主 2016-09-10 23:25:41 |
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名前/ ミカエル
種族/天使
容姿/腰より下まで有る長い金色の髪を一つに結び、切れ長の瞳は伏せ目がちで淡い水色。 身長はそれ程高い方では無いが、顔立ちは双子の片割れであるルシファーにどことなく似ている。羽が無いと落ち着かないと、大きな羽を出している。常に白いマフラーを首に巻き、白い長袖Tシャツ、黒いダメージジーンズに大きめの白のパーカーを結び目が右に来る様に巻いており、お洒落を頑張っているようだが、他の天使達に貰った物を身に付けているだけである。
性格/天界では天使達の上に立つ者であり、何事にもそう簡単には動じない。誰かを憎む、疑う、嫌う等したことが無く皆を平等に愛している。出来るならば争い無く平和に過ごしたいと日々考えており、遠い昔にその手で堕天使にしてしまった片割れを、尚も大事に思っている。所謂ブラコンである。
備考/ 堕天使ルシファーの双子の兄弟。
天界では大天使としては低位であるものの、神に最も近い存在とされてきた。が、地上へと落ちてからは人間界を謳歌している様子。
(思ったより早く完成したので挙げさせていただきますね!
不備、改変部分が御座いましたらお申し付け下さい!)
>>6
(/有難うございます!完璧です!容姿もどことなく似ていて想像してた通りです。絡み文を出しておきますので適当に絡んでやってください)
..随分変わったな(ある日突然今まで閉じられていた地獄の扉が開いた為、数百匹の悪魔達を引き連れて地上へと出て。かつて自分が最後に地上を見たのはまだ己が天使だった頃であり、その時は人間と呼ばれる不格好な生き物もアダムとイブしか居らず、余りの変わりように地獄にいた時間をまじまじと感じさせられて
ルシファー
…ルシフェル…?お前なのか…?(数時間前まではいつもと変わらぬ日常だった。しかし、原因も分からぬまま地に落とされ、慌てふためく天使達に的確に指示を出した後、1人混乱した頭を冷まそうとフラフラ歩いていて。不意に、それは懐かしく、聞き覚えのある声が耳に入ると、考えるよりも先に声の元へ駆け出しており。そしてその姿を視界に捉えれば、驚きと混乱の混じった瞳で声を掛け
(主様のお気に召して頂けて嬉しいです!喋り方の方はまだ迷っている所なので、もしご希望があれば仰ってくださいね!
こんな絡み方になってしまいましたが、これからよろしくお願い致します!)
>>ミカエル
..!..ミカエル(初めて出会った人間は薄汚いボロ布を身につけている老人で、"お恵みを"と寂れた箱を此方に向かって差し出している姿を無機物を見るように蔑み。この生物をどうしてやろうかと考えている時に懐かしくも激情を呼び覚ます声で捨てた筈の名前を呼ばれ、ゆっくりと後ろを振り返り相手の姿を視界に捉えて。
ルシファー
やはり、お前だったのか。何故地上界に…否。そんな事より、久しいな…(ゆっくりと振り返り己の姿を捉え、名を口にする相手に何故地獄へ落された筈のお前がここに居るのかと問おうと口を開くが、すぐに地獄にも何らかの異常が起きたのかと考え口を閉ざし。そのまま1度目を伏せると、どんな形であれ再び出会えた喜びで胸が締めつけられる感覚にほんの微かに涙を溜めると、優しく微笑みを浮かべており
>>ミカエル
久しい..?俺を地獄に堕としたのは他の誰でもなく、貴様だろう(俯きがちに涙を溜めて再会を喜ぶ相手を見ても湧き上がるのは懐かしい気持ちでは無く怒りで。何故神に使える筈の相手が此処にいるのか理由はわからないが、近くに数人の他の天使の気配を感じる事から何があったのか考えるのは容易であり、白々しく微笑む変わらずのその姿に目を細めて嘲るように笑い
ルシファー
あぁ、そう。あの時、守ってやれれば良かった。…しかし、神のお言葉は背いてはいけない(もしもあの日、あの時。己に相手を守ってやれるだけの力があれば良かっただろうか。そんな事を考え続けていたが、その度に仕方が無い。神は絶対なのだからと言い聞かせてきてどれ程経つのだろうか。目の前の片割れを落としてしまった事実は拭えぬ事であり、恨まれていても仕方が無い。「やはり、神を…何よりも、私を恨んでいるのかルシフェル。…否、今はルシファーか?」と、相手の足元でこちらを見ては天使様だと拝んでいる人間に歩み寄っては「どうか神の加護があらん事を」と片膝を付きながら祈りを捧げて
>>ミカエル
恨む..、そんな言葉で表せる程軽いモノじゃない。俺はこの地を支配し、神が創った全てのものを壊す(恨んでいるのかという問にゆっくりと首を横に振りながら、殺意を深い青の瞳に湛え。天使を前に涙を流す老人に視線を移すと「神を信じ、愛した結果がどうなるのか御前に教えてやろう」と口元に笑みを浮かべながらその皺のよった首に手を触れ。天使ならば皆が使える1種の念力とも呼べる力で首に軽く手を触れたまま老人の気道を絞め
ルシファー
…おい、その手を放せッ!(まさか、神の創った世界を壊す等という事を考えていた等想像もしておらず、あまりの驚きに眉を潜めながら固まってしまい。そんな己を他所に老人の首元へと手を伸ばす相手の行動をただ見ていたが、ふと我に帰った頃には時既に遅く。傍から見れば悶え苦しむ老人の首に触れているだけに見えるが、その行動が何を意味しているのかは早々に理解し。相手の手を払う様に触れれば、念力を放ち
>>ミカエル
ッ..邪魔をするな(相手の力により老人の首から手がはじき飛ばされると、怒りと共に相手の事を睨みつけ。「何故人間を愛する、こんなにも不格好なのに..!!」双子の片割れに理解して貰えない事への不満により感情が昂るも、次の瞬間ふと諦めたかのように息を吐いて相手に言っても無駄だったかと首を横に振り。
ルシファー
確かに、人間は不格好で醜いかも知れない。現に、常に何人もの人間達が罪を犯し地獄に落とされている。(悲鳴を上げて逃げ去る老人を横目に見送ると、何故人間を愛すのかという問いに微かに小首を傾げ。伏せ目がちに視線を落とせば、悲しげに上記を答え。数秒の間を開けた後、しかしと言葉を続ければ「そんな人間でも、強く生きる姿が、自由な人間達が…愛おしい。…否、羨ましいのかも知れないな。」と、バサリと大きな翼を羽ばたかせては、立場故に常に自由とは無縁だった己に苦笑を浮かべており。
>>ミカエル
自由が羨ましいと言うのならお前も此方側に来い。(相手の白く輝くような翼を見て何処か眩しそうな表情をして。自由を求めている様にも聞こえる相手の言葉に、天使だった頃のような優しい微笑みを浮かべながら上記を述べ。半歩の距離を詰めるとそっと相手の頬に手を添えてどうだ?と伺うように首を傾げ
ルシファー
…お前はずるい。(なんて久しいだろうが、その優しい笑顔。しかし、その笑顔の裏の黒い考えが分かっている故に、ここで頷くわけにはいかない。そう頭では分かっているのだが、己の頬へ触れる相手の手に自身の手を重ねれば、暫く考えるかのように目を閉じ。2人でまた居れるのならば、このまま…。そう考えた所で閉じた瞼を開くと、辛く、悲しげな笑顔で上記述べ。「私は天に使える者。お前が世界を壊すと言うのなら、私がこの命に変えても止めてみせよう。…他の誰でもない、このミカエルが、お前も天使も人間も、守ってみせる」と、相手の頬を両手で包むように触れれば、じっと目を逸らすことなく左記を述べ
(背後が忙しく顔を覗かせず申し訳ございません!
遅くなりましたが、レスさせて頂きますね!)
>>ミカエル
...(自分の提案が断られ更には狡いと迄言われれば態とらしく肩を竦めていじけるフリをしてみせ。わかってもらえず本当に残念だと長いため息を吐いて、頬に添えられた温かみのある手を払い落とし。「馬鹿馬鹿しい。かつて神に見放された俺を守ろうともしなかったお前が...」相手から数歩後ろに再び下がると、地獄の業火に焼かれ黒くなった翼を背中に現し憎悪が灯る瞳で睨みつけ
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