助手 2016-09-05 12:19:04 |
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参加希望なのですが、少女の年齢や外見、性格などで、「これは入れて欲しい」「これはやめて欲しい」というようなものはあるでしょうか?
(/お声かけありがとうございます。こちらの希望は見た目10代前半で実年齢は自由、ストレートのロングヘアー(色問わず)尖った耳、とんがり帽子といった部分は最低限加えていただければと思います。後は上に書かれている指定通りに作ってもらえれば問題ありません)
名前/アンリエッタ
容姿/背中の半ばまで伸びた黒い髪は真っ直ぐで、着ている黒のワンピースに溶け込んでいる。前髪は眉までのぱっつん。目は大きく、瞳は赤色。身長は150cmに満たないくらいで、童顔もあいまって13歳程度に見える。エルフのように尖った耳と、服と同じく真っ黒なとんがり帽子が特徴的。帽子からは様々な物を出すことができる。
性格/自分の薬作りの腕を生かして人々を助けたいと考えている、穏やかで優しい性格。ただし、病気や怪我に関わることとなると少々真剣になりすぎることがある。薬に関しては直感も知識もピカイチなのだが、私生活面では少々鈍感だったりドジだったりするところが目立つ。
備考/100年も前から存在している薬屋なので、実年齢は謎。店を開いた当初は、魔女であるということから人々に受け入れてもらえないこともあって苦労したとか。趣味は薬作りと薬草探し。薬草を探しに山や森へ行くことが多く、そこでしょっちゅう傷を作ってくる。魔法は使えるが、生活を少し楽にする・人を助けることにしか使わない。また、それも時々失敗するので信用性は低め。使い魔である白猫の「ブラン」を飼っている。瞳の色は青色。
(/丁寧なお返事をありがとうございます。作ってきたのですが、不備等がありましたら直してきますので教えて頂ければと思います)
(/イメージ通りの素敵な娘さんをありがとうございます、不備などもありませんのでそのままお相手していただければと思います。ロルは合わせたいと思っていますので初回のロルをお願いしていいですか?シチュエーションの細かい指定はしませんので)
(何度か失敗を繰り返し、どうにか食べられる形になった目玉焼きとソーセージを相手の皿に、ほとんど焦げてしまった方は自分の皿にのせると、ほっと一息ついて。まだ寝ているのか、支度をしているのか、下りてくる様子のない相手を呼びに階段を上がる途中で、ずるりと滑ってしまい。ドン、と派手な音は家中に響き渡り、ゆっくり立ち上がると赤くなった額を手のひらでさすりながら「痛い…」と小さく呟き)
(/そう言っていただけて安心しました!
ロルは上記のようになりますが、長さの調節はこちらも可能ですので、遠慮なく言ってくださいね)
…うおっ!?何だ…
(朝食の用意をしてくれていることなどつゆ知らず、自室のベッドの上で惰眠を貪っていたが下の方から聞こえてきた大きな物音に驚いて目を覚まし、布団をはねのけてそのまま部屋から飛び出すと一体こんな朝早くから何事かと物音の正体を確かめるべく下の階に降りるための階段まで歩いていき「…なんだ、またか」階段の中間辺りで転んだらしく額をさする彼女の姿を見つければこれまでにも何度となく見てきた光景に心配して損したとばかりに呆れて深いため息を)
(/初回ロルの提出ありがとうございます!ロルの長さについてもご配慮いただき感謝の言葉もありません。このまま絡みの方継続させていただきますね、また何かありましたらなんなりとお申し付けください。本体の方は一旦これにて失礼いたします)
…また、です。ちょうど、朝ご飯ができたので呼びに行こうとしていたんです。さ、下に降りて食べましょう。
(呆れた様子の相手に照れくさそうにはにかんでから、自分がここに居る理由を述べ。今度は転ばないように、しっかりと手すりを握って一階へ下りていき、少し冷めてしまった朝食を温め直すために皿へ手をかざし。できたての時と同じように湯気が出てきたのを見ると満足げに頷き、自分の定位置となっている椅子へ腰掛けて)
(/はい、主様も何かありましたらいつでもどうぞ。改めてこれからよろしくお願いします。それでは、こちらもこれにて。)
まあ、鍋を爆発させたとかじゃないだけ良かったってとこか…
(もっと酷い前例があっただけにむしろ転ぶ程度で済んだだけ良かったと考えるべきだろうと一人納得して、一旦自室へと戻り手早く身支度を済ませてから一階のリビングへと降りていき「…それにしても相変わらず見事に焦げてんな、別に俺の方に気を遣わなくてもいいっていつも言ってるだろ」彼女とは向かいの位置にある椅子へと腰を下ろし、テーブル上の自分の皿と相手の皿の上の料理の出来の差を見て頭をポリポリ掻いて)
いえ、お仕事を手伝ってもらっているんですから、これくらいは頑張らせてください。
(相手の言葉をキッパリと打ち消すように首を振ると、白身の焦げた目玉焼きを食パンにのせて食べ進め。ボリボリと鳴る音と口の中に広がる苦味に顔をしかめ、カップに入れたミルクを飲んで味覚を戻しつつ。「今日は、山に薬草を取りに行って来ます。この草がそろそろ生え始める時期なので」そうだ、と思い出したように顔を上げると、手についたパンくずを払ってから、本を持って来て広げて見せ)
つっても俺も好きでやってることなんだけどな…
(ちょうど良く半熟に焼けた目玉焼きの黄身をナイフで潰して塩胡椒を振りながら、別に恩着せがましくするつもりもないんだけど、とでも言いたげに一人ごちるが、それも言うだけ無駄かと小さくため息をつき。「山か…それなら俺も一緒に行くよ、この時期は昆虫型の魔物とか獣の活動が盛んで一人じゃ危ないからな」開かれたページから彼女の顔へと視線を移し、自らの戦士としての経験を踏まえてそう申し出て)
良いんですか?アルスさんが来てくれるなら、少し奥の方へも行けそうですね…!
(先日も一緒に来てくれたので今日はゆっくりしたいだろうと思っていたところへ、予想外な申し出にぱぁっと顔を輝かせて。ぱたんと閉じると、本はそのまま棚へ飛んで行き。厚意をそのまま素直に受け取れば、食べ終わった食器を流しへ運び、蛇口とスポンジに簡単な魔法をかけて自動洗浄させ。そのあいだに山へ行く支度を済ませようと足取り軽く自室へ入り)
ただ留守番してるってのも退屈だからな、ここに残ってただ延々と釜を磨いたりしてるよりはずっといいよ
(ここに残って雑用をこなしているだけよりは良いだろうと頭の後ろで手を組んで軽口を叩き、食器を片付けようと立ち上がろうとしたところ、彼女の魔法で台所まで運ばれていってしまえば手持ち無沙汰になって座り直し、一応途中で壁にぶつかったりといった失敗をしないかだけ内心ハラハラしながら見送り「…それに心配だし…って、聞いてないのかよ!」色々理由をつけているが結局のところ一番は彼女が心配で仕方ないのだという本音をモゴモゴと小さく呟くも話しの途中で出発の準備の為に部屋へ戻ってしまった相手へと悪態をついて)
確かに、私が居ない時に頼める事は限られていますものね。…そのあとに何か言いましたか?
(分厚い薬草図鑑と山水を入れるための大きな水筒を入れた肩掛け鞄を持ってくると、部屋へ入る前に聞こえた相手の言葉にウンと頷き。けれどその後の言葉は聞こえなかったようで、なんと言ったのか尋ね首をかしげて。そろそろ洗い物が終わる頃だろうかと流し場に視線をやると、溢れんばかりの泡を作り出しているスポンジが目に入り慌てて駆け寄り。「ああっ…これじゃあ自分でやった方が早かったです…」しょんぼりと肩を落とすと、もう少し待っててください、と相手に頭を下げて食器を片付け始め)
なんでもねーよ…そんなことよりほら、片付けやるならとっととやっちまおうぜ、一人より二人でやった方が手っ取り早いだろ
(今回の件はハッキリ言わなかった自分が悪いし彼女に悪気があった訳ではないことはわかっているのだが、それでもやはり面白くなく少々ふてくされながらも投げやりに言葉を返し、自身も目線を流し場へとやればなんとも酷い惨状が目に見えてやれやれと肩を竦め、これは自分が手伝った方が早そうだと彼女の隣に立って一緒に洗い物を始めて)
終わるまで休んでもらっても……ありがとうございます。
(自分の不手際でこうなってしまったのだから手伝わせるのは申し訳ない、と振り返るも隣に立つ相手の姿を見れば素直に礼を言って。なんとか泡の処理をして洗い物を済ませると「なんだかこうして二人で台所に立っているの、新婚さんみたいですね」と楽しそうに笑い。時計を見ると昼前を指しており、出掛けるにはちょうど良い時間かとぼんやり考え)
なっ…何言ってんだよ冗談キツいぜ、せいぜい兄妹とかそれぐらいに見られれば良い方だろ…
(手分けして洗い終えた食器を食器棚へ戻していると不意打ちのように聞こえてきた『新婚』という言葉に動揺し、お皿を取り落としそうになったがどうにかこらえて、彼女の方を振り返ってつま先から顔までをざっと見やってから、すぐに目をそらして心にもない発言をしてしまい「…出かける用意してくる」素直になれずにそれどころか、からかいともとれる発言を平気でしてしまった自分自身に嫌気がさして頭を冷やすべく自分の部屋へと戻っていき)
私の方が年上なんですけどねぇ…。
(きっと自分の方が妹だと考えられているのだろうなと思って何とも言えない表情をしてから、部屋へ戻る相手の後ろ姿を見送り。火を使わない料理ならばすぐにできるだろうと、残った食パンにハムとレタス、トマトをはさみ簡単なサンドイッチを作って。二人分を弁当箱に入れると、お茶を入れた水筒と共に鞄の中へしまい)
準備は出来たか、俺の方はもういつでも行けるぜ?
(護身用の剣やいざという時に役立つコンパス等の道具の入った小物入れなどといった外出に必要なものを用意しながら気持ちを切り替えて、いつも通りの調子へと戻ればよし、と小さく気合いを入れて部屋から出て、まだキッチンで何かをしている様子の相手の後ろからそう声をかけ)
あっ、はい、大丈夫です。向かいましょう!
(悪い事をしているわけではないのだけれど、背後から声を掛けられると条件反射でびくりと肩を跳ねさせて。振り返り頷くと、壁に立て掛けてある箒を持って外に出て。「さ、乗ってください」とまたがった箒の後ろをトントン叩くと、気合を入れるように深呼吸して)
げっ、箒で行くのかよ…嫌なんだよな、これ…くれぐれも墜落だけはさせないでくれよ?
(自分にとってお世辞にも良い思い出があるとは言えない箒という乗り物と気合い十分といった様子ですっかりやる気の彼女とを見比べれば、あからさまに嫌そうな顔をしたが、こうなってしまっては腹を括るしかないかと最悪の事態だけは回避してくれるよう祈るような気持ちで述べては後ろ側にまたがり、腰の辺りに手を回し)
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