* 2016-09-13 00:31:02 |
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なんかペットみたい!
( 小柄で音もそれなりに小さいのにも関わらず床に落ちている微細な屑を掃除しているルンバに感動しどこか可愛く見え、「ふふ、掃除してあげるよ〜」母性本能が働きグッと親指立てルンバよりも綺麗に掃除するんだという謎の意気込みをして。「もしかして雅紀くんがベッドやなの?」やたらとベッドを勧められているからかそう思い、相手と同じくそろそろ必要なものを買いに行かねばなどと考えて )
名前付けちゃう?ルンちゃんとかさ
(ペットみたいと相手が言えばひゃひゃ、と笑いながら上記。「え、ほんとにいいの??じゃあ‥俺の部屋とか、してもらおうっと」何となく嬉しそうな顔で、「違う違う‥やっぱり布団に寝せるのは‥この際小夜と一緒に寝ちゃうってのもありかな?」といきなり突拍子もない事をぼそっと口出してしまうも気にする事なく、「ぼちぼち買い出し行く?」と相手に尋ねて )
ルンちゃんいいかもね!ふふ、ルンちゃんよろしくね〜
( こうなるとルンバがペットにしか見えなくなってきてまるで動物に話しかけるかのように、「任せなさーい」胸を張ってガッツポーズ見せ掃除すると決まればうずうずしてきて。「一緒に寝るのなら安心できるかも…」相手が突然口にした言葉までも抵抗することなく間に受けてしまい、むしろ人肌感じれることからベッドでも寝れそうだと呟いて。「そうだね、行こっか」尋ねられると何度か頷いて )
今日からお前の名前はルンちゃんだよ-
(ルンバに近寄っては撫でながら「小夜と一緒に宜しくな!」と話しかけては笑って。「今から寒くなるし一緒に寝た方が暖かいもんね」なんて言いながら、再度出掛ける準備しては行こうと声かけて )
...なんか楽しいなぁ
( 傍から見れば他愛のないものかもしれなくとも己にとっては特別な時間な感じがし自然と顔が綻びぼそりと呟いて、「うんっ、温かくなるからいいかも」外に出る準備のために立ち上がり 一緒に寝ることに抵抗なんてなく。薄めの上着を羽織るとソファに置いていた鞄を肩にかけて頷いて )
今日から小夜と同棲
なんかさ新婚さんみたいだよねっ‥/
(恥ずそうに言えば若干自分で照れ。「そんな薄着で大丈夫??」徐々に暗くなるにつれて気温も下がって、だんだん冷え込む為に相手を心配するも、此方も相手と同様薄目の上着羽織れば玄関へ行き
)
新婚さん...? た、確かにっ
( 新婚という言葉に少し考えた後すぐにかっ、と顔を赤くさせて慌て、こんなことを言われたら相手の一つ一つの行動に反応してしまい。「私は平気! 雅紀くんは大丈夫?」平静を装うが先の照れにより体は温まっていて、相手についていくとスニーカーを早々と履き )
あぁ、顔赤くなった!
小夜可愛いねー
(相手の顔が赤くなってしまえば上記述べ。"照れてる照れてる"あっひゃひゃと笑いながら、「うん!俺は大丈夫!体温高いからね‥」と靴履き一緒に玄関出ると鍵閉めて。「寒くなったらこーやって、小夜にくっつくもん」とくっついてみては離れ、一緒にエレベーターまで歩いて行き )
もう、からかわないでっ!
( このようなやり取りは昔ではよくあった事なのに久々だったからか思いの外本気で照れてしまい恥ずかしく思うと顔を背けて言い、「そっかそっか」確かに相手に近付くといつも温かい気がすると思って。「そうだね、そうすればあったかくなれる」その手があったかとでも言いたそうな顔でふふ、と笑いながらなおも着いていって )
からかってないっつーの。
其れに小夜の何気に照れるとこ好きかもっ!
(恥ずかしそうにする相手を見てはぼそっと呟き。叩かれるのを承知で、相手の手を握ればそのままエレベーターに乗り )
何でこんなに照れてるんだ、私!
( 少し前はなんともなかった相手の行動や言動をいちいち意識してしまうとひとりで勝手に照れてしまっていて言い聞かせるように、相手に聞こえないように小声で言い。突然握られた手を見て一瞬驚いたが指先が冷えていた為相手の手の温もりが丁度良く、色々な意味で気まづい空気が嫌で 「何買うんだっけなあ」とわざとらしく呟いて )
なんか言った?
(エレベーターのドア閉まり相手が何か言ったように聞こえると尋ねつつ、ボタン押し一階へ着くと手繋いだままおり「身の回りの必需品でしょ?」と買うもの教えて。一緒に歩いてマンションの表へ出ては「先ずは小夜のを買いに行こうね」と笑いながら言って )
ううん、何でもない!お腹空いたなあって思って
(聞かれてしまっていないかと思い心配になりながらも、自由気ままな発言でお腹をさすりながら笑って。「そうだった、買うもの考えておかないと…」手のひらをぽん、と叩くと持ってきた鞄の中身を思い出して買うものをある程度頭に浮かべて。暗くなるのが早いなと考えながらまたキョロキョロして)
そーいえばそうだね
晩御飯って、小夜が作ってくれるんだよね?
(何気なくぼそっと言うも手を離され少し残念そうにしながら、「買う物は思い出した?」と聞きつつ、何処の店がいいかなと考えながら歩いて行き。ふと立ち止まれば 「あ、あれって一番星かな?」と星らしき物に指さして )
ええっ!? き、今日は雅紀くんに作ってほしいなあ……なんて…
(晩御飯という言葉を聞くと動揺を隠せず何としてでも自分が料理下手だということを知られたくなくて、甘えるように相手に作ってほしいと言い。「うんっ、必要最低限でいいよね」頭の中に買うものを決めておきながら「あ、そうかもね。すごい輝いてる」相手が指さした方を見ると輝いた星があり思わず声を上げて)
マジで??
(相手から甘えるような言い方で言われると「しょうがないね。雅紀くんが作りましょう!」と自分が作る事に決めるも、作れる料理は少ししかないが今日は出来るのを作ろうと考えて。 輝いてると聞けばやはりいちばん星だったんだと思い、「そーいえばさ、いちばん星み~つけた‥って、歌あったよね?」と歩きながら相手に尋ねて )
やったー!楽しみっ
( 相手が作ってくれるということになると安堵の息を吐き飛び跳ねそうな勢いで嬉しそうにする反面、この機会に料理を勉強しようと考えて。「童謡のだよね、懐かしいな〜...昔こうやって空見ながら一緒に歌ったよね」空を見上げることをやめないで昔と今の光景を重ねながら一番星見つけた、の鼻歌を自然と歌い )
何かしら歌ったね-。
(此方もふと懐かしく思いながら「同じ空でも全然見え方も違うよね-」色々と昔の話をして歩いて行けば 店が見え「あの店でいいよね?」と問いかけ取り敢えず店に向かって、嫌なら別の店に行けばいいかと )
歌うの好きだなぁ、スッキリする。
( 鼻歌を止めながらそう言えば懐かしさに笑い「人によって違うのかもしれないね」空にやっていた目を戻し、相手の方見ながら笑うと吹いた風に寒さを感じて手をこすり。「うんっ、どこでも大丈夫だよ」大きな店を見上げまだ周辺の店など何も知らないと思えば帰ってからいろいろ調べておこうと考え、相変わらず相手について行き )
だよね-前も歌ってたもんねっ!
今度カラオケ行こうよ?小夜の歌聞きたいしさ
(久し振りに相手の歌を聞きたくなるとカラオケに誘い、ふと相手見ると手を冷たそうにしていれば思わず相手の手をとり繋いで1つのポケットに手を入れて「少しは温かいよね?」と歩いて行きそのまま店内へ入って )
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