ぬし 2016-09-03 00:45:06 |
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出来る事…あの、お腹すいてますか?喉は、乾いてますか?(任せられると真剣に考え込んで、顔上げて相手を見つめれば遠慮がちに問い掛け)
…俺に食料は必要ない
(決して腹が減っていない訳でもなく、しかし自分の秘密を他人に教えたくなく率直に答えて。「飲料か…効果が出るか分からんが少し貰うぞ」と頼んで
…?は、はいっ!お水で大丈夫ですか?(相手の言葉に対して不思議そうな顔をすると首傾げるも、頼まれると自分の鞄からまだ開いてないペットボトルの水を差し出して)
ほんとですか?良かったぁ…ルビィでも、お役に立てたなら嬉しいです!(相手の手が頭に置かれると心地良さそうに目を瞑って、えへへっと笑みを零し)
あぁ…俺はもうそろそろ行く。
(頭から手を離せばまた暁のメンバーの元へと戻る為に立ち上がり、歩こうとして
(/ふと思ったのですがお次はまた夕方か夜にルビィがサソリと出会うっていう案が浮かび上がったのですが如何でしょうか?
(/ありがとうございます!何か勝手に申し訳ないです!いずれまたこういうわがままを言うかもしれませんがどうかよろしくお願いします!)
暗い所は流石に此処じゃ危険そうだな…
(夜が更ける寸前の景色を見上げれば自ら作った傀儡、ヒルコを巻き物から呼び出し。ヒルコは人間一人が内部に入ることが出来るのでその中に入ろうとして
(/全然大丈夫ですよ!じゃんじゃん仰って下さい!こちらこそ宜しくお願いします!)
なに、あれ…(昼間会った人だと思えば笑顔で声を掛けようとするも初めて見る物体に戸惑い近付けず、木の後ろに隠れながら恐る恐る顔だけ覗かせて遠くから眺め)
(/ありがとうございます!ではまた背後はこれにて
…あぁ、さっきの小娘か
(ヒルコの中に入ろうとした途端、何か気配を感じれば辺りを見回し。すると先程の相手が此方を覗く姿を発見したが声を掛けようとはせず
(/いえいえ!はい、ではこちらも背後は失礼致しますね!)
…!(目が合ってしまえばビクッと肩跳ね上げて、咄嗟にぱっと視線を逸らしてしまい。「どうしよう…声、掛けた方がいいのかな……でも、迷惑かなぁ…」と一人でブツブツと呟きながら悩み)
…おい小娘、何ブツブツ言ってんだ。
(視線を逸らす等の行動を相手がしてくれば一体何をしているのかと思い相手にどんどん近づいていき。
ぴぎぃ!な、何でもないです…!!(いつの間にか近付いて来ている相手に気付くと変な声を上げ、ふるふると首を横に振り一歩後ろに下がって)
…独り言なら別に良い。ところで、お前は何をしている…?
(見た感じでは多分此方が聞いてもそこまで興味を持たないだろうと少し酷い考え方をして。そんな事よりも、また会ったという事なので相手が何をしているのか気になって尋ねて
えっと…お散歩、してました…(本当はスクールアイドルになって鍛える為にジョギングをしようと思っていたが、目が泳ぐと咄嗟に嘘をつき)
何で目が泳いでんのかは知らねえが…。辺りこんな暗いのにか…?
(相手の目が泳いでいれば若干ジト目になって見つめて。自分も言えた事ではないが街灯が少ししかないこの辺りだと危ないのではないかと尋ねて
は、はいっ…!気分転換にと、思って…(見つめられると視線に耐えられずうぅと小さく唸って両目をぎゅっと瞑り。えへ、と笑いながら誤魔化して)
あぁそうか…
(相手が唸りながら目を瞑った所を見れば徐々に相手の性格が分かってきたような予感がして、此方もゆっくりと目を瞑り。「まあ、とにかく…そろそろ帰った方がいいんじゃねえか?」と此方も寝る用意をするために再び傀儡ヒルコを召喚して
う…、そうします(ヒルコを見るとビクッと肩上げて一歩後ろに下がり、眉下げながら頷くとぺこりと一礼して。「お、おやすみなさい…」と一言告げるなり踵を返して歩き出し)
…おい、ちょっと待て
(歩き出す相手を見てふと何か思ったのか呼び止めて。「二度ある事は三度ある。いずれ何処かで会うかもしれねえ…。だからわざわざ小娘と呼ぶのも面倒だ…名を聞かせてくれ」と軽く目を瞑りながら尋ねて
(/返事遅れて誠に申し訳ありません…!まだ居りましたらお返事お願いします…!
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