北風 2016-09-11 16:47:48 |
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「はっ……はっ……はっ…………」
私はひたすら走っていた。
夜の街を駆け抜けていた。
「まて、コラ! 止まれ!!」
「逃げても無駄だってのが分かんねぇのか!!」
そして、追いかけてくる―――男たちの怒号。
「うううぐぅ……誰が止まるがぁ…………」
私は涙目になりながら、全力で足を踏み込んだ。
……思い出してみよう。
どうしてこんな事になったのか……。
その理由わけは今日の朝――いや、私が産まれた時、17年前にまで遡る。
私こと風未かざみ 蛍けいは、実に平凡な夫婦の間に生まれた。
優しいけど怒ると怖いお母さん。
おっとりしていて少し私に甘いお父さん。
THE・平凡な家庭だ。
普通に考えると、平凡と平凡の娘が平凡で無い筈が無い。
筈が無い、のだが……。
遺伝子のイタズラという物はあるもので。
私は他の子供とは少し違った。
見た目は普通。
頭脳も普通。
性格も普通。
でも。
体質が普通ではなかった。
初めてその異質さを周囲に知らしめたのは、私が3歳の頃だった。
幼稚園に通い始めた私は――――誘拐されたのだ。
主人公の名前の読み仮名、括弧つけるの忘れてました……--;
読みづらくてすみません……。
一応あげ直し。
風未 蛍(かざみ けい)です。
いやいや。
ただ幼稚園児が誘拐されたというだけの話だと、よくある事かもしれない。
まあ、よくあってはいけないのだが……。
とにかく、私の体験した誘拐事件は他の誘拐事件とは違ったのだ。
何が違ったのかって?
――――頻度が。
……は? と思うかもしれない。
誘拐事件に頻度もクソもあるかと。
だが嘘では無いのだ。
事実、私は幼稚園に通っていた3年間、1年に約14回のペースで誘拐されていた。
月刊誌よりコンスタントだ。
5回を超えたあたりから私も両親も幼稚園側も慣れてきた。
先生「蛍ちゃん昨日どうしたんですか~?」
母「あ、昨日はちょっと誘拐されてて~」
こんな会話なんか日常茶飯事だった。
小学校に上がると、ほぼ毎日変質者に狙われた。
私ほど防犯ブザーを酷使していた小学生はいないだろう。
更に、殺人事件にもよく遭遇するようになった。
某少年探偵もびっくりの遭遇っぷりだった。
中学校に上がり電車通学を始めると、毎日の登下校で痴漢にあった。
入学後1週間もするとわざわざ駅員に通告するのも面倒臭く、犯人の腕を捻り上げるのが私の日課となった。
高校に上がると、週1で命が危険に晒されるようになった。
一人暮らしを始めた事もあり、私は護身のため合気道を習い始め、殺人犯を撃退する事においては警察官以上の実力の持ち主になった。
――――もうお分かりだろうか?
私はとてつもなく犯罪に巻き込まれやすい体質なのだ。
さて、と。
私の生い立ちはそろそろここまでにして、そろそろ何で私があんな男達に追われているかについて回想しよう。
そう、あれは今朝、私が目を覚ました時の事だった……。
今日の朝。
目を開けると、刃物を持った見知らぬ男が私の服を脱がそうとしていた。
私「…………」
だが私は慌てなかった。
こんなのはよくある事。
落ち着いて相手の刃物を素早く奪い取った。
男「!?」
そのまま私は男を押し倒して逃げようとしたのだが……。
私「え」
男は背後から2本目の刃物を取り出し、私に向けて振りかぶった。
流石に2本持っているとは思わなかった。
何とか初撃をかわしたが、このままの体制で逃げ切れないことは瞬間的に分かった。
私「うあぁぁぁぁぁっ!」
半ばパニック状態に陥った私は、両腕を振り回して抵抗した。
―――手の中に男の刃物があるという事も忘れて。
ぐちゃ。
と、嫌な感覚。
男の動きがぴたりと止まる。
手に、刃物と伝って温かい液体が流れてきた。
私「…………え?」
そう呟くと同時に、力を失った男の体が私に覆い被さってくる。
私「………………」
私は震える手を何とか刃物の柄から外し、男の体の下から引っこ抜き、目の前に持ってきた。
そしてその手が真っ赤に染まっているのを確認すると、思い切り息を吸い込む。
私「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」
そこからはよく覚えていない。
たくさんの怖い顔した大人がどこからともなく出てきて、返り血を浴びた私と倒れている男を見て何か喚いた後私を捕まえようとしてきたことくらいしか覚えていない。
いやバリバリ覚えてるじゃねぇか、自分。
ぅぅぅ……いっそ忘れられたら楽だったのに。
色んな凄絶な体験をしてきているからか、私はどうもメンタルが大分強いらしく、ショックで記憶が飛ぶなんていう事は無かった。
だから現実を見なければならない。
認めなくてはならない。
私が刺してしまった男はヤ●ザの親玉であるという事を。
「はぁっ……はっ……はぁっ……ゲホゲホッ……ぐぅはっ……あ゛あ゛…………」
逃げ続けてもう何時間経ったのだろう。
私の疲労はピークに達していた。
「あぁ……はぁ…………ちょっ……ちょっと休憩……」
幸い今は追っ手の姿が見えない。
一応上手く撒く事が出来たようだ。
まだ安心は出来ないが、とりあえず足を止めても大丈夫だろう。
私は暗い路地裏に入ると、置いてあったゴミバケツに腰掛けて深呼吸した。
「はあぁぁ…………本っ当に疲れた……」
落ち着いてくると、今までは感じる余裕も無かった恐怖がじわりじわりと湧いてくる。
――私、捕まったらどうなるんだろう…………。
最悪の事態を想像して、私は思わず身震いをした。
「い、いや……私なら逃げ切れるよ……うん、きっとそう……………………ぅぅ……」
恐ろしい考えを頭の中から追い出す為にそう自分に言い聞かせるものの、何だか逆に悲しくなった。
「…………もうやだ……」
絶望的な気分になり視線を足元に落とすと、ゴミ袋の上に乗ったネズミと目が合った。
昨日までの私なら飛び上がって悲鳴をあげる所だが、今はそんな体力も気力も無い。
「ははっ……もういっそネズミになりたい……」
ドブネズミみたいにじゃなくてドブネズミそのものになりたいよ。
「ぷくくっ…………ふっ………」
「!?」
頭上から押し殺したような笑い声が聞こえて、私はバッと顔を上げた。
「あ、気づいた? いやー、君面白いねぇ」
いつの間にか目の前には一人の少年が立っていた。
「うわっ!? うわわわわわわわわっ!?」
とっさに逃げ出そうとしたが、疲れの溜まった足は思うように動いてくれず、私はゴミバケツ諸共地面に倒れこんだ。
「だ、だだだだだ誰っ……!?」
それでも尚逃げようと座り込んだまま後退る私が面白かったのか、少年は再度噴き出した。
「ぶはっ……はははっ……怯え過ぎだよぉ、ボクどう見ても君に危害を加えられるような体じゃないでしょ?」
確かによく見てみると、少年は14歳くらいの幼い顔つきだ。
体系も細めで、見るからに非力そうだ。
でもそういう問題じゃない。
ヤ●ザに追われている最中に話しかけられたら誰だってびっくりするわ。
私の怯える姿がそんなに面白いのか。
「…………」
私が無言で少年を睨みつけると、少年はやっと笑うのを止め、座り込む私に手を差し伸べた。
「いやー、大変だったね、蛍ちゃん。ボクでよければ匿ってあげるから、ついてきな?」
>北風
なるほど。これは面白い展開ですねぇ。ちょっと色々きになるとこはありますが言わないでおきますか←
次の展開楽しみにしてます。頑張って下さいね
>スカイさん
早速読んで下さりありがとうございます!
時間をかけて書いた前作とは違い、テンションだけで書き上げた作品なので、伝わらない所や説明不足な所が多いと思いますが、そこは目を瞑ってください^^;
>10
別に蛍はヤクザ屋全体に狙われていた分けじゃ無いんですよー。
ただ親玉が個人的に蛍を●そうとしていただけです。
まあ、ただって言っても十分な事件なんですけどね^^;
他の組の面子は親玉の護衛の為に居ただけです。
すみません、確かに読み返してみたら分かり辛かったですね……(-_-;)
これからも分からない所とか矛盾点とかありましたら教えてくださいね。
読んで下さりありがとうございました!
これからも読み続けて貰えたら嬉しいです(*^_^*)
>苺大福系イレギュラーピエロさん
いつも嬉しいコメントありがとうございます!(^^)!
実は女主人公という事もあり、どちらかと言うと今回の方が書きやすいんですよ……。
多分更新速度はあっちより早くなると思います。
回収のタイミングを逃した伏線もありますしね…。
だからこっちも気に入って頂けたようで幸いです!
いつもコメントに励まされてます!
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
どうして私の名前を知っているのか、とか。
いつから私の様子を見ていたのか、とか。
て言うかそもそも見てたのなら隠れてないで助けてよ、とか。
色々言いたい事はあった。
でも言いたいことを全部言えるほど元気じゃ無かったのも事実だ。
その時はとにかく疲れていたので、あいつらに見つからない安全な場所でゆっくり休むのが私の中での最優先事項だった。
『匿ってあげる』
そんな状態の時にそう言われた私の口からは、一言しか出て来なかった。
「か、匿ってください!」
そして五分後。
「あ、あの~……やっぱりそこまでして貰わなくても~って……思えてきたんだけど…………」
私は少年の服の袖を掴みながら震えていた。
「え? 何で?」
そんな私の態度の急変を少年は不思議に思ったらしく、私の顔を覗き込んできょとんと首を傾げた。
「どしたの急に他人行儀になっちゃってー。気ぃ遣わなくても良いんだよー。蛍ちゃんとボクの仲だし」
いや今会ったばっかなんですけど……。
私は君の名前すら知らないんですけど……。
あ、いや、そんな事言ってる場合じゃ無くて!
「や、やっぱ私大丈夫だから! もう元気になったんで! じゃ、私はこれで!」
私はそう少年に告げると、くるりと回れ右して素早くその場を立ち去ろうとした。
だが……。
「え、ちょ、待ってよ! 蛍ちゃん! 何で逃げるのさぁ?」
がしっと少年に手を掴まれてしまった。
うう…………。
確かに少年からしたら私はいささか挙動不審かもしれない。
でも私にはもう少年に付いていく勇気が無かった。
だって――――この子さっきからどんどん心霊スポットに向かって歩いて行ってるんだもん!!
この町で最も有名な心霊スポット…………。
通称『死際荘』。
一応私の住む町にあるが、狭い路地や建物の裏手を通らないと辿り着けないような入り組んだ場所にある、一軒の住宅だ。
かなり大きな家だが、いつから建っているのかは分からず、建てた目的も誰が建てたのかも不明だ。
そんな不明だらけの怪しい家だが、勿論『死際荘』だなんて物騒な建物名ではない。
実際の名前は『鴫羽荘』。
鴫の羽、と書いて『しぎわ』だ。
うん。
良いネーミングだと思う。
何なら住みたいくらいのかっこいい名前だ。
……あんな噂が無ければ。
――――鴫羽荘に入ったが最後、二度と出て来れないんだと。
――――鴫羽荘には今まで入って来てしまった者たちの大量の死体があるらしいよ。
――――一回、入っても運良く出て来れた子がいるんだけど、出てきた後すぐに狂い死んじゃったんだって。
――――それもう『鴫羽荘』じゃなくて『死際荘』じゃねぇか。
こんな悪趣味な語呂合わせから生まれた心霊スポット、『死際荘』。
お化けの類が大の苦手な私にとって、死んでも近付きたくない場所だ。
「どうしたのさ本当に~?」
「あ、や、何でもないよ!? と、とにかく私の事はもう気にしなくて良いから!」
恐怖の余り、思わず声が上擦る。
「じゃ、じゃあ私もう行くから! だから離して!」
私の慌てっぷりにきょとんとした表情を見せていた少年だったが、ふと何か閃いた様な顔になり、ニヤニヤとした意地の悪い笑みを浮かべた。
「あ~成程……蛍ちゃんホラーとか苦手なタチか……」
「な、なんでその事を…………」
綺麗に図星を突かれた為、ギクリと身を縮こませる私。
その分かりやすい反応が可笑しかったらしく、少年はけらけらと笑い出した。
「あははー! 君ってやっぱ変な子だねぇ。ホント飽きないよ」
「そ、そりゃどうも……」
出会って数分で飽きるも何も無いと思うのだが……。
というか、『変な子』って。
それこそ出会って数分の相手に笑いながら言うにはデリカシーが足りない言葉なんじゃないのか?
「ああそうそう。で、何で蛍ちゃんがホラー苦手だってボクが分かったか、だっけ?」
少年は愉快そうに私の質問に答える。
「そんな難しい話じゃないよ。どうせ『死際荘』の噂が怖いんでしょ? この路地、鴫羽荘に行く時以外通らないトコだからね」
「あ、うん、まあ……そうなんだけどさぁ…………」
改めて他人に言い当てられると恥ずかしいな……。
「でも意外だなぁ。あんな体質持ってる蛍ちゃんの事だから、『幽霊より生きてる人間のほうが怖い』とか言うモンだと思ってたよ」
「そ、そんな事無いよ! 何かもう生きてる人間の怖さには慣れちゃったし……逆に得体の知れない物の方が不気味だよ……」
て言うか、この子私の体質の事も知ってるの!?
本当に何者なんだろう……。
気になるけど聞くタイミング逃しちゃったしなぁ……。
「あはははははは、確かにそうだねぇ~。納得納得ぅ」
笑いながらぱんぱんと手を叩いている少年。
先程まではこの少年に笑われることに腹を立てていたものだが、ここまで笑い上戸だといっそ感心する。
「はははは、はは、あー……ふぅ……………でもねぇ、蛍ちゃん」
少年は一通り笑うと、急に声のトーンを落として話し始めた。
「蛍ちゃんは犯罪者とかよりもお化けの方が怖いかもしれないけど、ボクはそうは思わないんだ」
……だから何なのさ…………。
うう……どうせ自分は怖くないからって私をバカにするんでしょ……。
「むぅ……君はそうだとしても私はそうじゃ――」
「いーや、違うね」
少年は私に最後まで反論させず、強引に遮った。
「蛍ちゃんはまだ、生きている人間の本当の怖さを知らないからそんな事言えるんだよ」
「は?」
この子は何を言っているのだろう?
正直、私ほど生きている人間の怖さを知っている人間はこの世に居ないと思うのだが……。
「ふふふー。ま、蛍ちゃんもそんな事言えなくなるよ――――鴫羽荘に入っちゃったらね」
「え?」
「ほら、着いたよ」
「あ!?」
間抜けな声をあげて目の前を見る。
いつの間にか私は古ぼけた日本家屋の前に連れてこられていた。
全体に蔓植物が巻き付き、窓という窓が外側から板で塞いであるその建物は、『いかにも幽霊屋敷!』な全貌だった。
入り口付近の塀に、掠れて読みにくくなってはいるが『鴫羽荘』と書かれた表札が
貼ってあるのが分かる。
「えああああああああああ!! 嘘、嘘でしょ!? わた、私、こんな無理――か、帰る! もう帰るからぁ!! ……ああああああでもヤ●ザに追われるのも嫌だあああ!」
「あはははははははははははははははは!!」
テンパり過ぎてぎゃあぎゃあ喚く私。
を指差して大笑する少年。
良い性格してるなぁ。
「あはははは、くくっ……ふはっ……くはははははははは!! く、苦しい…………」
何苦しくなってんだ。
どんだけツボなんだよ。
2分後。
「ははは、ひー……ごめんごめん」
笑い過ぎて目尻に浮かんだ涙を拭い、少年はやっと笑いから立ち直った。
いや笑いから立ち直るって何だ。
「あー、笑った笑った……。じゃ、行こうか蛍ちゃん」
「え? 行くって……どこに?」
「ん? 勿論この中だよ」
少年は満面の笑みを浮かべ、くいっと親指で鴫羽荘の入り口を指した。
更新しました!
これからしばらくは更新できなくなると思うので、多めに書けて良かったです^^
でもちょっと区切りの悪い所で終わっちゃった気がします……すみません。
今回の更新、書き始める一時間前に『君の名は。』観てきたんですよね……。
セイチャに来てこのトピをクリックし、自分の書いたド下手な小説が目に入ってきた時はなんか死にたくなりました。
でもやっぱり物語を作るのは楽しいです!
これからもどんどん練習を重ね、ゆくゆくは新海誠監督レベルの感動作品を書きたいです(無謀)!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
これからもよろしくお願いします^^
>北風
更新お疲れ様です。
忙しくなるのですね。無理はしないで下さいね。お待ちしてます。自分はいいと思います。よよく出来てますと思います他の人が「違う」と感じればそれは自分の見方が悪いって事ですね;あっちょっとかいたんですがよければその他の「ファン」のトピ見て下さいコメントは任せます。一応書いてみたって伝えたかったので。
その映画なら自分も見ましたよ。神木くんいい声でしたね。色々と感動しました。(^_^)
自分もたまにそんな気持ちにもなりますよ。でも楽しいのが一番ですね。自分も書いて楽しんでますから。
なるほど凄いですね。では北風さんに負けないよう個人で続けて頑張っていきたいと思います。
一つ一つ物語の中では主人公やキャラ達は書く度に生きてると思われます。書き続けるのを止めてしまうとその時点で止まってまた書き始めると動くようになると自分はそう思ってます。完結とかしたらその後は見てる人達の想像任せですね。あっ変な事言ってすみませんf( ̄∀ ̄;)でも物語があるからそのキャラは生まれて作者達のお陰でそのキャラがここにいるんですよね(^_^)
更新お疲れ様でーす!!
いや~、面白くなってきましたねW
あの男の子が何か凄い自分の好みに合った子で好きになっちゃいそうW
僕も先週辺りに見てきましたよ!
泣けましたね、はい!
皆が助かった時の話とか、あのあとどうなったのかとか気になる点はいくつか出来ましたけどW
>スカイさん
「ファン」、途中までですが読ませて頂きました^^
今までにないテーマで先が読めず、とてもおもしろいと思いますよ!
また時間を見つけて読み進めていきたいと思うので、頑張って書き続けてください。
>苺大福系イレギュラーピエロさん
おおお!
本当ですか!
いや~、自分で作ったキャラを褒められたのは初めてですよ~///
なんか我が子を褒められてるみたいで嬉しいです^^
あ、『君の名は。』ご覧になってたんですか!
良かったですよねぇ……。
あの映像美は映画館で観て正解でしたね!
お二人とも、いつも読んでくださりありがとうございます(>v<)!
>北風
そうですかありがとうございます。見てくれてると思うと嬉しいものですね(^_^)ってかこの作品…終わっちゃいましたしちょっと微妙に感じるんですがまぁ最後まで見るならどうぞです;
北風さんもリアルでは忙しいようですが無理しないで下さいね。ここの小説もあっちのも楽しみにしてますから。お体には気を付けて(^_^)ゝ
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