匿名さん 2016-09-14 21:49:06 |
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(/ たしかに、次で最後な感じがしてますね。楽しみですが、終わってしまうのはさみしいですね。
そうなのですねー。私的にはイノセントブルーがお薦めです!すごく綺麗なお話で癒されます!あとは山猫シリーズも好きです!)
あぁ、そうしようか、
(そんな事がバレたら恥ずかしくて口が避けても言えないが、ここの水族館の情報は事前にネットで調べていた為バッチリで。休憩所にも小さな水槽がいくつか置いてある事を知った上で、了承の意味をもち頷き。先程までは先を行く相手を引き留める事しか頭になく自然と手を繋いだが、意識してしまえば甘酸っぱい気持ちが沸き上がってきて、パッと手を離して休憩所を目指して足を進めて、)
(/ すみません!遅れました!
そうなんですよね…、でも、八雲と晴香がどうなるのかも気になってて!、八雲の父親のことも気になりますし!
イノセントブルーですね。あと、山猫…ふむふむ。山猫は以前ドラマ化したことはしってますけど、詳しくは知りませんね。紹介してもらったこともありますし、機会があったらまずはこの2作品を読んでみますね!、)
_、わぁ、ここにも水槽があるんだね。
(離された手にじわりと胸の中から染み出してくる寂しさを感じながらも、少しでも触れたことができたことが嬉しくてさっきまでつながっていた手を胸の前に持って来れば反対の手でぎゅと握り。後追いかけて休憩所へ来れば、そこにも水槽があることに驚きの声をこぼし。その中で泳いでいるさっきみていた魚たちよりも一回り小さい魚たちを見つめ可愛い、と思わずこぼしては頬を緩め、)
(/ こちらこそ遅くなってごめんなさい!
父親も七瀬美雪も、どう決着がつくかハラハラですね!
ドラマは設定がめちゃくちゃで、原作ファンとして認めたくなかったり(笑)サクサク読めて面白いです!)
(開館からさほど時間が経っていない休憩所に人は少なく、水槽近くの椅子に腰を下ろしてじっくり眺めることが出来て。はしゃぐ声に反応して同じ水槽に目をやれば元気に泳ぎ回る魚がいて、特に何を感じるでもなく無表情でその動きを観察してから頬を緩める相手の顔を一度チラリと見て。すぐに入口でもらった館内マップに視線をやり、現在地からイルカショーまでの距離を考え時計で時刻を確認すれば「もう少し見たら移動するぞ」水槽を見いる相手に声を掛け、)
(/ 全然大丈夫ですよー。
そういえば、9巻のラスト。確か八雲って、七瀬美雪に赤い目の方を切りつけられちゃってましたよね…、そこも大丈夫なのか気になります。
あ、そうなのですね。じゃあ、ドラマは見るのやめます()元々、俳優さんとかよくわかりませんしね。
そうなのですね!、そう言われると早く読みたくなります、)
(水槽の中を泳ぎ回る可愛らしい魚たち。この子達はどういうのだろうかと傍に取り付けられたパネルを見ていればかけられた声に顔を上げて。移動すると言われて、どこに、と言いかけたがきっと彼は自分で考えろなんていうのだろうなと思い、「うん、わかった!」と返事をするだけにして。また少しの間、休憩所の水槽を見て回った後、彼の隣へ腰掛けて。「流石、新しい水族館!見たことのない魚がいっぱいいて凄いよね」幼い頃にこういう場所に来たことが無いからか広がる青い空間は新鮮で。幼い子供のように目を輝かせて、)
(/ ありがとうございますっ!
ですね。何も起こらないと良いのですが…ハラハラです!
現代版ルパン三世みたいな感じです!)
子供だな、
(口に手を当てクックッと笑い声を上げ、楽しそうな晴香を見ていれば自分も何だかワクワクした気分になってくるのが不思議なもので。ひとしきり笑ってから先程の返事を思い返し「君は自分から見たいと言っておいて、何も調べてないのか?」わざとらしく大袈裟な溜め息をひとつ。ポケットからショーのタイムスケジュールを取りだし相手の目の前に広げ、時間の書かれた欄をトントンと指で叩き次に自分の腕にはまっている時計を見せ、)
(/ あぁ、想像すればするほど待ち遠しくなっちゃいますね。そういえば、この間、ようやく「SECRET FILES 絆」を買ったのですが…、奈緒ちゃんは双子の子だったんですね。びっくりしました。
現代版ルパンですか!、そういえば、怪盗探偵とタイトルに書いてましたもんね! )
いいじゃない。今日ぐらい、ハメを外しても!
(笑われたかと気づけば、唇を尖らせてすねた態度を。でも自分でも、今日はそんな様子であることを自覚していて。すぐに表情を和らげれば、いつもよりも笑う表情をしてくれる彼に満面の笑みを。呆れるかのようなため息にきょとりとし、彼の手にある用紙と腕時計を覗き込んでは、ようやくイルカショーのことだと気づいて。きっとアナウンスも掛かるだろうから大丈夫だと思い調べていなかったと、口にしようとして言葉を止め、「もしかして、八雲君…私が見たいって言ったから、調べておいてくれたの?」憶測かもしれないが、少しばかりの期待を抱いて尋ねてみて、)
(/ あれは衝撃の大きな話でしたね。SECRET FILESやANOTHER FILESは普段の話では見えないキャラクターの心情まで描かれていて好きですけどね!!
盗んで解決してって感じです!)
それを悪いとは言ってないだろ、
(人を小馬鹿にした態度だが普段より表情が柔らかいのは明らかで。笑い声を上げたまま、すねる相手の頭を軽くポンポンと叩き。自分が何を言いたいか理解したのを察すれば腕を下ろし「君に任せておいたら確実に忘れると思ってね。仕方なくだ」結果的に相手の為に調べたと白状したような発言だが、期待に添わないくらいの嫌味たっぷりな口調で言い残し、席を立ち上がれば周りの人々を気にすることなくスタスタと一人で先に歩いて行き、)
(/ 私も好きですね。特に、ANOTHER FILESの裁きの塔ではまさかの晴香が容疑者になっちゃって…、晴香に対する八雲の思い、というのでしょうか、そういうのか深く書かれてたような気がします。より一層、八雲には晴香が必要なんだって感じました。
怪盗が解決するんですねー!、探偵ものも好きなんですけど、怪盗ものも好きなので、!)
(再び触れてもらえるとは思わず、頭に触れた瞬間に体を硬直させ。然しすぐに離れていったことに、どことなく荒ぶる心臓を必死に抑え。「これじゃ本当に迷子になっちゃうってば!」嫌味たっぷりな言葉を残して、先に言ってしまった背中を急いで追いかけて、彼の左側に並べば左目を覗き込むようにして顔を見上げ。なんだかんだ言いながら彼は優しい。周りの人は彼の左目を嫌がり距離を置きたがる、でも優しさも知っていて欲しいと思うと同時に、自分だけが知っていたいという矛盾な気持ちもあって、)
(/ お互いを信じて突き進む感じがより一層描かれていて、八雲と晴香ちゃんが好きになりました…!
久しぶりに新刊が出ていたので、さっそく買ってきましたっ!)
(後ろから追ってくる晴香に対して両耳に指を突っ込みうるさいとアピールし、振り返りもせずにいて。しかし見失わないよう歩く速度を少しゆっくりにして。すぐに隣に並びこちらの顔を覗く相手を片方が赤い瞳でスッと細めて見つめ返し「どうした、お腹でも空いたのか?」なんて相手が何かを考えている事は感じ取ったものの検討違いな質問を投げ掛け、)
(/ あの二人は本当に大好きです…、というよりもキャラクター全員が好きですね、笑
おぉ、そうなのですね!、…今、お金が少なく買えない状況なんですよねー。んー、早く読んでみたいです、)
八雲君てば、そればっかり!私、そんなに食い意地張ってないです!
(難しく考えるのをやめにすれば相変わらず綺麗な瞳だなと、ぼんやりと見つめ。ふと、見つめ返されていたことに気づいて問いかけられた質問が、またもや失礼なものだったため唇を尖らせてつーん、と顔を背け。周りの人が進んでいく中を流されるように歩いていけば、イルカショーの会場となる場所へ続く出入り口が見えてきて、)
(/ 分かります!石井さんと真琴さんのペアもニヤニヤしながら見守ってます!笑
私も金欠です…。八雲と山猫の表紙を描いてる人の画集が欲しいけど、色々と買い物しすぎてしまって笑、)
悪かったよ、
(言葉では謝罪しているが態度は正反対で、今にも笑い声を上げそうとばかりに口元に手を当て肩が小刻みに震動していて。会場が近付くにつれ増えてくる人の量に半ば嫌気がさしながらも、隣を見ればワクワクする相手が視界に入り、やれやれと言いたげな小さな溜め息はつくが嫌な顔はせず「あそこ、席空いてるぞ」遠慮のかたまりなのか最前列に二席ぽつんと取り残されている座席を指差し、その席で良いか尋ねるように視線を相手に向けて軽く首を傾け、)
(/ いいですよねぇ、石井さんではなく真琴さんがぐいぐい押していく所…!、真琴さんって大人っぽいけど意外に乙女なところがすごく可愛いなって思ってます。これこそ、ギャップ萌え、笑。私は、八雲と奈緒ちゃんのペアも好きだったりします。奈緒ちゃんには甘い八雲が好きです。
作画が独特というか…、でも綺麗ですよね。私も好きです!、)
絶対、悪いと思ってないでしょ。
(言葉と表情が噛み合ってなくて、さらに機嫌を悪くさせたのか子供のようにぷくりとと頬を膨らませ。会場へと出て、相手が空いている席の方を指さしたが困ったように笑みを浮かべて。以前、友人から最前列に座ってショーを見るならカッパを持っていったほうがいいと聞いたのを思い出し、「でも、あんなに前で水しぶきかぶりそうで怖いなぁ…」その周囲の客がビニールシートなどを出しているのを横目に見つつ、迷うように相手の方に視線を向けて、)
(/ そうそう、かっこいい大人な女性と思いきや好きな人の前では乙女で可愛いんですよねー。その二人も好きです!普段は無表情の八雲も奈緒ちゃんの前では優しい顔になって、二人まとめて可愛いです。笑)
君の好きにしたらいい、
(言われてみれば前の方は準備万端な人が多く、何も持たずにこの辺りにいるのは自分たちくらいで。濡れるのを嫌がりあそこだけ空いているのかと納得し、せっかくだからと相手が座りたがれば付き合うくらいの気持ちでいて表情を緩めて視線を返し。相手を待つ間に後ろのほうで見るとの返答が来たときの事を考えて辺りを見渡し他に空いてる場所がないか探しておき、)
(/ ですです。最初は晴香にゾッコンだった石井さんが、真琴さんに段々と惹かれていくのも見てて楽しかったり。というよりも、9巻のふたりのラスト。あれ、付き合ってていいんじゃないですか?(
そういうの見てると、八雲もお兄ちゃんなんだなぁって思います。普段、晴香にそっけない分、笑 )
…でも、最近寒くなってきたし風邪ひいちゃ大変だもん。…確かに、間近で見てみたかったけど仕方がないよね。後ろに行こ!
(飽くまで自分の好きなようにさせてくれる彼は、きっと前の席がいいといえばそれに付き合ってくれるのだろう。でもそれで風邪をひかせてしまうのも申し訳なくて。前の席は迫力がいいとも聞いたけど、今度また来ればいいと自己完結しては、自分の判断を相手に告げ。しかし、後ろの方といってもほとんどが埋まっているようで、こうなったらたってみるしかないのかなぁと、立ちっぱなしで足が痺れてしまう覚悟を心の内でし )
(/ ですよねっ!!あれはもう、そのまま付き合ってしまえば良いかと(
何だかんだいって面倒見いいですもんね、)
…仕方ないな。
(判断に時間を有している間にも席はどんどん埋まっていき、後方と前方の席を交互に見比べれば分かりきっている事だが水を被るリスクも含めて前方の方が迫力があり、晴香もその方が楽しめるのだろうと考え。客が溢れかえる中で後ろまで行くのは困難であるし今立っている位置が前方の席に近いという言い訳の元、チラリと相手に視線をやり「行くぞ」なんて一方的に宣言すれば最前列に二つ残る席を目指して移動し、)
(/ でも、あの病室でのシーンの石井さんはかっこよかったです…、あと、いつの巻は忘れてしまいましたが、石井さんが転けそうになって、でもそれを踏ん張って転ばすに掛けていく場面があった気がするんですけど、それを見てるとすごい成長したなと感じます。
だから、ちょっと子供っぽい晴香のあ使い方が上手いんでしょうかね?、笑 )
えぇー…結局、私の意見は無視なの?
(悩み抜いた末に出した答えは、結局却下されたようなもので。一方的に決めて前方の席の方へ移動し始める背中見つめては不満げな声を。でも、この際少し濡れても我慢すればいいかなと。バックの中に、いつも持ち歩いているハンドタオルがあることを確認すればその背中を追いかけて。綺麗に空いていたふた席に腰を下ろすと、もう少しで始まるというアナウンスがかかり、「もう直ぐだね。…触れたりしないのかなぁ」楽しみでしょうがないのか返事が返ってこないのを承知の上で、呟いては )
(/ 石井さんって登場した頃は転んでばかりでしたが、いつの間にか転ばないし後藤さんに頼らなくても大丈夫なくらい強くなりましたよね…!
なるほど!妹が増えたくらいの間隔かもですね、笑)
立ち見じゃ足が疲れるし迫力がないから嫌なんだろ?
(意見を求めておいて勝手に判断したのは確かだが楽しみにしている相手に合わせただけで別に自分が最前列で見たかった訳でないと主張し、ハンカチを確認する相手を見て自分は何も持っていないが多少濡れてもそのうち乾くだろうと楽観的に考え。当然ながら子供が多く陣取る席に大人二人が座れば目立ちもするがそんな事はお構い無く、前に座ったにも関わらず興味なさげに大きな口を開けて欠伸すれば、相槌を打つでもなく眠たそうに目を擦っていて)
(/ わーっ、すみません。遅れました!
そうなんですよ。石井さんって自信なさげにしてますけど、情報収集とか上手だし、もっとビシッとしとけばすごく頼りがいのある素敵な男性になると思うんです。
でしょうね。…まぁ、接しているうちに妹とは思えなくなっていくのでしょうけど、笑
あと、下記のほうで、イルカショーが始まりましたが、その部分をばっさりカットしてくださってもいいの!)
…ごもっともです。
(先程から自分の考え他店をズバリと当てる彼に、返す言葉もなく文句を並べていた口を閉じて。ハンドタオルといっても小さくて、もう少し大きければ頭からかぶって水を少しでも避けれたんだろうなと思うも時すでに遅し。ちらりと横顔を盗み見して、きっとタオルも何も持ってないんだろうなと。眠たそうな様子を見れば、やっぱりこういうのはつまんなかったからの気分が落ち込みかけるも、ショーを進行する飼育員のお姉さんがマイクを持って現れるとともにイルカもプールの中へ出てきて最初の大ジャンプを見せつけてくれれば、一瞬にして顔を輝かせ )
(/ いえいえ大丈夫です!私も今の時期は仕事が増えて頭が回らず時間かかっちゃうので、汗
思い切った行動も出来るようになったけど、優しい性格は変わらないままで!石井さんの成長っぷりに、私も負けてられないなんて競争心を燃やしております、笑
妹から彼女へ変わっていったりして、とニヤニヤ見守ってます、笑
了解です!という訳で軽く流してみました。)
考え方が単純なんだよ
(晴香の考える事は全てお見通しで、口を閉じた様子に自慢げにニヤリとした笑みを浮かべ。その後はショー開始までぼうっと待っていれば直ぐにイルカがジャンプをして、周りの子供やカップル達が拍手をする中で自分だけは肘をついて無表情に眺めていて。曲に合わせてイルカが踊ったり飼育員と一緒に泳いだりする内に、予想はしていたがそれを上回る量の水が飛んできて、ずぶ濡れまではいかないが結構濡れてしまい隣に座る相手は大丈夫なのかチラリと視線を送り。そうこうすればショーが終わってイルカと一緒に記念撮影や握手が出来るとのアナウンスが入り、子供達が半ば走る勢いで並ぶのを見て「君は行かなくていいのか?」なんて完全に子供扱いして )
(/ そうなのですか…、こちらも少しの間忙しいと思います。ご迷惑おかけします。
そんな!石井さんに負けぬほど貴方様にも良いところはあると、今までの会話を通して感じられましたよ。
そうですねー。奈緒ちゃんの本当のお姉ちゃんになる日も近いのでしょう。
ありがとうございます! )
――すごかったねー!
(あっという間に時間は流れて、イルカショーは終了して。初めてなものだからどれほどすごいのかというのは説明はできないものの、ひとまずこの興奮を伝えたくって感想をこぼし。子供達が前に飛び出して並んでいくのを横目に、タオルを取り出し。「行きたい…行きたい、けど!。ほら、あんな子供の中に私みたいな大人が並んだら恥ずかしいじゃない?」流石に、そこまではしないと苦笑しながら、服の濡れた部分にタオルを押し付けて。だいたい拭き終わっただろうと自信を見下ろして、「はい、八雲君。タオル貸してあげるから、濡れたところ拭いちゃいなよ」とたたみ直したタオルを差し出して。)
(/非常に遅くなってごめんなさい!!話が盛り上がりそうな文章が思い付かないとか、謎の高熱を出して寝込んでいたりとか…言い訳うんぬん申し訳ないです。
なんと、そんな風に誉めて頂けるなんて!ありがとうございます!嬉しくてニヤつきます、笑
事件もなく平和な日が続きそのまま幸せな日々に、なんて展開をわくわく待ってます。)
……少し待ってからなら並んでもいい。
(感情を表に出すのが苦手なせいで無表情ではあるが、たしかに迫力もあって楽しかったかもしれないと満足はしていて。イルカと写真を撮ったり握手をしたりして大喜びする子供やその家族を、どこか寂しいというか羨ましそうに目を細めて眺めポツリと呟き。タオルを差し出された事で我に返り、言われて見ればかなり濡れているがタオルは受け取らずシャツの裾を強く絞り「いい、これで大丈夫だ」放っておいても時間が経てば乾くからいいと自分が濡れている事に構わず猫みたいな動きで伸びをして、)
(/ 熱ですか!?、え、え、大丈夫なのですか…?まだ、調子が悪ければ無理して返さなくても大丈夫なんですよー?
どうぞどうぞ、ニヤついてくださいな。私は嘘は言いませんもの!
ですね。今は、事件続きで忙しい日々ですもんね…。その分、全てが終わったあとはゆっくりと下日常も過ごして欲しいものです…。例えば、後藤家族と、八雲、晴香で何処かにお出かけとか! )
ほんと?…じゃあさ、八雲君も一緒に写真撮ろうよ。ね?
(どこか寂しげな、羨ましそうな目をしている横顔。その方向へ向ければ、仲が良さそうにしている家族の姿。もしも、あの事件がなければいま横に居る彼も、あんなふうな幼少時を過ごせたはずなのにとぎゅと胸を締め付けられるような感覚に陥り。けど、過去を悔やんでも仕方がないと小さく首を横に振り、再び相手の方へ向き直り。有無を言わせない力強い口調でそう告げて。タオルを受け取らないけれど、このままでは風邪をひいてしまう可能性が十分にあり、「意地を張らないでよ。…ほら、まだ濡れてるよ」顔が僅かに濡れていることに気づき、体を少し相手の方に前のめりにすれば、タオルで頬の水滴を拭き取り。)
(/ ご心配をかけましたが、もう大丈夫です!ありがとうございます!
うへへ、中身まで晴香ちゃんみたいな真っ直ぐで素敵な方に誉めて頂けるなんて嬉しすぎでございますので!
わ、すごく素敵な家族愛を感じるシチュエーション!他の人はいないですが、ナリでそんなお話ししても楽しそうですねー!)
本当に君はお人好しなんだな。
(無意識にとってしまった態度から嫌な思いをさせてしまい、困ったように眉を下げ居心地の悪さを隠すように頭をボリボリと掻き。嫌味ではなく捻くれ者なりにお礼を述べたつもりで上記を呟き照れ臭い笑みを浮かべ。有無を言わさぬ口調で誘われてしまえば断れるはずもなく「はいはい」と本当は少し嬉しい気持ちを恥ずかしさから隠して、さも仕方なく付き合うという風に適当な相槌を打ち。突然伸びた手に驚き体を硬直させると更にタオルで頬を触られ驚いて目を丸くさせ、いつもより大きく開いた目で相手の顔を見詰め「分かった、自分で拭くから貸してくれ」状態をやや仰け反らせ、手を出しタオルを借りようとして。)
(/ それなら安心いたしました…。私も、体調を崩さぬように気をつけねば。
真っ直ぐですかねー。私としては、変に曲がっているようにしか思えないのですけど、笑。でも、ありがとうございます!
ですね!。後藤さんを弄る八雲とか、敦子さん、晴香、奈緒ちゃんの女3人でお土産をしてるところとか。すごく楽しそうです…、)
お人好しでいいよ。…気づかないふりをしているのは嫌だから。
(いつもならば嫌味に聴こえてくるそれも、彼自身の表情がどこか照れくさげであるせいかそうは聞こえず。彼なりのお礼なのだと気づけば、じんわりとほのかに胸の中が温まるのを感じて。仕方がなさそうに相槌を打つけれども、その横顔はいつになく嬉しそうに見えて、自身の頬を緩むのを感じ。大きく開かれた左右で色の違う瞳、どうしてそんなに驚いているのだろうと不思議そうに見つめ返し。「あ、うん。でも、ちゃんと吹いてよ?」再び椅子に腰を下ろせば、怪訝そうにしつつも差し出された手に持っていたタオルを手渡して。)
(/ インフルが出現しだしたようなので、これから気を抜かず頑張らないとですね。
下の会話はもちろん本体会話にも癒されてるのですよー!
敦子さんに八雲のと事をからかわれて慌てる晴香ちゃんとか。微笑ましい限りです…!)
(どことなく甘酸っぱい要素を含んだ会話に返答に詰まり、こういう雰囲気に慣れないせいで居心地の悪さを感じ始めた頃にやっと列が減ってきて。受け取ったタオルで渋々とシャツの上から拭けば完全に乾いてはないがマシにはなり、借りた時よりも水を含んだタオルに目をやり濡れたまま返して良いものか少し悩んでしまい。結局のところタオルは手に持ったままで「そろそろ行けるだろ」最後尾まであと数人になった列を指さして立ち上がり、チラリと後ろを振り返り同意を求めるように晴香に視線を送り。)
(/ みたいですねっ、予防注射には言ったんですけど…油断禁物です。と、言いながら既に風邪をひきかけている私でございます←
癒しですか?それはすごく嬉しいです…。晴香のような、ふわふわとした子ならともかく私のようにツンケンな者が癒しだとは…感激です。
あぁ、ありえそうですね…。それに、少し聞き耳を立てて盗み見してた八雲も、その内容と晴香の反応に少し照れくさげにしてたり、してなかったり… )
(こう見えて、彼は自分のことに関しては雑なところがあるからと、ちゃんと拭き取る様子をじぃと見つめて。けれど、自分が心配することもなくタオルを使ってちゃんと拭き取ってくれた様でほっと安心し。不意に指さされた方向に目を向けて、並んでいた人数が少なくなっていることにようやく気づいて、「あ。ホントだ。それじゃあ、行こっか」椅子から腰を上げて立ち上がれば、何かを思い出したかのように動きを止めて。タオルを受け取っていなかったと、相手の手が持つタオルの方向に手を差し出して )
(/ 私も予防注射した方がいいかな・・・あれやたらと痛くて嫌なのです←
全然そんな感じがしないのですよ!!本体様が素敵な方だからこそ、晴香ちゃんがめちゃくちゃに可愛いのだと思います!
その照れ臭くしたところを後藤さんに目撃されて、八雲が照れるのをからかうはずが、気付くといつものノリで八雲にからかい返されていたり、いなかったり… )
・・・悪い、結構濡れたな
(タオルを綺麗に畳み直し申し訳なさそうに息を短く吐き、返さない訳にもいかず差し出された手の上に乗せ。最後尾のプレートを持った係員の元へ行けばイルカに近付いた事もあり席から見ていた時よりも周囲が浮足立った雰囲気になり、先程から続く慣れない雰囲気に落ち着かない様子で片手を頭に当て先程よりも大きな溜め息をこぼし水槽と反対の方向に顔を向け「写真撮ってどうするんだ?」今日の事が後藤さんの耳に入ればからかわれる事は間違いなくポツリと疑問を口にして )
(/ あー、わかります。打たれた時もそうなのですが、その打ったあとのじんわりとした痛さがあれですよね…。
ありがとうございます…!すごく光栄に思います!…よし、これからもっと晴香が強く、可愛くできるように頑張りますね!
わー、楽しそう…その周りの他人としてその風景を見ていたい…()でも、こういうの見ると八雲もちゃんと後藤家の一員って感じがしますね。八雲は嫌がりそうですけど。)
いいよ、気にしないで。風邪ひかれるほうが嫌だもん。
(申し訳なさそうに差し出された水を吸い込んだために重くなったタオルからほんのりと彼の香りが香ってきそうで。それを見ないふりをして、気にしないでと首を横に振って笑みを浮かべて。もとより、タオルはそういう役目なのだし、風邪をひかれるよりはいいと。タオルをカバンにしまって、列の方へ向かい。どんどん進んでいくに連れてそわそわろし始めて。頭の上から聞こえてきた声に顔を上げて、「んー…携帯で撮ってもらおうって思ってて…、待受にでもしようかなって思ってたんだけど八雲君が嫌ならやめとく」鞄の中から、携帯を取り出し。照れ屋な彼なことだから誰かに知られるのが恥ずかしいのだろう。こうやって付き合ってくれたのだから、少しは彼の意思を尊重してあげたいと。)
(/ ですね、他の注射より腫れますよね…イタイイタイ。
その頑張って下さるのが既に可愛いです!!本体様と本体様の晴香ちゃんにベタ惚れなのです!
偶然通りかかった風に装って見ていたいですね(笑)そうですよね。素直じゃないから認めないだろうけど、八雲は後藤家の大切な家族ですね。)
…君といると本当に調子が狂う。
(風邪引かないように自分の身を心底気にして貰っている事が伝わってきて、それにどう応えたら良いか戸惑い独り言を漏らし。チラリと隣を見れば段々と近付くイルカにそわそわする相手がいて、おせっかいを焼いたり子供っぽくはしゃいだり忙しいが、その表情の豊かさが彼女の魅力でもあるなんて考えれば自然と表情が柔らかくなっている自分がいて。返事をしようと口を開いたタイミングで撮影の順番がきて「ほら、行くぞ。あと…それくらいなら構わない」面と向かって答えるのは照れ臭いため早口に捲し立てて、)
(/ 少しでもその部分を動かすと痛いんですよねぇ…。あと、病院とかに行ったら同じように注射を受けに来てる親子さんがいて、…病室から聞こえてくる子供の叫び声に自分もあんな時があったのだろうなとしみじみ思います。
お、おぉ…嬉しき言葉に涙が止まりません、どうしましょう!()私も、優しい本体様と、可愛い八雲にベタ惚れですよー!
それで、口元に手を当ててによによと見守るのですよ。←。確か、本編の方でも八雲が、後藤さんのことを父親としてみていたような描写が……あったような、なかったような…。)
え、――…うん。ありがとう。
(相手のひとりごとは、そわそわと順番を待つ自身の耳には届かず。ようやく回ってきたかと思えば、早口に割れた返事に一瞬驚いた表情を浮かべるも直ぐに表情を緩めさせて。係員さんに撮影画面を出した携帯をあずけ、イルカの前に二人並べば、はいチーズとお馴染みの台詞で二枚ほど写真を撮ってもらい。係員にお礼を言って携帯を貰えばそのまま操作を続け。ぱたんと用が終わったのか、携帯を閉じ。「…私、待ち受けにするのやめることにした。今日のことは八雲君との秘密ってことにしたいから。…あ、あと。さっきの写真八雲君に送っておいたからね」相手と一緒にイルカと写真が撮れたことがよほど嬉しかったのか笑みを絶やす事なく上機嫌で。)
(/ この時期に病院行くと子供の絶叫が聞こえきて怖いときありますね(笑)そしてインフルではないのですが、またも風邪を引きそうな予感が…初期のうちに気合いで治します!
えぇえ、そんな嬉しいお言葉を頂くなんてっ!ありがとうございます!こちらこそ、嬉しすぎて号泣ですよ!!
によによしてたら後ろから頭を叩かれそうですね← なぬ、そんな大切な表現を覚えていないなんてダメじゃないか私←滝汗 )
え、あぁ。そうか。
(いつもと変わらぬ無表情を決めていたはずが、後藤さんや石井さんに隠しておきたいという気持ちが顔に出てしまっていたかと内心焦り。そんな事を考えていれば携帯がメールを受信して振動し、先程の写真を送ったと聞いて素早く携帯を操作しこっそりと保存しておき。今日の一大イベントが終わったとろで腕時計を見るとお昼時を少し過ぎた頃で「…昼はどうするんだ?」尋ねながら、近くの壁に館内マップが張ってあるのを見つけ、まだ見ていないスペースがある事や館内のレストランの場所を確認して。)
(/ わかります…。急に奥の病室から聞こえてきた時には思わずびくってなっちゃいますもん。おぉ、そうなのですか…お大事にしてください。ちなみに私も先々週ぐらいに風邪をひいて、一週間長引きました。
ですね。頭をガードしておかないといけませんね()あ、もしかしたらなので。私、個人様が運営されているサイトとかをよく見ていて、そこにある八晴の小説ともしかしたらごっちゃまぜになってるのかもしれません。)
うーん、そうだなぁ…もう少し見て回りたいし、ちょうどレストランもあるみたいだし。昼食にしよっか。
(相手の言葉で、携帯を見るともう昼過ぎ。もうそんなに時間が過ぎていたのかと驚きつつ、楽しいと時間は早く過ぎるのだと改めて感じて。相手の隣に立って、マップを見ながらぶつぶつと呟いた後、提案したのは昼食をとるというもので。お腹もいい具合にすいてきたところだし、一旦昼食をとったあと見てない所を見れば帰る頃にはいい時間になっているだろうという考えで。「えっと、レストランは――…」マップを人差し指でなぞりつつ現在地と、レストランの場所を確認し。)
(/ いい年してめちゃくちゃに身構えてしまいます…。あらら、風邪が長引くと疲れますよね。今のところ大丈夫そうで安心なのですが、明日は寒空のもとで仕事なので気を付けます。
両手でがっしりガードして挑みますか()pixivなんか面白いですよね!わかります、私もよくいろんなサイトを巡りますよ!)
…へぇ、クラゲもいるんだな。
(レストランを探すついでに奥に何の水槽があるかもチェックしておき、そこそこに広そうなスペースをとったクラゲコーナーが目に入り。昼時のピークを過ぎており満席は免れそうで、館内のレストランとなれば人混みを覚悟していた為に少しはマシだろうと楽観視して。マップをなぞる指に注目し目的地までの位置関係を読み取り「現在地はここだから、あっちだな」レストランへと続く道を指差してから歩きだし。)
(/ 私も最近、インフルエンザにかかってないもので…、その分体慣れてないからかかってしまったらきっとベットから出られなくなると、無駄に怯えてます笑。咳とかが残るのが一番辛いですね…。
ですね、()おぉ、pixivを知ってらっしゃるんですね!私もたいてい、あそこで見てます。)
お昼時だからかな…、そのまま帰る人も多いみたいだから朝よりかは人が減ったみたいだね。
(いまいち地図が頭に入らず、首をひねっていれば、先に相手の方が歩きだし。どうせ、自分では迷ってしまうだろうからと、レストランへ続いていくという通路を歩いていく相手のとなりに足早に歩いていけば、レストランまでは相手に任せるようにして。朝よりも、動きやすくなった通路にきょろきょろと辺りを見渡していれば、完全に自分の不注意で前方から来る人と肩でぶつかってしまい。よろけたものの、転けることはなく。すみません、と軽く頭を下げたあと急いで相手を追いかけ。)
(/ それは怖いですね…。私も風邪はよく引くのですがインフルは何年もご無沙汰で、それを聞いてスマホ握ったまま怯えました笑
八雲に限らず好きなCPができた時とか、原作で物足りない時はpixiv見てます!)
マップ読めなかったんだな。
(なにも言わず付いてくる様子から地図を読み取れず頭の中で迷子になっていたのだろうと小さく笑いをこぼし。すぐに反論や文句が返ってくるかと思いきや聞こえてくるのは周囲の楽しそうな声だけで、どうしたものかと思えば視界の端に入っていた相手がいなくなっていて。振り返れば後方で人とぶつかってしまっているのが見え、距離が開かないよう歩く速度を少し落として追い付くのを待ってから元の歩調に戻して歩みを進め。)
(/ お、遅れてしまいましたすみません!遅くなりましたが、メリクリでした!←
すまお握ったまま怯えるとか背後様可愛いです()…と、とりあえず普通に生活してれば大丈夫ですよ!
あー…わかります。時々、マイナーCPとか見ちゃってそれで沼にハマるということもよくあります…。)
ご、ごめんね八雲君っ!
(きっとまた皮肉やら言われてしまうのだろうなと、相手の背中に追いつけば文句を言われる前にすかさず謝罪を。ふいに、どうしてすぐに追いつくことができたのだろうかと思いあたり。もしかして、少し待っててくれたのかな、じぃと背中に視線を向けて。少し早足に相手の隣に並べば少し顔を覗き込むように状態を前に傾けて、「…ありがとう、八雲君」さりげない優しさが嬉しくて、だらしなく頬を緩めればお礼を告げ。)
(/ いえいえ、年末なのでバタバタするというものですよ!メリクリでしたっ!!
い、今のところは大丈夫なのです。もしインフルやノロさんに掛かったらどうしようと、考えただけでスマホ握ったまま怯えてしまいますが←
pixivからマイナーcpにハマる、あるあるですね)
…別に。僕は元々こんな速さで歩いてる。
(はぐれない様に歩調を緩めるのはごく普通のことで謝罪の言葉など聞こえなかったとばかりにスルーして、続けてお礼まで言われてしまえばムズ痒さに肩を竦めて小声で上記を言い放ち。ちらりと横目に見えた相手の顔に小さく笑いを溢し「随分と締まりのない顔だな」少し手を伸ばして緩みきった頬を痛くないように気を付けながら摘まんで。)
(/ そして、新年明けちゃいましたよ!← 明けまして、おめでとうございます!今年一年もよろしくお願いします!
あぁ…なんか、今回はノロも大流行しそうですよねぇ。話によれば、ウイルスの形が違うから耐性もつ人がいないため移りやすくなるとか…
そして、マイナーだから投稿作品が少ないため糖分不足で死亡…ってことも、あるあるですよね( )
…そうかな?私、よくおいて行かれたことあったけどね。
(照れくささもあるのか認めようともしない相手が少し可愛くて、くすくすと笑いながら少しからかうような声色で告げて。手が自分の顔ほ脳に伸ばされたと思えば、頬の部分を軽くつねられて。痛さは感じないものの、喋るのには不便で、「や、やふもふんっ、は、はなひて」言葉に出来ていないものの、必死に訴えかけて。)
(/ 遅ればせながら、明けましておめでとうございます!今年もどうぞ、こちらこそ宜しくお願いします!!
ノロちゃんの感染力も凄そうですね…手洗いうがい頑張りまする。
あ、それめちゃ分かります…!作品自体はメジャーでも、その中のマイナーなCPにハマった時なんてもう!!笑)
それは君がとろとろするのが悪いんだ。
(内心を見透かされた笑い声にムッと腹を立て、少しばかり早口で負け惜しみみたいに文句を言ってから「何を言ってるか分からないな」今度は仕返しとばかりに頬をつねられ喋りにくくする相手を腹を抱えて笑ってやり、一頻り笑えば手を離して笑いすぎて涙の滲んだ目元を指で拭い取り。そんなやりとりをする間に目的地に到着しており、二人分空いてる席がないかレストランを見渡して。)
(/ 今年こそ、八雲10巻が出るといいですね…!あ、そういえばこの間におすすめしてもらったイノセントブルーと、山猫1巻を買いました!まだ読み切ってはいませんが…。
私、お腹が特に弱くって。ノロにかかると、食べてもすぐに戻すしトレイとベットを何回も往復し…果ては、点滴までうってもらうほど弱くって。もう、ほんと嫌いですねノロは。
だから自給自足するほかないのですよね。……石井さんと真琴さんのカップリングがもっと見たいです、← )
…!八雲君の馬鹿!
(自分が辛かったのが悪いか、舌が上手く回らず変な言葉がを発する自分を見て思いっきり笑う相手に恥ずかしさから顔を赤くさせ。ようやく手が離れた頬に手を添えて今度は自分が不機嫌そうな顔をすれば、責めてのも反抗でその一言を。いつの間にかたどり着いたレストランはまだ人は多いものの、ふたり分の席はなんとか取れそうで。何名様ですかと声をかけてきた店員が相手の瞳を見て少し驚く素振りを見せたのに対してわかるやすく不満げな顔をしてたまま二人だと答え。それに気づいた店員さんは、慌てて応答すればそのまま席へと案内してくれ。)
(/ おぉ、ありがとうございます!私も読み返しますね!!
ノロだったのかは不明ですが、似たような風邪にかかった時は大変でした…。何も食べられないし水飲んだだけでも戻すし…二度とならないよう気を付けねばですね。
その二人も!早く進展んしないかな、告らないかな← )
気にしなくていい…僕は大丈夫だから。
(先程までの表情を変えた相手の様子から店員の態度が気に食わなかった事は容易にくみ取れ、コンタクトレンズを入れずに外出できる程に自分の目を受け入れられるようになったのだから気に病む事はないと、自分の事のように感じてくれて申し訳ない気持ちと嬉しい気持ちの両方が混ざり肩にポンと触れ少しだけ口角を上げて微笑みかけ。席へ座れば渡されたメニューを無言のまま軽く会釈して受け取り正面に座る晴香の方に向けてテーブルに置き「何が食べたいんだ?」問い掛けメニューに視線を落とし。)
(/ 山猫は途中ですが、イノセントブルー読みました!なんか、人の生き方について教えてくれる心温まるお話でしたね…前世ってネタ的に考えればロマンを感じますけど、実際にあるのだったら結構苦しいことなのかなって感じました。
私も以前、高熱を出しましたね…39度ぐらいの。インフルエンザではないし、普通の風邪なんですけど…熱が下がらず一週間ほど寝込んでました。
もはや付き合ってるも当然ですよね!!八雲と晴香も一緒ですけど。← )
で、でも……。
(胸の中にくすぶる思いをどうしようと思っていれば優しく肩に触れる手に顔を上げて。頬を上げて微笑みかける優しい表情に、言い返そうとするも言葉が出ず。本当に綺麗な赤なのにどうして遠ざけられてしまうのだろう。そんな目を向けないでと大勢の人に告げたい。でも、彼の言葉から、そんなことは望んではいないということを汲み取り黙り込むことに決め。付いた席で、相手の持つメニュー表を覗き込み、「んー…そうだね。パスタとかがいいかなぁ」様々な種類のパスタへと目線を移し。)
(/ おぉ…!たしかに、前世に縛られると感じてしまうと窮屈な気もしますね。ロマンチックな部分もあるから自分の前世を知りたいと思う反面、知ってしまって前世に振り回されると怖いから知りたくないとも思います。
去年それと同じような現象になってました。鼻水も喉の痛みもなく熱だけ39度という…。
ですです!そこ4人は自覚がないだけで、周りから見たら付き合ってるのですよ←)
結構いろいろあるんだな。
(自分の目を見て綺麗なんて惚けた感想を述べたのはやはり晴香だけで、そんな彼女や叔父さんが居たからこそ今コンタクトを外して出掛けられる自分がいる事を改めて感じ。言葉には出さずとも感謝の気持ちを抱いており。頭の中を昼食の事に切り替えれば特に何が食べたい訳でもなく、相手に合わせてパスタのコーナーに視線を移し予想より豊富なメニューに率直な感想を述べ。サーモンのパスタが目に付き、水族館に魚を使ったメニューを置くとはシュールだと思いつつそれを頼もうかと指をさし。)
(/ やっぱり、今を生きるのが大事ってことですね!← それで、山猫も読み終えましたー。なんか…憎めないキャラですね山猫って、笑。一体何を考えているのやら…不思議な怪盗ですね。正しく現代版ルパンって感じでした!
熱だけっていうの辛いですよね、体が重くって動かせず布団の上で過ごすしかないという…すごく暇ですね←
もう恋人通り越して夫婦ですよ。() )
うわ…水族館なのに海鮮のパスタがあるんだね。
(迷うようにメニューに目線を走らせる中、ふと見えたサーモンのパスタという文字にひっそりと苦笑いをこぼして。確かに普通のレストランでは気にならないけれど、水族館で魚を食べるなんて変な感じだなぁと思いつつ。それを指さした相手の顔見て、「八雲君はそれ?…じゃあ私はこれにしよっかな」もう一度メニューに目線を落としたあと、カルボナーラと書かれた文字をなぞって。傍らにあった呼び出しボタンを押すと数秒して店員が現れ。メニュー表を少し見せながらサーモンのパスタとカルボナーラを頼んで。)
(/ 遅くなってすみません!!
そうそう、今を楽しくです← 山猫は何を考えてるのか分からない所が好きです!本当にお金が目当てなだけか正義のためか、何を考えてるのか分からないところに惹かれました!
そうなんですよねー。何もできないけど、寝てるだけって1日が長く感じて暇で暇で仕方ないです←
確かに!笑 言葉にせずとも通じ合ってお互いを支える感じで、うんうん)
おそらく新鮮さが売りなんだろ。
(先程まで水槽で見ていたものを食べるのは複雑だが敢えて置くぐらいだから自信作で味の保証付きだろうと期待し、自分の分も注文してくれる声を聞きながらメニューを覗くために前のめりだった姿勢を起こし腕を組んで椅子に深く座り直し「まだ昼だとはね。今日は随分と一日が長い」天井を眺め長い溜め息をこぼし文句を言ってやったが、充実した日ほど長く感じる事もあるかもしれないなんて考えが頭を過れば、すっかり晴香のペースに巻き込まれ楽しんでいる自分に気付き普段より明るくなった表情を隠すようにもう一度盛大に溜め息をこぼし。)
(/ 大丈夫ですよ!私も同じようなものですので…!
まだ一巻しか読んでないのですが…、次本屋に行く機会があれば買おうと思います。そういえば、八雲10巻が完成したそうですよ!発売はいつになるかはわかりませんが…あと、anotherfilesのほうも、今月発売だった…気がします!
最初はしんどくって、布団に伏せてるんですけど眠気がさっぱり無くなったあともどうしようもないですよね。しかも夜になかなか寝付けれないという…。 )
…んー、そういうものなの、かなぁ?
(相手の説明に納得がいくような行かないような複雑な心境を持ち、でもここは深く考えてはいけないような気がしたため、その思考を振り払うように軽く頭を横に振って。注文を繰り返した後に去っていった店員さんを見送りながら持っていたメニュー表をたたんで横に置いて。相手の言葉に僅かに目を見開いて、「そうなの?私はすっごく早く感じるなぁ…。…というよりも八雲君と一緒だといつも一日が早く感じるの」少なからず想いを寄せている相手とともにいるというのはとても幸せなことで。相手の気苦労など知りもせず、ふわりと笑みをこぼしながら告げてみて。)
(/ いつもいつも本当にありがとうございます!!
おお、なんと新刊が!anotherfiles、今度は誰のお話なのか楽しみです。情報ありがとうございます!
会社に行ける程の体力はないけど一日寝てる程しんどくはない微妙な時期…。夜寝付けないの分かります。たいてい寝転がって本を読み腕が疲れるオチかもです笑)
君はいつだって気楽でいい身分だな
(自分らしくないかもしれないがデートとも言える今日の外出は少なからず気を遣ってしまうもので、特に晴香のようなおっとりしたタイプと一緒だと時間や道順なんかでリードする場面も多々あり。疲れるのは確かだが不思議と嫌な気持ちにはならず、嫌味ともとれる発言をしても口元が柔らかい笑みを浮かべていて。そんな表情のまま笑顔の相手と目が合えば気まずそうに視線を反らし、まだ出てこない料理が待ち遠しく手持ち無沙汰を誤魔化す意味でちまちま水を口に運び。)
(/ 今回のanotherfilesは、大学の文化祭にまつわる3つの短編のようです!して、噂程度なのですが…八晴が盛りだくさんらしいです←
あー、わかります。スマホとかつついていても、腕つかれちゃいますよね…。
そして!バレンタインデーでしたね!…くっ、せめて八雲に晴香からチョコをあげたかった…() )
私だって、忙しい時は忙しいんだからね。
(耳に届いた嫌味な言葉。またそんな事を言ってと、相手の表情を見つめるも発言と裏腹にどこか穏やかな表情をしていて。こんな表情もすることがあるのだなの、僅かに早くなる心臓がある位置に手を置いて。しかし、すぐに視線をずらしてしまう相手に不思議そうな視線を投げかけて。そうしている間に、頼んでいた料理が席へと届いて。「わ、美味しそうだね」目の前に置かれた美味しそうなパスタに我慢しきれずキラキラとした視線を向けて。)
(/ お待たせしましたっ。
おおお、なんと面白そうな話!しかも美味しそうな←
この際リアルの季節は関係なく、水族館デート終了後にバレンタイン盛り込むのは以下がでしょうか?バレンタインに限らず、クリスマスとか誕生日とかイベントを短編でやってみませんか!?)
それは他人から見たら空回りと言うんだ。
(態とらしく幼い子に話し掛けるように単語をゆっくりはっきりと喋り。行儀悪くテーブルに付いた肘に顎を乗せて、チラリと視線を送れば心臓に手を当てる姿があって。相手みたいに感情を素直に外に向けられたら良いのだが、それが出来ない自分が歯痒く小さく首を振り。鼻をくすぐるパスタの香りにモヤモヤする思考を停止させ、子供っぽい晴香の表情には思わず吹き出し「よかったかな」成る程確かに食欲を掻き立てる見た目。テーブル中央に置かれた入れ物からフォークとスプーンを取り出し。)
(/ 此方こそお待たせしました!
絶対美味しいに決まってますよ!← 新情報ですよ!!八雲10巻は今月末に発売のようです!とうとう、続きが読めるのだと思うとワクワクします…。
おぉ、それは楽しそうですね!是非ともやってみたいです、というよりそんなことを思いつく背後様は天才ですか、神様ですか!?()。実は、ちょっとしたプチ事件もやってみたいのです。原作同様に晴香が八雲のところに事件を持ってきたりして、そういう原作っぽいのもやってみたかったりします。)
そ、そんなことないってば!
(子供に話しかけるような口調にむむ、と不機嫌そうな表情を浮かべるが空回りという単語に思い当たる節があるのか反撃の言葉を口から出すも覇気がなく曖昧な感じになってしまって。しかし目の前の美味しそうな匂いでそんなことも頭の中から吹き飛んで。同じくフォークとスプーンを取り出し、手を軽く拭けばいただきますと告げた後早速パスタを口にいれ。「ん…、美味しい!」思っていた以上の美味しさにだらしなく頬を緩めさせて。)
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