ちっちゃくたって君のヒーロー [ ひぼ ]

(/どちらも非常に美味しいですね…。(ｼﾞｭﾙ)悩み所ですが、赤ずきんちゃんとチャラ狼さんでお願いします。PFの作成についてですが、萌えや萎えといったものは御座いますか？)

(/了解しましたっ、精一杯チャラ狼くんをやらせていただきます…！笑 PFはですね、過度の天然ちゃんや病弱・不幸設定、男勝りな性格や度を超えた赤面症…等は少し苦手なので、後はお好きに作成して頂ければと思いますっ。生意気を言いましてすみません…。匿名様も、ご所望の32くんの性格や傾向等ございましたら何なりとお申し付け下さいませ！)

(/了解しました、早速PFを作成してみようと思います。ご意見ありがとうございました！要望ですが、面倒見のいいオカン気質な彼だと嬉しいです。他には特に御座いませんので32様の思うがままに。)

(/のんびりお待ちしておりますのでごゆるりとどうぞ＊面倒見のいいオカン！了解しました、狼さんなのでやはりけも耳やしっぽがあった方がいいですかね？)

(/ある程度イメージが出来ていたので思いの外早く作成出来ました。如何でしょう？(おずおず) そうですね…どちらかのみでも大丈夫ですし、無しの方向でも此方は問題ありませんのでお好きなように選んで頂ければ何よりです！)

名前／朱音(あかね)

容姿／茶色の混じった黒髪のボブは前髪はぱっつんで眉尻が隠れるほど。アーモンド型の瞳は黒目がやや多くタレ目気味、年相応のふっくらとした顔立ちにやや焼けた肌。膨らみを感じさせないような胸元は最近では腹部の方が出ているのではないか、と思うほど。157cm。白いエプロンドレスに真っ赤な頭巾。

性格／明るくマイペース、楽天的な考えの持ち主なためとにかく楽しければ良し。物事を深く考えるのが苦手で頭の中がパンクしてしまいがち、その一方で一度落ち込むと少しばかりネガティブ思考になりやすいものの翌日には普段通りかそれ以上の明るさに戻っている。良い意味で素直、悪い意味で単純なためか時折、嫌味をポジティブに取りつつある。悩んだ時には女の勘を頼りながらも流される事なく信じた道を進む。

(/PFの提出ありがとうございますっ、ああなんて可愛らしい赤ずきんちゃんでしょう…！年齢はおいくつくらいなんでしょうか？(わくわく)当方の32くんは某むちゅーで〜の時の衣装イメージで狼さんの耳と尻尾付きという事にさせて頂きますね。笑 最初の出会いはやはり…おばあちゃんの家へ向かう赤ずきんちゃんを狼さんがナンパ的な感じでしょうか←)

(/わわっ、ありがとうございます(ﾍﾟｺﾘ)希望としては10代前半ぐらいから後半のイメージです。なんとも素敵ではありませんか…！ こんな狼さんが居たら誰もが着いて行っちゃいますね、良い子は知らない人に着いて行っちゃダメ絶対(←)…こほん、脱線しましたが始め方はそのような感じが良いかと。問題等なければ始めていきたいなと思うのですが、文字数はどうしましょうか？)

(/赤ずきんちゃんですものね、年齢の件了解しました！そんな若い女の子をナンパしちゃう狼くん…やはりチャラいですね。笑 ですが今からとってもわくわくしています…！文字数は相当な長文でもない限り合わせられると思うので、もし宜しければ匿名様の動かしやすい文字数で絡み文等頂戴出来れば喜んで絡みに行かせて頂こうかと…っ。)

(/そんな狼さんだからこそ、憎めないのですよきっと。(←)駄文ではありますが、一応絡み文を置いておきますね。やりずらければ修正致しますのでお気軽に！)


(身支度を済ませて祖母への手土産をバスケットに詰め、チャームポイントである真っ赤な頭巾を被れば自然と緩んでいく頬を押さえて軽い足取りで自宅を後にし)
お婆ちゃん、元気にしてるかなー…。

あーあ、何か楽しい事ないかな〜っと。…ん？
( 暇を持て余しぶらぶらと森の中を歩いていると、前方に現れたのは真っ赤な頭巾が目を引く少女の姿。興味を示したのか早速近付いて行くとひらりと片手を上げながら軽快な調子で声を掛け )
おじょーうさん、どっか行くの？俺と一緒に遊ばない？

(/遅くなりましたが絡み文ありがとうございます！やりづらいなんてとんでもないっ、こちらこそベタなナンパ野郎ですが何かあればご指摘下さいませ。笑)

え、っと…私のこと？
(不意に掛けられた言葉に思わず首を傾けつつ足を止め、声の主へ目線を向ければ自宅を出る前に気をつけるようにと言われていた人物に当てはまるその容姿に瞬きを数回繰り返すものの、彼からの誘いに緩く首を振り)
せっかくのお誘いだけど、これからお婆ちゃんに会いに行くの。

(/いえいえ、大丈夫ですよ。想像を遥かに越えた素敵な狼さんにご指摘する事などありませぬ！寧ろありがとうございます。(←) 長さがコロコロ変わりやすいグダグダなロルですが、初めに投下させて頂いた文より短くなる事は恐らくありませんし。文字数もあまり気にしないのでやりやすい長さでお返事を頂ければ何よりです！)

そーそー、可愛い子が歩いてんなーと思って。
( 足を止めた相手が首を傾ける様子や瞬きを繰り返している仕草から少々警戒心を向けられている事を感じながらも全く気にする様子も無く人懐こい笑みで問いに応じ、誘いを断られてもめげずに相手の隣に並んでは勝手に話を進め始めて )
ふーん、おばあちゃんねえ。女の子１人じゃ危なくない？オニーサンが付いて行ってあげよう。よし決まり！

(/素敵だなんてそんな…！朱音ちゃんの方がずっと素敵ですしロルもすごく読みやすいですっ、ウザいほど付きまとうかもしれませんがさらりとあしらって頂いても大丈夫ですので！笑 当方も状況によって文字数はまちまちですのでお互いにやりやすいように進めて行けたらと＊)

か、かわっ…。お世辞でもすっごく嬉しい…！
(相手の口から出た単語に驚く反面、嬉しさを隠せないあまり小さな笑みを溢して言葉を述べつつ隣へと移動した彼を目で追いながら話に耳を傾けていれば、願ってもいない申し出に次第に目を輝かせていき)
一緒に来てくれるの？お兄さん、紳士だね！…じゃあ、お言葉に甘えさせてもらってもいいかな？

(/嬉しいお言葉をありがとうございます…(泣) ウザいだなんてとんでもない！大歓迎で大好物で御座います。笑 そうですね、お互いに無理なく楽しいやり取りを出来るのが一番ですし。)

ふは。お兄さんお世辞言わないよ？
( 自身が発した言葉に対し何とも初々しい反応を見せる姿に小さく笑みを零しつつ、半ば強引に申し出た誘いに目を輝かせているのを見て「うん、やっぱ危ないわ」と独り言のように呟き一つ頷いてからちゃっかり隣に並んだ相手の肩に軽く腕を回して歩き始め )
よし、決まり。森ん中は迷いやすいしね。
そんじゃ行きますか！

(/あわわ、泣かせてしまった…！(ハンカチそっ←)そう言って頂けると32狼も幸せでございます…。笑 とりあえず最初の設定は決まったので、もし他に何もなければこちらは蹴って頂いても大丈夫ですよ♪ 途中展開の相談やご要望などありましたら、いつでも呼び付けてもらえればすっ飛んで参りますしこちらも何かあればお声掛けしますので！)

そうなの？でも、それはそれでなんか照れちゃう。
(照れ隠しに目を伏せながらはにかみつつ、肩へと回された腕に気付いて一度視線を向ければさほど気にした様子もなく、止めていた足を動かしながら感心したような眼差しを向けて気になったように問いかけ)
お兄さん詳しいんだね！この辺りに住んでいるの？それとも、よく来るの？

(/なんと、お優しい…！32様は女神様ですね。(キャッチ、ふきふき←)今の所は此方も特に御座いませんので、何かありましたらその都度お伝えしますね。それでは、)

そういう素直な反応されると、何かこっちもちょっと照れちゃいますね。
( 頭に被った頭巾からちらりと覗いたはにかんだ表情を目にすると敬語で冗談交じりに答えつつ自身よりも小柄な相手の歩幅に合わせて森の中の道を歩いて行き )
ん？まぁね、よく獲物を探しに…じゃなくて、
なんつーの、散歩的な？ここらは俺の庭よ、庭。
( 言い掛けた言葉を直ぐに撤回して代わりにどこか得意げな笑みを浮かべ )

(/女神様だなんてそんな畏れ多い…！はいっ、色々設定の相談をさせて頂けて助かりました。何かありましたら些細な事でもいいのでいつでもお申し付け下さいね。ではでは、背後はこの辺りでどろんさせて頂きます〜)

なにそれ！お兄さんって面白い人だね。
(相手から返ってきた言葉に可笑しそうにヘラリと笑い、話を聞く中でふと聞き慣れない単語を耳にすれば不思議そうに首を傾けつつ気のせいだろうかとあまり深読みせずに歩みを進め、辺りを見渡しながらも次第に眉尻を下げていき)
…こんな広い所がお庭なんだ…。私も、いつかお兄さんみたいに散歩してみたいなー。

お。笑った顔も可愛いじゃん。
( 自身の発した言葉で相手が笑ってくれたのを見ると嬉しくなってつられたように笑みを浮かべながら、ふと隣から聞こえて来たどこか寂し気にも思える呟きには肩に回していた手を離しぽんぽん、と頭巾の上から優しく頭を撫でてやり )
なーんだよ、散歩なら今してるっしょ？
…そうだ。おばあちゃんとこ行く前にさ、ちょっとだけ寄り道して行かない？

そんなに褒められても何も出ないよ？
(向けられた笑みをジッと眺めるように見つめつつ冗談交じりに返して悪戯っ子のような表情を見せ、不意に肩への重みが無くなり頭部へと移動すれば状況を理解して頬を緩ませ)
今はお兄さんと二人だから、一人で歩いてみたいの！
…寄り道？んー、ちょっとならいいかな。何処に行くの？

ふは、俺は思った事言っただけ〜。
( 素直な褒め言葉である事をさらりと述べながら１人で歩いてみたいと希望を口にする相手を横目に再び少し低い位置にある頭をぽんと撫でて )
…だーから、１人だと危ねぇって。俺だったから良かったけど、クマさんとか出たらがおーって喰われちゃうかもよ？
( 一瞬真面目な表情で脅かすような忠告を挟みつつ隣に並んだ相手の手を取って楽し気にその手を引きながら )
よーし、そう来なくちゃ！とっておきの場所に連れてってあげるからおいで、赤ずきんちゃん。