北風 2016-09-11 16:47:48 |
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>北風さん
ほんとですよー!
あーゆー感じの何だろう、ミステリアスと言うか何て言うか...好きなんですよ←
ですね!
途中笑ったり泣いたりしましたもんW
見てよかったと思いました!
いえいえ!
北風さんの書く作品が面白いからですよ!
北風さんと話すのも楽しいですし、今後の展開も楽しみです♪
「いやいやいやいや!? 君さっき何見て笑ってたんだっけ!? ここに入ることを全力で拒否する私の姿だよね!?」
「あはははっ、大丈夫だよ。鴫羽荘は蛍ちゃんが思ってるような所じゃないからさぁ」
そう言って私を無理やり引きずり、玄関に向かう少年。
「う、ぅぉおおお…………!」
私は帰宅を嫌がる飼い犬の様にその場にしゃがみ込み抵抗するも、少年はびくともしない。
それどころかにこにこと微笑みを湛えてさえいる。
「な、なんで……」
力には結構自信があるのに。
こんな細身の少年に負けるなんて……。
「もー、蛍ちゃん。いい加減腹を決めなよ。『匿って』って言ったのは蛍ちゃんなんだよ?」
「うっ……」
確かにそうだ。
私をここに連れてきたのはこの少年だが、その要因を作ったのは私だ。
ここに来て私がそれを拒むのは身勝手な話だろう。
それに匿ってほしいのも事実だし……。
「わ……分かった……」
私はそう言って震える足でふらふらと立ち上がった。
「お。そうそうその意気だよー」
少年は満足そうに笑うとポケットから鍵を取り出し、玄関扉の鍵穴に差し込んだ。
「……!」
てっきり鴫羽荘は廃墟だと思っていたが、鍵がかかっているという事は何かに使用している建物なのだろう。
私はその事に衝撃を受けたが、同時に少なからず安堵も覚えた。
心霊スポットの廃墟に一人で隠れてろなんて言われたらどうしようかと思ってた…………。
鍵穴からカチャリという音が聞こえた。
どうやら鍵が開いたらしい。
「さ、入るよー。蛍ちゃん、覚悟はいーい?」
「あ、う、うん。や、ちょっと待って……心の準備がまd」
「レッツゴー♪」
少年は私の言葉を最後まで聞かずに、元気良く扉を開けた。
最高の笑顔だった。
「覚悟はいーい?」とか何で聞いたの。
と、文句を言いたい衝動に駆られたが、残念ながらそれは叶わなかった。
勢いよく開け放たれた玄関の扉。
その扉に恐らく立て掛けてあったのだろう、何か。
170cm程の細長い何かが、扉を開けたことによってこちら側に倒れてきたからだ。
ちょっと更新です。
急いで書いたのでちょっと文が乱れてるかもです……すみません(-_-;)
最近忙しかった学校生活もひと段落ついて、これからは割と定期的に更新が出来そうです^^
もう一本のラノベの方もそろそろ書き進めたいですね。
ここまで読んで下さりありがとうございました!!
>北風
いえいえ大丈夫ですよ。学校お疲れ様です。
北風さんのペースで構いませんから頑張って下さいね。更新楽しみに待っています。
あまり無理はしないで下さいね。
>北風さん
更新お疲れ様です!
いつも更新されるのを首を長くして待っています!
...キリンより長くして(
無理せず北風さんのペースで更新頑張ってください!
「わぷっ!?」
『それ』は私の体に覆い被さるように倒れてきた。
私は何とか『それ』を受け止めるものの、バランスを崩し、少年のいる方向へと倒れていってしまう。
「おっと」
「ぎゃ!!」
避けられた。
転びそうになっている女子を避けるなよ……。
結局転んだ私が、地面に横たわりながら恨みを込めた視線を投げかけると、彼は「ごめんごめん」と笑いながら私の上に乗っている物体を退かす。
「うひゃっ……!」
『それ』を見た途端、私は思わずビクリと体を震わせた。
私を大胆にも押し倒してきた『それ』は、小学校の理科室とかでよく見かけるような、人体の骨格標本だったのだ。
「あーあ、ヒオったらまたこんな所にこんなもの置きっ放しにして~」
少年は骨格標本の首根っこを掴むと、呆れたようにそう言った。
どうやら私の心配は全くしていないらしい。
うん、まあ別に良いんだけどね……。
丈夫さには自身があるしさ。
……ていうか、『ヒオ』?
中に誰か居るのだろうか?
私は身を起こし、骨格標本の手によって開け放たれたドアの向こうを覗き込む。
「おおっ!?」
予想外の光景に思わず声が出てしまった。
外から見ると、完全に廃墟だった鴫羽荘。
その内観もボロいものを想像していたが、どうやらとんだ勘違いだったらしい。
明るい白熱灯。
フローリングの床。
白く清潔な壁紙。
どこからどう見ても、ごく普通の住宅の内装だ。
外観とのギャップが半端ない。
私が唖然としていると、少年が骨格標本を片手にぶら下げたままにこりと笑って言った。
「ね、だから言ったでしょ? 鴫羽荘は蛍ちゃんが思ってるような所じゃないって」
確かにそうだった。
更新です。
お二人とも、いつも応援して頂き本当にありがとうございます!
お二人のコメントが無ければ、私は多分3回目の更新あたりで書くのを諦めてたと思います!
意思が弱い(笑)
そして次回の更新についてですが、少し先になると思われます……(--;)
『割と定期的に更新が出来そうです^^ 』とか言った矢先にすいません……。
『^^』じゃねぇよ、何笑ってんだ自分、って感じです。
でもお二人が『北風さんのペースで』と言ってくださったお陰で、私としても気持ちが楽です!
焦らず、自分のペースで、満足の行く作品を作っていきたいと思います!
>北風
いえいえ自分だって出来ない時もありますし。「速く更新しろよ」ってのが北風さんに悪いですから。本当に北風さんのペースと時間がある時にでいいですから。頑張って下さい。
自分も1日3話分はやろうとしてますがしてない時や1話分だけやっちゃいますから;時には5話分、6話分、7話分、12話分、とか書けちゃう時ありますね。やはり時間がある時が一番いいです
あっ北風さんはスマホでやってるのですか?パソコンですか?小説やる時って家より外の方がやりやすいと思いませんか?自分何故か外の方がやりやすいなと思います。
>スカイさん
ありがとうございます^^
スカイさん良い人です……。
ていうか、スカイさん更新スピードかなり早いですよね(@_@;)
書く量も凄いですし。
そんなに早く書けるなんて…尊敬です(-人-)
あ、私はパソコン派ですよ。
原稿用紙に小説を書いて、それをネットカフェでパソコンに打ち込んで更新してます。
だからよく誤字脱字があるんですよw(言い訳)
たまに自宅のパソコンも使いますが、家族の目があるとやりにくいですね~。
雑音も気になりますし。
私も外の方がアイデアも湧きますし集中できますね^^
↓次の更新しときます(^^ゞ
「さ、入って入って~」
少年は、自慢の秘密基地を大人に見せびらかす子供のような無邪気な笑顔を浮かべ、私を部屋の中に招き入れた。
その表情と小脇に抱える骨格標本が非常にミスマッチだ。
「お……お邪魔します」
私はそろそろと玄関に足を踏み入れるものの、そこからどうすれば良いか分からず固まってしまう。
そう。
忘れていたが、私は裸足だ。
どうやらヤクザさん達は、私を家からテイクアウトする際に靴を履かせてくれなかったらしい。
これから殺すだけの相手に靴履かせる必要なんて無いもんね……。
まあ、それはともかく。
裸足のまま何時間も外を走り回ったから私の足は泥だらけな訳で。
「流石にこのまま上がるのは……」
「ん?ああ確かにね」
「申し訳ないけど、タオルとか貰えるかな?」
「うん、いいよー」
少年は右手の人差し指と親指で丸を作ってにこっと笑った。
そして、廊下の奥の方に向かって声をかける。
「ヒオ~、ちょっとタオル持ってきて~」
「!」
また『ヒオ』さんだ。
やっぱりここに住んでるのか……。
どんな人なんだろう……この子よりはまともな人であって欲しいけど……。
「は、はーい」
と、可愛らしい声で返事が聞こえ、ぱたぱたと足音が鳴った。
恐らく『ヒオ』さんだろう。
「お、おまた、せ」
廊下に面したドアが開かれ、タオルを抱えた小さな少女がぴょこんと顔を出した。
「わっ……」
私は思わず、少女の相貌に目を奪われた。
ふわふわで長い、薄緑の髪。
綺麗な碧色の瞳。
整った目鼻立ち。
お伽噺にでも出て来そうな美少女だった。
──服装を除いて。
彼女の服装は、ヨレヨレのTシャツに黒いジャージのズボン。
休日のお父さんを思い出させる格好だ。
少女は玄関まで小走りでやって来ると、そこで初めて私の存在に気付いたらしく、
「きゃっ……」
と小さく悲鳴をあげた。
女子力の差は悲鳴にまで現れるんだね……。
「だ、だれ……?」
少女は不安そうな瞳で私を見上げる。
その余りの可愛さに、私は同性だというにも関わらずドキッとしてしまった。
「あ、えと……や、怪しい者じゃないよそ、この子に付いてきて……あ、いや名前知らないけど……で、でも本当に私は連れてこられただけで……」
ああダメだ。
完全に挙動不審だ。
少女も私を疑っているようで、「このひとの言ってること、ほんと……?」
と、少年に確認をとっている。
ちなみに少年は、少女が私を不審者を見る目で見ている事が面白かったらしく、笑い転げている。
この世界には『笑い死』という死因が存在するんだよ、知ってた?
そろそろ君も死ぬんじゃないかな?
「ははは、大丈夫だよヒオ、この子は仲間だ」
少年は笑いつつも一応誤解は解いてくれたらしく、少女の顔は先ほどの訝しげな表情から一転、安心しきった表情へと変わった。
そして私を改めて見上げると、ぺこりとお辞儀をした。
「は、はじめまして。わたし、ヒオっていいます。ヒオちゃんって呼んでね」
そうやって礼儀正しく挨拶をして、タオルを渡してくれる少女──もとい、ヒオちゃん。
「あ、ありがと。えと……わ、私は蛍。風実蛍。よろ、よろしく……はは……」
逆に私の挨拶は相変わらずの不審者感だったが、ヒオちゃんは
「うん、あの、けーちゃんって呼んでいい?」と、可愛い返しをしてくれた。
可愛いだけじゃなく、良い子だ……。
「あ、あの……けーちゃんさっき、アキちゃんの名前しらないって言ってたよね」
「? あ、あ~、うん。この子の事ね」
一瞬誰の事だか分からなかったが、すぐにきっとこの少年の事を言っているのだろうと思い当たった。
そうだ。
タイミングを掴みかねて、彼の名前をまだ聞いてないんだった。
君の名は。
「ん、確かにそうだったねー。ボクは飛留間昶。ま、適当に昶くんとでも呼んでよ」
「昶くん……」
なるほど、それでアキちゃんか。
>北風
そうですか?いえいえ。
そんな事ないと思いますよ。ただ時間が欲しいですよね;時間があったらスムーズに行けますけどね。
なるほどパソコンですか。ネットカフェとかいいですよね。携帯で使ったりはしないんですか?自分はガラケーで使ってますスマホとかではないですが
家より外がいいですよね。自分は外のベンチとか店のサンゼリアとかでしてますね。何か家より外の方が何かと気にしないでいけますから
あっ個人のとこ見ましたか?もし難しかったら前に言ったようにしたらいいですからすみません;
>北風さん
コメが遅くなってしまってすみません!
やっぱり面白いですね!
新たな女の子..ヒオちゃん!蛍ちゃんいいなー、僕も会ってみたいW
そして名前が明らかになったアキちゃん!(笑)
これからの死際荘での生活がどうなって行くのか、ますます楽しみになりました!
更新ファイトです!
>北風
すみません感想を言うのを忘れてました。
なるほど秘密基地で新たな人が増えて名前もいい名前で面白いですね♪ヤクザどうなっちゃうやらってか昶くんの関係ますます気になりますね~
時間がある時でいいので更新頑張って下さい
それと気になったんですがトピ消えてましたが大丈夫ですか?
はじめまして、日菜です。私も小説をかいていますが、北風さんの小説は、私のより面白いですね。よかったら、私の小説「紅月 永遠の道」を、読んでください。
〉スカイさん
ファミレスはネタ出しに最適ですよねー。
あと、私は歩いているときによくネタが浮かぶので、部屋の中をぐるぐる歩き回ったりとかしてネタ出しますね(笑)
周囲から見たら完全に奇行w
あっすみません!
個人の方完全に放置してました!
すぐお返事書かせていただきます(><;)
そうなんですよ……トピ消されてたんですよ……トピ立ててしばらくして来てみたら消えてたので「え?トピ立てたの夢?」とか思いましたw
でもどうやら現実だったみたいですね。
スカイさんもしかして書き込んでくださったんですか?
だとしたらお返事できずにすみません……。
お気遣いありがとうございます。
また今度懲りずに立ててみますよ^^
〉苺大福系イレギュラーピエロさん
ありがとうございます!
読者様がキャラの名前を呼んでくれている……それだけでニヤけが止まりません。
今ネカフェの暗い部屋で一人パソコン見ながらニヤけてます。
完全にヤバい人がヤバいサイト見てる図ですねw
これからも頑張って書き続けていきたいです!
ちなみに、今日中には一回更新する予定です。
〉日菜さん
はじめまして!
お褒めの言葉、ありがとうございます!^^!
日菜さんの作品読ませていただきました。
感想とアドバイス書き込んでおいたので、良ければ参考にしてください。
数分後。
「ふぅ……」
15畳くらいのリビング。
やっと家に上げて貰った私は、堂々とそこのソファーでくつろでいた。
ソファーを端から端まで占領して、仰向けに寝転がっていた。
…………うん、分かってる。
流石に図々しい行いだと。
でも思っていたより私は疲れていたらしく、一度ソファーに座ったら立ち上がれなくなってしまったのだ。
それにこのソファー、すっごいフカフカ。
多分結構良い値段するものだろう。
――――でも、他の家具はそうでもなさそうだな……ソファーにこだわりでもあるのか?
私は横になったまま首だけ動かして部屋中を見渡し、置いてある机や椅子を値踏みする。
他人ん家来といて何やってんだ、私。
「あ、そうだ! ヒオ、またコレ置きっ放しにしてたでしょ~? もう押入れに入らないからといって、玄関はダメだよ~」
ソファーの正面に置かれた机の前に、昶くんとヒオちゃんが座っている。
どうやら先程の骨格標本の話をしているようだ。
そう言えばあれ何だったんだろ?
昶くんの口ぶりからしてヒオちゃんの私物っぽいけど、ヒオちゃんみたいな子が何であんなものを……。
何となく気になったので、私は二人のいる方向に向けて寝返りを打ち、涅槃に入る際の仏様のような体勢になった。
図々しいの極みだな、このスタイル。
そう思いながらヒオちゃんに目をやると、ヒオちゃんは何故か真っ赤になっていた。
「あ、あ、ううぅ……か、かたづけるの忘れてたぁ……」
そう言って両手で顔を覆う。
…………?
「え? 何? 何でヒオちゃん恥ずかしがってるの?」
骨格標本のどこに恥ずかしい要素が……と思い、声をかけてみる。
すると、昶くんが愉快そうにこちらを見た。
「いや~、それはねぇ……って蛍ちゃん我が家のような振る舞いだねぇ」
「ご、ごめん……疲れてたから……」
「うん、申し訳なさそうにしつつも体勢は変えないんだね。蛍ちゃんのそういう所、ボクは好きだよ」
昶くんはくっくと笑いながら、「ああ、そうそう。ヒオの事だったっけ」と、話を戻した。
依然ヒオちゃんは恥ずかしそうに顔を抑えて俯いている。
「ぅぅ……いわないでぇ……」
と、弱々しい声が聞こえてくるが、昶くんはガン無視で話を続ける。
「んーとね、ヒオは……何ていったら良いのかな~? ネクロフィリアって……分かる?」
?
私はぶんぶんと顔を左右に振る。
涅槃スタイルだといささか振りにくい。
「う~ん、まあそうだよねぇ……蛍ちゃんに分かるように言ったら~……死体好き?」
「っはぁ!?」
私は咳き込むように聞き返し、思わずソファーから飛び起きた。
「し……死!?」
そして、楽しそうに笑う昶くんと、「ああーっ! はずかしいーっ!」と叫んでいるヒオちゃんを交互に見る。
「いやいやいやいや……なんかの冗談だよね?」
引きつった笑みを浮かべ、私はヒオちゃんにそう問いかけた。
するとヒオちゃんは顔から手を外し、涙を浮かべた愛くるしい瞳で私を見上げた。
「ううう……死体ずきとかじゃ、ないもん……。ただちょっとだけ……死んだひとの体とか……骨とかにこーふん、しちゃって……集めたくなっちゃうだけ、だもん……」
いや、それ結構ガチめにヤバイ性癖。
え、てか、嘘、こんな可憐な子が……?
私は呆然としていたが、ハッとしてソファーから転がり落ち、立ち上がって昶くんから距離を取った。
「あ、昶くん……? そ、そそそそれ、もしかして……」
そして、震える指で昶くんが持っている骨格標本を指差す。
「ん? ああ、コレ?」
昶くんは、骨格標本を顔の横に掲げ、にこりと笑った。
こんな怖い笑顔始めて見たわ。
「大丈夫だよぉ、コレはただの模型。ダッ●ワイフみたいなモンだよ~」
「そ、そうかぁ……良かった……」
骨格標本にその例えはどうかと思うし、模型だからといって良い分けではないと思うが、私はとりあえず安心する。
まあ常識的に考えてそうだよね……。
いくら死体が好きでも、流石に本物は無いよね……。
「うん。『これは』模型だよ」
「え」
その一言に私は固まる。
『これは』にアクセントを置くって事は……。
「そ、『それ以外』も……あるって事?……そして……それは模型じゃないって……事?」
「うん、そゆこと」
「………………」
絶句。
余りの事に私はしばらく黙って立ち尽くしていたが、数秒後、ぺたりとその場に座り込んだ。
「無理無理無理無理……私、この二人に匿われるなんて……絶対無理!」
失礼な発言だと思うが、そんな言葉が口から溢れてくる。
どうやら私は余裕を無くすと失礼な人間になるらしいな……。
「ん? あれ? 話してなかったっけ?」
昶くんがそんな私を見て、小首を傾げる。
「ここに住んでるの、ボクとヒオだけじゃないよー? 今はちょっと皆居ないけどね」
「え!?」
そ、そうなのか……まあこんな子供が二人きりでこんな大きい家を管理しているとは考えづらいしね……。
「じゃ、じゃあ、他にもっとまともな住人も居るって――」
「いやいやー。そんなワケ無いよー」
「へ」
無邪気な笑顔で私の希望を断ち切る昶くん。
え、嘘。
ここにまともな人は居ないのか……?
脳が現実を処理しきれずに、目の前がだんだん暗くなっていく。
「鴫羽荘の中じゃ、ヒオはまだ常識的な方だよー。でもまあ、皆良い人達ばっかだから……蛍ちゃん?」
私は昶くんの言葉を最後まで聞かず、床に倒れこんでいた。
>北風
ですよねファミレスいいですよね(^_^)確かに「何してるの?」って言われますね(笑)その時は「ケータイ小説書いてます」と言いますが相手は分からないと思いますね。中には分かる人もいますけど。はい
大丈夫ですよ忙しかったなら仕方ありませんから
はい、しました。自分も後に見て「消えてるな」と何度も確認しました。懲りずにですかなるほど無理しないよう頑張って下さいね^^
あっすみませんこれ自分の作品ではないんですがよかったら見てくれませんか?「その他」にある「小説書いてるんだが需要があるのか見てほしい」っていうトピです時間がある時でいいのでよかったら見て下さい
北風さんアドバイスありがとうございます。北風さんのアドバイスをいかして書いてみました。これからも、アドバイスをいかしてかいていきます。
>北風さん
あわわわ、また完全に出遅れてしまってすみません!
ヤバイ図..WW
でも、僕も小説書く時なんかは家で奇行をしてますよWW
最近は全く書いてないですけどねW
そしてそしてヒオちゃんの性癖が...WW
ヒオちゃんと付き合う人がいるとしたら生きてられるか心配ですねW
でも、ヒオちゃん好きだな~
まだ出て来ていない他の住人もめちゃくちゃ気になります!
無理せず更新頑張ってください!
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