主 2016-09-14 20:19:15 |
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・用語
【銀桜亭】
話の舞台となるギルド。少人数ながら難易度の高い依頼もそつなくこなせるメンバーが半数以上揃っている。ギルドマスターが混血種として有名で同じく混血種のメンバーが数人、また彼らの保護も行っている。外から見ると他の建物と変わらない大きさだが中はとても広く、一階が一般人も入れる酒場。二階から三階に各メンバーの部屋がある。四階はギルドマスターの部屋兼執務室(あまりいない)。酒場には掲示板があり現在引き受けている依頼の簡単な説明や指名手配犯の情報が張り出されている。三日に一度は必ず依頼を受けることが義務付けられ、期日内に引受人が出なかった場合は手の空いているメンバーに回って来ることも。外見と中の広さが違うのはギルドマスターによる魔法のせい。保護した混血種はギルドの手伝いか信頼できる引き取り手に預けることになっている。
【種族】
・人間
一番多く見られる種族。赤や青、銀といった奇抜な髪色や瞳の色は見られず黒や茶色系統の髪色と瞳の色を持つ。手先が器用で刀や剣など相手を斬るための武器の扱いが上手く魔法もそこそこ使える。
・獣人
人間に次いで多い種族。茶色や銀色の髪や毛並みと瞳の色を持つ。特に銀色は獣人にしか見られない色。獣人か動物の耳と尻尾を持ち五感が優れていることが特徴。素早い動きと己の身体を武器とする。魔法は使えない。
・竜人
獣人と同じくらいの多さ。角と尻尾、中には羽が生えた者までおり竜人は皆赤色の髪を持ち、赤か金の瞳を持つ。他の種族を圧倒する力自慢が多く片手でアックスなどの重い武器を軽々扱う程の馬鹿力を持つ。魔法は使えない。
・セイレーン
海の近くを縄張りにする種族で耳は鳥の羽のような形状になっており腕は翼と同化している。緑か青い髪と瞳を持ち青の色はセイレーンしか持ち得ない色。上記三種と比べると数は少ない。魔法の代わりに自身の声、もしくは楽器を武器としており音による攻撃を行う。
・エルフ
セイレーンと同じくらいの多さ。耳は人間のものよりも尖り髪の色は金、瞳の色は緑か紫が多い。金色はエルフしか見られない色。遠距離の武器の扱いに長け魔法の扱いは他の種族に比べれば圧倒的なもの。
・魔物
人に害を及ぼすものとそうじゃないものがおり害を及ぼすものは数が少ない。故に滅多に討伐依頼は来ないが魔物は強く一人で倒すことは困難。ギルドでは魔物の討伐依頼は最低三人以上で引き受けることが義務付けられている。
・混血種
種族の違う者同士が子供を産み複数の血が混ざった者のこと。このトピックでは混ざった血の数は二つまでとする。必ずどちらか片方の血が濃くなるようになっており、薄い血の方の種族の特徴は弱く出てしまう上に種族特有の能力も弱まる。
種族の特徴が現れる者とそうでないのがおり、前者はその特徴から人攫いに合いやすく闇オークションで高額で取引されている。現在はマシになっているが今も混血種を迫害し続けている街もあるらしい。
【イベント】
一ヶ月に一度行われる(予定)の祭事。季節特有のものとギルドに関連するものとで分かれており前記は『季節イベント』後記は『ギルドイベント』と呼んでいる。ギルドイベントの案はいつでも募集中。
1月 季節イベント/初詣
2月 季節イベント/バレンタインデー
3月 ギルドイベント
4月 季節イベント/お花見
5月 ギルドイベント
6月 ギルドイベント
7月 季節イベント/七夕
8月 季節イベント/海開きorお祭り
9月 ギルドイベント
10月 季節イベント/ハロウィン
11月 ギルドイベント
12月 季節イベント/クリスマス
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