主 2016-09-17 23:51:53 |
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よし…!
(シャワールームを出て備え付けの鏡で身だしなみを整えたあと強めに自分の頬を叩き、自分の部屋に戻る前に相手に挨拶しに行こうと行ったものの留守にしておりまた後で行こうと再び自室へと戻り
(義手の腕を握ったり開いたりしながら自室へと帰り、軽くシャワーを浴びてから、適当にテレビを付けて。昼間にも関わらず随分とぐうだらな時間を過ごし
(朝食をとり自室で少し休憩してからトレーニングルームで軽くトレーニングをしてから開発室に寄り修理が終わったを受け取りに行き、自室へ戻ると何をしようかとコーヒを飲みながら考え込み
昼飯食いに行こうぜ?
(昼になる頃相手の部屋へと向かい、軽く扉をノックをした後相手からの返事を待つ前に扉を開けて。挨拶も無しに開口一番に上記を述べ
やぁ…もう昼か、あぁいいよ
(ノックの音が聞こえ声をかけようとする間もなく扉が開き、相手に言われれば時計を見針は12時を過ぎ。快く承諾をし
あぁ‥ありがとう。
(髪の毛がはねてるのに気がつかず相手が手を伸ばし整えてくれたことで気がつき。「オススメか、1度サムといった店があるんだけど…」と頭を捻らせ
…チキンじゃないよ、サムが鳥だからか?
(最初は何を言ってるのだろうと頭をひねるも思いついたのか笑いだし違うと否定し「パスタのお店さ、偶然見つけたんだ」メモしておいた住所を見せ
おいおい..、男2人でパスタか?寂しいな
(ジョークに笑う相手に釣られて笑いつつ、次に相手から出た言葉にぱちりと瞬きをして冗談だろと顔を歪めて
笑うなよ、男2人でとか言ったらどこに行けなくなりそうだ。
(相手の反応に眉を下げながら苦笑いを浮かべ「それなら別の場所に行くか?」手招きをし決まるまで部屋にいようと誘い
いや、俺は名コンビ同士のオススメでいいけど?
(くすくすと未だに笑いながら誘われるがままに相手の部屋へと入り、ソファに深く座り込み乍立つ相手を見上げ
やめろ、余計に行けなくなる
(変な想像をしたのか手で払うような仕草をし、ソファーの前に座り込み「僕はどこでもいいけど、君は平気か…?」チラリと左腕を指さし
そりゃ、高級レストランはちと厳しいかもな。
ファストフード店なら訳ありの客だと思われるだけさ
(苦笑い浮かべては冗談を述べ。幾らかぎこちない動作で左手を動かして見せて
1度は入ってみたな、そういう所
(頬をつきながら悪戯な笑みを浮かべ。にぶい動きをする左手を見てなるほどねという顔をして)
冗談だよ、彼も同じこと言いそうだ
(ケラりと笑い体勢を崩し「そうだな、そうだ旨いバーガーショップを見つけたんだけどそこでいいか?」ぽんと手を叩き
ん、何処でもいい。
(頷き乍肯定を示し、視線を一度下げ言いづらい事を口にするように暫く口の中で言葉を濁した後「その、最近この腕が鈍いんだが..」眉を下げては軽く義手の腕を上げてみせ
じゃぁ、今日はそこにしよう
(そうと決まれば支度をし始めようと衣装ダンスを探ろうとすると重たそうな口を開けて訴える相手に顔を向け「腕が?」そう言って腕を触り
ああ..、前よりも確実に反応が鈍い。
(眉間に皺を寄せてはため息を吐き。要監視扱いとなっている自分の最大の武器ともいえるこの義手をS.H.I.E.L.D.が態態直すとは思えず、動かなくなってしまった場合どうすれば良いのかという不安に苛まれて
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