櫻井美咲 2016-09-05 22:07:33 ID:dcf4e6d45 |
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>千秋さん
千秋さん...私...。
私....!千秋さんのこと...
(目を閉じ深呼吸をすると緊張しているのか少しこわばった表情をしながらも自分の気持ちを伝えようとした瞬間、道のわきから子供たちが飛び出てきてしまい)
>千秋さん
は、はい....大丈夫です。
(タイミングを逃し苦笑いをしながら返事をすると
"そうですね!行きましょう"と一緒に歩きだし)
着いたよ、どう?穴場でしょ?(海の近くの誰も居ない穴場に来るとコンクリートの上にハンカチを置き「美咲、ここ座りなよ」と誘導して)
>千秋さん
そうですね!こんなところがあるなんて
知らなかったです。
.....ありがとうございます。
(置かれたハンカチを見つめながら険しい表情になると、告白ではなくちゃんと話さなければいけないことがあると感じて、座らずに立ち尽くしたまま"あの...楓さんのことでお話があります"と視線を貴方へ移し)
ありがと、美咲。楓の事は知ってる。でも俺は…美咲の事が好きなんだ。俺と付き合ってくれないかな?(相手の言おうとした事を察して遮ると自分の気持ちを告白し見つめ)
>美咲
(店で楓の兄に会い、美咲の様子が気になり海の近くへやって来たが良い雰囲気の二人の姿を見て複雑な心境になり静かに引き返して)
>千秋さん
.....え?
(戸惑い隠せず立ち尽くしたままでいるも、楓の一件を知ってしまった以上複雑な感情になってしまい"とにかく、楓さんを引き止めてくださいっ"とだけ言い残し、逃げ出すように走って帰ってしまい)
>夏向
ただいまー...
(貴方が近くまで来ていたことを知らずに、こちらも複雑な心境で帰ってくると元気のない声で上記つぶやき)
>夏向
うん....
隣、いってもいい?
(小さくため息をついて頷くと、らしくない様子でソファーのあいてる部分を見つめたずねて)
>美咲
好きにしろ。
(相手の問いにいつも通り素っ気なく答えると溜息をつく様子を見て“兄貴と…上手くいったんじゃねぇの?”と尋ね)
>夏向
私さ、楓さんのこと誤解してた。
...千秋さんのこと、誰よりも理解してて
誰よりも想ってたのは楓さんなのに...
同じ土俵にあがる資格ない.....。
(隣に座ると、千秋さんからの告白は告げずに経緯を知らないと思っている貴方へ勝手に話をしだして"浴衣まで着て、こんなのまで付けちゃって。"と頭のかんざしを外せば"あんたの言うとおり完全に浮かれてた。みっともない..."と俯きながら反省して)
>美咲
バッカじゃねーの。お前の気持ちは結局その程度かよ、お前も兄貴のこと誰にも負けないくらい好きなんじゃねぇのかよ。兄貴だって…(最後に何かを言い掛けて止めると“ちょっと付き合え”と告げて歩き出しては家を出て)
美咲、居る?楓とは会って話した…。けど、さっき俺が言った事は本心なんだ。今すぐじゃなくて良いから返事くれないかな?(ノックした後、美咲の部屋の前で聞こえるように話して)
>夏向
そんな言い方しなくたって...!!
...ちょっ、ちょっと!どこ行くの?!
夏向??
(相変わらずキツイ言い方をされ凹みかけるもいきなり家を出て歩きだした貴方のあとを小走りで着いていくしかなく"ねぇ、どこ行くの?!"と困った表情で問いかけながら)
>美咲
着いたぞ、ちょっと遠いけどまだ花火見えんじゃん。
(少し歩くと建物の屋上に上がり花火大会の方向を指差すと少し遠いが打ち上がる花火が見えて)
>千秋さん
....楓さんと話せたんですね!良かったです。
ありがとうございます。
私こそ、逃げるみたいに帰ってきちゃって...すみませんでした。少し...時間、頂いていいですか?
(楓と無事に話せたことを聞けば安心して、ドア越しに貴方と会話をすると言葉を選ぶように慎重に話して)
>夏向
ちょっと~、どうしたの?
ここどこ?ねぇってばっ......!
(文句を言いながらも貴方に着いていき指差された方向を見ると輝く花火が見え思わず"ほんとだ..きれい..."と感想を口にして、さりげない相手の優しさが嬉しかったのか心にじわーっとしみて泣きそうな表情浮かべ)
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