無色　　/　bl.募集　　

（　　すと-り-　　）



ある社会人2人の切ない恋愛物語。
中学時代、提供（以下:俺）が募集（以下:貴方）の居る学校に転校してきたのが最初。それからは貴方が話掛けてくれて2人の仲も深まっていった。高校も同じ場所を受け、まさかの同じｸﾗｽ。俺はもう恋なんてしないつもりだったけど貴方に恋をしてしまった。貴方は初恋で、両想いだった2人は､貴方から告白され付き合うようになった。それから大学も一緒の場所を受けたが、貴方は俺に構う余裕も無く月日が経ち、貴方に新たに好きな人が出来た。


「　　ごめんな。　　」

「　　..もう、どうでも良い。　　」

「　　別れよう。好きじゃね-んだ、もう。　　」

「　　知ってた、..御前なら、って信じてたのに。　　」

「　　..ごめん。　　」




＿＿＿数年後。



24歳になった俺は、ある会社の社長ｻﾏの秘書として働いていた。25歳になった貴方は、ある会社からの転勤で俺がいる会社にやってきた、可愛らしい彼女と一緒に。


「　　..何で、..。初めまして、空閑です。　　」

「　　ｯ、心友だった、だろ?　　」

「　　..″だった″。もう、俺なんかどうでも良いんだろ?　　」

「　　...ごめん、傷付けてごめん。　　」

「　　.....もう、どうでも良い。　　」




そんな2人の、切ない恋愛物語。







>暫しﾚｽ禁止

（　　る-る　　）


･募集（25歳、可愛らしい彼女有、転勤）、性格は自由。受け身、弱々しいのは禁止。
･無いと思いますが、複数参加者ｻﾏが居れば選定式。
･ﾛﾙ150~無制限。豆、短ﾛﾙ禁止。
･常識の有る方、ｾｲﾁｬ規約を守れる方。
･過去、遅ﾚｽ有。ゆっくりのんびりﾍﾟｰｽでやってきます。
･長期間御相手可能な方推薦致します。
･参加者様はﾌﾟﾛﾌ、ﾛﾙﾃをお願い致します。





（　　例ぷろふ　　）


「　台詞　」
「　台詞　」

名前 /
読み /
年齢 / 25歳
性格 / 弱々しい等は×
容姿 / ｲｹﾒﾝ君ならどんなでも((
備考 / 過去等有
ﾛﾙﾃ / 会社で再開した場面







>暫しﾚｽ禁止

（　　▼主ぷろふ　　）


「　..もう、どうでも良い。..信じるだけ時間の無駄。　」
「　＿捨ててほしく無かった、好きなのに、ずっと。..もう、離したくない。お願い、離れないで。もう、捨てられたくないんだ。　」


名前 / 空閑 朔良
読み / ｸｶﾞ ｻｸﾗ
年齢 / 24歳
性格 / 喜怒哀楽が無く殆ど無表情。無口でもﾍﾟﾗﾍﾟﾗ話すﾀｲﾌﾟでも無い普通。大学時代から（お相手様）が隣に居なくなってからは、周りと一線引くように一匹狼。幼い頃からどこか絡みずらいらしく1人が多かった。自分の想いや、我儘、弱音等を吐く事は無い、溜め込むﾀｲﾌﾟ。自分より相手の事を1番に考えている優しい部分もある。恋愛にはﾄﾗｳﾏが元々あったが、（お相手様）のお陰で克服してきたものの、その（お相手様）から捨てられ更にﾄﾗｳﾏ化した。少し抜けている部分があり、良く忘れ物をするが仕事は1度も休んでいない真面目。
容姿 / ｳﾙﾌｶｯﾄされた茶色の髪、前髪は軽く片目に掛かるようにしてある。襟足は肩に付く程度の長さで、耳には軽く掛かっている長さ。ｵｯﾄﾞｱｲで片目は茶色、もう片方は紺。二重で少し垂れ目。右目の下に泣きﾎﾞｸﾛが有る。服装はｼﾝﾌﾟﾙで黒を好む。仕事時は黒や紺、ｸﾞﾚｰのｽｰﾂを着用している。部屋着は常に長袖のﾊﾟｰｶｰ着用。装飾品等は基本つけないﾀｲﾌﾟだが、高校時代に（お相手様）から貰った黒のﾋﾟｱｽは今でも常につけている。身長179cm、細身。
備考 / 一人称:俺、二人称:御前。高校時代から一人暮らしをしているにも関わらず、現在も料理が作れずｺﾝﾋﾞﾆにお世話になっているが、栄養ｾﾞﾘｰだけを1日に1回食べるだけで満足したりする。食に興味や関心が無い不健康男子。掃除などは得意。/幼い頃、自分の父親が本当の父親では無い事を知った。両親からの愛情は貰った事が無い為傷付きもしなかった。中学時代に付き合っていた彼女が居たものの、「顔だけ。もう飽きたから捨てるね」と言われ別れた。それから両親の転勤により、転校。そこで彼と出逢うも、それと同時に両親が自分の前からお金だけを置いて消えた。高校に入ると彼と付き合うと同時に、ﾊﾞｲﾄを数個し始めた。ﾄﾗｳﾏも克服しつつあったが、大学に入ると彼は自分から離れていき新たに好きな人が出来た。別れた後は1度も顔を合わせず現在に至る。社長とは仲が良く2人の時はﾀﾒ口で話す。今でも密かに彼を想っている。

ﾛﾙﾃ /


＿..社長、仕事早く終わらせて。遊ぶのは後。
（　朝方、今日は珍しく早くに目が覚めて、黒のｽｰﾂに着替え少し寝癖のついていた髪を整えて、普段ならﾊﾞｽだが1時間歩いて会社までのんびり行き。さすがに誰も居ないだろう、と思いながらｵﾌｨｽに入ると昨日の服装のままの、己が尊敬する社長の姿で。表情には出していないが瞼を驚きからかぱちくり、と瞬かせて。あれ、早いね、おはよう。とこちらに気付いた社長に軽く頭を下げ「..おはよ、社長、泊ったの?」と問いながら、自分のいつも座っている席に足を進めながら携帯を弄っている社長の姿を見詰めながらふ、と息を吐き出して社長からす、と目を反らして席に座り。泊った、泊った、今日新しく転勤してくる子が居てね。とその資料や溜まっていた仕事をしていたらしく。今日から転勤してくる、何か嫌な予感がするが気のせいだ。何て思案しながら社長を見れば「そうですか。」と短く返して、机にあった溜まっている仕事黙々とし始めて。＿＿ｻﾞﾜｻﾞﾜと煩くなってきたｵﾌｨｽに誰も気付かない程度に眉間に皺を寄せて。朝の会議が始まると社長が言っていた転勤してきた人達が入ってきて。最初に入ってきたのは可愛らしい彼女、その後に入ってきたのは、己がずっと好きで間違える筈のない彼の姿で。ﾄﾞｸﾄﾞｸ、と早くなる心臓をｽｰﾂの上からｷﾞｭｯ、と抑えてふ、と軽く息を吐き出して社長から紹介される彼と彼女の名前を聞きながら、す、と目を伏せて。嗚呼、怖い。何て思案しながら自己紹介を始めたｵﾌｨｽの人達。自分の番になると、こちらを見て驚いたように目を見開く彼と、可愛らしく微笑む彼女を見れば笑顔も貼り付けず「..空閑です、社長の秘書してます。」と淡々と告げ彼から目をす、と反らして軽く会釈すれば、次々と自己紹介をしていき。）








遅くなり申し訳ありませんｯ（　土下座　）、えーっと、自分はかなりｼﾘｱｽ系が好きで好きで、こんなﾄﾋﾟを久しぶりに建ててしまいました（　へら　/　頭ぽり　）、かなりﾄﾞﾛﾄﾞﾛしたようなのですが、最後はﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞで終わらせたいと思いますｯ（　ぐっ　）、こんな自分で良ければ、お相手してくださると助かります。参加者様が居なかったら寂しい..なんて言いません（　む　/　苦笑　）、参加者様はぷろふとﾛﾙﾃをお願いします（　ぺこり　）、ではでは、ﾚｽ禁の方を解除致します、良いご縁がありますように祈っていますね（　へへ　）、

募集上げです､

下げちゃいました ( へへ )、
上げます､

募集上げです!