【黒子のバスケ】話そう！愛そう！楽しもう！【BL】

>笠松センパイ

何スかそr、んっ..///

....中学の時...お互いに恋愛感情とかはなくて、スッゴく仲の良い女の子がいたんスよ。ちゃんとオレを見てくれる子で、他の子とは違くて、優しくて面白くて...そんな女の子の友達って桃っちくらいしかいなかったから、凄い嬉しかったんス。..で、本当に友達として、よく休日の空いてる日とかは遊んでたし、一緒にいる事も多かったんスけど...( そこまで言うと一度喋る口が止まり目を伏せて / 完全なる二次創作による話です！)
！..ありがとうッス( 相手の言葉を聞いて嬉しそうにふにゃりと微笑んで)

キャン！？もーっ、蹴らないでくださいッスー！押し倒しちゃうッスよ！( キャンキャンと騒ぎながらプクゥと頬を膨らませて)

＞黄瀬

今ので許せ(顔真っ赤)

…そうか(目を伏せる相手の頭撫でて/(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ)
お前も、離れんじゃねーぞ///

お前犬かよ、キャンキャン泣きやがって

>笠松センパイ

はいッス..////( 顔を赤くしながら頷いて)

ん...( 撫でられるとギュッと抱き着いて) ...そしたら..本当にお互いに友達としての感情しか持ってないのに、遊んでる時に記者の人達が突然出てきて..オレの彼女だとか、デタラメをいっぱい書かれたんス...。その結果、その子は学校でもオレのファンの一部の人から嫌がらせを受けたりして..それだけならまだ何とかなったかもしんないッスけど、一人で下校してる時に襲われて...酷い怪我負わされて、しばらく入院することになったんスよ...( ぽつりぽつりとまた話し出して)
...しかも..ただ怪我を負わされただけじゃなくて..金で雇われた男の人達に無理矢理...っ。それでその子、人間恐怖症になっちゃって..やっと親でも話せるくらいで..、この間まで精神科で治療してたんス。今はもう大分良くなって、ちょっと人見知りかなってくらいまで回復したんスけど....心の傷はそう簡単になくなるものじゃなくて..だから、その時の記憶だけ、失くなっちゃったみたいで..。失くなった、と言うより苦しみから逃れるために消したって方が正しいのかもしれないッス...。当然、オレの事ももう覚えてないんスよね...( 話し終わるともう一度強く相手に抱き着き、 ｢だから、もうそんな事絶対にあってほしくないんス..｣ と呟いて / 長くてすみません！)

絶対、離れないッスよ！！( 力強い意思が篭った瞳で見つめ)

犬でも猫でもないッスー！( 更に頬を膨らませて)

＞黄瀬

…わりぃな(目逸らしながら)

！そ、そうか…
その女の子の方が大変だっただろうけど、お前も大変だったんだな(優しく頭を撫でて)
気を付けねーとな…もう、お前にんな顔させたくねぇし
つか、大丈夫か？(心配そうに/いえいえ！面白いですから)

！そうかよ//(目逸らし)

でも、似てる(じっ)

>笠松センパイ

んーん..！今ので充分ッスよ！( にぱっ)

っ、センパイ....！( 今まで誰にも打ち明けずに抱え込んでいたのか、相手の言葉でせき止めていたものが溢れ出し強く抱き着きながらポロポロと涙を零して) ん...もし笠松センパイにそんな事があったらオレ...。...でも、もう絶対そんな事にならないように、ちゃんと守るッスから..！( ギュゥゥ) 大丈夫、ッス..笠松センパイがいるから、大丈夫( 涙で濡れているがふわりと微笑んで / そう言ってもらえてよかったです)

ッス！..( ちょっとした悪戯心で目を逸らしている相手の顔を覗き込み)

うぅ...犬や猫に似てるオレは嫌いッスか...？( ウルッ / ジッ)

＞黄瀬

サンキュ(はにかみ)

お前、1人で抱え込んでたのか？
つか、なんでんなこと黙ってたんだよ(両頬引っ張り)
なら、よかった(安心)

！なんだよ(目が合えば、顔真っ赤にして)

っ！バカ、んなわけねーだろ？
ちゃんとそういうとこも含めて、す…好き…だから(顔赤らめながら)

>笠松センパイ

はいッス！( にぱっ)

....だって、一番辛いのはやっぱりその子だから、オレが苦しむ事じゃないんス...それに、その時のオレにこんな事、打ち明けられる人なんていなかったんスよ...( 丁度キセキが開花し、バラバラになった時と被っていたらしく俯いて) ..笠松センパイに、こんなこと言って、迷惑かけたくなかったんスもん...( 両頬引っ張られるとそのまま話し)
センパイ、ありがとうッス( ふにゃりと微笑んで)

いや、ちょっと悪戯心で..( にへ)

！も、ホント笠松センパイ大好きッスー！！////( ギュゥゥ)

＞黄瀬

そうか…
キセキの奴らには言えなかったのか？(首傾げて)
迷惑じゃねぇ、だからちゃんと言え
聞いてやるから(真剣な目でジッ)

ったく…(呆れたようにため息つき)
でもまぁ、最初ん時よりいいか

お、俺も…好き…(ぎゅーっ)

>笠松センパイ

...丁度、オレ達キセキが開花して皆バラバラになっちゃった時だったッスから...( 俯いたまま)
..！！..はい、ッス...！( ギュゥゥと強く抱き着き、ずっと抑えていた何かの糸がぷつんと切れたようにポロポロと涙を流し)

えへへ、センパイ好きッスよ～( 呆れたように溜息をつかれても気にせずギュム、と甘えるように抱き着き、にぱっと微笑んで)

センパイからも言ってもらえてスッゲー嬉しッス///( 赤い頬のまま嬉しそうに笑って)

＞黄瀬

そうか…(ぎゅっ)
お前も大変だったな
！なに泣いてんだよ(抱きしめ返し、頭撫で)

！…知ってる///(目逸らし)

そう、かよ…///(頬に口付け)

>笠松センパイ

ん..っ( ギュゥゥｯ) ず、っと..誰かに、そー言ってもらいたくて...っ..今、センパイが言ってくれたから..そしたら、涙なんか止まんなくて..っ、すみません、ッス..ｯ( 相手の胸に顔を埋め、泣きながらも言葉を紡ぎ)

あは、照れ隠しかわいーッスね～( 抱き着きながらくすりと笑って)

そーッス..ん..///( 顔を赤らめながら頬にキスを受けて)

＞黄瀬

そうか…
謝る必要はねぇぞ(優しく頭撫でて)

う、るせぇ(耳まで真っ赤)

お前からはしてくんねーのか？(首傾げて)

>笠松センパイ

っ..センパ..( ギュゥゥ / グスッ)

耳まで真っ赤～( ペロリと相手の耳を舐めて)

！するッスっ..！///( 顔を赤くしながらされたように相手の頬に自分の唇を当て、唇を離すとジッと見つめてから口にも自分の唇を重ねて)

＞黄瀬

落ち着くまでこうしといていい
だから、存分に泣け(頭撫で)

ひゃっ！(耳を舐められれば、ビクッと反応し)

…んっ…///(ぎゅっ)

>笠松センパイ

あ、ありがと...ｯ..ス..っ、ふ...( 抱き着きながら時折嗚咽を漏らしながらも沢山泣いて)

！センパイ反応かわいーッスね♪( 相手の反応にニィッと口角を上げて)

ん...ふ..///( 少し深くしてから口を離し)

＞黄瀬

…(なでなで/笠松さん男前！)

忘れろ！こっちは超恥ずかしいんだよ！(顔真っ赤で)

ん、ふ…はぁ…(顔赤い)

>笠松センパイ

っ...笠松、センパイ...( しばらくし、落ち着いたのか少し泣きすぎて赤くなった目で見上げて)

嫌ッスよ～、絶対忘れねッスから( にひ)

へへ、笠松センパイ顔赤いッスよ～( そう言う自分の顔も赤い)

＞黄瀬

！お前、目赤くなってる(相手の目に触れ)

なん、で…だよ…(ペチペチ)

そういうお前もな(ぎゅっ)

>笠松センパイ

ん..ちょっと、泣きすぎちゃったッスかね...へへ..( 触れられると片目閉じ)

だってスッゴい可愛かったんスもん( にへ)

そりゃやっぱ好きな人にキスしたらなるッスよー//( ギュー)

＞黄瀬

存分に泣けとは言ったけど、こんな泣くとはな(瞼に口付け)

そんなことねぇ！(顔真っ赤で、首を横に振ってる)

！そ、うか…(ぎゅーっ)