愛猫は実は半獣だった！？【ラブコメ恋愛多め/創作nl/飼い主女性募集/ﾛﾙ70～】

「お説教コースはもう終わり。はい、今日は夜月の好物を作ってみたの。どうかしら…？」
「貴方といると本当飽きないのよね…昔からそう。半獣の姿になっても、可愛い表情や甘え上手なところは変わらないのね。ちょっと安心したわ」

名前/新堂深雪
読み/Sindou Miyuki
年齢/25歳
性別/女

外見/絹のように柔らかな黒髪は微かな緩いウェーブを描き、胸辺りまで伸びている。仕事に集中する際や料理など手作業時は、高い位置でポニーテールにまとめる。前髪は若干長めで目にかかる位まで、左右に軽く流れている。細く伸びた眉毛はきりりとした印象を受け、それに比例して吊り目気味の黒色の瞳は、通った鼻筋と女らしさを感じる唇と合わせてクールな「出来る女」の印象を受ける。が、笑うと見事にそれが覆され、無邪気な表情に変わる。身長162㎝、グラマラス体型。年齢より大人に見られることが多いが、それがコンプレックスだった時期もある。服装は、極端に言えばシンプルなもの。余り可愛らしすぎたりカジュアルすぎたり、派手すぎるものは好まないが、落ち着いた色合いや上品なデザインの服を好む。アクセサリーは、ネックレスやピアス、持っているものの中で真珠が最も多い。

性格/クールで厳しい所もあるが情に深い優しい性格。さばさばしている様に見える分何かひとつにハマりやすく、昔から一度遊んだぬいぐるみは手放せないなど、大人を困らせてきた意外な面も。成長するにつれ大人になり、考え方も変わって物事を客観的に判断できるようになったが、まだその部分は抜けていないらしく、ハマってしまうとやめられない傾向がある。夜月もそのうちのひとつでもあって、恋と比例している。言葉遣いや口調も丁寧で歳上に好かれるタイプ。職場ではやはり「出来る上司」扱い。実際は不器用で照れ屋な面も。恋愛慣れしておらず、大胆な行動をされると思わず拒絶したり叱ってしまう。特に夜月には、半獣だったと知った驚きを隠せずどうしても意識してしまっている部分がある。と言っても、人見知りや好き嫌いが激しい訳ではなく、ただ単に照れやすいだけ。大切な人には勿論甘えることもあり、好意をきちんと伝えようと日々努力。

備考/一人称…私。二人称…名前さん、貴方、親しい人に限っては名前呼び捨て。お人好しな母に頑固な父、生意気な弟と早くに結婚し家を出てしまった妹の皆で、昔から騒がしく暮らしてきた。元々は実家暮らしだったが父が動物を飼うことを許さず、どうしても猫が飼いたいと自身には珍しく親を押し切り独り立ち。職業は栄養士。幼い頃から料理が好きで、知人にもよく振舞っていた。料理の腕は確かで味も良いが、彼女の料理で一番なのは仕事柄栄養面。好きな物は猫、読書、料理。割とひとりの時間が落ち着くらしいが、夜月といる時は無性に安心する。元々黒猫が大好きで、きっかけは近所の野良猫を路地裏でこっそり育てていたこと。動物は全般好きだが極度の猫派だと言い張る。反対に、騒がしいお店やイベント、栄養面に欠けた料理、自己中な人間は苦手とする。加えて、意外にも幽霊などホラーがとにかく大の苦手。悲鳴を上げたり泣いたりするタイプでは無いが、怖い話を聞くと真っ青になって拒絶すると言う。小学校時代から優等生で殆ど毎年委員長を任されていた為、当時のあだ名は委員長だった。真面目過ぎる考え方しか出来ない自分を変えたくて、高校は思い切って専門学校へ。周りには反対されたが栄養士は昔からの夢でもあった為、今では昔より随分自由に生きられるように。所謂「大人の習い事」を始めたり、書道にヨガ、裁縫教室や絵画まで知識をかじって実践しながら毎日を過ごしている。


(/>8の匿名です、此方の我儘に付き合わせてしまい申し訳有りません…！遅くなりましたがPFが書きあがりましたので、提出させて頂きます。色々裏設定など考えながら、とても楽しませて貰いました。既に素敵な参加者様もいらっしゃいますし、相性や不備の問題で今回は蹴って下さっても勿論構いません！こんな素敵なトピに交えて頂いて有難う御座いました。御検討だけお願い致します。遅くなりすみませんでした！！)