君の虜なんです__NL.

坂口か…よろしゅうな！
(初めて会う人にも呼び捨てで「あ、又ライブ来るとき名前覚えといた方が早いやろ？」と言い微笑み)

でも関ｼﾞｬﾆ∞のﾁｹｯﾄ取るの難しいし..!!

( 憧れだった彼が自分の名字を呼んでくれれば顔を若干赤くし上記を言いながら「 今日は奇跡だったんです｡色々と。。」と嬉しそうに微笑みながら言えば「じゃあ､お疲れ様でした。」とこれ以上引き止めてはいけないと思ったのか頭を下げ。 )

んは、頑張り
(微笑み頷き「顔赤いな～」と笑えば「俺も今日は奇跡…かもな」と照れ隠ししてもう辺りは暗く「坂口もお疲れさま！気を付けて帰りや！」と言えば走って楽屋向かい)

___

( 楽屋へ走っていく相手の後ろ姿を見つめれば「..話しやすい人だったな..」と小さく笑みをこぼし友達の所へ戻り。 )

＿＿ふぅ…
(ライブ終わり。メンバーの丸山が酔っ払い部屋まで運ぶのが苦労で部屋戻れば壮大な溜め息漏らしﾍﾞｯﾄﾞにﾀﾞｲﾌﾞして)

疲れた..

( 自分もﾏﾝｼｮﾝに帰ってくればﾖﾀﾖﾀと歩いてｵｰﾄﾛｯｸを解除しながらｴﾚﾍﾞｰﾀｰへと向かい。 ｺﾝｻｰﾄでの出来事を思い出せば思わず口元を緩め「幸せだったな..」と呟き。 )

…寝れへん
(もう夜中近くで起きてマスクしてコンビニ寄って)

__あ､明日のｻﾗﾀﾞ買ってなかった..

( 上記を呟けば上はﾀﾞﾎﾞｯとしたｼｬﾂに短ﾊﾟﾝへと着替えれば財布と携帯を持ちｺﾝﾋﾞﾆへと行き。 ﾏｽｸの相手を錦戸亮だとは気付かずﾗｲﾌﾞ後のことを思い出せば 「会いたいな..錦戸さん。」と小さく呟いてしまい「って､向こうはｱｲﾄﾞﾙでこっちは一般人なんだし､そう簡単に会えるわけないか..」と自分に言い聞かせながらｻﾗﾀﾞと野菜ｼﾞｭｰｽを手に取り会計へと向かい。 )

唐揚げ唐揚げ♪
(謎の歌うたいながら坂口には気付かずｱｲｽｸﾘｰﾑ自分のだけ買おうとしたが7人全員の分買って坂口の後ろ並び)

__あ､有難うございます..

( 定員さんに顔を覚えられていたのかｻｰﾋﾞｽと言ってｳｨﾀﾞｰｲﾝｾﾞﾘｰを貰えば笑顔で上記を言いながら袋を貰い相手に気付かずにﾄﾞｱの方へと向かい。 ﾏﾝｼｮﾝまでの道のりをﾄﾎﾞﾄﾎﾞと帰りながら関ｼﾞｬﾆ∞の曲を口ずさみ。)

＿ありがとございました
(そう言えば外でた瞬間やった！と大声で言いｽｹｱｸﾛｳ口ずさみ)

___?!

( 後ろで聞き覚えのある大きな声が聞こえてきて肩を震わせれば「錦戸さん？」と振り返りじっと見つめた後にぱあっと嬉しそうに微笑みながら名前を呼び。)

んわ…坂口やん
(素っぴんな為近付けず大声で言い微笑みやっぱり近付き)

__あ､瑞穂..て言います､下の名前..!

( 彼が近づいてきてくれれば上記を言いながら微笑み返し。 「 あ､すっぴんだ..お揃いですね？」と笑いながら言ってみれば「 お家､近くなんですか？ 」と話を続けようと問いかけてみて。 )

瑞穂…ええ名前や
(微笑み「同じ素っぴん同士やな」と言い「いや…ホテルやねん」と眉毛下げて)

そんな褒めないでください..!

( あまり褒めなれてないせいか俯きながら照れたように上記を呟けば「ﾎﾃﾙ..､ もしかしてあそこですか？」と大きく有名なﾎﾃﾙを指させば。)


( /福岡から上京してきたって勝手に設定しても大丈夫ですか ？？ 方言をたまに使っちゃう。 みたいな !)

褒めてへんよ？//
(頬掻きながらわざとらしそうに言い「んー…言ってもええか分からんけど…まぁそこやで」と言い)

(/いいですよ！)

あたしそこのﾎﾃﾙでｳｪﾘﾝｸﾞﾌﾟﾗﾝﾅｰしてるんです

( にこっと笑みを向ければ上記を言いながら､こんな偶然な事あるんだなと考えつつそろそろﾊﾞｲﾊﾞｲかな？ と思えば「あ､えっと..じゃあ此処で。」とﾏﾝｼｮﾝに着けば立ち止まり名残惜しそうに見つめ。)

そうなんや！
(偶然だなと思いながらｱｲｽｸﾘｰﾑ溶けてしまうので「急がな！じゃあな！」と言い走って戻り)

あ､はいっ

( 相手と別れたあと背中を見つめれば「 ___会えてよかったです。」と背中に向かい呟きﾏﾝｼｮﾝへと入り。 つぎの日は早番だったため結構早い時間に起き軽く化粧をすればｼｬﾂを羽織りﾀｲﾄｽｶｰﾄを履けばｶﾊﾞﾝを持ち若干だがﾋｰﾙの高いものをはき仕事場であるﾎﾃﾙへと向かい。)