ?
(問いかけはの内容は不意であり少し考えてから首を傾げ答えて、戸を開ければ顔だけをそっと出し周りに誰もいない事を確認してから「姫様のお部屋の手前までお送りいたします」と続け繋いだ手を優しく撫でながら見つめて部屋を出ようとして)
(/遅くなって申し訳ないです。私情ですが忙しく体調が優れず暫く今回みたいに少し間が空いてしまうかも知れませんがお付き合いしていただけたら幸いです!)
はい……
(相手の言葉を聞くと虚無に流れるようにポツと言うと同じように部屋を出ては長い廊下を歩き幾度か、使用人たちとすれ違い自室の前とたどり着いては「食事は私が貴方のぶんも運ばせます……だから──!」言葉を遮る様に廊下の曲がり角から、笑いながら歩いてきた家臣たちの姿を見てはすぐに俯いて言葉を呑み込んでは家臣たちが立ち去るのを待っていたが突如話しかけられて慣れない様子のまま家臣たちと話をするが相手らは寄っているのか普段の厳格さがなく咄嗟に手首を掴まれては驚いて肩を震わせて)
(/わかりました。私もたまに遅くなってしまうことがあるので大丈夫です!)
困ったものです…お部屋へどうぞ、少し注意しておきますので。
(怯える姿と他の者が気安く触れたことに腹が立ち咄嗟に腕を掴み引き離し、空いている片手で雑に戸を開けると眉を下げ申し訳ないという表情をし上記を述べて、軽く背中を押して部屋に入るように頼み。酒の匂いがきつく酔いの回った姿を見ると情けなくなり深い溜息をつくとその場で軽く注意するも聞く耳をもたず、また姫様に話しかけられても困る上に近くにこの様な者がいると話辛いと思い「姫様、少し外しますがお一人で大丈夫ですか?」と話の途中で離れる了承を得ようと声をかけて)
(/そう言ってくださり嬉しい限りです、遅くなって申し訳ありません…。返事の速度もいつも通りになると思うのでよろしくお願いします!)
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