鮫島 2016-09-03 20:05:45 |
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▼世界観▼
砂漠化?地球温暖化?そんなものが積み重なって荒廃しきった地球は最早多くの人類を養うことなど到底無理な話で、生き残りをかけた争いが起きるのは必然だったのかもしれない。次々と国が倒れ、水場と食糧供給のある場所には自治区が起こった。そんな中、日本とアメリカはかつての条約でお互いを援護しながら国を保ってきた。しかしその広大な国土を統制しきるのも時代の流れも甘くはなかった。遂に内乱の始まったアメリカは日本へと救難信号を発信した。
▼プロローグ▼
日本からは多数の精鋭達が送られた。その中で最前線の1つロサンゼルスには十数人送られた兵士のうち女性が1人混じっていた。彼女は、国の「国選強化施設」出身で幼少期から戦闘のイロハを仕込まれている分感情が希薄で状況によっては仲間を殺/すことも厭わないその姿勢が問題となっていた。
そんな彼女のお守りについたのはロサンゼルス支部一番の問題児だった。どうやら問題のある者には問題のある者を、という意向なのだろう。彼はその時代の落とし子だった。戦いを好む血気盛んな性分を冷静な態度のうちに隠すものの一度戦とあらば笑いながら人を殺/すところも見られるのだった。
そんな二人はお互い不本意ながらバディを組むことになったのだった。
「あの、そっちの人数減らしてくださいって言いましたよね。遊んでないでさっさと始末してください」
『うっせぇな、楽しんでんだから黙ってなお嬢ちゃん』
「...すみません、手元が狂いました」
『ふざけんなよ! そっち狙うぞくそアマ』
「基地に帰って皆の前で甘えてデキてる風にされたくなければ黙って作業に徹してください」
『.......チッ』
◇提供◇
常時敬語の日本人女性。大体無表情。アメリカ人女性兵士に比べ小柄な体格だが相手を寄せ付けない銃撃戦で戦場を一掃。「国選強化施設」に入っていたため常識がない。最近現地の兵士から色仕掛けを教わり(募集相手様)に試している。
◇募集◇
現地のアメリカ人男性兵士。金髪。ロサンゼルス基地一番の問題児。戦闘狂で笑って人を殺/す。普段は冷静。(提供)を小馬鹿にしているところがあるものの戦闘能力はそこそこ認めている(?)。体格がいいため近接も後方もこなす。女タラシだが(提供)には狼狽える様子が見られることも。
レス禁止
▼注意書▼
☆ 日本人女性兵士(提供)×アメリカ人男性兵士(募集)
☆ セイチャルール厳守
☆ 初心者様ご遠慮願う
☆ 長ロルonly。戦闘ロル必須。小説ロル可
☆ 戦闘、恋愛、若干のグロ、シリアス、茶番を含みます
☆ 添い寝、ハグ、Dキス、事前&事後描写まで
レス解禁
質問どんどんどうぞ!
主pfもそのうち。
(/素敵トピなのですが、長ロルとは主様的にどれぐらいなのでしょうか?そして、米兵と言っていましたが、こちらが日本語流暢でもいいのでしょうか?)
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