匿名さん 2016-09-14 21:49:06 |
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(/ あぁ、想像すればするほど待ち遠しくなっちゃいますね。そういえば、この間、ようやく「SECRET FILES 絆」を買ったのですが…、奈緒ちゃんは双子の子だったんですね。びっくりしました。
現代版ルパンですか!、そういえば、怪盗探偵とタイトルに書いてましたもんね! )
いいじゃない。今日ぐらい、ハメを外しても!
(笑われたかと気づけば、唇を尖らせてすねた態度を。でも自分でも、今日はそんな様子であることを自覚していて。すぐに表情を和らげれば、いつもよりも笑う表情をしてくれる彼に満面の笑みを。呆れるかのようなため息にきょとりとし、彼の手にある用紙と腕時計を覗き込んでは、ようやくイルカショーのことだと気づいて。きっとアナウンスも掛かるだろうから大丈夫だと思い調べていなかったと、口にしようとして言葉を止め、「もしかして、八雲君…私が見たいって言ったから、調べておいてくれたの?」憶測かもしれないが、少しばかりの期待を抱いて尋ねてみて、)
(/ あれは衝撃の大きな話でしたね。SECRET FILESやANOTHER FILESは普段の話では見えないキャラクターの心情まで描かれていて好きですけどね!!
盗んで解決してって感じです!)
それを悪いとは言ってないだろ、
(人を小馬鹿にした態度だが普段より表情が柔らかいのは明らかで。笑い声を上げたまま、すねる相手の頭を軽くポンポンと叩き。自分が何を言いたいか理解したのを察すれば腕を下ろし「君に任せておいたら確実に忘れると思ってね。仕方なくだ」結果的に相手の為に調べたと白状したような発言だが、期待に添わないくらいの嫌味たっぷりな口調で言い残し、席を立ち上がれば周りの人々を気にすることなくスタスタと一人で先に歩いて行き、)
(/ 私も好きですね。特に、ANOTHER FILESの裁きの塔ではまさかの晴香が容疑者になっちゃって…、晴香に対する八雲の思い、というのでしょうか、そういうのか深く書かれてたような気がします。より一層、八雲には晴香が必要なんだって感じました。
怪盗が解決するんですねー!、探偵ものも好きなんですけど、怪盗ものも好きなので、!)
(再び触れてもらえるとは思わず、頭に触れた瞬間に体を硬直させ。然しすぐに離れていったことに、どことなく荒ぶる心臓を必死に抑え。「これじゃ本当に迷子になっちゃうってば!」嫌味たっぷりな言葉を残して、先に言ってしまった背中を急いで追いかけて、彼の左側に並べば左目を覗き込むようにして顔を見上げ。なんだかんだ言いながら彼は優しい。周りの人は彼の左目を嫌がり距離を置きたがる、でも優しさも知っていて欲しいと思うと同時に、自分だけが知っていたいという矛盾な気持ちもあって、)
(/ お互いを信じて突き進む感じがより一層描かれていて、八雲と晴香ちゃんが好きになりました…!
久しぶりに新刊が出ていたので、さっそく買ってきましたっ!)
(後ろから追ってくる晴香に対して両耳に指を突っ込みうるさいとアピールし、振り返りもせずにいて。しかし見失わないよう歩く速度を少しゆっくりにして。すぐに隣に並びこちらの顔を覗く相手を片方が赤い瞳でスッと細めて見つめ返し「どうした、お腹でも空いたのか?」なんて相手が何かを考えている事は感じ取ったものの検討違いな質問を投げ掛け、)
(/ あの二人は本当に大好きです…、というよりもキャラクター全員が好きですね、笑
おぉ、そうなのですね!、…今、お金が少なく買えない状況なんですよねー。んー、早く読んでみたいです、)
八雲君てば、そればっかり!私、そんなに食い意地張ってないです!
(難しく考えるのをやめにすれば相変わらず綺麗な瞳だなと、ぼんやりと見つめ。ふと、見つめ返されていたことに気づいて問いかけられた質問が、またもや失礼なものだったため唇を尖らせてつーん、と顔を背け。周りの人が進んでいく中を流されるように歩いていけば、イルカショーの会場となる場所へ続く出入り口が見えてきて、)
(/ 分かります!石井さんと真琴さんのペアもニヤニヤしながら見守ってます!笑
私も金欠です…。八雲と山猫の表紙を描いてる人の画集が欲しいけど、色々と買い物しすぎてしまって笑、)
悪かったよ、
(言葉では謝罪しているが態度は正反対で、今にも笑い声を上げそうとばかりに口元に手を当て肩が小刻みに震動していて。会場が近付くにつれ増えてくる人の量に半ば嫌気がさしながらも、隣を見ればワクワクする相手が視界に入り、やれやれと言いたげな小さな溜め息はつくが嫌な顔はせず「あそこ、席空いてるぞ」遠慮のかたまりなのか最前列に二席ぽつんと取り残されている座席を指差し、その席で良いか尋ねるように視線を相手に向けて軽く首を傾け、)
(/ いいですよねぇ、石井さんではなく真琴さんがぐいぐい押していく所…!、真琴さんって大人っぽいけど意外に乙女なところがすごく可愛いなって思ってます。これこそ、ギャップ萌え、笑。私は、八雲と奈緒ちゃんのペアも好きだったりします。奈緒ちゃんには甘い八雲が好きです。
作画が独特というか…、でも綺麗ですよね。私も好きです!、)
絶対、悪いと思ってないでしょ。
(言葉と表情が噛み合ってなくて、さらに機嫌を悪くさせたのか子供のようにぷくりとと頬を膨らませ。会場へと出て、相手が空いている席の方を指さしたが困ったように笑みを浮かべて。以前、友人から最前列に座ってショーを見るならカッパを持っていったほうがいいと聞いたのを思い出し、「でも、あんなに前で水しぶきかぶりそうで怖いなぁ…」その周囲の客がビニールシートなどを出しているのを横目に見つつ、迷うように相手の方に視線を向けて、)
(/ そうそう、かっこいい大人な女性と思いきや好きな人の前では乙女で可愛いんですよねー。その二人も好きです!普段は無表情の八雲も奈緒ちゃんの前では優しい顔になって、二人まとめて可愛いです。笑)
君の好きにしたらいい、
(言われてみれば前の方は準備万端な人が多く、何も持たずにこの辺りにいるのは自分たちくらいで。濡れるのを嫌がりあそこだけ空いているのかと納得し、せっかくだからと相手が座りたがれば付き合うくらいの気持ちでいて表情を緩めて視線を返し。相手を待つ間に後ろのほうで見るとの返答が来たときの事を考えて辺りを見渡し他に空いてる場所がないか探しておき、)
(/ ですです。最初は晴香にゾッコンだった石井さんが、真琴さんに段々と惹かれていくのも見てて楽しかったり。というよりも、9巻のふたりのラスト。あれ、付き合ってていいんじゃないですか?(
そういうの見てると、八雲もお兄ちゃんなんだなぁって思います。普段、晴香にそっけない分、笑 )
…でも、最近寒くなってきたし風邪ひいちゃ大変だもん。…確かに、間近で見てみたかったけど仕方がないよね。後ろに行こ!
(飽くまで自分の好きなようにさせてくれる彼は、きっと前の席がいいといえばそれに付き合ってくれるのだろう。でもそれで風邪をひかせてしまうのも申し訳なくて。前の席は迫力がいいとも聞いたけど、今度また来ればいいと自己完結しては、自分の判断を相手に告げ。しかし、後ろの方といってもほとんどが埋まっているようで、こうなったらたってみるしかないのかなぁと、立ちっぱなしで足が痺れてしまう覚悟を心の内でし )
(/ ですよねっ!!あれはもう、そのまま付き合ってしまえば良いかと(
何だかんだいって面倒見いいですもんね、)
…仕方ないな。
(判断に時間を有している間にも席はどんどん埋まっていき、後方と前方の席を交互に見比べれば分かりきっている事だが水を被るリスクも含めて前方の方が迫力があり、晴香もその方が楽しめるのだろうと考え。客が溢れかえる中で後ろまで行くのは困難であるし今立っている位置が前方の席に近いという言い訳の元、チラリと相手に視線をやり「行くぞ」なんて一方的に宣言すれば最前列に二つ残る席を目指して移動し、)
(/ でも、あの病室でのシーンの石井さんはかっこよかったです…、あと、いつの巻は忘れてしまいましたが、石井さんが転けそうになって、でもそれを踏ん張って転ばすに掛けていく場面があった気がするんですけど、それを見てるとすごい成長したなと感じます。
だから、ちょっと子供っぽい晴香のあ使い方が上手いんでしょうかね?、笑 )
えぇー…結局、私の意見は無視なの?
(悩み抜いた末に出した答えは、結局却下されたようなもので。一方的に決めて前方の席の方へ移動し始める背中見つめては不満げな声を。でも、この際少し濡れても我慢すればいいかなと。バックの中に、いつも持ち歩いているハンドタオルがあることを確認すればその背中を追いかけて。綺麗に空いていたふた席に腰を下ろすと、もう少しで始まるというアナウンスがかかり、「もう直ぐだね。…触れたりしないのかなぁ」楽しみでしょうがないのか返事が返ってこないのを承知の上で、呟いては )
(/ 石井さんって登場した頃は転んでばかりでしたが、いつの間にか転ばないし後藤さんに頼らなくても大丈夫なくらい強くなりましたよね…!
なるほど!妹が増えたくらいの間隔かもですね、笑)
立ち見じゃ足が疲れるし迫力がないから嫌なんだろ?
(意見を求めておいて勝手に判断したのは確かだが楽しみにしている相手に合わせただけで別に自分が最前列で見たかった訳でないと主張し、ハンカチを確認する相手を見て自分は何も持っていないが多少濡れてもそのうち乾くだろうと楽観的に考え。当然ながら子供が多く陣取る席に大人二人が座れば目立ちもするがそんな事はお構い無く、前に座ったにも関わらず興味なさげに大きな口を開けて欠伸すれば、相槌を打つでもなく眠たそうに目を擦っていて)
(/ わーっ、すみません。遅れました!
そうなんですよ。石井さんって自信なさげにしてますけど、情報収集とか上手だし、もっとビシッとしとけばすごく頼りがいのある素敵な男性になると思うんです。
でしょうね。…まぁ、接しているうちに妹とは思えなくなっていくのでしょうけど、笑
あと、下記のほうで、イルカショーが始まりましたが、その部分をばっさりカットしてくださってもいいの!)
…ごもっともです。
(先程から自分の考え他店をズバリと当てる彼に、返す言葉もなく文句を並べていた口を閉じて。ハンドタオルといっても小さくて、もう少し大きければ頭からかぶって水を少しでも避けれたんだろうなと思うも時すでに遅し。ちらりと横顔を盗み見して、きっとタオルも何も持ってないんだろうなと。眠たそうな様子を見れば、やっぱりこういうのはつまんなかったからの気分が落ち込みかけるも、ショーを進行する飼育員のお姉さんがマイクを持って現れるとともにイルカもプールの中へ出てきて最初の大ジャンプを見せつけてくれれば、一瞬にして顔を輝かせ )
(/ いえいえ大丈夫です!私も今の時期は仕事が増えて頭が回らず時間かかっちゃうので、汗
思い切った行動も出来るようになったけど、優しい性格は変わらないままで!石井さんの成長っぷりに、私も負けてられないなんて競争心を燃やしております、笑
妹から彼女へ変わっていったりして、とニヤニヤ見守ってます、笑
了解です!という訳で軽く流してみました。)
考え方が単純なんだよ
(晴香の考える事は全てお見通しで、口を閉じた様子に自慢げにニヤリとした笑みを浮かべ。その後はショー開始までぼうっと待っていれば直ぐにイルカがジャンプをして、周りの子供やカップル達が拍手をする中で自分だけは肘をついて無表情に眺めていて。曲に合わせてイルカが踊ったり飼育員と一緒に泳いだりする内に、予想はしていたがそれを上回る量の水が飛んできて、ずぶ濡れまではいかないが結構濡れてしまい隣に座る相手は大丈夫なのかチラリと視線を送り。そうこうすればショーが終わってイルカと一緒に記念撮影や握手が出来るとのアナウンスが入り、子供達が半ば走る勢いで並ぶのを見て「君は行かなくていいのか?」なんて完全に子供扱いして )
(/ そうなのですか…、こちらも少しの間忙しいと思います。ご迷惑おかけします。
そんな!石井さんに負けぬほど貴方様にも良いところはあると、今までの会話を通して感じられましたよ。
そうですねー。奈緒ちゃんの本当のお姉ちゃんになる日も近いのでしょう。
ありがとうございます! )
――すごかったねー!
(あっという間に時間は流れて、イルカショーは終了して。初めてなものだからどれほどすごいのかというのは説明はできないものの、ひとまずこの興奮を伝えたくって感想をこぼし。子供達が前に飛び出して並んでいくのを横目に、タオルを取り出し。「行きたい…行きたい、けど!。ほら、あんな子供の中に私みたいな大人が並んだら恥ずかしいじゃない?」流石に、そこまではしないと苦笑しながら、服の濡れた部分にタオルを押し付けて。だいたい拭き終わっただろうと自信を見下ろして、「はい、八雲君。タオル貸してあげるから、濡れたところ拭いちゃいなよ」とたたみ直したタオルを差し出して。)
(/非常に遅くなってごめんなさい!!話が盛り上がりそうな文章が思い付かないとか、謎の高熱を出して寝込んでいたりとか…言い訳うんぬん申し訳ないです。
なんと、そんな風に誉めて頂けるなんて!ありがとうございます!嬉しくてニヤつきます、笑
事件もなく平和な日が続きそのまま幸せな日々に、なんて展開をわくわく待ってます。)
……少し待ってからなら並んでもいい。
(感情を表に出すのが苦手なせいで無表情ではあるが、たしかに迫力もあって楽しかったかもしれないと満足はしていて。イルカと写真を撮ったり握手をしたりして大喜びする子供やその家族を、どこか寂しいというか羨ましそうに目を細めて眺めポツリと呟き。タオルを差し出された事で我に返り、言われて見ればかなり濡れているがタオルは受け取らずシャツの裾を強く絞り「いい、これで大丈夫だ」放っておいても時間が経てば乾くからいいと自分が濡れている事に構わず猫みたいな動きで伸びをして、)
(/ 熱ですか!?、え、え、大丈夫なのですか…?まだ、調子が悪ければ無理して返さなくても大丈夫なんですよー?
どうぞどうぞ、ニヤついてくださいな。私は嘘は言いませんもの!
ですね。今は、事件続きで忙しい日々ですもんね…。その分、全てが終わったあとはゆっくりと下日常も過ごして欲しいものです…。例えば、後藤家族と、八雲、晴香で何処かにお出かけとか! )
ほんと?…じゃあさ、八雲君も一緒に写真撮ろうよ。ね?
(どこか寂しげな、羨ましそうな目をしている横顔。その方向へ向ければ、仲が良さそうにしている家族の姿。もしも、あの事件がなければいま横に居る彼も、あんなふうな幼少時を過ごせたはずなのにとぎゅと胸を締め付けられるような感覚に陥り。けど、過去を悔やんでも仕方がないと小さく首を横に振り、再び相手の方へ向き直り。有無を言わせない力強い口調でそう告げて。タオルを受け取らないけれど、このままでは風邪をひいてしまう可能性が十分にあり、「意地を張らないでよ。…ほら、まだ濡れてるよ」顔が僅かに濡れていることに気づき、体を少し相手の方に前のめりにすれば、タオルで頬の水滴を拭き取り。)
(/ ご心配をかけましたが、もう大丈夫です!ありがとうございます!
うへへ、中身まで晴香ちゃんみたいな真っ直ぐで素敵な方に誉めて頂けるなんて嬉しすぎでございますので!
わ、すごく素敵な家族愛を感じるシチュエーション!他の人はいないですが、ナリでそんなお話ししても楽しそうですねー!)
本当に君はお人好しなんだな。
(無意識にとってしまった態度から嫌な思いをさせてしまい、困ったように眉を下げ居心地の悪さを隠すように頭をボリボリと掻き。嫌味ではなく捻くれ者なりにお礼を述べたつもりで上記を呟き照れ臭い笑みを浮かべ。有無を言わさぬ口調で誘われてしまえば断れるはずもなく「はいはい」と本当は少し嬉しい気持ちを恥ずかしさから隠して、さも仕方なく付き合うという風に適当な相槌を打ち。突然伸びた手に驚き体を硬直させると更にタオルで頬を触られ驚いて目を丸くさせ、いつもより大きく開いた目で相手の顔を見詰め「分かった、自分で拭くから貸してくれ」状態をやや仰け反らせ、手を出しタオルを借りようとして。)
(/ それなら安心いたしました…。私も、体調を崩さぬように気をつけねば。
真っ直ぐですかねー。私としては、変に曲がっているようにしか思えないのですけど、笑。でも、ありがとうございます!
ですね!。後藤さんを弄る八雲とか、敦子さん、晴香、奈緒ちゃんの女3人でお土産をしてるところとか。すごく楽しそうです…、)
お人好しでいいよ。…気づかないふりをしているのは嫌だから。
(いつもならば嫌味に聴こえてくるそれも、彼自身の表情がどこか照れくさげであるせいかそうは聞こえず。彼なりのお礼なのだと気づけば、じんわりとほのかに胸の中が温まるのを感じて。仕方がなさそうに相槌を打つけれども、その横顔はいつになく嬉しそうに見えて、自身の頬を緩むのを感じ。大きく開かれた左右で色の違う瞳、どうしてそんなに驚いているのだろうと不思議そうに見つめ返し。「あ、うん。でも、ちゃんと吹いてよ?」再び椅子に腰を下ろせば、怪訝そうにしつつも差し出された手に持っていたタオルを手渡して。)
(/ インフルが出現しだしたようなので、これから気を抜かず頑張らないとですね。
下の会話はもちろん本体会話にも癒されてるのですよー!
敦子さんに八雲のと事をからかわれて慌てる晴香ちゃんとか。微笑ましい限りです…!)
(どことなく甘酸っぱい要素を含んだ会話に返答に詰まり、こういう雰囲気に慣れないせいで居心地の悪さを感じ始めた頃にやっと列が減ってきて。受け取ったタオルで渋々とシャツの上から拭けば完全に乾いてはないがマシにはなり、借りた時よりも水を含んだタオルに目をやり濡れたまま返して良いものか少し悩んでしまい。結局のところタオルは手に持ったままで「そろそろ行けるだろ」最後尾まであと数人になった列を指さして立ち上がり、チラリと後ろを振り返り同意を求めるように晴香に視線を送り。)
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