主 2016-09-02 22:19:01 ID:d39de7698 |
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これで何もなければいいけど
(撒き終えたオイルに続き火をつけたマッチを穴に投げ入れ燃え上がる遺体と炎を眺め「燃え終わったら穴を埋めよう」相手の方に振り向き)
>>202
そうだな。(燃え盛る炎を見つめていた視線を相手に向けてこくりと頷き。「明日は本来の仕事に戻るぞ、気になる事件を見つけた」
>>203
どんなの?
(骨だけになったのを確認してスコップを持ち直し掘り返した土を元の場所にかぶせ。自分の知らぬ間に見つけた仕事内容を聞き)
>>204
あ-..ちょっと待ってろ(車へと1度戻ると座席の後ろに放り投げていた新聞を手に取って戻り。「昼間にいったバーで見つけた記事なんだが..」中央に書かれた''心臓の無い 変死体''との文字をこつこつと指差し
>>205
心臓のない変死体
(文面を読み眉を寄せて「被害者はバラバラの状態で殺されて心臓を取られた・・」ブツブツと小声で読みながら)
>>206
普通に考えたら狼男か若しくは何らかの儀式為に心臓を抉り取られたか、だよな。(相手のもつ記事に自分も目を向けて唸りながら考え,「一ヶ月で3人も犠牲者が出てる」年齢や性別が全員ばらばらなのを見て、接点は無さそうだよなあと呟き
>>207
1ヶ月の間に3人も?
(その言葉を聞いてますます首をかしげ今まで解決した事件の記憶を振り返ろうとしても似たようなのは思い浮かばず「殺された場所は?」視線を向け)
(/昨日は来られずすみません。season10まで見ていますが既にうろ覚えのため 似非感あると思われますがよろしくお願いします!器は初代で参加します。)
>all
(人間の素振りをしてとあるダイナーへと入ればフライドポテトを注文し。皿にたっぷりケチャップを出せば届いたポテトにディップして食べ)
…微妙ね。
>>208
イリノイ州ネイパービルだ。今から車を飛ばすとすると..明日の昼くらいに着けるな(現在位置であるコロラド州から指で地図をつつとなぞって大体の目安時間を計算し。相手の意見を聞くため視線を向け
>>209
(/いえお気になさらず!season10ですね把握しました。)
....おい、此処で何してる(腹を満たす為偶々入ったダイナーで見た事のある後ろ姿を見つけると、ずかずかと相手に近づき。周りから見えないように相手の背中にナイフの切っ先を当て、低く唸るように尋ね
(/ありがとうございます!)
>>210
見て分からない?食事してるのよ。…あなたもそれが目的でしょ、そこに座ったら?
(指に付いたケチャップを舐めては、背に当てられたナイフに臆する事なく問いに答え。顎で向かいの席指し示して促せば)
>>211
は、悪魔が食事?死人の血でも啜ってろよ(相手の挑発する言葉にぐっとナイフを押し付ける力を強くするも、周りの視線が自分達に向けられているのを横目に捉えると軽く舌打ちして、目の前の席にずかりと座り込み
>>209
まさか、こんな所で見るなんて思いもよならなかったよ・・
(立ち寄ったダイナーに入ると見覚えのある後ろ姿に驚く様な表情をした後ため息をついて少しづつ近づき)
(/スパナチュ新参ですがよろしくお願いします!)
>>210
ネイパービルか・・
(相手の指を追い距離もここから少し遠いとわかり少し考えると「わかった、行こう」賛同しスコップを持って車に戻ろうとし)
>>213
ああ。途中で代わってくれ流石に13時間の運転はキツイ(インパラのボンネットを愛おしそうに2回程ぽんぽんと触ってから車へと乗り込み
>>214
わかった、それじゃぁ距離が半分になったら交代しよう
(トランクにスコップを戻し助手席に座ると先程の新聞を再度読み返し「なぁ、さっき狼男って言ったよね・・三人が殺されたのっていつ?」相手の言葉を思い出し疑問を持ち)
>>212
あなたに迷惑は掛けてない。ていうか命の恩人にそんなに悪態吐いて良いわけ?
(目の前に座る相手にフンと鼻を鳴らしながら上記述べれば腕を組み)
>>213
サム。溜息なんてついて…迷惑?出て行きましょうか?
(聞き慣れた声の方向見遣れば聞こえてきた溜息に肩を竦めて)
(/まだ御覧になっていない伽羅でしたかね?season3〜4にかけて出ている味方兼敵の悪魔です。よろしくお願いします!)
>>216
いや、いいよ別に気にしないで・・・それよりディーンがいなくて良かったな。
(小さく笑っては相手の前の席に座り店員に飲み物を頼んで)
(/面目ないです、お願いします)
>>215
最初の2人は確か先月のお終わり頃、つい先日に3人目の被害者がでた。(運転しつつバーで得た情報を思い出しながら相手に伝え。「何故だ?何か引っかかるのか?」考えこんでいる相手にちらりと横目で一瞥し
>>216
..俺はお前の事を信用した訳じゃない。裏切ったら即地獄に送り返してやるよ(助けられた事を持ち出されると弱いのか一瞬言葉に詰まるも、直ぐに皮肉的な笑みを浮かべて自分の首にあてた人差し指を真横に振って"殺.す"という意思を伝え
>>218
いや、もし殺しが行われた時間が夜だったら狼男の線は考えから外したほうがいいと思うよ。
(詳しく載っていない新聞をしまいパソコンを開き事件のあった日のことを調べ始め)
>>198
あなたのお兄さん、相当な女好きね(噂好きのオバサンみたいな皮肉を込めた口調で茶化し。挙げた手に対し頷いて返事して、少しすれば「お待たせ」用意した料理を手に戻ってきて
>>199
それは出来たらビックリしちゃう(ディーンが光線を出す図を想像し、口を手で押さえ肩を震わせて笑い。空のグラスに水を注ぎそれを手に「そんなに飲んで大丈夫?」再び隣の席に腰かけ水を勧めて
>>209
ケチャップ出し過ぎじゃない?(ふらっと立ち寄ったダイナーで皿にケチャップを出す女性を目撃し、それが自分の店に来た客にやられたら不快だと思う量で思わず口を突いて出て
(/初めまして、よろしくお願いします!早速うろ覚えで申し訳ありませんが、記憶違いでなければルビーとジョーに面識ない気がしたのですが、どうでしたでしょうか?ちなみに、私も初代の器の方が好きです!)
>>220
呆れるぐらいにね
(やれやれと言った感じで苦笑いをして。料理が来るまでメールの返事を返し料理を持った相手が厨房から出てくるとケータイをしまい「ありがとう」とひとこと述べて)
>>219
時間帯までは実際に向こうで話を聞いてみないとわからないな。ただ狼男だとすると月のサイクルと合う(時間帯は何処にも載っていた無かったため首を横に振り、ラップトップで調べる相手に何か見つかったか?と視線を投げかけ
>>220
あ-..、有難う(相手に言われて初めて自分がペースを確保出来ないまま飲んでいた事に気づき素直に水を受け取って。後ろで店のドアが開く音がすれば視線を向けて、それが女の人だとわかると軽く微笑み
>>222
あぁ、二人目の被害者の時は確かに満月だった。でも残りの2人は満月じゃない。
(3人の被害者の殺し方が似てるところから残る2人は愉快犯じゃないかと感じふたたび調べ始め)
>>217
ああ本当ね、通りで今日は静かだと。なに、兄弟喧嘩?
(片側の口角吊り上げながら問い。1人で食べる分には余りそうなフライドポテトを相手にも食べる?と勧めて)
>>218
…あたしだって魔女だったんだからあなたに触れずに隠れて殺す事だって出来るのよ。あなたこそ下手は真似はしない事ね。
(地獄の言葉にぴくりと反応示せば小さく舌打ちをして。不機嫌そうに眉を顰めながら言えば「さっさと注文したら?」と促し)
>>220
…そう?じゃああなたも消費するの手伝ってくれない?
(不意に見知らぬ女性に話し掛けられてはそちらを見。人間だと認識しては無視しようとも考えたが暇つぶしになるかとも思い上記提案し、前の席にポテトの乗った皿を滑らせてはそこに座るよう促し)
(/初めまして!互いに面識はないというので合っていると思います。初代の方が正直可愛いですしね…笑。ではではよろしくお願いします)
>>224
いや、ディーンは買い出し。・・まぁ少し喧嘩したけど
(そういえばと喧嘩したことを思い出して苦笑を浮かべ運ばれてきたコーヒーを一口飲みポテトを勧められると「貰うよ」とつまみ)
>>225
ふーん、また何か始めるの?
喧嘩好きね、仲が良いのか悪いのかよく分からないわ
(相手が来るまで退屈していたため何か始めるなら見に行こうかと興味を示し。見当が当たればフンと鼻を鳴らし片手をヒラヒラと)
>>229
いやまだ情報収集してる最中。
好きじゃない、いつもあっちがふっかけてくる。
(少ない新聞記事の切り抜きを机の上にのせ「この消えた人の事件を追うつもり」一枚の記事を指を指して)
>>223
とにかく、明日死体を見てその後遺族に話を聞きにいこう(片手を上げて相手の言葉に了解し。夜も深り、ずっと同じような景色である森の中を車を走らせることに疲れたのか欠伸を噛み殺し乍眠気を抑え
>>224
俺を殺したらサムのお前への信頼は一気に崩れるだろうな(相手よりも自分の方が弟にとっては大事な存在な筈だと自負しているのかフンと鼻を鳴らし。長居するつもりは無かったのだが彼女の声に反応した店員が席まで注文を受けに来てしまい、仕方無しにコーヒーを注文し。
>>228
わかった・・・それより僕は少し寝るよ、交代する時になったら起こしてくれ
(大きなあくびをしてパソコンの電源を切りメーターがまだ半分になってないことを確認してからシートを倒し目をつむり)
>>227
ふ、なかなか苦労人ね。
失踪事件なんてよくある事じゃない。どうせただの家出。
(苦労人だと楽しそうに笑みを浮かべながら言うと、テーブルに広げられた記事に目を遣り。相手の指差す記事に目を通すも時間の無駄だと一蹴し)
>>228
…。
(返す言葉が見当たらず不満そうにポテト食べ。「いつもならバカみたいにハンバーガー食べるのに珍しいのね」とコーヒーだけの注文に述べ)
>>230
いつものことさー・・
僕も一度は家出じゃないかって思ったよ、でも普通の失踪事件とは違うんだ。
(笑う相手を見て一瞬嫌な顔をするもすぐに元に戻り。興味が無いとわかると机のものを片付けカバンにしまい)
>>229
サム、おい..起きろ(暫く車を走らせていたがそろそろ眠気と戦うのも限界だと感じると、車を道の横に止めて隣ですやすやと眠る相手を揺すり起こし
>>230
ここのバーガーは最悪だ。馬鹿みたいにソースを入れるからソースのそのまま舐めているみたいに感じる(朝に食べたバーガーの味を思い出したのか盛大に顔をしかめ。バーガーにはそれなりのこだわりがある事を伝え。此処に来た目的である自家製パイの文字を指さすもその上には"sold out"の文字があり
>>233
交代だ(寝ぼけている相手の頬を軽く叩けば欠伸しながら一言告げ。運転席から降りると助手席のドアを開けて相手に退くよう目線で促し
>>234
わかったよ・・・
(ぐっすり寝ている中無理やり起こされ少々不機嫌になるも起こしてくれと頼んだのは自分だと渋々運転席に移動して)
>>235
ん、頼んだ(助手席に座ると早速シートを少し後ろに倒して寝る体勢へとはいり。うとうとしながら「事故るなよ」と一言のみ相手に釘を刺し
>>236
了解
(隣で寝るのを見届けた後エンジンをかけ流れてる曲を自分の好きなアーティストに変えてから道なりを慎重に進み始め)
>>231
ふうん…どう違うの?
(事件など己にとってはどうでもいい事で。しかし裏で何かが動いていたとしたら兄弟は危険な目に合い後々自分が困ると思考巡らせては、仕方なく上記訊ね)
>>232
こだわりなんてあったの、ビックリね。
パイ?…人間の時代に食べてみたかった。
(皮肉っぽく笑いながら言えば指差された文字を目で追い。己が人間として生きていた頃はそんな物はなく、特に旨味を感じられない今の体では味わえない為ぽつりと呟くと「さっさと来なかったからよノロマ、…ああ、彼奴でラストだったみたいね」と離れた席でパイを食べる客に目を向けてフンと鼻で笑えばもう要らないとポテトを残し)
>>328
エレベーターだ、乗ったはずのひとが消えてるんだ。
(再び一枚の記事を出し相手の目の前に持っていけばトントンと記事の内容を指して)
>>237
ん..何だこの歌は(相手の好きな曲がはいっているアルバムがもう少しで終わるというところで小さく吐息を吐きながら目を覚まし、寝起きの若干に掠れた声で不機嫌そうに問い
>>238
パイを味わえないなんて悪魔も損だな(相手の表情と仕草に一瞬人間らしさを感じてしまうも相手は悪魔だと、言い聞かせて、上記の言葉を嫌味っぽく吐き出し。相手の言葉を追って視線を向ければ丁度男の口にパイが運ばれていく所で落胆の声を出しながら肩を落とし。パイにありつくことが出来なかったお腹が小さく鳴って
>>240
なんだ、起きてたんだ。いい曲だろ?
(横目で相手を見てはククッと笑い車内にはバラード調の曲が流れておりそれに合わせては鼻歌を歌い)
>221
はい、どうぞ(相手の座る前に並べ戸棚から出したフォークを手渡し、自分はカウンター後ろにある酒を並べた棚にもたれ掛かり
>>222
お疲れなのね(眉を下げ心配そうに見守っていたが、他の女性に目移りした事に腹が立ち何も言わずに相手の足を力を込めて踏み
>>224
え?あぁ、じゃあ失礼するわ(話し掛けられて自分が口に出していた事に気付き、促されるまま腰を下ろし。初対面の人と席を一緒にする事になり、目の前の女性は誰なのか考えながら「私はジョー」先に名乗って
>>241
全然。ありふれた事歌ってるだけじゃねぇか..(相手とは曲の趣味が合わないと苦い顔しながら曲を変えようと手を伸ばし
>>242
痛ッ...!!何のつもりだ..!(女性と意味深な視線を交わしあっていた所、足を急に踏まれたことに意味がわからないと言いたげに相手に視線を戻し。女性といえどもハンターが集う酒場で働いてるだけあってその蹴りは重く、踏まれた足と相手の顔を交互に見て
>>242
ありがとう
(フォークを受け取るとまずサラダから手をつけ食べ始め)
>>243
ディーン、曲を選べるのは運転手の特権だろ?
(カーステレオに手をかけようとする相手の手を叩きロック調の曲へと変え)
>>244
...可愛くねぇ奴(以前自分が言った言葉をそのまま返されてしまえば何も言い返す事は出来ず、小さく舌打ちをして。後ろに倒していたシートを前に戻すと拗ねたように窓の外を見て
>>245
それかまた運転変わる?
(いつも聞いてるくせにと付け足し果てしない道なりを進み「もう少し行けばバーがあるけど、何か食べてく?」と拗ねる相手を見て)
>>239
…裏で悪魔が絡んでいないか調べて来てあげる。待ってて。
(簡単に死にはしないとは思っているものの万が一を考えて上記述べ。誰の視線も此方に向いていない事を瞬時に確認しては返事を聞く前に姿を消して)
>>240
そんな事ないわ、食事を必要としないから結構楽。
(肩を竦めながら戯けてみせれば。明らかに落胆している相手の声に悪魔の性かニィと笑み浮かべ。お腹鳴らす相手に余ったポテトをあげようかとも思ったが悪魔の食べさし、どうせ手は付けたがらないだろうと提案はやめて)
>>242
ルビーよ。
…此処、初めて入ったけど料理はいまいちね。あなたどこか良いとこ知ってる?
(にこりと愛想よく上辺の微笑み浮かべ名乗り。ポテトにたっぷりケチャップを付ければくるくると回し眺めれば上記問い、ぱくりと食べて)
>>246
ああ、そうだな食べてこう(バーという言葉にぴくりと反応して、機嫌が戻ったのか相手の言葉に頷き。車のミラーを使って髪型を整え直し
>>247
睡眠欲も食欲も無し、あるのは性欲だけってか?(皮肉っぽく笑って肩を竦め。そこでふとテーブルの端に避けられたポテトに気が付き、食べ物を必要としない相手が何故こんな所でポテトなんかを食べていたのか、という疑問が浮かび。何かあるのか相手に疑うような視線を向けて
>>247
ありがとう、待ってるよ。
(自分の目の前から消えると誰も見てないかあたりを見回し知られていないとホッと息を吐き残りのポテトを食べながら相手を待ち)
>>248
・・・。
(単純なやつだな・・と思うも口には出さずバーがある街まで車を走らせ)
>>249
ああそうかもね?その辺りはあなたとあまり変わらないと思うけど。
(相手の女癖は地獄でも有名なもので鼻で笑いながら上記言い。怪訝そうな視線感じればムッと眉寄せて見返し「…ン、何よ?」と首傾げ)
>>250
…色々脅してみたけど関係無いみたい。
(音もなく元の場所に現れると結果を告げて。「恐らくただの悪霊か魔物。あたしが手伝う程でもないわね」と肩を竦めて)
>>251
・・っ!そう頻繁に悪魔に出てきてもらったら、僕らも大変だ。
(いつの間にか戻ってきた相手に少し驚くもすぐに普通の顔に戻り悪魔絡みじゃないと分かると苦笑いを浮かべ)
>>252
そんな甘い事抜かしてたらすぐ命を落とすわよ。
(睨みつけるように相手を見、パチリと瞬きをすれば悪魔特有の漆黒に満ちた瞳を出現させて。忠告の言葉を浴びせるとまた瞬きをして元の瞳に戻し)
>>253
ご・・ごめん。
(一瞬声を詰まらせながら謝罪の言葉を口にしては相手も悪魔だということを思い出し自分もいつ殺られるか分からない状況だと理解して)
>>244
美味しい?(味を聞くほど凝った料理でないのだが、食べる様子を見れば社交辞令的に尋ねておき。ふと彼の兄が野菜を食べる図が思い浮かばず「普段は何食べてるの?」更に質問して
>>243
別に。あの人のところに行けば?(普段より強い口調で突き放す様に述べればカウンターに肘をついて頬を乗せ、プイッという効果音がしそうな動きと共に視線から逃れるべく相手のいない方を向き、反対の手で例の女性を指差し
>>247
よろしく。良いとこなら、母とやってるバーに来る?(名前を教えてもらい会釈し、どこか店を尋ねられれば抜け目なく自分の店を宣伝して。直ぐに移動するにはポテトが勿体ない為、同じくらいの量のケチャップを付けて口に放り投げ
>>255
うん、美味しいよ。
(口の中にあるものを飲み込んでから微笑み。いつも何食べてるのかと聞かれれば少し考え「まともな食事なんてあまりとってないな・・」ポテトを頬張り)
>>250
おいおい、随分廃れてる街だな..(バーがあると聞いて内心楽しみにしていたものの窓から見えてきた景色はまるでゴーストタウンで。疎らに人は見えるものの活気づいている様子は無く、それを見て思わず顔をしかめ
>>251
俺はヤッた相手を殺したりも、血を飲ませたりもしねぇよ(一緒にするなと言わんばかりに怪訝そうな顔をして、男が女に惹かれるのは自然の摂理だろと腕を組んで偉そうにし。「食事を必要としないお前が、何故、ここにいる」考えていたありのままの疑問を口にして。
>>255
teenの女の子みたいな拗ね方だな(頬杖をついてツンと横を向く相手に苦笑いで冗談を飛ばし。指が指す方向を追って先ほどの女性に視線を移すと「彼女..メリッサとは昔関係があっただけだよ」と釈明ともならない釈明をし。
>>257
なら辞めてこの前ネイパービルまで行く?
(目線を向けず文句を言う相手に態とらしく意地悪な言葉をかけ素通りをする様な素振りを見せて)
>>254
ホンットまだまだ甘ちゃんね…いいわ謝らないで。
(ハアと浅く溜息をつくと掌相手に向けて謝罪を制止して。席を立てば「…その案件さっさと終わらせるわよ」と手伝うようなニュアンス含ませて)
>>255
此方こそ。…ふうん、自信満々ね。美味しくないと承知しないわよ?
(ヒラリ手を振れば、味は分かる訳でも無いが上記を述べて。ポテトを食べる相手に「イマイチでしょ?」と適当に話し掛け)
>>257
…道具を作るのに必要な時もあるの、あなたに関係無い。
(向けられる事の無い愛情に苛立って殺す事もあり。未だに残る人間臭い一面を晒す訳にもいかず一瞬だけ視線逸らすも直ぐに睨みつけて言い放ち。「獲物探しとでも言えば納得?」と相手の問いに対し応えて)
>>259
今から?まって、その前にディーンに連絡をー・・
(カップに残ってるコーヒーを飲み干しケータイを取り出しては兄に連絡をと電話をし始め)
>>256
それは良かった(見ているうちに小腹が空いた気分になり、サラダに添えたソーセージを無断でつまみ。予想通りの返答がくれば思わず笑ってしまい「宿泊はモーテルだし仕方ないわね」と付け加え
>>257
そうね、貴方の彼女に比べなくても私は子供ね(妹扱いの自分とメリッサを比べ、釈然としない気持ちをアルコールで流そうと近くに置いてあるビンに手を伸ばしグラスに注ぐと同時に一気に煽り
>>259
少なくともここよりはマシ(相手は味に厳しい人かと疑ったがポテトを味わえば確かに微妙で、自分の所も味に拘る訳ではないが目の前の料理よりは美味しいと自信満々に頷き
>>258
..いや、此処で良い(流石に長時間の車移動で身体中が痛くなってきたのかぐっと伸びをするような仕草を見せ。此処で止まれといった視線を相手に向けて
>>259
へえ..、お前って存外分かり易いのな(一瞬視線を逸らした相手を目敏く見つけるとからかう様な仕草では無く何処か納得するような雰囲気で上記を述べ。「獲物ね」店内を見回して見るも食事時では無いこの時間にダイナーに居る客は大抵が自己管理が出来ていない体型の人ばかりで、本気で?と言いたげに相手をみて
>>261
それにお金もないし。
(今までの生活とガラリと変わり始めたことを可笑しく思い始めては笑い。次に食べようとしてたソーセージが無くなってた事には見て見ぬふりをして)
>>261
おい、その酒の度数は高いぞ。大丈夫か?(唐突にヤケになりだした相手にどうしたものかと悩んでるうちに気がつけば酒を一気飲みする相手が居て。慌てて止めるも時は遅く、空になったグラスを見て深いため息と共に相手を気遣い。
>>262
了解
(やれやれと言った表情を見せればバーに隣接する駐車に停めてエンジンを切り鍵を相手に渡しカバンを持って外に出て)
>>265
飲み過ぎんなよサミーちゃん(鍵を受け取ると無造作に上着のポケットへと仕舞い、相手を追って車から降りると肩をぽんと叩いて軽口を叩いて
>>263
ハンターはお金に困る仕事よね(父に憧れ自分も同じくハンターになりたいと思いつつ、普通の暮らしと異なり苦労が多そうだと苦笑いし。「あー、警察に追われたりなんて事はない?」ふと心配になり声を潜めて問い掛け
>>264
これでもバーで働いてるの。大丈夫よ(心配されてしまっては、膨れっ面のままだが少しだけ相手の方に向き直り。大丈夫とは言ったものの流石に酔いが回った為、足元がふらつきながら水を取ろうと立ち上り
>>267
大丈夫か、座ってろ水を持ってくる(足元が覚束無い相手を自分が座っていた席に座るよう促し、カウンターの中へと入ると空いているグラスに近くにあった水をボトルからついで渡し
>>266
兄貴こそ、酔って喧嘩ふっかけるなよ。
(自分より心配より相手の心配をしたほうがいいんじゃないかと思い冗談をいえば笑って)
>>267
そこだけだ、苦労するのは・・・
(お金がなくなればカジノや偽造カードを作っての繰り返しのため危うく警察沙汰になったりもするが「たまに・・ディーンが僕を庇って捕まったりする」こちらも超えを潜め)
>>260
…たまには一人で事件解決してみたら?やれば出来る事の証明になるし、ディーンも感心してくれるわ
(ジャケットのポケットから数枚お札を取り出せば料理の代金をテーブルに置けば、腕を胸の前で組みながら上記を述べ)
>>261
オーケー、決まりね。
(ハンターの集うバーだとは知らずに行くと決めれば、ジャケットのポケットからお代取り出せばテーブルに置くとポテトはそのままに席から立ち上がり)
>>262
は、人間に何が分かるって言うの?
(睨みつければ拒絶するように胸の前で腕を組みプイッと他を向き。店内を見回した相手がエ?という顔でこちらを見ているのを察すると「…な、何よ。今から背の高い良い感じのが来るかもしれないでしょ」と苦し紛れに言って)
>>269
相手から喧嘩をふっかけてこない限りな(相手の心配に片手を振って流し。店の中に入ると共にくるりと視線を店内に向けて
>>270
悪魔の事なんて知りたくもねえよ(悪魔の言葉に勘弁してくれとばかりに両手を上げて、顔を顰め。「へえ、そうか」相手の思わぬ弁解の言葉に肩を震わせて笑いを堪え。
>>271
…ライターは持ってる?油や塩は買えばいい。…それと、コレだけあればある程度は十分じゃない?
(溜息吐けば悪霊退治に必要な道具を所持しているのかを訊ねては、コレ とジャケットの内側を捲っては銀のナイフを見せて。「ディーンはあなたに対して過保護だから、一人では行かせないと思うわよ」と付け加え)
>>272
でもあなたは悪魔から逃れられない。
(顔を顰める相手に、そうなる運命なんだからとテーブルに頬杖付きながら笑い。「…ちょっと、笑ってんの分かってるのよ。」唇尖らせて睨むように相手を見)
>>274
ライターはある、オイルは・・・あった。
(ズボンのポケットからライターを見つけカバンの中を探り出してはライターオイルを見つけ。「かもね・・」と片方の口先を少し上げ鼻で笑い)
>>273
そうだな、街の様子にしちゃ随分人が集まってる(年齢層はバラバラだが幾分賑わっている店内に驚いて足を止め。空いているカウンターへと座ると再度店内を見回して
>>274
..そうだな、おかげで獲物には苦労しないさ(相手の言葉に一瞬顔を曇らせて視線を落ち着き無さげに彷徨わせるも直ぐに何時もの調子で馬鹿にしたように口角を上げ。「良い男が来るといいな」皮肉的に笑いながら述べ
>>273
みんなここに溜まってるのかもな
(街の雰囲気とは違い明るい雰囲気の店内を見て微笑み相手の隣に座ると店内を見回す相手に「何か気になるのか?」と自分も見回し)
>>268
···ありがと(両手で受け取り直ぐに飲み干して。空になったグラスを見たまま「嫉妬しても何にもならない事くらい分かってる」溜め息と共に相手に聞こえないくらいの小声で呟き
>>269
どうやって稼いでるの?(聞いてはいけない気もするが興味の方が勝り目を細め続けて小声で尋ねたが、警察沙汰もあると分かれば苦労が絶えない仕事だと理解して「ごめん、聞かない方がいい?」と付け加え
>>270
待って私も出すから(ジーパンのポケットから慌ててお金を取りだし。また、移動する前に断りを入れた方が良いと判断し「言い忘れたけど、おっかない連中が集まる店なの」それでも平気かと首を傾げ意見を求めて
>>278
あぁ〜・・・言ってもいいけど真似はしないでね?
(言おうか言わないか迷うも耳打ちで偽装クレジットやカジノで稼いでると囁き苦笑いをして。謝る相手に「いいよ、気にしないで」と手を振り)
>>277
野郎しか居ないな(あからさまに肩を落とすも、ため息をつくと仕切り直しとばかりにバーテンに酒を頼み。「いや、何でもない」相手の怪訝そうな視線を感じると首を横に振り
>>278
何か言ったか?(相手の口元が何かを呟くのは見えたが、音までは聞き取る事が出来ずに、不思議そうに軽く首を傾げ。「君を酔い潰したらエレンに俺が怒られそうだ」苦笑いと共に奥にいる相手の母親に視線を送り
>>280
だろうね、もしかして期待してた?
(落ち込む様子を見るとケラケラと笑い相手がアルコールを頼むのを見てのフリードリンクを頼み)
>>275
じゃあ後は塩だけね。…ほら、早く行くわよ。
(ある程度の道具は揃っているようで頷けば座ったままの相手を急かして。「…で、場所は?」と首を傾げ訊ね)
>>276
自分が思うよりもコッチ寄りだと思うけど
(頬杖ついていた手を離せばその指を下から上へ掬いあげるように手招きをして。「ま、良い男なんて居るわけないわよね」と肩を竦めながら)
>>278
え?ああ、ありがと。
(簡単に礼を言い。おっかない店だと言う相手にフッと鼻を鳴らせば「大丈夫、そういうのには慣れてる」と胸の前で腕を組み)
>>281
そりゃそうだろ(拗ねたように酒を煽るも、ふと相手を横目に見て「お前は期待しなかったのかよ?」とニヤつきながら相手へと問い
>>282
....黙れ(ぐ、と言葉に詰まるような表情をした後その考えを振り払うかのように相手の手を叩き落とし。「目の前に良い男なら居るだろ、俺は悪魔は御免だが」片眉を器用にあげて笑い
>>282
ちょっと待って
(急かされると机の物をカバンの中に仕舞い込み。場所を聞かれると地図を出し「場所は・・ハリスバーグだ」と指を指し)
>>279成る程ね(真剣に話を聞きニヤリと笑うも先手を打って止めが入り「真似しようとはしてないわよ」笑いを引っ込め慌てて手を振り否定し)
>>280
別に何も(答える代わりに空のグラスを振って中身がない事をアピールし。相手の視線の先に母を見つけ、母と目が合えば適当に反らして「怖いの?」クスクス笑い
>>282
ちょっと変わった職業の人達なんだけど···(まさか一緒にいる女性が悪魔とは思っておらず、ハンターの事をどう説明して良いやら迷って目を泳がせながら歩き出し
>>283
ッ…、ふ、訂正する。分かってるみたいだし?
(叩き落とされた手をひらひらと振れば満足そうな笑みを口許に描き。目の前に居るだろとサラッと言う相手に「自分で言う?まあ確かに顔は良いわよね、顔は。…私も人間は御免だわ、どうせすぐ壊れる」と少々呆れ気味に言葉を返せば)
>>284
ペンシルバニア?ちょっと遠いわね…
(相手を連れて瞬間移動は高度な為できず小さく舌打ちをし。面倒くさそうに車のキーを相手に投げると「手間だけど車で行く。前に停めてある車。」と指差しては店を出て)
>>286
…例えば?
(歩きながら、目を泳がせる相手に怪訝そうな視線を向けて)
>>289
…あたしのだから安心して。もっと言えばこの器の物。
(頭を掻けば小さく溜息ついた後、胸に手を当てながら自身のだと告げて「盗ればどうせピーピー煩いだろうから」と一応気遣いはした事も含め)
>>290
君にも一応気遣いってものがあるんだね。
(盗品じゃないとわかると安堵のため息を吐いては微笑み悪魔にも親切心があるんだなと感心して)
>>291
煩いのが嫌なだけ。…貸してあげるんだからあなたが運転してよね
(ツンとした態度で腕を組みながら言えば運転席へ乗るよう促して、自分は助手席に乗り込み)
>>285
本当にお前は何処で発散してんだが(信じられないと言いたげに顔を崩して、肩を竦め。度が高めの酒を頼んではぐいっと煽り
>>286
そうか。(相手の言葉にこくりと頷いて。「そりゃ、酔ったハンター共をまとめられるくらいだからな」相手の言葉に肩を竦めてくすりと笑い返し
>>287
..何とでも言っとけ(苛ついた様に視線を外して、心許なげに冷めかかっている珈琲を1口飲んではその苦さにまた顔を顰め。「お前らみたく撃たれても何されても生きてる奴なんて他にいるかよ」とんだ人間に対する風評被害だと笑い
>>294
なんとでもいえ、ディーンこそよく飽きないよな。
(いい女性を見つければ手当り次第声をかければ呆気なく壊れる恋に諦めない相手にせいせいすれば。度数の高い酒を飲む相手を見て「飲み過ぎるなよ」一言忠告しては)
>>287
えっとー、狩りよ狩り(何を狩るのかは伏せたが、上手く誤魔化す言葉が思い浮かばず焦り気味に早口で答え
>>288
名前適当すぎじゃない?(カジノでいかさまする方法でも伝授して貰おうかと悪巧みしながら、広げられたガードに目を通して小さく吹き出し
>>294
ディーンなんて一溜まりもないわね(普段から近くで見ていれば母の怖さは身を持って知っていて、体格差など関係なしに言い負かされる図を想像し、納得したようにコクコク頷き
>>295
俺はそれを楽しんでるんだから良いんだよ(女性との付き合いが短いのは家業のせいでもあり、長く付き合うことを半ば諦めてる節もあるが相手に伝える事はせずに苦笑いして。「はいはい」適当な返事をして相手の忠告を流し。
>>296
エレンが居ればお前も安全だな(母親に対する相手の言葉に笑いながら、奥にいる相手の母の後ろ姿に何処か懐かしむような視線を向け。相手へと視線を戻すと「さて、酔いはおさまったか?」と微笑みながら聞き
>>296
本名なんかでやったら・・・借金だらけだ。
(数えきれないくらいのキャッシュカードがあると思うと偽名でよかったと内心思いながらもいつ警察に捕まるかとハラハラし)
>>297
でも、好きになった人の事を考えると・・僕も人の事が言えないか
(フッとある人の事を思いだし会いに行くと言いながらも中々会いに行けないことを気にしながら。一言返事に口をへの字に曲げ肩をすくめ)
>>297
でも一生箱入り娘のまま(安全ではある反面、特に目の前の相手との関係が進展しない事などつまらなく感じる点もあり、両手を挙げてうんざりと文句をこぼし。直ぐに水を飲んだのが良かったのか頷いて「えぇ、ありがと」とこちらも微笑んで返答し
>>298
ねぇ、これ全部ディーンのセンス?(相手の言う通りで借金地獄を避けるには偽る必要はあるのだが、それよりも名前が気になってしまい「サムには合わないわね」どちらかと言えばインテリ系の相手よりも筋肉質なディーンに似合いそうな名前ばかりだと考えていて
>>293
返事は一度でジューブンよ。
(片眉下げて言えば目的地に着くまで特に話す事も思い浮かばず静かに助手席に座って待ち)
>>293
…ブラック苦手なわけ?
(珈琲を飲んで顔を顰める相手の前にシュガーポットを置けば片側の口角上げながら問い。「何にもしなくても人間はたった数十年で死ぬじゃない。」何か思うことがあるようにぼんやり外を見てはそう呟き)
>>296
…、ああ、ハンターって奴ね。
("狩り"だと聞けば一瞬鋭い視線で見て。すぐに通常の表情に戻るも、動物を意味するのかそれともウィンチェスター兄弟のようなハンターを意味するのか、賭けてみようとハンターと口にして)
>>300
あぁ全てディーンが作ったよ、いつの間にか増えたりしてるんだ。
(名前と自身が合わないと言われ考えてみればそうだなと感じて「たまに酔った勢いで作るときもあるからな」兄の身勝手さには飽き飽きして)
>>301
あー・・・もしこのことがディーンにバレたら、君なんて言い訳するつもり?
(車を走らせながら相手にあまり好意を持ってない兄と遭遇したらという場面を想像しては問いかけ)
>>298
ハンターである限り仕方が無い事かもな(孤独感にひしひしと胸を締め付けられるように感じるも苦笑いをして仕方無いと割り切り。「お前ならいつか家庭を持てるさ」寂しげに見える相手に自分が従来から思っている事を口にし
>>299
そのうちお前に相応しい良い男が現れるだろ(不満げに愚痴を零す相手に笑いながら上記を述べ。上着のポケットに入っている携帯が細かく振動したのを感じると取り出し、"サム"と表示されているのを見て一言返事をすると再びしまい。
>>301
馬鹿言え(差し出されたシュガーポットに一瞥をくれると興味無さげに呟き。「まるで人間に恋して失敗しました、って言い草だな」相手の事を伺うように見て。
>>304
ハッ・・。
(照れくさそうに笑えばもしこの仕事を受けなければ今頃は幸せだったのかも考えるも口には出さず。「兄貴こそ、どうなんだ?」長続きはしないとわかっていてもあえて聞き返し)
>>301
ハンター、そうね(鋭い目付きに刺されどう答えるべきか悩むが、個人を特定できる情報さえ与えなければ問題ないと判断し「動物じゃないんだけど」と一般人が聞けば意味不明な説明を付け加え
>>302
流石ね(ズル賢いと言うのか、いかさまの類いは得意そうだ等と失礼な事を考え。手元にある分の枚数を数え「これだけあると名前を覚えるだけで苦労しそう」としかめっ面で角を揃えてカウンターに置き
>>304
じゃあ今目の前にいる人は?(子供扱いで話題を流されると分かっていたが、それでも尚真っ直ぐに見つめて問い掛け。電話の相手が気になったが、誰とは聞けず「いいの?」とだけ短く言葉を発し
>>303
あなた達はお互いが弱点。それを悪魔達は知ってるんだから、まだまだ力不足なサムを精神的に鍛えるにはあなたの居ないシーンも時には必要な事なの。
…とでも言っておく、嘘ではないけど…まあ信じないでしょうね。
(相手を見る事なくただ前だけを見据えながら上記をツラツラと述べれば、不信感を抱く兄に何を言っても無駄だろうと肩を竦めながら言い)
>>304
あっそ。
(置いたシュガーポットをそのままにまた頬杖付き。此方を窺い見る相手を窓ガラス越しにチラリと見遣れば「あたしも人間だった頃ならあったかもね。」とだけ言ってはまた風景に視線戻し)
>>306
動物じゃない…
変な事聞いちゃうけど、幽霊とか?
(動物ではないと聞けば自身にとって答えは一つだけで。歩んでいた足を止めて上記を訊ねるも悪魔だと名乗るつもりは勿論無く)
>>306
それにどれが使っていい奴かダメな奴かわからなくなるよ
(並べてあるカードを眺めもう使えなくなったと思われるカードを1枚ずつ上に挙げ「もしかしたらこの名前の中に本当にいる人もいるかも」そうつぶやき)
>>307
お互いが弱点か・・そうかもしれない、僕はディーンより経験は少ないしディーンは僕より・・情報を聞き出すのが下手なのかもしれない。
(見事に当てられ参ったと表情を見せ。自分が悪魔と一緒にいることが分かれば真っ先に飛んでくるだろうそう創造しては)
>>308
…それに家族っていう強い絆で結ばれてる。その分敵に付け入る隙を与えやすいの。
もしどちらかが居なくなったらもう片方がダメになるでしょうね。
(親指と人差し指を立てて銃の形にすれば相手のこめかみに添え、"BAN!"と口で言いながら揶揄い)
>>305
俺か?家庭をつくって落ち着けるとは思ってないさ(まさか自分の事も同じ様に聞かれるとは思ってなく、驚いたように笑いながら首を横に振り。
>>306
あ-..酔ってるのか?(相手の言葉に目を見開いて驚き、1度視線を落とすと困惑したまま顔をあげて。「他にもっとまともな奴がいるだろ」と視線を店内に回すも自分と同じようなハンターばかりでただ肩を竦め。良いのと訪ねられれば大丈夫だと頷き。
>>307
..お前が人間だったのはずっと前の事だろ、それを覚えてるなんて随分と情熱的な恋だったんだな(何時もよりも何処か沈んでみえる相手に一瞬言葉を迷うも、悪魔に対して優しく慰める事も出来ずに揶揄するような口調になってしまい。
>>309
たしかに、家族の絆は何よりも強い。でも、いくら敵に隙をみせようと僕達は死なせないし死なない・・死にかけたことはあるけど。
(相手の仕草に動揺を見せず逆に自信に満ちた笑顔を見せながら進む道を眺め)
>>310
言うと思った、普通の生活を送るよりこう言う生活を送る方が性に合うって?
(想像通りの返答が帰ってくるとハハッと笑い。目の前に目的地の看板がたってるのを見ると「もうすぐ着くぞ」指差し)
>>310
疫病が流行った時代だから…何世紀も前。流石によく憶えてないわよ。
(ダイナーの客が手にしている新聞から日付読み取れば随分経っていて。僅かに感覚だけ憶えているだけで胸の辺りの服をくしゃりと握れば少しばかり苦笑いを浮かべ)
>>311
人間って脆くて弱いから…すぐにその時が来るわ
(どこからその自信が来るのか分からないといった様子で眉歪めれば、腕と脚を組むと窓の外に視線を移し)
>>312
家族っていうのはお互い弱いところを補って生きているんだよ
(そう述べれば普通の家族はねと少し哀しそに述べてはガソリンメーターを見て「スタンドによるけどいい?」少なくなったガソリンを入れようと)
>>313
…あたしには縁のない話
(人間からも悪魔からも追われる自分にとって絆というものは程遠く呟くように上記言い。ガソリンスタンドに寄ると言う相手に「好きにして良い」と一言告げて)
>>307
なるほど、貴女もハンターなんでしょ(まさか狩られる側とは考えもせず、あれだけ曖昧な言い方で通じたのだからハンターに違いないと指をパチンと鳴らし謎が解けたような表情をして
>>308
そりゃそうね(先程数えた枚数の分だけ指を折り、分からなくなるのも当然だと首を縦に振り。何かを思い付き立ち上がれば「そうだ、私のお小遣いを作る方法でも教えようか?」色々と教えて貰ったお礼にと提案し
>>310
そうね、酔ってるんだと思う(予想した返答がくれば声のトーンを高くして先程の発言は酔っ払いの冗談だった風に装って、電話が特に用事がないと分かれば「散歩でもしない?」問い掛け立ち上がり
>>316
君のやり方?・・・・・どんなの?
(急に立ち上がったのに少し驚いては相手がどうやって稼いでいるか少しだけ想像はつくが念のために聞いて見て)
>>311
お前は俺が平日に働いて、休日は家族の為に時間を過ごしたり日曜大工をやってる想像がつくか?(諦めとも取れる笑いを零しながら。「お、思ったよりも早く着いたな」まだ完全には高い位置に着いていない太陽を見て眩しそうに目を細め
>>312
...その、悪かった(思いもしない相手の反応と表情に居心地が悪そうに視線を横にずらしては、悪魔と云えども他人の恋愛事を茶化してしまったことに対しておずおずといったように謝罪の言葉を述べ。
>>316
程々にしろよ(先程迄の言動が酔いのせいだとわかると、困惑していた表情を崩して呆れたように言い。「俺は構わないが、店はいいのか?」立ち上がった相手を見て僅かに首を傾げ
>>318
いや、全然。むしろずっと家を空けてるって感じだね。
(全く想像がつかず思わず可笑しくなり吹き出して。街の中に入れば適当な大き場所に車を止め「で、場所は?」と述べ)
>>315
やっぱりソッチ系ね!…残念、あたしは知り合いにそういう人がいるだけよ。
(明るく表情を作りながら決して嘘ではない言葉を並べ。「ジョーはハンターじゃないの?」と気にしていた事を首を傾げながら訊ねてみて)
>>318
…え、ちょっと、何?あなたが謝るなんて気持ち悪いわ
(まさか相手の口から謝罪の言葉が飛び出すとは思ってもおらず、驚いた表情で相手見つめ。普段の威勢の良さとはまた違う姿に僅かながら声に動揺の色滲ませながら、いつものような悪態ついてしまって)
>>314
君にだって家族ではないけどいたはずだよ、昔に。
(人間だろうと悪魔だろうと信頼できる人がいるだろうと思い。相手の許可を得ると近くのガソリンスタンドによりガソリンを入れて)
>>319
だろ。それにまだこの仕事から手を引く気もねえよ(相手の言葉にくすりと笑い返して。「あ-..1件目はニコルス図書館の近くで起きてる。他の2人も含めて遺体はエドワード病院に安置されてるらしい」上着のポケットからくしゃくしゃになった新聞の切り抜きを取り出して読み。
>>320
人が謝ったのにその反応かよ(相手のあからさまな態度に、先程の弱々しい態度とは一変してむっすりと眉を寄せて。「さっきのは忘れろ」そう言っては残っている珈琲を飲み干し
>>322
終わる先が見えないな
(笑ったまま首を横に振り。「どうする、先に病院行く?」場所がわかると取り敢えず病院まで車を走らせ)
>>317
あそこにある射撃のゲーム(バーの隅に置いてあるゲームを指差し銃を構えるようなポーズをとり「お客の酔っ払い相手にイカサマすんのよ」お金を掛け合い点数を誤魔化すのだと、片手を腰に当て得意気に説明し
>>318
はいはい(手を敬礼の形にして、聞き流すみたいな適当な返事をして。店の事を聞かれれば「アッシュにお願いするから大丈夫」と返答し、近くでパソコンに何か入力している所に話し掛けに行き
>>320
残念だけど私もルビーと同じ(ハンターに憧れを抱いているものの今のところは母親の猛反対に負けていて、ハンターなのか問われれば短く息を吐きながら肩を落として
>>321
主従関係くらいならあったかもね
(絆と呼べるかは分からないがそれくらいしか無く窓の外見ながら言うと、ガソリンスタンドに到着したようで。ガソリン入れる事を手伝う気も無く助手席に座ったままで)
>>322
…あなたからそんな言葉を聞けるとは思いもしなかったのよ。…あたしは悪魔なんだから、素直になれない事くらい察してよね。
(自信の言動に相手が機嫌を悪くする事はいつもの事だが先程の事があったせいか少し心苦しく、困ったように視線彷徨わせ伏せれば上記述べ。素直に謝る事は無理な為察しろなんて無茶言えば席から立つと、ダイナーから出ようとジャケットのポケットのお金探り)
>>324
良かった。…ほら、ハンターっておっかない人多いから。
でもあなたはハンターにでもなりたいような口振りね…?
(ハンターではないと聞けば安堵して。ハンターが良かったという相手の口振りに首を傾げながら訊ね)
>>324
射撃ゲームで?効果あるの?
(ギャンブルかと思いきや射撃で稼ぐことに少し驚きながらも上手くできるのか疑問に思い)
>>325
主従関係か・・・僕にはわからないや、まるで親父やディーンみたい。
(相手の言葉に苦笑いで返し、自分には理解ができない関係に父や兄を思い浮かべ。ガソリンを満タンに入れ終えては車に戻り再びエンジンをかけ)
>>325
中には友達になれるハンターもいるわよ(とある兄弟を思い浮かべながら相槌打ち、真っ直ぐ自分の店に足を運びながら「父がハンターだったの」ハンターになりないと感じる理由をポツリと述べ
>>326
もちろん。バレた事はないわよ?(酔っ払いと言えどもハンターは鋭い人が多く、返ってそれがスリルに感じる点でもあり。どや顔と共に胸を張り「何なら今やっていく?」さりげなく誘ってみて
>>327
ジョーだからできたんだろ?僕やディーンがやったらバレる
(辺りを見回してもハンターしかいずたとえ酔っているからと言ってうまく騙してお金を取るということはできないだろうと)
>>323
そうだな、先に病院に行こう(相手の言葉にこくりと頷いて、病院迄の道のりを車の窓から眺めながら。
>>324
行くか(相手とアッシュが話し合いをしているのを席から見ているも暫くしては立ち上がり、2人の元へと行き。話し合いが相手が望む方向に進むと、上記を述べて。
>>325
何故、俺がお前の事を察しなきゃいけないんだ(無理難題を言い放つ相手に困ったように苦笑いして。立ち上がりポケットを弄る相手を見ながら「金を忘れたとか言うなよ」と揶揄うように言い。
>>329
で・・、今回は何になりすますんだ?
(毎度の事のように身分を隠し調査するにあたって今度はどんな変装をするんだろうと思い考え)
>>328
確かに、それは言えてるかも(もしバレていても女の子だから許して貰っている所はあるだろうと悪びれもせずチロっと舌を出して笑い
>>329
お待たせ(これと言って何処に行きたいという事はないがバーに居ては母の視線が刺さるというのもあり、足取り軽く出入り口まで行き「先どうぞ」ドアを開けて相手が出るのを待ち
>>330
そうだな..これが適切だろ(暫くダッシュボードを漁りながら一枚のidカードを取り出し。"検死官"を偽る物であるそれを相手に向けながらにやりと笑い
>>331
..どうも(本来なら男性がエスコートする場である為1度迷ったように止まるが、相手の好意を尊重して微笑みながら先に店の外に出て。「結構深いな」背の高いの木により月の光が遮断され、想像したよりも暗いと感じながら上記を述べ
>>331
だろ、僕らだったら殴られるよ。
(女性だから許されるも男である自分たちにとってはバレるかバレないかのギャンブルでしかないと思い)
>>332
下手に警察よりも的を射てるね
(そういえば大きく頷き早速トランクにあるスーツを二着取り出し相手に渡せば)
>>333
こいつもそろそろ新しいモノに買い替え時かもな(スーツを受け取ると同時に糸が解れた所を発見してため息をつき。男2人で車の中で着替えるのは躊躇うと公衆トイレを探して
>>334
そうだね、この事件が終わったら買い換えよう。
(そう言われると改めてスーツを見て。車を出て公園の公衆トイレを見つけ指さし「あそこで着替えよう」と)
>>332
本当、何か出たらどうしよう(続いて外に出れば、確かに思っていたより暗くて驚き。酔って体温が上がっていた為店にいたままのタンクトップにジーンズ姿で出てきてしまい、肌寒さから腕を組むような格好で両腕を擦り
>>333
待って、サムだったらいけるんじゃない?(何がとは言わずじろじろと色んな角度から見ていたが、相手が不振がる前に口を開き「女装したら、私のやり方も出来るかもよ?」なんて悪ふざけにも程があると怒られそうなくらい腹を抱えて一人で笑い
>>336
女装なんてするかよ!
(相手の提案に大きく手を振って否定し「僕みたいな体型の女性がいる?」手を横に広げこの身体を見てよと言わんばかりに)
>>335
こんな安っぽいスーツじゃなく、アルマーニが似合うような男になりたかったな(公衆トイレでスーツに着替える大人が他に何処にいるのだろうかと肩を震わせて笑い。アルマーニのスーツを着る自分達を想像しては悪くないなと頷き。
>>336
おいおい、隣には優秀なハンターが居るだろ?(笑いながら肩を竦めて、暗いところには慣れている為相手に足元に注意するように促しながら進み。「着てろ」相手の格好を一瞥すると自分の上着を脱いで肩に着せ。上着が無くなった事で半袖姿になるも特に気にすることも無く
>>338
今からでも遅くはないんじゃない?
(もっとまともな場所で着替えたかったと後悔するも口には出さず。冗談交じりに相手を褒めるように)
>>339
俺もそう思う(相手の言葉に驚いたように表情を崩したと思えば真剣な表情で肯定して頷き、自画自賛を述べ。何時ものくだらない冗談に対して愉しそうに顔を綻ばせ
>>341
また成長したのか?サミー(とうの昔に自分の身長を越してしまった相手が尚大きくなるのかと目を見開いて驚き。兄としての面子が丸潰れだと額に手を当てて
>>337
まぁ、アリなんじゃない?(頭の中ではすっかり女装したサムが出来上がっており、男性の中でもかなり伸長が高い彼がくねくね動く様子を想像し、流石に悪く感じ「ごめん、冗談よ」両手を合わせて謝り可愛らしくウインクも飛ばしておき
>>338
頼りにしてるわ。優秀なハンターさん(か弱い女の子が頼るみたいな発言をしつつ、ちゃっかりと父の形見のナイフを持ち歩いており。突然掛けられた上着に驚きつつ憧れの人の物を借りるのは嬉しい事でもあり「ありがとう」変にテンションが上がらない様に気を付けて礼を述べ
>>344
ないね・・一生ネタにされるよ
(ずっと言い続けそうな兄の姿を思い浮かび上がり頭を振っては消そうと。「変な冗談はよしてくれよ」と頭を抱えなが謝る相手を見て)
>>345
うん、そうね(サミ子ちゃんとか呼んで大喜びするディーンは容易に想像でき、内心で流石にそれは申し訳ないと反省し。ふと相手に出した皿を見ればもうすぐ空になる頃で「そうだ、腹ごしらえしたら肝試しなんてどう?」徒歩圏内に若者の間で有名な心霊スポットがあるのだと説明し、カウンター下から取り出した地図のある一点を指で示し
>>346
肝試し?・・・やめとけよ、何かあるかわからないだろ?
(心霊スポットと聞いて片眉をあげ少し険しそうな表情を浮かべ「そこって廃墟とかだろ?」と今まで経験してきた心霊スポットを思い浮かべ)
>>347
だからハンターと一緒に行くんじゃない(車がない事は聞いていたが、何かしらの装備はしているのではないかと想定しており。怪訝そうに問う相手に対し「そう。ものすごく定番だけど廃病院。出るんだって」客から聞いた事をメモしておいた紙の束を取り出し
>>343
しっかりしろよサム。鈍感は可愛い子ちゃんがやるから可愛いんだぜ(疑問符を頭に浮かべてる相手にやれやれと肩を竦めて。相手のネクタイが曲がってるのを見咎めると自分より高い位置にあるそれを直してやり
>>344
(発言とは裏腹にきちんと武器を携帯している相手に片眉を器用に上げて。背後の茂みでカサカサと小さな音が鳴ると"動くな"と相手にジェスチャーで伝え。銃の安全装置を外して構えたまま茂みの中に入って行き
>>349
(突然音がしたため視線をそちらに向けるも、指示があれば小さく頷いて了承の意味を伝え。他の方向からも来る可能性を考え右手はナイフに手をかけ、木の陰に身を潜め息を殺し相手が入って行った方向を見守り
>>350
...!(銃を構えたまま目を凝らして暗闇の中を探るも何らかの存在を感じられず、気のせいかと相手の元へ戻ろうとした時後ろから襲われ。長年の勘と反射神経で応戦するも敵が相手の方へと逃げてしまい、"ジョー!!"と慌てて相手の名を呼び追いかけ
>>347
頼りないハンターでもいいなら
(諸々の武器は車のトランクの中に入っており今もっているのは拳銃とライターだけとカバンの中から取り出し。廃病院と聞いてため息を吐き「定番すぎる、それに病院は一番危ない」と)
>>349
あぁ...ありがとう
(指摘されるまでネクタイの曲がりに気がつかず直してくれる相手に礼を言って)
>>351
(じっと待っていれば何かが衝突したような大きな音の後に自分を呼ぶ声がして「ディーン!?何があったの!」叫びつつ咄嗟にナイフを胸元に握りしめ臨戦態勢に入るものの、暗闇で何がどこに潜んでいるか判別できず辺りに視線を走らせ
>>352
それはちょっと困る(持ち物の少なさに肩を竦め首を小さく横に振り。何か思いついたと手をポンと叩き、キッチンから徳用の塩の袋を持ってきてカウンターに置き。「しかもヤブ医者の」過去に死者が出た事件が相次いで起きた病院だと説明し
>>353
だろ?・・あとオイルがあればまだマシかな
(納得する相手に頷いてテーブルに塩が置かれると再びカバンを探りオイルがないか探すも無いと首を横に振り。「行ってもいいけど、保証はしないから」と念を押し)
>>352
まだまだ手がかかるな(自分よりも背が高く、知識も豊富な弟にもまだ駄目なところがあるとわかり、嬉しそうに目を細め
>>353
ッ..(敵と組み合って戦った際に木の幹に身体を強く打ち付けた為痛みに顔を顰めるが相手の元まで移動し、ふと顔を上げれば相手のすぐ後ろに敵がいることを認識して"後ろだ..!!"と叫び
>>354
調理用の油でもいい?(キッチンに料理に使うものなら置いてあると答え。装備の少ないハンターとましてやハンターでない女性の二人組では危険だろうと躊躇する気持ちがある反面、やはり好奇心の方が勝ってしまうもので「昼間の方がまだ安心?」霊に時間帯は関係あるか尋ね
>>355
後ろ!?(相手に駆け寄って行き。敵の正体が分からず銀のナイフで効果があるかどうか不明だが、声に反応し振り返ってナイフを振りかざすものの手ごたえはなく
>>357
クソッ..(敵にナイフが効かないとわかると、相手の腕を引っ張り此方に引き寄せて敵から距離を取らせ。銀の弾丸を胸に正確に撃ち込むもそれでも動く敵に、頭の中で敵の正体をヴァンパイアだと判断し。
>>355
何笑ってるの?
(何処か嬉しそうな相手の顔を見るなり気持ち悪いものを見るような顔で相手を見て)
>>356
多分大丈夫だと思う、試したことないからどうかわかんないけど。
(火がつくなら何でもいいかと頷き試して使えそうなら今後も使おうと考え。明るい時間帯なら平気かとの質問日時「夜よりかは安全だとおもうよ」と今までの経験から思い出して)
>>358
キャッ・・・(急に腕を引っ張られ短い悲鳴を上げたが、それがディーンだと分かれば少しでも足手まといにならないよう近くに立ち。敵とやり合う様子に「何なの?」早口に正体を尋ね
>>359
あとこれも。100%鉄で出来てる(ハンターだった父が使っていた物だと、少し小さめのナイフを見せ。店内にある時計を見れば12時を示しており「だったら今すぐ行くのが一番まし?」軽く下見に行く程度ならどうか提案し
>>360
..ヴァンパイアだ(敵の口に鋭い牙があるのを認識すると確信したように呟き。ヴァンパイアを倒す為には首を切り落とす必要があるが自分は生憎銃しか持っておらず"それ、貸してくれ"と相手の手の中にあるナイフを横目で一瞥して
>>359
別に?(相手がまだ手のかかる弟だと感じた事が嬉しいとは口に出せる訳もなく、何ともない顔で惚けて。"さっさと行くぞ"と相手を置いて病院の方へと1人歩き出し
>>361
…ヴァンパイア(ディーンの言葉を反芻し、目を凝らせば見た目は人間である敵の姿を捉える事ができ。貸して言われた事に対し頷き、素早く柄の部分を相手に向けて差し出し
>>363
周りに仲間が居るかもしれない..気を緩めるな(ナイフを受け取ると真剣な表情で相手に上記を述べ。再び襲いかかってきたヴァンパイアと取っ組み合いの末、首筋にナイフの刃を当て。何時もなら鉈で1発で刎ねるのだが、ナイフである為骨に突っかかかり力任せに刃を進めては大量の血飛沫を顔に浴び
>>364
分かった(周囲に視線を凝らし、こちらの居場所を把握されない為にも物音を立てないよう気を付け。知識にはあるもののヴァンパイアとの戦いを見るのは初めてで、人に見えるその首が落ちる光景に思わず息を飲み口に手を当てたじろぎ
>>365
..大丈夫か?(首と胴体が離れた目の前の物体が力無く崩れ倒れるのを冷めた目で見ていたが、自分の髪も顔も血だらけな事に気づくと思わず舌打ちをして。ナイフについた血を無造作に服で拭うと相手に返し、怯えているようにも見える相手に罰が悪そうに聞き
>>360
うん…これだけあれば一応大丈夫かな。
(純銀性のナイフをみれば少し心許ないと思うもないよりマシかと感じ。出発時間を言われ「そうだね、そろそろ行こうか」机の上のものをしまい)
>>362
変な兄貴‥
(何でニヤついていたか未だに検討がつかず言われるがままに相手の背中を追い)
>>366
…平気。ちょっと驚いただけよ(少し呆然としてしまったが、声を掛けられいつもの調子に戻り強気に言い放ち。ナイフを受け取り安心した途端何者かに腕を捕まれ「離してよ!」現れた仲間のヴァンパイアの腹に蹴りをお見舞いし
>>367
分かった。じゃあ出発ね(リュックに油と塩を放り込み、母にはサムと買い出しに行くと伝え。道案内のため相手より少し前を歩きながら店を出て
>>367
最近起きた変死事件の被害者の遺体を見たいんだが(病院の受付にidカードと胡散臭い笑みを浮かべながら話しかけ。わざわざ検死官が?と顔を潜められれば弟を指さして"こいつが変死体が好きな変わり者で、どうしても見たいと"と嘘をつき
>>368
おい..ッ!(相手に加勢しようと近づくもまた別なヴァンパイアに行く手を阻まれ、先程ナイフを返してしまった事を後悔しながら近くの木まで走り寄ると枝を無造作に折り。折ったことでできた枝の先端をヴァンパイアの首に突き刺し、それでも死なずふらつく敵に首を重点的に狙って銃を何発も打ち込み、鎖骨より上が抉れるように何も無くなるまで続け
>>368
でも驚いたよ、まさかこんな所に病院があるなんて
(相手の数歩後ろを歩き地図を広げながら進み)
>>369
好きというか・・調べてるんです、そういう事を
(兄の戯言に一瞬目を開くも受付の人の視線が刺さり苦笑いで述べた後相手の足先を踵で踏みつけ)
>>370
ッ..(足を踏まれれば非難の目を相手に向けて、そのやり取りを見ていた受付嬢が不審な目を向けてくると笑顔で受け流し。教えてもらった遺体安置室に向かう途中仕返しとばかりに相手の肩を軽く殴り
>>371
ハハッ、僕の無言の抵抗だよ
(相手の横を歩いてると肩を殴られたことに笑い飛ばし。エレベーターで地下に行けば薄暗い廊下を渡った先の霊安室に到着し)
>>372
場所が場所なだけに空気が湿っぽいな(ケラケラと愉しそうに笑いながら、被害者の名前が書かれた扉から死体を出して。上にかけられたシートをずらし取るとその悲惨は姿に眉を寄せて
>>373
不謹慎だぞ...さっきと言い
(笑う相手の顔を見ずに。半分原型をとどめていない死体に目をそらし「予想以上にひどいな・・・」と他の2人の遺体にかかってるシートをめくり)
>>374
これじゃあまるで人間ひき肉だ(顔を顰めながらため息を吐き。ゴム手袋を嵌めると抉り取られている心臓の部分に手を触れ、噛み跡若しくは切り取った後が無いから調べ
>>375
この傷以外ほかは何の外傷もないよ・・・ん?ディーンコレ見て
(身体をくまなく調べたが外傷は他に見当たらないかと思ったが遺体の脇腹に何かに刺されたような小さな穴を見つけ)
>>376
ん..?何だこれ、注射針の痕か?(脇腹が見えやすいように遺体を横向けにして確認し。心臓部の切り口も牙や爪でやられたと云うには整っており、狼男では無いと判断して
>>369
待って、これ私が相手!?(助けを求めたいが別のヴァンパイアの出現により不可能となり、短い溜め息を溢し仕方がないと覚悟を決め。蹴りのダメージはさほど無かったと見れる敵に後退り距離を保ち「ねぇ、噛まれたら私もヴァンパイアになる?」後方で戦うディーンに問い
>>370
結構前に閉鎖されてるから、知らない人も多いと思う(店から少し歩いた所に他の建物とは明らかに違う雰囲気の、錆びた門構えを持つ4階建ての廃墟を見つけそこで立ち止まり
>>377
麻酔か何かで眠らされた後抉り取られた・・狼男じゃない事は決まりだな。
(ほかの2人の身体にも同じように刺された痕があったことを確認して)
>>378
廃病院は昼間見ても気味が悪いよ・・誰か入ったのか?
(建物を前にするも嫌な思いでしかなくため息をつき門の前まで行くと門を閉じていた鎖が切り落とされており傷口からしてまだ新しいと述べ)
>>378
いや、相手の血さえ体内に入らなければ平気だ(ほぼ首と胴体が切れかかっているにも関わらず立ち上がる敵にマジかよと嫌悪の表情を浮かべ。相手と背中合わせになるように立ち、銃弾が切れた銃を投げ捨ててはどうしたものかと苦笑いして。
>>379
人間が意図的に切り取ったのかもな(年齢も性別もバラバラな3体の遺体を前にして何らかの儀式だろうかと考えを巡らせ。シートを再び遺体にかけ直すと"遺族の元に行く前に警察に話を聞いておくか?"と提案し
>>381
サイコパスか変人がやることだな。
(ここまで手の込んだ殺害方法をする犯人に呆れたような口調で述べて。手帳に挟んでいた新聞記事を目にして「そうだね、・・このまま行くのか?」とお互いのIDパスを指さし)
>>380
中で会ったら厄介ね(リュックから懐中電灯を取り出し壊れた門を進み敷地内に足を踏み入れ「地下が特にヤバイらしいわよ」バーの客から聞いた話を思いだし
>>381
なら安心(よく聞く話しは迷信に過ぎなかったと胸を撫で下ろし。弾切れの音を聞きナイフを差し出し「先そっちやって。こっちは何とかする」相手が死にかけの敵に専念できるよう、わざと大きな物音を立て目の前にいるヴァンパイアを挑発し自分に注意を惹き付けさせ
>>383
先に来た奴らも同じ気持ちだろうな
(こちらも懐中電灯を付け片手には年のために拳銃を握り。「地下室?恐らく霊安室か何かだろ?」病院の多くは地下に霊安室を設けており大体は霊安室が危ないとよく聞き)
>>384
これ見て(室内に入れば昼間なのに薄暗く。入り口付近にあった院内地図を差し、やはり地下は霊安室で「危なそうなら直ぐに逃げるって約束で」相手の顔色を伺い提案して、地下へと続く階段の前で立ち止まり
>>386
当たりだね
(地下へと続く階段下にライトを当て「わかった、地下には誰も行ってないようだね」誰もいないことを確認して相手の前を1歩ずつ進みはじめ)
>>382
いや、FBIの方が適任だ(次の行き先が決まると薄気味悪い安置室から出て、現在スーツを着ている為着替える必要もないなと車をそのまま警察署の元へと走らせ。
>>383
囮になんてさせられるかよ..!!(相手の作戦を知りナイフは受け取れないと1度は首を横に振るも、口論している余裕も無くクソと汚い言葉を吐いた後ナイフを受け取り。グロテスクな容貌をした目の前の敵に足蹴りをして地面に組伏せ、殴り殴られを行った後ナイフで首を切断し。
>>386
流石に暗いわね(後ろに続いて階段を降りるが、一歩下へ行く毎に届く光の量が減り暗くなっていき。懐中電灯で前後左右と照らしきょろきょろと辺りを観察して
>>387
痛ッ…!レディに噛みつくなんて最低ね!(武器も経験もなしに真っ向から突っ込んだ上に女性の力では到底及ばず。肩を掴む敵の手を払おうと出した腕に噛みつかれてしまい、敵の額の辺りを力一杯押して腕から離れさせ
>>388
ッ..おい、大丈夫か!?(2匹目を倒し終わると急いで相手の元へ駆け寄り、先程相手にかけた上着の袖の部分をドクドクと血が出ている所よりも上で縛って止血し。然し後ろに来ていた敵に気付かず、襟を掴まれてそのまま地面につけ付けられ首を絞められるが首にナイフを当てて薄れゆく意識の中力任せに切断して。
>>387
わざわざ心臓を取ってまで儀式をするなんて少し古いと思わないか?まさか儀式殺人とか言わないよな
(パソコンを開きネットでアステカ文明の儀式のやり方が載っているサイトや儀式殺人の記事があるサイトを開き読み比べをして)
>>390
古いやり方に拘っている魔女だとか?若しくは..考えたくもないが何かの神様の仕業かもな。(隣でパソコンをカタカタと弄る相手をちらりと一瞥して、自分が考えている犯人の目星を述べ。
>>388
地下だから電気の明かりだけが頼りだからね
(物が散乱して足場の悪い廊下を慎重に進みながら目的地の霊安室前にたどり着き後ろを振り向き「それじゃ、行くよ?」と真剣な表情で相手をみて)
>>389
これで全部ならいいんだけど(腕の痛みに顔を歪めながら周囲に視線を向け、物音がなくなった事で先程で最後だろうと判断し長い息を吐き。すぐさまディーンの元へ駆け寄りその場にしゃがみ「大丈夫?返事して?」肩に手を当て揺さぶり
>>392
足場悪いわね(近くで照らさないと落ちてる物が何か判別できない程の暗さにも目が慣れてきて、踏まないよう気を付けて足を進め。振り向く相手に頷いて返答し、扉を開けた拍子に霊が出ても対応する為にもナイフを握りしめ
>>393
..大丈夫だ..(崩れ落ちた死体の下になっていたがそれを乱雑に退かして立ち上がり粗い呼吸をして、顔も服も血まみれであるが対して気にした様子も無く相手の顔色を心配そうに覗き込み。"お前こそ大丈夫か?"と伺い
>>394
いい、開けるぞ・・
(ドアノブに手をかけ深呼吸をしてから勢いよく扉を開け懐中電灯であたりを照らすもそれらしきものは見当たらずあるのは遺体を安置するロッカーと台だけで何も無いことに安堵のため息をつき)
>>391
案外普通の人間かもしれない、オカルトマニアの犯行か・・
(過去にあった今回の事件と似てるカルト教団が起こした事件の記事をルームミラー越しに相手に見せて)
>>394
私は平気…だけど、これじゃ店に戻れないわね(動くから大丈夫と腕を振って見せ、痛みに眉毛をピクリと動かすが笑顔を作り。自分の怪我はもちろん全身血まみれの相手と一緒だと母に酷く怒られそうで、痛まない方の腕を頭に当て困り果て
>>395
何も無さそう。やっぱ昼間だから?(いきなり襲われる事を想定し身構えていた為、拍子抜けするくらいの静けさに体の力を抜き、部屋の中に置いてある設備を見て回り
>>397
...モーテルに来るか?(自分の格好と相手の傷跡からしても病院には連れて行けないが手当はした方がいいだろうと一つ提案し。どちらにせよ何時までも森に居るわけには行かないので愛しのインパラの元へと来た道を引き返し
>>398
じゃあそうする(普通に考えれば好きな人が泊まる部屋に行くという心踊る状況なのだが、へとへとに疲れ果てた今ではそんな思考は働かず。疲労から重く感じる足を引きずり後をついて歩き
>>397
今の所は・・多くは光を嫌がるが地下は別格だよ。
(ロッカーの扉をひとつひとつ開けるが中は空っぽのところが多くたまにカラースプレーの空き缶があるだけで)
>>396
人間の方が厄介だな..(魔物であれば何の躊躇も無く殺してしまえばいい話だが、人間であるならば捕まえて警察に突き出さなければならない為僅かに言葉に溜息を含ませ
>>399
..傷口を何かで抑えておけよ(打ち付けられた背中が痛むが少し眉を寄せる程度しか表には出さず、インパラが見えてくると僅かに安堵の表情を浮かべ。相手が乗りやすいように助手席のドアを開け、自分も運転席へと倒れ込むように座り
>>401
人間ほど怖いものはないよな、何考えてるか分かんない。
(悪霊は何らかの目的があってパターンが分かるが人間はコロコロと目的が変わるから行動が読みずらいとパソコンの電源を切って)
>>400
この部屋はかなり暗いから気を付けなきゃね(地下室のため窓もなく昼間といえど自分達の懐中電灯だけが便りで。反対側からロッカーを開けていくが特に何もなく
>>401
…ありがと(開けて貰ったドアから助手席に乗り込み、触れば痛そうで恐る恐る傷口をジーンズに突っ込んであったハンカチで抑えておき
>>402
それに、魔物よりも特定しずらい(ヴァンパイアや狼男など群れを成す者や、幽霊等の居る場所が決まっている者と比べて行動範囲も広い人間相手にどうするか困ったように眉下げ
>>403
(静かに呼吸を整えた後インパラのエンジンをかけてモーテルへと向かい。"手を貸そうか、お嬢様"モーテルに着く頃には何時もの軽口を叩ける程になっていて痛そうに顔を顰めている相手に向かって手を差し出し
>>403
・・・・なぁ、ジョーコレ見てくれ
(別の扉を開けた時ロッカーの中に置物みたいな物を見つけ手招きをして相手を呼び)
>>404
警察署に行けば恐らく監視カメラの映像とかがあるかもしれないから真相はそこで突き止めよう。
(もうすぐ着くと指で通りを指しダッシュボードからFBIと書かれたカードを取り出し)
>>404
ありがとう。でも、これくらい平気(お嬢様気分で手を取るのも悪くなかったが、痛みにも慣れて来て幾分か普段通りに戻れば強がりから手を取ることなく車を降り「名前は?」おそらく偽名で宿泊しているだろうから事前に尋ねておき
>>405
何かあったの?(呼ばれた声に反応し、見ていたロッカーの扉を閉めてそちらに向かい横から覗き見て「何に使う物?」浮かんだ率直な疑問を口にして
>>406
木箱だ・・、誰が来て隠してあるのかそれともずっとここに置いてあったのか
(なんの変哲もない小さな木箱を取り出し部屋の真ん中になるだいの上に乗せ)
>>407
どちらにせよ謎ね(じぃと観察してみても何の目的でそこに置いてあったかは判明せず。暗く埃っぽい地下室では細部まで見えにくく「持って帰って調べる?」木箱を手に取り上下逆さまにしたり振ってみたりして
>>405
ああ。(警察署の前に車を横付けし相手の手から自分のidカードを抜き取ると、襟を正して警察署の中へと入って行き。"FBIのアルバートとマーカスだ、数日前に起きた事件の話を聞きたい"警察署の前に居た警察官に近づくと自分と相手を交互指さして
>>406
ブルース・ウェイン(差し出した手が断られてしまえば苦笑いして肩を竦め。モーテルに宿泊する為の名前は何時も適当に選んでおり、向こうも深く関わりたくないのか追求してこないので今回も某有名キャラクターの名前を愉しそうに笑いながら上げ。
>>408
持ち帰るなんてダメだ、もしずっとここにあったとすれば尚更だ。
(誰のものかも分からない物を持ち帰ろうと提案する相手に首を振って否定すれば木箱を置くように支持し蓋を開けるために何か棒みたいなのはないかと床に電灯を当てた瞬間細い手みたいな影を見つけ咄嗟に後ろを振り返り)
>>409
コウモリが似合いそうな名前ね(偽名にしても嘘にしか思えない名前に聞いた途端小さく吹き出し「ブルース、部屋はどこ?早く休みたいわ」笑いを堪えながら名前の部分をわざとらしく誇張して言い
>>410
ごめん、分かった(くるくる回して仕掛けがないか調べていたが指示に従いそっと台の上に置けば、自分たち以外の影が目に入り慌てて小箱から手を離して
>>411
こっちだ(部屋の鍵をチラつかせながら左奥の部屋へと案内して、中は流石は安いだけあるといった感じにボロい家具と多少の埃臭さを漂わせており。相手に椅子に座るように促すと、医療具をカバンの中から取り出して"痛みは?"と問い。既に血が乾いて固まっている傷口の周りを濡らしたタオルで拭いて消毒液を垂らし
>>412
いッ…たくない、全然平気(椅子に座って借りていた上着を脱いで腕を差し出し。時間が経った事もあり最初程の痛みはなくなっていたが、流石に消毒液が染みて短い悲鳴みたいな声を上げ薄ら涙目になるも頑固に痛くないと言い張り
>>413
痛いって言ったって誰も怒んねえよ(強がる相手に苦笑いをし、傷口にガーゼを当て包帯を巻いている途中手をふと止め。"..悪かった"相手を守る立場でありながら怪我をさせてしまった事に対して相当な負い目を感じているのか顔を上げず静かに謝り。
>>409
もし良ければ現場近くの防犯カメラの映像も見せてもらえればと。
(薄っすらと笑を浮かべ不審がらず署内へ入らせてくれた警官にありがとうと礼を述べて入って行き)
>>411
・・・今何いたよな?
(電灯を左右に振り自分たち以外に誰かいるのかと確かめるも居た気配はなく険しい顔で相手を見て)
>>414
だって素直に痛がったら泣きそうだもの(傷口を直視すると余計に痛く感じられそうで、部屋の中央にある電源の付いてないテレビに視線を向けていて。動きが止まり視線を戻せば普段と異なる雰囲気で詫びられ"気にしないで?"俯いた相手の顔を覗き込み。
>>415
これ早く出た方がいい?(1つしかない地下室の出入口の扉を指差し、正体不明のものが出たなら室内に居るのは危険に感じられ、自分よりハンターの経験がある相手に判断を委ね
>>415
彼女アツイな(快く自分達を受け入れてくれた警察官である彼女の後ろ姿を見送り乍こっそりと弟に耳打ちし。"さて、犯人の顔を拝むか"案内された部屋の真ん中に置かれたパソコンに愉しそうに近づいて
>>416
...君に怪我をさせた、俺のせいだ(俯きがちに影が落ちる瞳に自己嫌悪を滲ませて、悲痛そうに顔を歪ませ。自分の髪の毛をくしゃりと乱雑に撫でては溜息を吐き。
>>417
そうだな、一旦離れよう。
(横目で木箱を見てコクリと頷き足早に地下室を出て陽の光が当たる院内に戻り誰も後ろにいないことを確認して)
>>418
ナンパするなら後にしろよ。
(前を向いたまま興味無さそうにため息混じりに。「まずは...最初の被害者の映像っと」マウスをクリックし映像を確認していき)
>>418
ディーン、私なら大丈夫だから(相手の手を取り自分の体温が伝わるくらいに両手で優しく包んで。心配そうに眉を下げ、目を合わせようと更に顔を近づけ覗き込み
>>419
開けちゃいけない箱だったのかしら(光が差し込む場所までくれば安心し胸を撫で下ろし階段に寄りかかり、先程の箱は一体何物だったのか思考を巡らせ
>>419
暗くてよくわからないな..(映像の粗さと犯行場所が建物の影になっている事から人が居る事は確認出来るものの、犯人の素顔まではわからず。"次だ"早々に次の犯行現場の防犯カメラ映像に切り替え
>>420
...ビール飲むか?(顔を上げると相手との距離は鼻先程度になり、思わぬ近さに目を見開くもぎこちなく微笑んで。これ以上暗い話は良くないと話題を変えては首を傾げ
>>420
ずっとあの場所にあったものかもな、箱の中に何か入ってなかった?
(箱を取り出した際指についたホコリを見ては相手が上下に振っていたのを思い出し問いただして)
>>421
‥そうだ、たしか三人目の被害者の家に防犯カメラついてなかったけ?
(2箇所目の防犯カメラ映像を眺めてる最中に3箇所目の家の玄関を思い出し)
>>422
それより先にシャワー浴びれば?イケメンが台無しよ(我に返れば顔が近づき過ぎていてパッと離れ、それを意識してしまうと心臓がドキドキと鳴ってしまい。空気を変えるべくと相手の血塗れの姿を茶化し
>>423
別に、音はしなかった(中に何か入っていれば振った際に音がするはずで、持った重みからは物が入ってる気がしたのに不思議だと眉間に皺を寄せ首を傾げ
>>424
とにかく、一旦店に戻ろう・・どこかの店で何か買ったら。
(こんな所にいても埒が明かないと感じ店に戻ることを提案するも相手の親に買出しに行ってくると嘘ついた点前手ぶらで帰るわけには行かず)
>>423
あ-..ちょっと待て(3人目の被害者の監視カメラ映像を探し出すとリンクをクリックして。現れた映像の中の犯人は何やら鋭い武器で被害者心臓部を抉っているような動きをしており"人間の仕業だな"と確信し
>>424
悪い、臭ったか(敵の血を頭から被っている自分の鼻は既に麻痺しており、相手にシャワーを進められて改めて自分の格好に気付くと肩口付近に鼻を寄せスンスンと臭を嗅いで。意識するとどうにも我慢出来なくなり"お言葉に甘えて"とタオルを持っては先にシャワーへと向かい。
>>426
改めて観ると最悪だな
(画面に移る映像に険しい顔を浮かべ犯人が人間ということが分かるとどう見つけ出そうかと付け足して)
>>427
この映像からわかるのは身長185前後の男って事だけだしな..(被害者の身長や周りの物との比較をして犯人の身長の凡そを計算するも特定には至らず、困ったと眉を下げ。"被害者達の共通点は何か無いのか?"渡された3人分の報告書に目を通しながら問い
>>428
性別も年齢もバラバラなんだろ?職業はどうかな、神父とかシスターだったとか?
(椅子に座りながら報告書を持っている相手の手を少し下げて「宗教絡みの職業だったら恨まれる可能性も低くはないよな」と上から順に目を通し)
>>429
宗教の線は無いな、2人目の被害者はムスリムだ(息詰まる操作に溜息を吐くも、ふと被害者の備考欄が目に留まり。"見ろよ、この被害者急なダイエットで拒食症になりかけてたらしい。確か3人目の被害者はフィットネスクラブに通っていたよな?健康志向が共通点とか.."
>>425
そうね(男性と一緒に行く必要がある買い出しという事で「ちょっと重いもの買っていい?」いつも買い物をする安めのスーパーの前で立ち止まり断りを入れて
>>426
…ふぅ(部屋に一人になりソファーに膝を抱えて座り膝に顔を乗せぼんやりしている内に、ここには敵がいないという安心感から急に眠気に襲われうとうとしだして
>>430
健康志向の人を?まぁ、健康な人の臓器とかは高く売れるとかいうからな。
(チラリと報告書の言われた欄を見てはまた目線を画面に戻し念入りに3箇所の防犯カメラを見ていると一瞬犯人の手元に刺青があるのに気が付き「ディーン、犯人の手元を見て」と服を引っ張り)
>>431
(髪の毛を乱雑に拭きながらシャワー室からでると今にも寝そうな相手を見つけて苦笑いし、"眠いんなら、そのベット使えよ"右側に置かれた本来自分が使う筈のベットを指さして
>>432
あ-..龍か?これ(画面に顔を近づけて確認すると小さく呟き。"1人目の被害者も健康に関係していないか調べる"と報告書をペラペラと捲るも特に書いてなく、見当違いだったかと首を捻り
>>431
あぁ、いいよ。その方が都合がいい
(一緒に行って軽いものを買うより重たいものを買っていった方が相手方の母親に怪しまれないと)
>>433
じゃぁ、犯人はカルト集団の奴ってわけか?手帳にも龍のタトゥーなんて載ってないし
(これも関連性がないとわかれば悪魔や悪霊の仕業ではないと安堵のため息と共に複雑な思いも感じ始め)
>>433
(声に反応して顔を上げ、細く開けた目を眠たそうに擦り。残念ながら着替えは持ち合わせてないが汗を流したい気分で"あー、私もシャワー借りていい?"と尋ねればソファー立ち上がり
>>434
ありがと。ビールと水と適当に買うわ(スーパーに入ればいつも使っている店なので何がどこに置いてあるか把握しており。買い物かごに数点放り込み
>>434
1人目の家は此処から近い、行ってみるか(行き詰まった捜査に眉を寄せて唸るも、報告書だけでは関連性が無いとは判断出来ず相手に提案し。
>>435
ああ、お好きに(血を洗い流しすっきりしたのか機嫌良さそうに簡易的に備え付けられている冷蔵庫からビールを取り出して。戦いによって疲れきった身体を伸ばしながらビールを呷り
>>436
着替えも借りれたら嬉しいんだけど…無理よね…?(洗面所で服に手を掛け、よく見れば少しではあるが上着に返り血が付いてる事に気づき。シャワー後に着るには気分が悪いが相手は性別が異なるので、洗面所から顔だけ覗かせ気まずそうに歯切れ悪く話し掛け
>>435
これだけあれば大丈夫だろ?
(数は少ないも重そうな買い物カゴを見て「持つよ」とてをさしだして)
>>436
そうしよう、ここに居てもなんの収集もないもんな。
(パソコンの電源を落とし警察署を去ると地図を広げ1人目の被害者の住所と地図を見比べ「ここから歩いて行ける距離だ」自分たちとは反対方向に指さし)
>>438
うん、もう充分かな(重くなったカゴをレジに持って行こうとすれば有難い言葉が聞こえ、素直に甘え「ごめん、有り難う」軽く頭を下げカゴを渡し
>>437
俺のを使っても構わないが..、お前が嫌だろ。買ってくる(ベットの端に腰掛け乍ビールを飲んでいた手を止めて、顔を覗かせる相手の言葉に暫くの間考えを巡らせるように視線を彷徨わせて。飲酒運転などは気にしていないのか、テーブルに置いてあるキーを片手にチラつかせて立ち上がり
>>438
へぇ、一人暮らしにしてはいい家だな(暫く歩いた後目の前に見えてきたその建物に思わず感嘆の声を洩らして。自分よりも数歳年上なだけにも関わらず此処までの差が出るのかと苦い顔をしつつ、ピッキングで鍵を開け
>>439
気にすることないさ。
(カゴを渡されれば微笑みレジまで持っていき会計を待つレジで「今日の事はエレンにもディーンにも内緒な」チラッと相手を見て)
>>440
いい所に働いてるんだろ、僕らと違って。
(誰かこないかな相手の後で見張りつつ自分たちとは大違いだと。部屋に入れば捜査の最中かまだ現場がそのままにされており「なんか、思ってたより綺麗だね」と)
>>440
面倒かけてごめん!(シャワーを待つ間に買っておくべきだったと反省し、音を立て両手を合わせて謝り、ジーンズに突っ込んであった財布を"これ使って"山なりに相手に向かって投げ
>>441
悪い事してるみたい(二人に内緒となると親に内緒で火遊びする子供みたいな気分になり声を潜め、レジの順番待ちの間に財布を用意しておき
>>441
此方は薄汚いモーテルさ(玄関に置かれた自分には価値のわからない置物を見ながら負け惜しみにもならない言葉を吐き。寝室に置かれたパソコンに目をつけると、ウェブサイトの閲覧履歴を探り"見ろよ、ベジタリアンへの道だってよ"この世のものとは思えないものを見るように嫌悪感を表しながら呟き、先程迄の自分達の考えが当たっていた事を知り
>>442
いや、金はいい(相手の財布を片手で受け取るもテーブルの上に置いて、ジーンズのポケットから無造作にクレジットカードを取り出して悪戯な笑みを浮かべ。"風邪ひかないようにしとけよ"自分が帰るまで服を着ない状態で居る事になる相手に笑いながら注意を促し
>>442
もしバレたら2人に怒られるだろ
(こう言う悪いことをした事がないせいか若干愉しくなって来ている自分が居るのか顔が笑顔になってきて「もしバレた時はバレた時だ」)
>>443
ごめん、ありがとう(悪い微笑みからガードが偽物である事は容易に理解でき肩を竦めて笑い、注意を聞き片手を挙げ"はーい"と少し間延びした返事して。相手が出るのを見送ってから、せっかく巻いて貰った包帯を濡らさないよう気を付けシャワーを浴び始め
>>444
確実にね(ハンターの真似事をすれば母に怒られるのは間違いなく、二人揃って店先で説教を食らう様が浮かび背筋をブルブルと震わせるが同じく顔は笑顔で。会計を済ませれば「じゃあごめん、店まで一緒に来て」買い物を半分持ちながらお願いして
>>443
3人とも健康志向だったようだね、野菜中心のレシピ本が沢山ある
(本棚をあさりレシピ本を読み進めいろんな場所にメモや付箋があってある箇所を見つけては。さらに部屋を漁っているとソファの下からケータイを見つけ)
>>445
(夜も深い時間に女性の服を買う自分は周りからどんな奇妙な視線を送られるのだろうと今更ながらに思い眉を寄せ。一番近くのショップに入って当たり障りのない柄のtシャツと緩めのボトムを手に持りレジに向かおうとした所、ふと下着が必要なのかという疑問が浮かび暫く考えた後、恥を忍んで下着も購入し。"おい、買ってきた"シャワー室のドアに向かって声をかけては袋をドアの前に置いて
>>447
肉を使わないバーガーだってよ、この世の終わりだな(相手の肩越しからレシピ本を覗いては露骨に顔を顰め、肉を一切食べない等自分には考えられないと肩を竦めてみせ。"メールボックス確認してみろよ"机の中を確認し乍ちらりと相手の持つ携帯に視線を送り
>>448
ごめん、助かった(シャワーを終え買ってきて貰った物に身を包み髪の毛をタオルドライし、相手が腰掛けているベッドの近くに行き。"ありがとう。お礼が出来たら良いんだけど…"と言いつつ何も思い付かず視線が宙を舞い、肩を竦めてもう一度詫びて
>>446
君はエレンに、僕はディーンに怒られそう
(怒る兄の顔が思い浮かび上がり肩を揺らしながら笑って。別段断る理由もなく「いいよ」と承諾して)
>>448
世の中に肉を食べないって人は少なくないさ、逆に菜食主義の人らに驚かれるだろうね
(肩越しに分かる嫌そうな顔をする兄を可笑しく笑い。ケータイを操作してメールを開き「なぁ、驚きの事実だよ。このケータイの持主はここの住人じゃなく別の人のだ」メールの文面を開いたまま相手の方に投げ)
>>449
別にいいさ、お陰で下着売り場の店員の連絡先を手に入れた(何時もの軽薄な笑みを浮かべ乍ポケットから少し皺がはいった紙を取り出して大事そうに皺を伸ばし。下着売り場で右往左往していた自分に的確なアドバイスと自分の着けている下着まで見せてくれた女性を思い出しては頬緩め。
>>450
愛人のモノとかじゃないだろうな(よくあるドラマのような展開を期待しながら携帯を確認するも、送られたメールの宛先になっている名前は明らかに男のもので肩落とし。"犯人とか、そんなマヌケな事があるかよ?"信じられないと言ったように表情を崩し
>>451
それだったらもっと驚きだね、犯人じゃないけど次のメールに写真が添付されてたんだ。そこに悪魔崇拝のマークが映ってる、背後の壁に。
(画像に映ってるマークと父親の手帳に書いてあるマークを見せて)
>>450
ねぇ、何か聞かれた時の為に打合せでもしておく?(隠し事を楽しんでいるのは互いの表情から見て取れて。店を出てから結構な時間が経った事を誤魔化す嘘を先に考えておくべきか、帰り道歩きながら悪戯っ子な笑みを浮かべ提案し
>>451
あっそ、それは良かったわね(顔は笑っているが内心は顔も名前も知らない店員に嫉妬して、引き攣った笑顔と共に丁寧に皺を伸ばした紙を取り上げ、それをくしゃりと丸めて憎しみを込めゴミ箱へと放り投げ
>>453
そうだな、何が言いだろう?
(有りきたりな言い訳は通用しないと考え、あまり言い訳を考えたことがなく頭を悩まし「・・何がいい?」と何も思いつかなく相手に頼り)
>>452
つまり、悪魔を神様だと慕ってる奴の犯行って事か(笑顔で写真に映る1人の男を冷めた目で見つめて"こいつの名前は?"携帯の画面を人差し指でコツコツと叩いて
>>453
おい、何すんだ(綺麗な弧を描いてごみ箱へ入っていくメモ用紙をぼうと見ていたが、はっとして相手に抗議の視線を送り。彼女にそれ程熱を上げている訳では無いのかはたまた元から連絡する気もなかったのか口では文句を言いつつそのメモ用紙を拾おうとはせず。
>>455
名前はルーカス、住人とは大学時代の知り合いだったみたい。
(本棚を探っていた最中たまたま見つけた卒業アルバムを取り出しオトコの写真と名前を確かめ隣に映ってた被害者に気がつき)
>>454
ご飯食べてた…じゃあサムが食いしん坊になるわね(時間を潰すには外食が良いと思ったが、店を出る前に軽食を出した事を思いだし脚下し「本屋に寄ってたとか?」他に浮かんだ考えを口にして
>>455
別に?(悪い事はしてないと涼しい顔で首を少し傾け。こんなやり取りをしていれば森での出来事がとうの昔に感じられたが"ハンターって大変なのね"どこか遠くを見つめたまま、ふと思い付いた事を発言し
>>456
わかった(男の名前を聞くと頷いて徐に携帯を取り出し先程の警察署に電話をかけて、男の名前が捜査線上に上がった理由はあやふやに誤魔化しながらその住所を聞き出し。"引っ越して今は此処から少し離れた所に住んでるらしい、着くのは夜になるな"
>>457
..君がハンターになる事を反対しているエレンは正しい(以前その事で相手とその母親が喧嘩していたのを思い出して、真剣な面持ちで上記を述べ。ハンターという仕事に誇りを持っていない訳では無いが自分にとって一種の足枷のようなその職業に相手を関わらせたくないとの思いを込めて相手を見つめ
>>458
(先程までと一変した真剣な表情で見つめられ、思わず目を反らし足元に視線を落とし。少しだけ視界を上にずらし腕の包帯を見て"いくら反対されても納得いかない"怪我をしてもなお、父を追いかけたい気持ちは無くならないと小声で気持ちを述べ
>>457
外食より本屋の方が怪しまれないな。
(小食なのにまた食べたとなると逆に不審がられるのが目に見え相手の提案に賛成して頷き)
>>458
怪しまれなかった?
(相手の会話を耳にしておかしな捜査理由に少しまゆを潜め。場所が分かると早速行こうと提案して「彼は一人暮らしか?」と一緒に住んでる人がいるか聞き)
>>459
父親の背中を追う気持ちは良くわかる、..けど憧れと現実は違うんだ(背中を追うようにハンターになると決めている相手の気持ちは自分にも良くわかるが、追い求めて辿りついた結果も知っているので苦笑いを浮かべて説得しようとし。
>>460
問題ない(肩竦めて笑ってみせ。"数年前に妻を亡くしているらしい"警察の方もその男についてそれ程の情報を持っていたわけでは無く、わかったのは出身や家族構成、犯罪履歴だけで。特に配偶者を亡くして引っ越してからの記録はほぼ無しと云うことに多少の不安を覚えつつも車を走らせて
>>460
じゃあ決まりね(法律の勉強をしてきた人と一緒に本屋に行って楽しいのか、という疑問が浮かんだが無かったことにして。ふと歩きながら手を動かした際に埃が落ちてきて、埃っぽい場所に居た事が危うくバレるところだったと慌てて肩を払い。
>>461
ディーンは違う道に進みたい?(父がハンターという同じ境遇を持つ彼が止めるならば、一般的な人生を歩みたい願望があったのだろうと思考を巡らせ。相手の隣に膝を抱えて腰掛け、視線は合わせず浮かんだ疑問だけを遠慮せず率直に投げて。
>>462
...わからない、ハンターじゃない自分は想像できないんだ(街中を歩く幸せそうな家族を羨ましいと思った事はあるが、小さい頃から狩りに触れてきた為ハンターではない自分を考える事は難しく、困ったように眉下げて視線落とし。"この仕事が好きな訳じゃない、でももう一度やり直せるとしても親父とサムが居るなら俺はハンターになるさ"今は無き父親の背中と弟を思い出して微笑み
>>461
犯罪歴は・・窃盗と暴行、近所では評判のいい夫婦だったみたい。
(警察署でもらってきた情報提供書を読みながら殺人を犯すような人じゃないとまゆを潜めながら疑問に思い)
>>462
埃?・・・払ったほうがいいかな
(横で歩いていた相手の仕草を見て自分もやった方がいいのかと片手で肩や体を払いコレでいいかなと頷き)
>>463
そう、だよね…(想像出来ないという言葉から相手が困惑している様子が汲み取れ、どう言葉を掛けて良いのか言い淀み直ぐに口を閉ざし。"…でも家族が好きなのね"目を閉じて自分の父との思い出を脳裏に浮かべながら聞き入り、少しだけ体を傾け相手に寄り掛かり
>>464
本屋に埃は飛んでないでしょ(廃業して人の手が入らなくなった地下室に行けば服に埃が付くのは当然の事で、母なら目敏く見つけて本当の事を言うまで何処に行っていたか追及されるのは間違いなく"危なかった"と息を吐いて胸を撫で下ろし
>>465
古い本屋だったら別だよ
(ケラりと笑いふっと相手に目線を落とすと頭の上に埃が乗っているのに気がつき「それならちゃんと払わないとね」と埃を払い)
>>464
窃盗と暴行か..、考えて行動するタイプじゃ無さそうだな(男の犯罪履歴に顔を潜めるも、窃盗と暴行なら自分達の方が充分過ぎる程やっているではないかと思い至り苦笑いし。防犯カメラに無防備に映っていた事も含めては男の性格を判断し
>>465
それしか無いからな。(父親の背中を追うあまり好きな音楽も趣味も全て真似をする形になり、自己があやふやになってしまった自分を自嘲する様な笑みを浮かべ。"君だって、そうだろう?"喧嘩はすれども相手を想ってくれる母親と亡くなったとしても尊敬に値する父親を持っている相手も同じではないかと寄りかかる相手に微笑み乍首傾げ
>>466
それは盲点だった(普段本屋に寄らないから考え付かずポンと手を打ち納得し、頭を払って貰った事に礼を述べ。"それはそうと、あそこ調べようと思うの"入り口の鎖が壊されていた事もあり、霊が居るなら犠牲者が出る前に退治するべきと話題を戻して
>>467
もちろん。(常に一緒に居れば喧嘩するし口も聞きたくないと反発する事も多いが、それでも大切な家族であり母も亡き父も愛していて、ゆっくりと目を開け微笑みを浮かべ相槌打ち"恥ずかしくて本人には言えないけど"と舌をチロッと出して付け加えて
>>468
父親の背中を追うなとは言わない、ただエレンの気持ちも考えてから決めろ(自分の子を危険が溢れるこの仕事に就かせたくないという親の気持ちは当然であるが、自分には向けてくれる人が居なかったため羨望の気持ちも少し含みながら上記を述べ
>>467
捕まったのは奥さんが亡くなってからか?
(報告書にはいつ捕まったのか載っておらず夫婦仲が良かった彼が犯罪なんて犯すわけがなと付け足して)
>>468
それもそうだな、でも原因が分かればあとは僕らに任せて欲しいんだ。
(普通の廃墟とは違い人の怨念等があふれる病院は危険が多いと考え賛成するも調べが終わればハンターではない相手を危険に晒すわけには行かないと念を入れ)
>>469
…分かった(幼い頃から苦労を重ねた相手の言葉は重く、自分の身を案じる人が居るのは恵まれた事だと理解すれば声に出るか出ないか位のトーンで返事して小さく頷きそのまま俯いて
>>470
うん、そうする(自分の手で解決したい気持ちはあるが経験のない身では危険なのも重々承知していて、相手の意見に従う事を約束し。"事件がなかったかとか、病院がやってた当時の事も調べる"情報収集は任せてくれと胸の前で手をグーにして述べ
>>470
愛する人が居なくなって殺人鬼に、ってか?泣けるな(人殺しであるその男を如何なる理由があろうとも庇う事は出来ず、顔に笑みを浮かべ口調も巫山戯たものだが静かな怒りを瞳に灯して。
>>471
..辛気臭い話はここ迄だ。(俯きがちに返答の言葉を寄越した相手の頭をくしゃりと片手で撫でては立ち上がり。"疲れてるだろ、もう寝よう"と自分のベットは相手に譲り、自分は弟のベットへと寝転がって。携帯を取り出しては弟に一言、何処かに泊まってこいとメールを打ち、バーに戻らずここに来てしまったが母親に確認を取らなくていいのかと相手に視線を投げかけ
>>470
わかった、よろしく。僕は病院に入ったことのある人たちの情報収集をするよ。
(巻沿いを喰らわせれば親や兄に何を言われるか想像がつきそうで考えたくもなく。この辺のことに詳しい彼女に頼めば自分はもう1度病院に入ろうと思い浮かべ)
>>473
・・・彼が犯人だって決まったわけじゃない、あの家も彼の家だと確信はないんだ。
(先走りそうな相手を宥めるかのような口調で喋りかけ被害者の家から持ち出してきた男のケータイを取り出し先程見た画像をもう一度眺め)
>>473
ちょっと電話してくる(部屋の端に行き今日は帰らないと連絡し、怒られるかと思いきやディーンなら大丈夫と、相手にいかに女性扱いして貰えてないかが分かる返答が母から来て。電話を終えベッドに戻り"サムに悪い事したかな"急に泊めて貰ってサムにまで迷惑を掛けてしまい気まずそうにし、自分もベッドに潜り込み
>>474
とりあえず今日は荷物を運んで貰ったら解散かな(話ながら歩いていればバーの前に到着していて、買い物を所定の位置に下ろして貰い"何か分かったら連絡する"と言い残し店に入っていき
>>474
ま、本人に話を聞けばわかる事だな(相手に宥められ昂っていた気持ちが少し落ち着きを取り戻し。沈んできた太陽を車窓から見ては目を細め"人間相手だと調子が狂うな"と呟き、銃で心臓を撃つわけにもいかないことに気持ちを曇らせ
>>475
あいつは俺がまた女を連れ込んだと思ってるさ(実際過去にも数回自分が女性をモーテルのベットに上がらせた事により弟が帰宅出来ない事態になった事があり、今回に限っては違うが誤解されていてもそうでなくとも別に構わないと考えて。自分が思うよりも疲れて居たのかベットに寝転がるや否や眠気が訪れ
>>476
流石ね(女好きの兄がいる弟は苦労するだろうなんて失礼な発想をしつつクスクス笑って相槌打ち。横になると瞼が重くなってきて"おやすみ。今日は色々ありがとう"一言掛けてから目を閉じれば直ぐに寝息を立て
>>477
ああ、おやすみ(相手が寝るまで見守っていたが静かな寝息が聞こえてくれば安心したように頬を緩めて自分も目を閉じ。見慣れた悪夢もこの日は見ることなく穏やかな眠りを過ごし
>>475
よろしく、僕も何かあったら連絡するよ。
(支持されたに場所に荷物を置けば店内に戻る相手に手を振り。兄が戻ってくる気配がなさそうと思えば近くにあるモーテルへ足を運びネットで病院へ足を運んだ人のブログを読み漁り)
>>476
時々あるだろ、イカれた殺人鬼相手にすること。
(気持ちが落ち着いた相手を見て薄らと安堵の表情を浮かばせては上記を述べ。街の明かりが目の前に移りふたたび提供書を出して「彼の家は・・・町を入ってすぐの道を左に曲がったところだ。レンガ造りの建物」)
>>478
(窓から射し込む陽の光りで目が覚めて、横を見ればディーンはまだ寝ていて。物音を立てずそっとベッドから出て身支度を整えてから"おはよう"相手の寝ているベッドの余っている場所に腰掛け
>>479
ただいま、買い物してきた(カウンターで客の相手をする母と奥で調べ物に熱中しているアッシュに声を掛け。自分も仕事モードになり、店内にいる比較的話し掛けやすいハンター達に早速例の病院の話を聞いて
>>480
さてと、まずは彼に聞いてみよう。
(廃墟マニアがかくブログに病院についての記事に興味を持った会って話が聞きたいとコメントを打ち返信が来るまで別の廃墟マニアのブログやHPを読みあさり)
>>479
慣れた訳じゃねえよ(殺人鬼に捕まり殺されかけた事は多々あるが、その内の幾つかは敵を殺す事で対処しており。殺人鬼と云えども人を殺すという感覚は魔物を殺すのとは全く異なり、その感覚を思い出して苦い顔をし。"此処か"古ぼけたレンガ造りの家の前に車を横付けして駐め。
>>480
ん..、おはよう(ベットの軋む音と片側に少し傾く感覚で夢の中から覚め、上半身のみ起こしては寝起きで少し掠れた声で挨拶をし。何時もは外見を気にして整えている髪の毛も寝癖であちこちはねているが上手く思考が回ってないのか気にした風もなく、ぐっと身体を伸ばし
>>481
あそこの病院で何か見たりした?(自分達が見つけた謎の木箱や手の影を目撃した人が居ないか探りを入れ。一人のハンターから患者の霊を退治した事があると聞き、過去に何か事件が起きた可能性を疑い、聞いた情報を素早くメモに書き残し
>>482
寝癖ついてる(楽しそうにクスリと笑いを溢し、手を伸ばして髪の跳ねている箇所を触り。まだ眠たそうな相手の顔を見て"珈琲買ってこようか?"ベッドから立ち上がりその場で伸びをして
>>482
古いけどいい建物だね
(車を降り何度も塗装がされている階段を上がり男の部屋のドアの開けようとするも施錠がされており兄に目線で開けてくれと頼み)
>>483
サムだ。あの廃病院について聞きたいんだけど、なにか見たりした?
(ブログの持ち主に会うことが出来て話を聞きポルターガイストや白いモヤみたいなものを見たとや心霊写真が撮れたといくつか情報を聞き出し)
>>484
医療ミスで?そう、分かった(会話相手のハンターが退治した霊は病院のミスで亡くなった方で、あの病院には相当な念が籠っていて、そういう霊が面白半分で肝試しに入った人間を襲う事件が多々起きたという情報を得て。ひとまず分かった事を報告しようと、店の外に出てサムに電話を掛け
>>484
患者の幽霊?
(二人目の目撃者の話に出てきた霊の話を詳しく聞こうとした時ポケットに入ってるケータイの着信音が鳴り響き「ごめん、少し待ってて・・もしもし?」話しを言ったん中断して)
>>483
ああ..、頼んでもいいか(まだ重い頭を起こすように緩く頭を振り、一つの欠伸を零し。ベットから降りると洗面所に行き冷たい水で顔を洗い、泡が口の周りにつくような雑な磨き方で歯を磨きながら
>>484
(ピッキングの道具を取り出すと膝をつくようにして扉の前に座り込み、カチャカチャと数十秒弄り回し。カチャリと一つ音が鳴るとギィと古ぼけた音と共に扉を開いて。銃を取り出して何時でも応戦できるよう構えながら静かな足取りで家の中に入って行き
>>487
・・綺麗に片付けられてるな
(部屋の中には家具もすべてなくなっており殺風景な風景が広がっている。ケータイの写真で見た印はどこにも見当たらず「やっぱり、あの画像の部屋は彼のじゃなかったか」とつぶやいて)
>>486
今大丈夫?そっちのキリが良くなったら一度合流しない?(何人かに聞き込みをして各々が別の患者の霊を目撃していて、ふと霊を生み出したヤブ医者の霊は存在していないのか疑問が浮かび。その点を考察する為にも合流したいと伝え
>>487
おまたせ(近くのファーストフード店で持ち帰り用の珈琲を二つ購入し、溢さないよう気を付け早足でモーテルに戻り。一つを相手に渡し、ソファーに腰掛け熱々の珈琲をほんの少し口にして
>>488
ここ迄きて振り出しに戻ったか..(関係ないとわかりこの家から素早く退こうと踵を返し後ろを向くと、この家の主だと思われる男性が自分達に銃を向けていて。"落ち着いて、俺達は強盗じゃない"と慌てて弁解するも、自分の手の中にある銃に気づいて苦い顔をし
>>89
ありがとう(整髪料で髪型を整え一通りの支度が終わると相手から珈琲を受け取り、まだ湯気が出ている珈琲に息を吹きかけてから1口飲み。"そろそろバーに戻るべきだな"相手の仕事もあるだろうと考えて上記を述べ
>>491
君・・もしかしてルーカスの知り合い?
(両手を上に上げ相手の顔を見るとどこかで見たことがあるとじっと見つめ画像に写っていたの思い出し「僕達彼のことを調べてるんだ、彼が人を殺してないかって・・」片手で落ち着けとジェスチャーをして)
>>492
ルーカスの知り合いがルーカスの家に何故いる?俺達も人の事を言えた義理じゃないが、勝手に入ったのか?(銃を向けられているにも関わらず男に怪訝そうな顔を向け、銃の引き金に指をかけられてしまえば肩を竦め。こういう場を治めるのは弟の方が向いていると判断して黙り
>>493
たまたま通りかかったかもしれない・・とりあえず落ち着いて、ここで撃てばお互いに得はないから。
(隣にいる兄に銃を置けと目線を送り今にも引き金を引きそうな相手をなだめ「実は僕の兄貴が彼と同じフィットネスジムに通ってて、知り合いだったんだ」と咄嗟に浮かんだウソを平然と話し)
>>490
モーテルは近い?(聞き込みの最中なら中断させては申し訳ないしバーで話すには難しい話題という事もあり、相手の泊まる場所まで行くと提案し
>>491
…そうね(憧れの人と過ごす時間も終わりと思うと少なからず残念な気分になるが、それを悟られないように熱々の珈琲を啜る事で沈んだ声色を誤魔化し"これ早く飲まなきゃね"更に珈琲を口に運び
>>495
あぁ、ここから今いる場所から歩いて5分のところだ
(電話を待つ相手にごめんと目線を向け「もうすぐで聞き込み終わるから、僕がいう場所のモーテルに来てくれ」と住所を伝え)
>>494
銃を置くだけだ、いいな(横から弟の視線を感じれば目の前の男の目を見ながら両手を上に上げつつ、しゃがんで銃を床に置き。突然の相手の嘘に驚きをみせるも苦笑いしながら"ああ、ルーカスとはよく話したよ、野菜は最高だよな"なんて心にも無いことを述べ
>>495
何だよ、俺と離れるのが寂しいか?(元来人の気持ちを汲み取る事に優れている為相手の微かな寂しさを感じ取るとふざけた様に片眉を上げて戯けてみせ。珈琲を必死に啜る相手を見てはくすりと笑を零し
>>498
・・・僕らは丸腰だ、丸腰の僕らを撃ったら捕まるのは君の方だ。
(再度相手を説得させ興奮が収まったのか構えてる体勢を崩し床に銃を置いては「分かってくれてありがとう」と安堵の表情を浮かべ。兄へ無茶振りをしたが思ってもないことを言ったため笑いそうになるのをぐっとこらえ)
>>496
分かった。また後で(住所をメモに書き取り電話を切り。今日は人が少ないからもう閉店にしようと母に持ち掛ければ、エプロンを外してモーテルを目指して歩きだし
>>497
寂しいって言ったら何かしてくれる?(珈琲を口から離すと同時に沈んだ表情から一変し、悪戯っぽい顔になり冗談めかした口調で肩を上げ首を傾け
>>498
それで、何故お前はここに?(はっと肩の力を抜いて上げていた両手を下げては問い。明らかに焦りと戸惑いを見せる男に疑わしい視線を向け、痩せたいと言っていた被害者に天使の使者を名乗る者を紹介したと聞けば眉間に皺を寄せ。
>>499
お別れのキスでもしろってか?(相手の言葉に態とらしく肩を竦めては笑い。そんな会話を進めながら銃の弾数を確認したり、バックにつめたりと出掛ける準備をして。"ママの所に帰りたくないとかいうなよ"と揶揄うように述べ
>>499
わかった、ありがとう。もしかしたらまた何か聞くかもしれないから、その時はよろしく。
(メモ帳をカバンにしまって男に別れを告げ宿泊してるモーテルに足を進め。まだ到着してないと分かると玄関前の階段に腰をかけ今までに聞いたことを整理し始め、
>>500
天使の使者?
(悪魔の使いは今までにあったことはあるが天使の使いは聞いたことがないと肩まゆを上げ「それってどんなヤツ?」と問いかけ)
>>500
そんなに子供じゃない(駄々を捏ねてはいないし、相手の態度にムッと頬を膨らませ拗ねてみて。出掛ける準備を始めたのを見て、何か手伝える事はないかと近くに寄って行き
>>501
(目的地が視界に入りスピードを上げ、到着すれば呼吸を整えてから"ごめん、お待たせ"声を掛け、
>>501
"名前は立派だけどただの人間さ、自己流の健康法を開発していてオーガニック野菜とか色々やってるらしい"(男の言葉を聞くと考え込むように視線を落として"そいつの連絡先を教えてくれ"と携帯電話を取り出し
>>502
どうだか?(拗ねたように頬を膨らませる相手を見ては子供ではないかと肩を竦めて笑い。父の形見であるナイフを相手の方に渡しながら"準備は終わった、いくぞ"と銃が乱雑に詰め込まれたバックを無造作に持ち上げて部屋を出ていこうとし
>>502
いや、さっき来たばかりだ
(メモに書き出してる最中声が聞こえる方に顔を向けると息を切らしやってくる相手を見てその場で立ち上がり「とりあえ中に入ろう」と扉を開けて)
>>503
でも、なんで天使が?
(眉を潜め今聞いたことをメモに書き連絡先を聞いてる兄に「なぁ、なにか怪しくないか?」とこそりと耳打ちをして)
>>503
あ、うん(立ち上がってナイフを受け取りズボン後ろのベルト通しに収納し、"すごい荷物ね"持ち上げたバックの重たそうな見た目に思わず呟き、部屋を出る相手を慌てて追いかけ
>>504
よかった、ありがとう(開けてもらった扉から室内に入り、部屋にある椅子に腰掛ければ早速メモを取りだし"集まった情報はまだ少しだけど、気になる事があるの"器用にペンをくるくる回しながら口にして
>>505
僕も回れるだけ回ってみたよ。
(手に持っていたメモ帳を机の上に並べ「ポルターガイストや心霊写真なんかも撮れたみたい」と1枚の写真を取り出し相手の方に向け)
>506
出る事は確かなのね(手前にあるメモを手に取り目を通し、次に写真を持ちながら頷き。患者の霊が出たというメモに"ねぇ、医者の霊は出ないのかな?"聞き込みをした結果気になった事を述べ
>>507
医者の霊・・らしきものを見たってだけでハッキリとは見てないみたいだ。
(医者の霊と聞いてメモに目を通すも曖昧にしか答えられず「多くの目撃は患者だよ、中に赤ちゃんの泣き声も聞いたって」聞き込みの最中院内を撮ったビデオカメラを借りることが出来きそれを再生して見せ)
>>504
ああ、怪しいな(他のことは知らないと肩を竦める男の態度に寄っていた眉間の皺を更に深くして。携帯番号が書かれた紙をひらりと手に持ちながら相手に視線をうつし。"ともかく1度モーテルに戻るか?"他人の家で立ち話をしていても意味は無いと首を傾げ
>>505
銃、聖油、聖水、塩..色々入ってるからな(既に慣れた重さを肩に感じながら苦笑いを浮かべ、トランクの後ろにバックを積み込むと、車の車体をポンポンと愛しそうに撫でてから乗り込み
>>509
そうしよう...ありがとう、またなにか聞くかもしれないからその時はよろしく。
(発言に賛同するように頷き男に礼を述べてから相手の電話番号を聞きメモに書き記し部屋を出て男を見送ってから車に戻り)
(/遅くなってごめんなさい!)
>>508
自分だけ成仏したのかしら(医療ミスが多く評判も最悪だった医者に対し、あからさまな嫌悪の表情を浮かべ。ビデオを見れば白いもやが画面を何度か横切ったが、在り来たりな映像と言ってしまえば収まりそうで"何か感じた?"ハンターである相手に意見を求め
>>509
ハンターの七つ道具ってとこね(こんな物が常に車に入っていれば相当怪しまれるだろうと苦労を察し苦い顔して。相手に続いて助手席に乗り込み"曲かけていい?"尋ねスイッチに手を伸ばし
>>511
どうだか。
(相手の疑問に肩をすくめながら答え。ビデオと写真を交互に見比べながら「今のところ何も感じない、夜になってみないと‥」そう答えればふと何か言い忘れたような表情を浮かべ)
>>510
なんだが話が複雑になってきたな(自分達が最初に立てていた仮説から離れていく事件の真相に心底面倒くさそうに顔を顰め乍車を発進させ。途中ドライブスルーでお昼となるハンバーガーを買い、モーテルへと戻り
>>511
...変なのにするなよ(相手が弟ならば速攻で却下する提案を逡巡するような間を開けて考えたあと渋々といったように述べ。
>>512
これから複雑になってきそうだね
(モーテルに着くと早々にスーツの上着を脱ぎネクタイを緩め今までに調査してきた事をまとめたメモと父の手帳を取り出しては広げ)
>>512
どうかした?(映像を見ながら話を聞いていたが、何か言いたそうに言葉を濁した話し方が気になり、ビデオを一時停止して視線を相手に向ければ続きを促し
>>513
(許可が降りれば早速スイッチを押そうとしたが、車にどんな曲があるか知るはずもなく"Can't Fight This Feeling入ってる?"恋愛ソングの曲名を挙げて手を止め
>>515
そういえば決まった時間になるとオペ室から物音がするらしいんだ、詳しくは聞けなかったけど。
(一番最初に聴いた目撃者の友人が言っていたことを話「心電図の音や・・金属音や」手術室で耳するような音を伝え)
>>516
へぇ、それは気になるわね(眉間に皺を寄せ真剣な顔つきになり"分かった。その点を重点的に調べてみる"今聞いた情報を素早くメモに取り、文字を書いた上からグルグルと丸で囲み
>>517
よろしく、僕の方も詳しく聞いてみるよ。時間は確か・・夜の12時だ。
(相手のメモに時間を付け足し「今日はこれで一旦解散する?」一通り報告を終え時計を横目で見ると微妙な時間になっており相手に視線を向け問いただし)
>>518
あー、そうね。今後の方向も見えた事だし(つられて時計を見れば確かに微妙な時間であり、お互い得た情報を全て聞いた訳だしと賛同し。メモをしまい立ち上がり"また伸展したら連絡する"言い残し部屋の出口に向かい
>>519
あぁ、おやすみ
(扉を開け手を振り相手を見送るとベッドに身体を倒し「疲れた…」と呟いてはそのまま目を瞑り寝息をたてながら)
>>514
天使の使者か(ジャケットをベットの上に乱雑に脱ぎ捨てネクタイを軽く緩めては冷蔵庫から瓶の酒を取り出し呷り。相手と向かい合わせになるように椅子に座ると片手でパラパラと父親の手帳を確認し
>>515
REOスピードワゴンか、悪くない(相手の選曲に微笑みながら頷き、片手で後ろの座席に置いてあるカセットボックスを取り出すとその中から一つのカセットを取り出し。"時代遅れのこいつしかないが、いいか?"と今は見なくなったカセットを手に取って首傾げ
>>521
何か思い当たる節とかない?
(どこか引っかかる様な表情を浮かべれば机に頬をつき今までに聞き出した情報を整理しながら振り返り「でも何処でソイツと知り合ったんだ?」ふと思った疑問を口に出し)
>>520
(見送られながらモーテルを後にして。例の病院からさほど遠くない所にある適当なバーに入り、会話が出来そうな若者グループを見つければ"いきなり変な話して悪いけど…"と、病院についての噂話はないか探りを入れて
>>521
悪くない(相手の返答を真似してカセットを受け取りそれを入れて曲を掛け。しっとりした前奏に耳を傾け"今日はどんな予定なの?"当たり障りの無い世間話を振り
>>523
....!夢・・まさか(悪夢に魘され目覚めれば夢に出てきたのは廃病院のオペ室。時間を見れば夜の11時半を回っており何かが起きるんじゃないかと急いで支度をすれば廃病院を目指し走り)
>>524
オペ室で音を?(サムから聞いた話を聞くことが出来、酒を奢る代わりに教えてくれと頼み聞き込んで。どうやら複数人で夜の12時に病院で肝試しをしたところ、奥のオペ室で大きすぎる人影を見た事が分かり
>>526
・・・誰もいない・・
(院内に入りオペ室へと続く道をひたすら走り目的地に付くと人の気配とは別の気配を感じとり。深呼吸をし勢いよく扉を開けると目の前は懐中電灯の明かりと自分の影だけで)
>>526
そう、ありがとう(人影や手術をするような音に驚きオペ室を出ようとすれば扉が開かず、あまりの恐怖に失神した後は何事もなく気付けば翌朝になっていたと聞いて。時計を見ればあと10分程で12時くらいで、話を聞いた連中に礼を述べ店と後にして、来た道を引き返し病院へと足を運び
>>257
(暫く室内に留まり懐中電灯を左右に向けても人影は見当たらず帰ろうと扉を開けようとするも扉は微動だにせす「くそ・・っ、何で開かないんだ」ケータイで相手に連絡と取ろうとしても電波障害なのか繋がる気配がなく)
>>258
…開いてる(病院前へと到着すれば出入り口の扉が半開きになっていて、懐中電灯の僅な光を頼りに慎重に足を進め。オペ室へと辿り着けば中からドアを開けようとする音に気付き"誰かいるの?"中まで聞こえる程の声で問い掛けドアを叩いて
>>522
親父の手帳には特記された点は無い。(1通り手帳の中に目を通したあとお手上げだとばかりに首を横に振り。ふと思いついては、ラップトップを開いて先程入手した宛先のドメイン名を検索し。"ただのメールアドレスじゃなく、ネット上のチャット内アドレスみたいだ"検索してでてきたサイトのホームページを開いて相手の方に向け
>>523
特に気になる事件も無いからな..、1度バンカーに戻って資料の整理でもするさ(事件の度に引っ張り出しては散らかしてあるままの床の資料に、つい先日弟から片付けろと怒られた事を思い出して肩を竦め苦笑いを浮かべ。
>>529
ジョー!?そこにいるのか?
(どうにかして開けようとドアノブを押したり体当たりするも開かず。聞き覚えのある声にドンドンと扉を叩き「扉が開かないんだ!」叫び)
>>530
チャットの?じゃぁ、その使者とはチャット内で知り合ったって訳か・・。
(画面に映るサイトをじっと見つめページをスクロールバーしながら「なんか嘘くさいユーザー名だな」クスリと笑い)
>>530
そういうの苦手そうね(几帳面な弟と異なりがさつな相手は苦労しそうで、怒られた様を想像しては堪えられなかった笑いが込み上げ"手伝おうか?"昨日世話なったのお礼もしたい所でそう提案し
>>531
待って、何とかする!(外からなら開くかもしれないとドアノブをガチャガチャ鳴らすが効果はなく、次に膝で蹴りを入れれば何とか開ける事に成功し"サム、無事なの?"用心して部屋には入らず外から呼び掛け
>>532
・・せめて、開けるよとか一言あったらありがたかった。
(扉に近づこうとした瞬間いきなり扉が開いたことに驚き避けようとしたが床の亀裂に足を取られそのまま後ろに尻餅をついた状態で相手を見上げ「ありがとう」と礼を述べ)
>>533
あー、ごめん。余裕なかった(オペ室の中の様子を見て、言われてみれば無言かつ乱暴にこじ開けた事に気付き反省して。肩をチロッと舌を出しお茶目な詫びを入れ、助け起こそうと手を差し出し
>>534
でも、助かった。君に連絡を取ろう思ったが電波が・・この通り。
(手を借りて起き上がり砂や塵を払い安堵のため息と共にケータイの画面の上に表示されてる電波のアイコンを指して参ったという顔を浮かべて)
>>535
妨害されてるのね(自分の携帯を確認しても圏外になっていて、それを相手に見せては肩を竦め。何者かが潜んでいるのは確実だが、"とりあえず出る?ディーンを呼ばないとね"自分たち二人で退治するのは難しいと判断し
>>536
そうしよう、この場所になにかあるってのはわかったしね。
(床に落ちてる荷物を拾い上げ時間を見ると深夜の1時を過ぎまた扉も閉まるかもしれないと警戒をして足早にオペ室から出てはケータイを取り出し「・・出るかな」呼び鈴を鳴らすも出る気配はなく)
>>537
デート中?(恋心から電話に出ない相手に腹を立て、地面を軽く蹴り八つ当たりして。オペ室から出れば一安心して肩の力を抜き「医者の墓を探して燃やせば解決?」と尋ね、緊張で止まっていた息を長めに吐いて
>>538
まだ医者の霊とは限らないよ、オペ室では何も出なかった。
(いくら電話をかけても一向に通じること無く。オペ室での現象を起こす者の正体が分からないと対処出来ないと付けたし「どうしような・・」手を顎に起き悩んで)
>>531
そういう事だな(野菜至上主義のような内容のそのサイトに一通り目を通してはこくりと頷き。ふと相手の顔を悪戯そうな笑みを浮かべて見つめては"お前の名前でこいつに連絡取ってみるか?"元来から少しベジタリアンの気質がある弟にぴったりではないかと笑い
>>532
あ-..いいのか?(片付けを手伝う事を提案した所調べたい事があると無情にも断ってきた弟との昨日の会話を思い出し、独りでは厳しいと考えていた為相手の提案に思わず表情を緩めて
>>540
・・・僕が?
(画面を見つめていると隣から嫌な視線が刺さり横を振り向くと何かを企んでる兄の顔が目に入り「なんで僕なんだよ」何となく企んでいる事を薄々感じとるも相手がやるはずがないと思い渋々承諾をして)
>>539
相手の姿は見てないか(閉じ込められただけで敵の正体が発覚しなければ退治出来ないとガッカリして。装備がない状況ではどうする事も出来ず「何も起こらない今の内に出よ」足早に屋外を目指し
>>540
勿論(記事をファイルに纏めるのは得意分野で、可愛くウィンクを飛ばし了承し。そんな会話をする内に昨夜からまともな食事をしてない事に気付けば急にお腹が空き"その前に何か食べない?"眉を下げ少し恥ずかしそうにして
>>541
俺はベジタリアンじゃないからな(楽しそうにくつくつと肩を震わせて笑いながら、早速サイトのコメント欄に天使の使者宛のメッセージを打ち込み。"よし、これでいいか"被害者3人の情報から汲み取って作り上げた架空の人物設定に満足気に頷き
>>542
ああ..、そうだな(普段から不規則な生活を送っている為か空腹もさほど気になっていなかったが、言われてみればと相手の言葉に頷き。"次に見えてきたダイナーでいいか?"運転しながら軽く首を傾げ
>>542
あぁ、出てからまた作戦をねろう。
(相手に言われ早々に院内を立ち去り。留守電が入ってないかケータイを見るも何の音沙汰もなく再びポケットにしまい「そうだ、なにか新しい情報なかった?」あの後別れてからの事を聞き)
>>543
・・・最悪だな、なんだよ健康オタクって。
(どこか満足気な相手を見ては欄に書かれてる架空の自分の設定に苦い顔で眺め指でつつきどこか不満げに言い放ち)
>>543
どこでもいいよ(首を縦に軽く数回振り同意して。恋愛ソングを掛けても少しもロマンチックにならない空気に、心の中で溜め息を溢し詰まらなそうに窓枠に肘を掛けぼんやりと外を眺め
>>544
(外に出て一先ず伸びをして、相手の問い掛けに「さっきのサムの状況だけ。怖くて気失ってたんだって」閉じ込められた先は記憶がなかったと聞いた話を伝え。病院を出た事で気が緩んだのか、流石に眠気に襲われ欠伸して
>>545
オペ室に閉じ込められてそこで何かを見たのか・・。
(自分みたいな状況だったと言われるとなるほどと頷き。横で眠たそうな相手を見かけ「今日は帰ろう、一人で大丈夫?」声をかけ)
>>546
肝心な所の記憶がなくて(有力な説かと思いきや、結局のところ何が出て何が起きたかは不明で首を横に振り。バーは歩いて直ぐの所にあり「大丈夫、ありがとう。おやすみ」手を振り歩き出し
>>544
今とそんなに変わらないだろ(不満げな相手の顔とは正反対に愉快そうに表情を緩め、残っていた瓶の中のビールを全て飲み干し。モーテルに備え付けられた古いテレビのチャンネルを適当に回して自分が好みの番組を見つけ
>>545
(先程迄の相手の豊かな表情が急に影を潜めた事を疑問に思いちらりと視線を向けるも相手なりに昨日の事に関して何か思う所があるのだろうと解釈して。暫く運転しているとダイナーの看板が見え、そこの駐車場に車を停めるが未だにぼんやりとしている相手に"おい、大丈夫か?昨日の傷が痛いのか?"なんて的外れな事を訪ね
>>548
(停車し降りようとすれば声が掛かり、急な事で驚いて目を丸くして相手に向き直り"え?あぁ、これなら大丈夫"傷のある方の手を軽く振って見せ、気を遣わせないよう意識して普段通りの笑顔を浮かべ
>>547
記憶が無ければ仕方ないな。
(何か見ていれば方法が思いつくかもしれないと考えていたが自分も目撃者も何も見てなければしょうがないと肩をすくめて。「おやすみ」手を振り返し再びモーテルへと足を進め)
>>548
ただ健康に気を使ってるだけだ、ベジタリアンでも無いし肉や魚だって食べる。
(少しムキになるもグッと抑え。頬づえをしながら相手からの返信を待ってるとサイトに1件のコメントが付き「返信がきたよ」手招きして呼び)
>>550
(振り返りもう一度だけ手を振り、真っ直ぐバーを目指して歩き。バーに帰れぱまだ起きていた母に一言声を掛け、ベッドに潜り込めば朝までぐっすりと眠り
>>551
...んん
(モーテルに戻りベッドに倒れ込んだ状態のまま朝を迎え窓からさす朝日に目を覚まさ眩しそうに目を細めケータイの時計を見ると7時を過ぎ久しぶりにゆっくり寝れたと満足気に笑いシャワーを浴びに浴室に入り)
>>549
そうか。ならいい(相手の様子にこくりと頷き返すと車から降りて、少し寂れたダイナーのボックス席へと座り。"本日のオススメ ベーコンチーズバーガー"と書かれた張り紙を指差しては俺はこれにすると呟き、伺うように相手を見て
>>550
お、食いついたか?(拗ねる弟を面白そうに見ていたが事件の容疑者から返信があったと聞けば真剣な顔をしてラップトップの画面をのぞき込み。今度あって是非有機野菜の事について話したい、なんて返信の文面を見れば愉快そうに"熱烈なデートのお誘いだな"と笑い
>>553
楽しくなさそうなデートだね。
(画面の向こうの相手の誘いに肩をすくめ苦笑いをするもこんなに早く会いたいと言う返信に少し驚き「これって会わないといけない?」相手の顔を伺い見て)
>>552
おはよう(ベッドから出て思いきり伸びをして。自室を出て母に朝の挨拶してから、変な寝相のアッシュの背中を叩いて起こし。今日はどこで聞き込みをするか考えながら適当に朝食を用意して
>>553
あー、私もそれにする(正面に座り店内をキョロキョロ見渡し張り紙が視界に入れば同じ物にすると返答し、片手を挙げて店員を呼び二人分のバーガーを注文し
>>555
(サッパリして浴室から出てこれば朝食はどうしようと持っていた地図を広げバーとは反対方向にあるカフェを見つけそこへと足を進め店内に入れば適当な席に座りサンドイッチとコーヒーを頼んでこれからのことを考えながらか食べ始め)
>>554
そりゃ、犯人かも知れない重要な相手だからな(片眉を器用に上げて戯けた表情で述べ。"ネットで知り合った男に会うのは怖いのかサミー坊や"と人を馬鹿にするような笑顔を浮かべて
>>555
お前は普段何をしているんだ?(ダイナーとはいえ普段なら女性と2人きりの食事の時にはもう少し気の利いた話題を話すのだが、相手を前にして取り繕う必要は無いだろうとBARで働いている姿しか見たことが無い相手の普段の様子を尋ね
>>557
やってやるよ、やってやるさ。
(最後の呼び方が頭にきたのか強めな口調で言い放っては険しい表情で相手を見つめては画面を自分の方に向けいつ会うかコメント欄に打ち)
>>556
(左手に持った食パンをかじりながら、昨日色々と書き込んだメモを右手でパラパラとめくり。怪奇現象は確認できたものの、それを起こすのが何者か明らかにする必要があり、病院に関する新聞記事を探しに図書館に向かう事にして"図書館で調べてみる"とサムにメールを送り
>>557
何だろう…特に何もないかな(テーブルに両肘を付き手に顎を乗せやや上の方に視線をやって考えてみるが、ニュースや新聞に狩に関する物がないかチェックすると言ったハンター達がやる事しか思い当たらず首を捻り。我ながら女の子らしい行動が皆無である事にウンザリして首を横に振り
>>559
(店内に取り付けられているテレビをぼっーと眺めているとポケットからメールの着信音が流れ開くと図書館に行くとの文面が書かれ「分かった、僕も後で合流するよ」と返信し会計を済ませモーテルへと戻り場所を調べてから図書館へ向かい)
>>560
さてと、何か出るといいけど…(過去の記事を検索するパソコンの前に座り病院の名前で検索をかけ。読み込みに時間が掛かり少し苛立ちながらサムの到着を待ち
>>561
お待たせ・・怒ってる?
(図書館に着き相手を探しに館内を周り歩くとパソコンが並べてある場所で彼女を発見し声をかけに近づくも少し怒ってるように見える自分が遅れたんじゃないかと疑問に思いつつ近寄り)
>>562
あ、違う違う。こいつの動きが遅くて(ムッとした表情を慌てて引っ込め、パソコンのディスプレイを軽く叩きサムに対する怒りではないと否定し。隣の空いてる席をポンポンと示し座るよう促し「こういう調べ物はサムの方が得意かな」ディスプレイを少し相手の方に傾け見易くして
>>563
ほんと?よかった、僕が遅いんじゃないかって思ったよ。
(自分じゃないとわかるとホッとし差された席に座り「得意というか兄貴が苦手なだけだよ」苦笑いを浮かべてキーボードを自分の方へ向け)
>>564
ディーンが得意なのは女性を口説く事よね
(嫌味をたっぷりと込めれば、聞こえるかどうかの大きさでボソリと呟き。自分の前からキーボードが無くなった事で出来たスペースに肘を置きじっと画面に見入り
>>565
ん?何か言った
(隣からボソりと聞こえた声に不思議そうに見つめ。検索が終わると画面にはずらりと古い記事のリンクが現れ「まずは最近の奴の新聞記事から見てこう」上が順に調べ)
>>558
(相手からの返信待ちの間、もしもの時の為にと普段から愛用しているColt M1911A1拳銃の手入れを始め。オイルを垂らし乍慣れた手つきで丁寧に銃身内部を拭いて、傾注するように手を動かしていたがふと手を止めて"お前が銃の手入れをしている所はあまり見ないな"と少し非難めいた目つきで相手を見つめ
>>559
今のうちに遊んでおけよ(首を振る相手をみて揶揄うように口角を上げながらまるで年寄りのような言葉を述べ。運ばれてきたハンバーガーに感嘆の声を漏らしながら上品とは言えない有様でバーガーにかぶりつき
>>566
別に。動き重くて大変だねって(全くの嘘で適当に会話を繋いで誤魔化して、リンクが出ると真剣な目付きに変わり。降りてくる髪の毛を耳に掛け"うん"と短く返事をし、紙とメモ用紙を手元に用意して記事が開くのを待ち
>>567
遊ぶって言っても友達なんか居ないし(学校ではナイフを収集する変態として扱われ友達と呼べる人が思い浮かばず、がっくり肩を落として大袈裟に溜め息つき。暗くなった気持ちを吹き飛ばそうと大きく口を開け、相手に負けないくらいにバーガーにかぶりつき"悪くない"満足したコメントをして
>>567
なんだよ、今さら。
(イスにもたれ掛かり流されてる番組を何気なく見てるとたまにしか手入れをしない事を言われ急に何を言い出すんだという表情で見つめ返し)
>>568
まずはこの記事だ、1963年の記事。
(一番上にあった記事のリンクをクリックし画面に古い記事が現れ見出しには「入院患者が次々と謎の死を遂げる」と書かれ)
>>568
あ-..(魔物の事を知っている以上普通の人と話題を共有するのは難しく、その壁は自分も抱えている上に大学に行ったこともない自分が的確なアドバイスを出来るとは思えず言葉に詰まり。勢いよくバーガーを頬張る相手に思わず頬緩め、相手の口元を指さして"ついてる"と笑い
>>569
銃の手入れの方法昔教えたよな?(お互いまだ幼かった頃に暗いモーテルのベットの上で手入れ方法を教えた記憶を思い出しては首を傾げ、何処かの押し売りのように手入れの大切さと暴発の危険性をぺらぺらと語りだして
>>570
はいはい、わかってるよ…うるさいな
(まるで親に叱られる子供のように耳に手を当て嫌そうにすればベッドの上の鞄を引っ張り銃を取り出しては慣れない手つきで手入れをし始め)
>>569
いきなり問題アリな記事ね(病院の治療や患者の健康管理がずさんだと聞いてはいたが、それ程までかと驚きから溜め息が零れ。記事にざっと目を通し「遺体が見つかってない患者もいる…」引っ掛かった一文を読み上げ
>>570
いいの、気にしないで(相手が自分よりも幼い頃からハンターの世界に居る事に気付き、ハッとして顔を挙げ手を振り暗い空気をかき消した所でバーガーを指摘されれば"え、どこ?"その手を頬に持ってきて顔を赤くして口の周りを叩き
>>571
銃身内部を拭く時はもっと丁寧に扱え、内部を傷つけたら使い物にならなくなる(相手の手際をじっと見ていたが所々煩く口を挟み。銃身を拭いた布が真っ黒になるのを見てどれだけ怠ったんだと顔を顰めて相手を見て
>>572
アドバイスが欲しいならサムに聞いた方がいいかもな(当初狩りから離れ大学生活を営んでいた弟を思い出しては苦笑いを浮かべて述べ。見当違いな所に手を当てている相手を見て、少し腰を浮かせると相手の頬に手を添えるように腕を伸ばし親指でソースを拭い取ってやり
>>572
おそらく病院に出てくる霊の正体はこれかもしれないな、犯人は捕まってるよ。
(記事の最後の文を指さし次の記事へと移り「今度はこの病院で事故死した患者の身内が起こした事件だ」相手がメモを取れているか確認しながら読み進め)
>>573
わかってるよ
(視線を合わせずただひたすら手入れを続け。相手の刺す様な視線に気づいてはベッドシーツの上に布と部品を置き背を向ける様な格好で黙々と続け)
>>573
(どこに付いたか分からず必死にぬぐっていた所に頬を触れられ身が硬直し、変に背筋を伸ばし"…あ、ありがと"恥ずかしさに少しの嬉しさも加わり頬を更に赤くして礼を延べ、目を反らして残りのバーガーを黙々と食べ進め
>>574
身内が起こした事故?(メモを素早く取り「大丈夫」次に進んで構わないと返事して。患者と医者に絞って聞き込みをしていた為に患者の身内は盲点で、初耳の事件に眉間に皺を寄せ
>>574
おい、それじゃ手元が見えない(此方に背を向けて座り込んでしまった相手に呆れたような声を上げるも昔から変わらない頑固な一面に思わず頬を緩め。やれやれと肩を竦めると自分も残りの銃の手入れを始め
>>575
ああ、気にすんな(小さな声で礼を述べる相手に微笑みを零し、何時ものように口の中に物を溜めるリスのようにハンバーガーを食べて。
>>575
とは言っても小さな事件だよ、すぐに捕まった。
(手元のメモ帳を確認し小さく頷き、画面をスクロールさせ。新聞の端の記事を指差し「手術中の事故みたい、誤って動脈を切ったらしい」肩をすくませ)
>>576
…ほら、出来たぞ
(銃の手入れが終わりクルリとまた元の向き身体を捻らせ相手の前に銃を置きどうだという顔を向け「兄貴に言われなくてもできる」)
>>576
ちょっと頬張りすぎじゃない?(前を向けば頬に詰め込みすぎな食べ方が目に入り、思わず指摘して声を出して笑い。食べ終え水を飲みながら"お腹が落ちついた事だし、ディーンの苦手なお片付けの手伝いしなきゃね"自分は資料の整理は得意だと言いたげなどや顔をして
>>577
事故と言えども酷い誤りね(その文章の部分のディスプレイを指でなぞり。記事を読み進め、事件後の警察の調べから医者の指示が不適切だった事が読み取れ「結構は怨み買ってそう」幽霊が複数現れる場所だけあり、まだまだ事件がありそうだと次の記事をクリックし
>>577
ああ、良く出来てる(手入れされた銃を持ち上げて一通り確認し終わった後満足そうに述べ。弟の成長が嬉しいのか思わずくしゃりと相手の頭を撫でて、相手が子供扱いされるのが嫌いな事を思い出すと態とらしいとも見える程に素早く手を引き
>>578
(見慣れてる為か弟に食べ方を指摘されたことは無く、初めての指摘に何のことだという様にきょとんとして首を傾げ。"おい、俺は片付けが苦手な訳じゃない、ただ時間が無いだけだ"言い訳じみている事は自分でも自覚しているのかバツ悪そうに視線を逸らし
>>579
はいはい、優秀なハンターさんは忙しいのね(宿題を溜める子供みたいな言い訳と態度が可愛くも感じられ、口元に手を当て我慢したがクスクス笑ってしまい。相手が食べ終えたのを目視すれば、こみ上げた笑いを誤魔化そうと立ち上がり財布を手にレジへと向かって
>>580
..笑うなよ(隠しきれていない相手の笑いにむっとして眉を潜め。相手の後に続いて席を立ち、ジーンズのポケットから皺のついた紙幣を取り出すとレジに自分の分と相手の分を含めた紙幣をぽんと置いて。上着を弄りながらインパラのキーを取り出して車へと向かい
>>578
ヤブ医者だから余計にね。
(ため息とともに肩を落としボーッと流れる画面を眺めてると気になる記事を見つけ「この記事、今度は医師の飛び降り自殺だ」指差し止めて)
>>579
…態とやってるのかよ
(撫でる相手の手を嫌そうに払いのけようと手を振り。チャットのコメントに返信が入ってるのに気がつくとチラッと睨みつけるように見て「明日、町外れのバーに来てくれってさ」画面を相手に向け)
>>581
待って、奢ってほしくて誘ったんじゃない(財布から硬貨を出そうとしたが間に合わずレジで店員に礼を言われ見送られ、車へ向かう背中を小走りに追いかけて"ちょっと聞いてる?"財布を握ったまま慌てて隣に並び
>>582
ここまで酷いのは初めて見た(しかめっ面で嫌悪感を露にして次々に出てくる不祥事の記事を流し読みし、サムの指の差す記事をクリックし表示させ「最終的に自殺ね…」やるせない気持ちで記事に目を通し、遺体の安置所なんかが分からないか注意して探し
>>582
悪かったって、そう怒るなよ(嫌そうに顔を顰める相手に苦笑いしながら降参とばかりに両手を軽く上げ。ちらりとラップトップの画面に視線を移して暫く思索した後"俺は離れた席で様子を伺う"と述べ
>>583
昼飯代くらい気にしなくていい(特別な事をしたとは思っておらず極当たり前の事をしただけだと認識しているので慌てる相手を見ては不思議そうにして。話しは終わりだと言わんばかりに運転席に乗り込み
>>584
ありがと。今度うちでビール奢らせて(礼と共に一方的に奢る約束を取り付け助手席に深く腰掛け。ふと携帯の通知ランプが光っている事に気付けば母から電話が来ており"友達とドライブしてる"とメールを送っておき
>>585
ああ、楽しみにしてる(相手の約束に頷きながら車を発進させて、自分の好きなLed Zeppelinの曲をかけると指先でハンドルを叩いてリズムを取りながらハミングし。暫くして隠れ家ともいえるバンカーが見えてくると扉の前に車を横付けして相手に着いたと視線で知らせ
>>583
表向きはいい病院を装ってその経営管理はずさん
(典型的な方法だと思うも口には出さず黙々と記事を読み進めていきほかの事件も似たような手口で行われてこれと言って新しい情報も見当たらないと半ば諦めている状態で)
>>584
念のために銃は持っていくよ…使わないといいけど
(メッセージのコメントに返信をし終えると一段落ついたと息を吐きベッドにそのまま倒れ込み「疲れた‥」と一言漏らし)
>>586
(いい返事ににっこりと微笑み、リズムに乗りながら運転する様を横目に曲に耳を傾け外を眺めていると到着し。視線に対し軽く頷いて返し"こんなとこにあったんだ"というコメントを添え、先に車を降りキョロキョロと辺りを見回して
>>587
よくある話しね(誉められた事ではないが珍しい事でないのも事実で、似通った情報ばかり流れる画面を退屈そうに眺め。突如「待って、これ見て!」自殺した医者の死体が火葬されたと書いてある記事を差し、相手の顔を見て反応を伺い
>>588
もしその医者の霊がいたら何か考えれるけど‥
(記事を目にしてうーんと悩み「念のために火葬場に行こう」とその火葬場の住所を探し)
>>589
オペ室に出るからと言って、医者の霊とは限らないか…(関連記事から火葬場の住所を探しだし「これみたい」名前と住所を控えた紙をサムに渡し
>>587
ああ、相手が人間だろうと容赦するなよ(自分の中では健康オタクな殺人鬼よりも弟達の方が遥かに大事な為冷たく殺気を含ませた声で述べ。"もう、寝るのか?"ベットに横たわる相手を横目で一瞥して
>>588
ジョーが此処に来るのは初めてか(周りを見回す相手を横目にバンカーの重い扉を開け、ヴォンという音と共に自動で中の電気が付くと見知った様子で中へと入り。態とらしく芝居がかった調子で"ようこそ、我が家へ"なんて冗談を飛ばし
>>591
お邪魔します(芝居がかった言い回しに乗っかって丁寧に頭を下げてから中に入り。室内に飾ってある写真やレコードを手に取って眺めては元の場所へ返し"なかなかいい部屋ね"とコメントしてソファーに腰を下ろし
(/バンカーが出てくるのがまだ見てないシーズンで、ネットで調べて書いた為変な点があったらごめんなさい!)
>>589
廃墟だといろんな所から霊が寄って来るからね
(名前と住所が書かれたメモを受け取り少し遠いことを確認して「ここから少しあるな・・」つぶやき)
>>591
分かってる、殺さなさい程度にするよ
(寝転がったまま天井を見上げ呟くような言い放ち。大きなあくびをかき「寝る」とそのまま目を閉じ寝息をたてて)
>>592
ああ、悪くない場所だ(壁が本棚になっている書斎のような部屋に足を踏み入れ、テーブルや床の上に散らかった文献や資料を見て苦笑いしながら溜息を零し。"面倒臭いな.."90年代の事件や悪魔の退治方法等が書かれた紙を適当にぺらぺらと捲りながら適当に束ねて
(/ネタバレ申し訳御座いません。season5迄というお話がすっかり頭の中から抜けていました、バンカーがあるというネタバレ以外はできるだけ避けますのでお付き合いください)
>>594
おやすみ、サミー(寝息をたて始めた相手に優しく微笑んではベットから立ち上がり。自分の夜はこれからだと先程通ってきた道沿いにあったバーへと行くため上着を手に取りモーテルの部屋から出て
>>593
うちにある車使う?(一度バーに戻り車を取ってくることを提案し「母には…適当に言えば大丈夫」相手が気にするであろう点は先に問題ないと言い、開いていた記事のページを閉じて立ち上がり
>>595
(ソファーから腰を上げ、テーブルにある資料を一纏めに置いてから床に散乱した資料をしゃがんで拾い集め"すごい量ね…"驚きから溜め息が零れ。一旦全ての資料をテーブルに並べ、それらを整理すべく軽く目を通していき
(/いえいえ、こちらこそです。ジョーの事がショックすぎて続きを見れないまま2年ほど経過してしまったという状態なので、ネタバレは気にして頂かなくて大丈夫です!)
>>595
ん…うぅ・・・っ!
(相手が出ていったことに気がつくことなく寝続けしばらくしてから夢の中に昼間会ったばかりの男が彼の自宅らしき部屋で見知らぬ男に殺される場面が映り夢から覚め「ディーン起き・・」兄を探すも見当たらず)
>>596
1つの情報を探すのにも一苦労する(沢山の情報が得られる事は確かだが、何世紀も前の文献のそれら殆どが紙であるためネットが普及した今となっては使い辛い部分もあるのだと肩を竦め。ふと床に散らばった資料の中にアジア系の美女の雑誌がある事に気づくと手に取ってぱらぱらと捲り
(/ジョーの事は私もショックでした。御気遣い有難う御座います)
>>597
(外観は寂れているものの中は地元の客で賑わっており、余所者を訝しむような目で見てくる視線に晒されながらも気にすることなくカウンター席へと座り。事件の内容を頭で整理しつつ酒を嗜み
>>596
それじゃ借りようかな・・上手く言い訳できるといいけど
(肩をすくませながら苦笑いを浮かべどう言い訳をしようか考えながら図書館をあとにして)
>>598
・・ディーン?どこに行ったんだよ
(トイレにもシャワールームにも居ず部屋の窓から外を除くと車もないことに気がつき頭をかき大きくため息をついたらケータイを取り出し相手に電話をかけ)
>>598
ほんと、これだけあればね(見たことのない文献も多々あり興味津々にぱらぱら捲り、内容別におおまかに分類して積み上げていき。作業に没頭する中、顔を上げると明らかに狩りと関係ないであろう雑誌が視界に入り"ディーン、それは何?"笑顔を浮かべているものの怒りを込めて問い掛け
>>599
大丈夫よ。狩り自体には協力的だし(母が嫌がるのは自分がハンターになる事だけで、ハンターに対しては問題ないと歩きながら捕捉し。バーに戻ればサムを入口に残したままカウンターで母に話をつけ「うまくいった」相手に向かって車のキーを投げて渡し
>>599
(携帯が振動している事に気づくとスレンダーな女性との会話を中断させ、携帯に表示されている名前が先程まで寝ていた筈の弟だとわかると酔っ払いのノリで揶揄うように"もしもし、どうした独りじゃ怖くて寝れないのか?"と電話越しに笑い
>>600
それなら安心だ
(店の出入口の前で戻るのを待っていると笑顔で戻ってくる相手を見てひと安心し鍵を受け取ったら車の方へ向かい言われた住所を地図で探し車を走らせ)
>>601
彼が殺される、今すぐ戻ってこい!
(相手がバーにいること呆れるもそれどころじゃないと夢に見たことを話し「僕は寝ぼけてるんじゃないからな」そう言って電話を切り出掛ける用意をしはじめ)
>>602
急に行って話って聞けるもんなの?(火葬場に向かうのはいいとして、警察や関係者でない自分達で話を聞けるのか心配になり。運転席のサムにアイデアを求める視線を向け
>>603
・・・考えてなかった。
(相手からそう言われると車のブレーキを踏みいつもの様に職業を偽って行く事しか頭になかったためそういえばと相手の顔を見て)
>>600
あ-..美人の資料だ(目が笑っていない相手を前に答えを探すかのように視線を逸らしたあと観念したように上記を呟き。本を閉じて表紙が相手に見えるように向けながら"読むか?"と首を傾げる動作と共に巫山戯てみせ
>>602
わかった、すぐいく(相手との電話を切ると共に目の前の女性からの誘いを断って席を外し。少し飲みすぎたのか足元が若干定かではない感覚を覚えながらモーテルへと車を走らせ。"夜くらい静かに過ごしたいもんだよな"部屋に入るや否や愚痴っぽく零し
>>605
それ、僕も同意見。
(若干おぼつかない足元を見て飲み過ぎたか?と思うも聞くことはなく「犯人は知らない奴だった、場所はおそらくこの近くだ」地図上の大体の場所に紅く丸印を書き)
>>604
私は留守番しとこうか?(身分を偽っての聞き込みはした事がなく、降参のポーズのように両手を挙げ。偽とはいえ身分証を持ってない人が一緒では疑われだろうし、どこか近くに車を止めて車内で待つべきか考え
>>605
ありがとう(引ったくる勢いで受取り中身は見ようともせずゴミ箱へ投げ捨てて作業に戻ったが、女誑しのディーンをその気に出来ない自分に足りない部分を見付けられるかもしれないと考えれば雑誌の中身が気になりそっとゴミ箱を覗き
>>606
急ぐぞ(モーテルの位置と丸印の位置を地図で確認すると、インパラのキーを掴んで立ち上がり。気休めだとはわかっているが酔いを冷ますように首を軽く横に振り"今夜はフリーだと思ったんだけどな"先程までバーで話していた女性を思い浮かべながら忌々しく呟き
>>607
おい、大事に扱えよ(お気に入りの雑誌が無残にゴミ箱に投げ捨てられたのを見て指弾し。大事そうに拾い上げるも相手の視線が雑誌に向いている事に気づくと冷やかすような笑いを浮かべながら"いいぜ、プレゼントする"と再度相手に差し出し
>>608
遠慮しとく(気になる事は気になるが冷やかしの視線で受け取る気にはなれず、手を伸ばして受け取る代わりに掌を相手に向けて断り。資料を纏めるやる気が今のやり取りで薄れてしまいテーブルに突っ伏し
>>607
とは言ってももう何年か前の事だ、覚えてるかどうか・・そこが問題
(職員が変わっていたらなにも聞けないとどうしようもないと考え、念のために基本は兄の車のダッシュボードに閉まってある偽装IDカードを探すためカバンを漁り)
>>608
いい人でも見つけた?
(車に乗りこみ何処か惜しそうにつぶやく相手を横目に車窓から夢で見た窓の景色の場所を助手席から探し「僕らにフリーなんてある?」と嫌味っぽくつぶやき)
>>610
そうね、情報が得られるといいけど(助手席からひょっこり身を乗りだしてカバンを覗き込み「使えそうなのある?」と尋ね、サムが持っているカードにもよるが自分も一緒に聞きに行ける方法はないか思案し
>>609
怒ったか?(机に伏してしまった相手に困ったように眉を下げて問い。居心地が悪そうに手に余った雑誌を机の上に雑に投げ置くと、相手の前の席に座って資料の整理を再び再開し
>>610
ああ、今夜だけの関係には勿体ない美人がな(相手の言葉にだらしなく口元を緩めながら肩を竦め。"すっかりこの生活に馴染んでるな"嬉しさと寂しさを含ませたような声で小さく呟くと窓の外の景色に目を移し
>>612
…別に(拗ねて口を尖らせ机に伏せたままの状態で顔だけ横に向けチラリと相手の表情を盗み見て、面倒臭がられるリスクはあるが困らせてやるのも悪くないなんて企めば作業を再開した音が聞こえて来ても起き上がらずにいて
>>611
無いな・・・、何かいい考えは・・
(カバンを探っても見つからずため息をつきしばらくしてなにか思いつき相手の顔を見て「大学の授業で火葬場のことを調べに来たっていえば?」案を出し)
>>612
今夜だけ・・・ね
(そんな言葉に鼻で笑い。しばらくてから見覚えのある景色に「ちょっと止めて」と肩を叩き)
>>614
それ、どんな授業?(腕を組んで首を捻るものの相手の提案以上のものは思いつかず「分かった。それで何とかしよう」見た目や年齢的には問題なく、手をポンと鳴らし決まりだと頷き
>>615
あー、どんな授業中って言われても・・
(勉強していた物が違うためふと思いつきでの発言に頬をかきながら苦笑いを浮かべ「上手くいくといいけど」そう言って再び車を走らせ)
>>613
何時までそうしているつもりだ?(資料の整理を再開してから暫く経っても突っ伏したまま起き上がらない相手に呆れの声を出し。".何故、お前が機嫌悪くなるんだ"先程の冗談でやった行動の何処にそれほどに拗ねる要素があったのかと不思議そうに首を傾げ
>>614
此処か、..特に変わった様子は無いぞ(相手の声に反応して車を急停止させ、窓越しに外の様子をきょろきょろと伺ってから相手に視線を移して。
>>617
もしかしたらまだ殺される前かも
(外から部屋の階を割り当て急いで車を飛び出し階段を駆け上がり「誰か、誰かいませんか」扉を叩き反応がない室内に不安感を覚え)
>>616
詳しくは聞かれないと信じて(過去の事件を火葬場に聞きに行く必要がある授業は有り得ない気もするが、考えても仕方がないと思案するのを切り上げ。住所から大まかな場所が分かり「もうすぐ着くかな」窓の外を眺めながら問い
>>617
(どこまで鈍感なのかと腹立たしい気持ちと気が遠くなる思いをしつつ、流石にこれ以上はマズイと判断しゆっくりと状態を起こし”…さぁ、何でかな”やけで荒っぽく言い放ち、それ以降は口を閉ざして整理を再開し
>>619
そうだね・・
(職員が深く聞かない人だと信じながら車を走らせ。火葬場の近所に差し掛かり「あった、あの建物だ」車窓から左右見渡してるとそれらしき建物を見つけ少し離れた場所に車を止め)
>>620
よし、じゃあ行きますか(身分を偽って聞き込みをするのは初めてで、緊張をほぐし気合いを入れる為に手をグーにして小さくガッツポーズし車から降りて
>>621
突然すみません、僕たち今大学の授業で過去の医療事件のことを調べていてここで火葬された遺体で医療関係の遺体とか運び込まれて来たことってありますか?
(火葬場につくと職員らしき人に恐る恐る聞き相手の反応を伺うように言っては個人情報だから言えないと断られ)
>>622
あー、新聞で読んだんですけど…少しくらい聞かせて貰えませんか?(断られても諦めずその職員が仕事に戻ろうとする所にもう一度声を掛け、困ったように眉を下げ小声で申し訳なさげに食い下がれば何とか足を止めてもらう事に成功し
>>623
"・・・昔ここにあの廃病院の医者がきたよ、資料があるかしらないが"
(観念したように話し始め2人を中へ案内し職員は資料室へと入り古い資料が積んでる場所から医者の資料を取り出し二人に手渡して「ありとう」と資料を受け取り)
>>624
(職員に軽く頭を下げて礼をし、この火葬場に運ばれた人の名前や職業が書かれた資料を横から身を乗り出して覗きこみ「何か書いてある?」医者のページが開かれると名前等の新聞で確認した情報を確認し
>>625
えっと…名前と住所、それと死因に家族関係、職業。
(これと言って変わったことは何も書かれてない資料と言って相手に渡し他にも渡された資料を読み漁り)
>>618
どいてろ(素早くピッキング道具を取り出すと扉下に膝をついて暫くカチャカチャと弄り、手先に確かな手応えを感じるとゆっくりとドアノブを捻って扉を開け。銃を構えながら警戒して家の中へと入り
>>619
あ-..、整理が嫌なら休んでいてもいいぞ(相手の様子に言いづらそうに視線を逸らしながら述べ、何か飲み物でも飲んでこいとキッチンの方を指さし。こんな事件もあったなと思い返しながら数々の資料を纏めてゆき
>>627
ディーン!こっちだ、
(夢に出てきた部屋を探し扉を開けてくもどの部屋も違う部屋で残り一室になった部屋の扉を開けると目の前には血に染まった室内と遺体を見つけ部屋の壁には見たことのある印を見つけ)
>>626
目ぼしい情報はなしね(受け取った資料をパラパラとめくり走り読みし、わざわざ見せて貰うまでも無かったかと肩を落としパンと大きな音を立てて資料を閉じ
>>627
…ごめん(面倒臭い態度を取りすぎた事を反省し、キッチンに行き相手の姿が見えなくなれば顔を両手で叩き気持ちを入れ換えてから、二人分のコーヒーを持って戻り
>>629
火葬されてるなら、彼が犯人じゃないのかもしれない・・
(見終えた資料を職員に返しほかに思い当たる節がないかとメモ帳を取り出し)
>>630
…あ、持ち物は?(火葬されても強い思いの籠った物から霊が現れました例が過去にあり、医者なら医療道具が怪しまれる所で。頭を捻れば「ねぇ、木箱があったの覚えてる?関係あるかな」病院に行った際に見付けた謎の箱の存在を思い出し
(/すみません、お待たせしました)
>>631
安置室に置いて合ったあの木箱?
(一瞬、何のことだろうと考えた数秒後に思い出し「たしか僕らが開けようとした時なにかの気配を感じたよね」と首を傾け)
>>632
そう、関係あるかと思って(メモをパラパラと捲って目を通し死因や葬儀で引っ掛かる点はなく、メモを閉じて相手と目を合わせ頷き「これで患者の仕業だったらお手上げだけど」まだ医者の霊だと確信はできずおどけて両手を挙げ
>>633
可能性はある、とりあえず病院に行こう
(一理あると思い頷いては早々に火葬場を立ち去り来た道を戻る最中の車の中「なぁ…患者の親族が起こしたって線も考えられない?」何かを思いついたように言葉を発し)
>>634
あー、そこは盲点だった(医者か患者のどちらかの線で考えていたが相手の発言も否定できず、シートに寄りかかり両手で頭をぐしゃぐしゃにして「誰もが犯人である可能性があるわね」先の見えない敵探しに困惑し、頭から手を離せば大袈裟な溜め息をついて)
>>635
この仕事は忍耐と体力が必要だよ、簡単に見つかったらこんなに苦労はしないさ。
(少し困惑気味の相手を見てため息混じりに肩をすくめながら笑い「少し休憩しないか?」と提案し火葬場へ向かう前の街にカフェがあったことを思い出し)
>>636
そうね、サム達の苦労が分かった気がする。
(予想以上に骨の折れる仕事で、ちょうど一休みしたいと感じていたところにタイミングの良い提案で「賛成」と速答し眉間に寄せていた皺をなくし目を輝かせて首を小さく縦に振り)
>>367
決まり、じゃぁ行こう。
(街に入ると目的地とは反対方向にハンドルをきりこじんまりとしたカフェの駐車場に車を止め店内に入れば隅の席を指差し「あの席にしよう」と)
>>638
もう休憩しなきゃ思考が働かない
(相手が指した方向の席に腰を降ろし、行儀は悪いがテーブルに肘をつき店内を見渡し。無口そうな店主の様子から味に期待が持てそうで「この店で正解だったかもね」話し掛け、壁に掛けてあるメニューに目を通し)
>>369
適当に選んだところだけど、気に入ってくれてよかった。
(安心したように微笑みメニューを見ては「僕はあれにしよう、君は決めた?」とサラダとサンドイッチのセットを指さし相手に視線を移し)
>>640
うーん、じゃあフレンチトーストとコーヒー
(疲れから甘いものが欲しくなり、二人とも決まれば手を挙げウェイターに注文し。出された水を飲み一息ついて「ねぇ、ちょっと事件から頭離して楽しい話でもしようよ」小首傾げ)
>>642
楽しい話かー、そうだな‥
(相手の提案に頷くも何か楽しい事があったかな・・と首をひねらせ「ジョーは最近何か楽しかったことある?」楽しし話しが思い浮かばず相手に委ね
>>628
遅かったか(見知ったように家の中を突き進む相手の後を追いかけ、とある一室の扉を開けた瞬間に呆然と立ち尽くしてしまった相手を不自然に思い中を覗こうとするも相手の背中で部屋の惨状がわからず。苛ついたように相手の肩を押しやって部屋の中に足を踏み入れるがその瞬間に漂う人肉と血の独特の臭いに顔を顰め
>>629
(物思いに耽ながらぼうと同じ頁を開き見ていると良い珈琲の香りが鼻に入り、その匂いに釣られて顔を上げると存外近くに相手が立っておりそれに驚いたように一つ瞬きを零し。視線を落としてその手にマグカップが2つあるのを目視すると"淹れてくれたのか、ありがとう"と微笑みを浮かべ
(/永らく放置する形となってしまい申し訳ございません。11月中は忙しく返信が遅くなってしまうかも知れませんが、宜しく御願いします。続けてくださったお二人にこちらで纏めてお礼を述べたいと思います。有難うございます)
>>643
・・・ディーンここだったんだよ、写真の部屋は。
(肩を押され後ろに相手がいたことに気がつき「ごめん」と呟いたあと上記を述べ壁に書かれている悪魔のマークを指さし、死体を避けながら壁に近づき)
>>642
うちは酔っ払い相手の商売だから、結構あるわよ
(視線が宙を舞い直ぐに思い付けば笑いが込み上げてしまい、ニヤニヤしながら「酔い潰れて寝てた客がいてね…」と話だし、その男性客が寝惚けてエレンを”ママ”と呼び抱き付いてしまいエレンに殴られた話を大袈裟なジェスチャーと共に披露して)
>>643
味は保証しないけどね(別に態と変な淹れ方をした訳ではないが珈琲を淹れ慣れている訳でもなく肩を竦めて笑い、ひとつを相手に差し出して正面に腰降ろせば手を暖めるように自分の分を両手で持ちカップから湯気が立ち上るのをぼうと眺め。まだ再開する気はなく、片手をカップから離して広げたままの資料をパタンと大きな音を立てて閉じ
(/お返事下さりもの凄く嬉しいですが、ご無理はなさらずに気にせずゆっくりで大丈夫です。ありがとうございます!)
>>644
待てよ、じゃあ此奴は悪魔崇拝しているただの"人間"ってことか?(何処かで悪魔と関係があるのではないかと考えていた為己の考えが外れた事と事件の背景への不明さに眉を潜めて。昼間会ったこの男のベルトに乗った贅肉から考えるにこれ迄の被害者のように健康オタクとは考づらいが念のため近くの本棚を漁ってみて
>>645
(相手の言葉に笑って肩を竦めつつ珈琲に一息吹きかけると1口喫して。珈琲に対して拘りを持っている訳では無いが相手の言葉とは裏腹に美味しいと感じられる味に満足気に頷くと"まあ、悪くない"と少し意地悪に言ってやり。
>>646
何その言い方。取り上げるわよ?(我ながら上手く淹れれたと自画自賛して味と薫りを楽しむ最中に聞こえてきて、自分のカップを溢さないようにテーブルの中央付近に置き、両手を相手の方に伸ばし珈琲を飲ませまいとして。
>>645
その客もエレンも災難だったね、マザコンだったとか?
(そんな光景がハッキリと思い浮かぶと思わず吹き出してしまい「やっぱり、酔っぱらいは何考えてる変わらないな・・酔っぱらいって言えばこの前ディーンも酔っててー」いい気分でバーから帰ってきた兄に急に抱きつかれた時の話を飽きれながら話し
>>646
もしかしたら彼も健康に気を使ってたのかもオタクってほ程じゃないって思うけど・・ほら、天使の使者だっけ?彼と話したことあるとか
(相手に背を向けながらマークを指でなぞり、死体の方に体を向け何か手がかりがないかと辺りを調べていると男のポケットにケータイが入っているのに気がつきメールを開くと宛名に天使の使者と書かれたメールを開き
>>647
悪い悪い(こちらに伸びる両手を優しい手つきで払い除けながら相手の子供っぽい反応に思わず吹き出して。掻き立てられた庇護欲に従うままに軽く腰をあげて相手頭を親が子を褒める時のように撫で
>>648
多分ね(その時の光景を思い出し笑いが止まらず首を小刻みに縦に振り。相手の話を聞き「やだ、ディーンってそっちの趣味あるのかな」笑いすぎて出てしまった涙を指で拭いながら冗談を言ってふざけて
>>647
ちょっと、子供扱いしないでくれる?(払われた手が行き場を失って空中を掴んだ所に頭に手が乗り、膨らませた頬をやや赤らめて手から逃げるように状態を低くして反論しツンと横を向き
>>650
笑い過ぎだよ、たぶん酔ってて誰かと間違えたんだろう。
(相手につられて笑いそっちのけがある兄を想像しもしかしたらあるんじゃないかと思うと余計におかしく吹き出しそうになるのをこらえ肩を震わしながら。注文した料理が届くとありがとうと手を小さくあげ
>>652
だって傑作じゃない、その話!
(腹を抱えて一頻り笑い、料理が来たのを見れば水を口に運び呼吸を整えて笑いを静めて。フレンチトーストを一口食べ「ありがと、なかなか良い話が聞けたわ」と、内心は次にディーンに会った際にこのネタで遊んでやろうと悪巧みしていて
>>653
兄貴には内緒だぞ、何されるか分からないからな
(サンドウィッチを口に運びもしこの事を話されたらどんな仕打ちが来るか想像しながらやっぱりまずかったかなと内心後悔しながら話したものは仕方ないと吹っ切れ
>>654
分かってるって
(表情を読まれて先に口止めされてしまえば言わない事を約束せざるを得ないが、言葉とは裏腹にニヤニヤしたまま片手を適当に挙げて内緒にするとは到底信用できない態度で返事して、サムに突っ込まれる前に「これ美味しいけど一口食べる?」と話題を変えて
>>655
えっ、いいのか?それじゃぁ、一口貰おうかな。
(相手の表情に少し疑問に思い口を開こうとしたら話題を変えられ話せる雰囲気じゃなくなり、勧められた相手の料理を少し貰おうと新しいフォークを手に取り
>>656
はい、どうぞ
(話題を無理に変える作戦が成功しそっと胸を撫で下ろし、皿をスッと相手に近付け取りやすいようにし「食べたらまた真面目な話を再会しなきゃ」気持ちを切り替えるため自分に言い聞かせるように口に出して
>>657
ありがとう…うん、これ最高だね。
(差し出されたフレンチトーストを一口だいの大きさに切り口に含み丁度いい甘さの味に大きく頷き「そうだな、早く解決しないと被害者が増えるな」コーヒーをひと口飲み真剣な眼差しを相手に向け
>>648
まあ、どっちにしろ今からそいつと会うんだ。嫌でも真相はわかるさ(本棚に置いてある写真立ての中に飾られた被害者と恐らく両親であろう人物との写真を見て助けられなかった事への悔しさを滲ませた複雑な表情を浮かべた後、携帯を弄る相手をちらりと横目に一瞥し
>>6650
悪かった(まるでサバンナに住む小動物の様にこちらを睨みつけて拗ねる相手に思わず笑いながら手を離し椅子に座り、少し覚めてしまった珈琲を片手に手元の資料に視線を落として
>>659
彼も天使の使者ってやつと会ってるらしい。
(横目で見る相手にメールフォームを見せ一番新しいメールを開いて「場所はココ」自分たちのいる部屋を差し)
>>658
犠牲者を出さない為に早く犯人を突き止めなきゃ
(残り少なくなったフレンチトーストをコーヒーで流し込み、一息つくと相手に応えるように真剣な顔つきになり。サムは閉じ込められたが結局霊を目撃できなかった事を振り返り「…ねぇ、外で待機してもらって私がオペ室に入るってのはどうかな?」囮をすると提案し相手の返答を待つため一度口を閉ざし
>>659
再開しなきゃね(相手の視線が資料に移ったのを見て、珈琲を一口飲み込み先程閉じた資料を開き目を通し「・・・これ、ヴァンパイアとか狼人間とか普段は人の姿をしている物の見分け方ってあるの?」ヴァンパイアの詳細が書かれたページを相手に向け、昨夜の出来事を思い出し乍資料をトントンと指で叩いて質問を投げかけ
>>661
ダメだ、それにもしその仕業が悪霊じゃなく悪魔とかだったらどうするんだよ。
(じっと真剣な眼差しを相手に向け少し強めの口調で言い放っては「囮は僕がやる、君は万が一にそなえててくれ」そう述べては水を一息に飲み干し自分を落ち着かせるように大きく深呼吸をして
>>660
特にそいつの手がかりは残ってないな(相手の言葉を受けもう一度部屋の中をぐるりと見回してみるが遺体がある事以外は変わった様子も無く。部屋にかかった時計で時間を確認すると約束の時間の30分前で、武器の用意や落ち合い場所の下見なども含めてもう向かった方が良いだろうと判断すると合図を送って部屋を出
>>661
あいつらは人間に紛れて性格しているからな、人を襲う時以外じゃ殆ど見分けはつかない。(相手の質問に考えるように腕を組んだ後上記の言葉を述べ。それらの怪物を退治する時は自分達も警察のように被害者の足取りや友人関係を調べるしか無いのだと肩を竦め。''ただ、ヴァンパイアなら歯茎を押せば牙が出てくるからわかるかもな。..まあ、そんな余裕がある訳もないが.."
>>662
悪魔なら尚更私の方が相手を油断させられる
(悪魔の間でウィンチェスター兄弟が有名になっていると風の噂で聞いた事があり、元より一度言ったら聞かない性格でもあり、じっと相手の目を見つめて食い下がり
>>663
あー、歯を見る前に殺されるでしょ(首を小さく縦に振って相手の回答を熱心に聞き入り、ヴァンパイアを見分ける方法は実践できる気がしない物で頬が引きつってしまい。人に溶け込む敵は苦労しそうだと考えれば”シェイプシフターもそうよね”と付け加え
>>663
もうそんな時間か、行くのに少し気が引ける・・
(相手の目線を追い時計を見ては少しため息を吐き事件解決のためには仕方がないと割り切り後を追いながら部屋を出るとトランクを開け武器の確認をし
>>664
・・・・わかった、ただし無茶はしないこと。
(これ以上何を言っても聞かないと諦め頭を抱えながら念を押すように上記を述べ
>>665
わかった。何か感じたら直ぐに助けを呼ぶ
(大きく頷き了承し。真面目な話に戻った事だしお互い注文した品を食べ終えたのを黙視し「もう行く?」と声を掛け、ズボンから財布を取り出して立ち上がり)
>>664
シェイプシフターなら、監視カメラや動画を通してみると目が不自然に光るから見分けられる(以前自分も化けられた上に濡れ衣まで着せられた経験があるからか苦笑い表情を浮かべながらアドバイスをし
>>665
安心しろよ、オニーサマが近くで見守ってやるから(浮かない表情な相手の背中をバシりと楽しそうに叩いて揶揄い。先にインパラの運転席に戻ると1つ深呼吸をして、弟は何があっても守るのだと自分に言い聞かせるように目を閉じ
>>666
そうしてくれるとありがたいよ
(相手の発言に首を立てに振り。財布を出すのが見えると相手を止めるような仕草をしては「僕が払うよ」と自分の財布を取り出してはオーダー表と車の鍵を手に取りレジへ向かい
>>667
人事みたいに言いやがって・・
(叩かれた場所を不服そうな表情で擦りトランクを閉め助手席に乗り込みパソコンを開いて相手との待ち合わせ場所を確認し「ここからそう遠くなはいみたいだね」地図を広げ位置を確かめ
>>667
じゃあ疑い深い人がいたら盗撮しちゃえばOKね(言われてみれば聞いた事がある気がして頭の片隅から記憶を引っ張り出し乍聞き、人指し指と親指で丸を作り、今度はエアーでペンとメモを持つ形をして”物知り博士に色々質問しておかなくちゃ”と茶化して
>>668
え、いいのに…ありがとう
(各々払うつもりでいた為に戸惑ったが、素直に甘える事にして礼を述べ取り出した財布を再びズボンにしまい。先に戻っておくと伝えて車の前まで足を運び、自分達が退治しようとする相手は一体何者なのか考えながら地面を見つめていて
>>668
デートのお相手はどんな奴かな(相手の案内通りに車を走らせながら鼻歌を歌うように口遊み。見た目は廃墟のように古ぼけており止まっている車も斑な店の様子にうげと顔を顰めて、"少なくとも可愛い子ちゃんじゃ無さそうだな"なんて同情の視線を向け
>>669
詳しい事が知りたいならこれを読めばいい(相手の茶化しを片眉を上げる事で受け流すと椅子から立ち上がり。棚に置いてあった父親の手帳を手に取ると分厚いそれを相手に差し出して
>>671
これって…ありがとう。読ませて貰うわ(父のナイフを持ち歩く身として、それの元の持ち主や相手の事を考えると実際より重たく感じる手帳を受け取り、悪霊等の退治方法が書かれた文章を指でなぞり真剣に読み進め
(/たいへん遅れて申しわけありません!!)
>>669
お待たせ、じゃぁ病院に行こう。
(レシートを財布に入れ店を出ると地面を見つめて何かを考える相手の背中をポンと軽く叩き車の鍵をあけエンジンをかけ
>>671
デートじゃない
(深くため息を吐くとともに冷たい視線を相手に投げかけ。おそらく待ち合わせ場所だろうカフェの外見を見ればよくこんな所を見つけたなと驚き、「女性はこんなところを選ばないよ」と目線を合わせ
>>673
あ、うん。そうだね
(考え事の最中だった為驚いて肩を震わせたが直ぐ車に乗り込み「念のために塩は持っておいた方がいいかな」病院までの道すがら作戦を確認しておこうと尋ね)
(/いえいえ、私も遅れる事はよくあるのでお気になさらないで下さい。お返事ありがとうございます!)
>>672
時々下手くそな落書きが書いてあるが気にするな。サムの奴が餓鬼の時に書いたんだ
(真剣に手帳を読み進める相手を見守りながら、ふと思い出したように付けたし。大事な手帳の落書きが見つかった時は酷く怒られた事を思い出しながら苦笑いを浮かべ
>>673
俺が先に降りて中の様子を見てくる。適当に座っておくから俺から見える位置にお前も座れよ
(愛銃の弾を確認した後、ズボンに無造作に突っ込み。ダッシュボードにあった紙幣を数枚掴んで店へと足を踏み入れ、外観と同様に埃臭い店内に顔を顰めつつも真ん中のカウンターに座り。
>>674
そうだな…病院についたら手術室のドアの前に撒いておこう
( 車を発進させる前にカバンの中を確かめ道具が揃っているか確認を終えると車を病院に向け走らせ
>>675
わかった
(相手を見送るとカバンを取り念のための銃と聖水の入った瓶をしまい、大きく深呼吸を繰り返し車を出て店内に入りあたりを見回し相手の位置を確認すると斜め右のテーブル席へ腰掛け待ち合わせ相手が来るのを待ち
>>675
あ、これだ。ねぇ、この絵ディーンじゃない?
(ページを捲ると早速落書きを見つけ。拙い字で兄と書いてある絵を相手に見せるようにして、当時の様子を想像すれば苦労も多いが楽しい思い出も沢山あるのだろうと絵に微笑みかけ)
>>676
霊が現れたら手術室に閉じ込められるって訳ね
(カバンの中身を横から身を乗りだして覗き込み、緊張や興奮で喉が渇いてきたが相手を見習って冷静になるように努めつつ「思ったんだけど、霊が一体だけとも限らないよね?」ふと浮かんだ疑問を口にして)
>>676
ビール頼む
(廃れたお店に似合わない20代の女性がカウンターに立っており、何時もなら即声を掛けるが今日はそんな気分になれる筈も無く。曖昧な笑みを形式的に女性に送りつつ意識は己の後ろへと集中して。暫くしてカランカランと乾いたドアベルの音と共に店内に現れた人物は己の想像とは異なり、女性で。驚きながらも表情には出さないようにビールを一口飲み
>>677
おいおい..、俺はもっと男前だろ
(手足の長さもバラバラで目の大きさも左右非対称なその絵に苦い言葉を漏らすもその言葉とは裏腹に表情は酷く優しい笑みを浮かべており。昔を懐かしむように人差し指でその絵を軽くなぞり
>>677
その可能性はある、僕が閉じ込められた時も一体じゃなかったかもしれないね。
(相手の疑問に前を向いたまま答え病院に到着しエンジンを切り拳銃に弾を込め「そうだ、これを先に渡しておくよ」瓶に入った聖水を渡し)
>>678
やぁ..えっと、君が天使の使者?
(目の前に現れた女性を見て驚くとどこかホッとした気持ちも浮かび「そうよ、でも驚いたわ。こんな男前な人だったなんて」女性はニコリと笑い自分の前の席について)
>>679
悪い、聞いてなかった
(後ろで交わされる会話に意識を集中していた為カウンターに立つ女性から話しかけられていた事にも気付かず、表面上は申し訳ない様に謝るが一向に話が続かない此方に機嫌を悪くしたのかその女性は弟と女がいる席に注文を取りに行ってしまい。店の女性を目で追いかける様に自然な仕草で弟のいる席へと視線を送り
>>680
実は最近健康志向の食材に興味があるんだけど、何かいい食材とかあるかな?
(何を話そうかと考えとりあえず思いついた言葉を口にしてはウエイトレスが注文を取りに来たのに気が付き「じゃぁ、コーヒー二つで‥」と注文し隣のカウンターからくる兄の視線に気が付き
>>678
そう?似てると思うけど
(絵が描かれた当時は父子揃っておりその頃を懐かしんでいる事は表情から読み取れ、その表情を見て自分の事を妹のように気に掛けてくれている相手に相談しようと「あのね、ディーン。私考えてる事があって…」日記から顔を上げ視線を合わせ)
>>679
これ聖水?悪魔にしか効かないよね?
(悪霊の仕業だと考えていたが瓶を受け取り効能を尋ね、病院に入る前に父のナイフを持って来ているかという点と「先に私が中に入って、中の様子を電話したらいいかな」作戦を確認しておき)
>>681
(弟の事を心配して伺い見ていたのだが、その張本人と目が合ってしまえば誤魔化すようにウインクをして茶化し。注文を受け珈琲を入れる女性の手元を何となくに見ていると怪しげな粉を混入するのが見え、慌てて「おい..!」と立ち上がるも何故か足に力が入らずに椅子に再び座り込み。己の頼んだ飲み物にも何かが混入されていたのは明白で、相手に知らせなければと思いつつも意識は眠りの中に入り。
>>682
ん、何だ..?
(懐かしい記憶に身を委ねていた為に優しい表情のまま視線を上げ。先ほどまでのおちゃらけた雰囲気は何処にいったのか真剣そうな相手の表情に不思議そうに小首を傾げては、言葉の先を促し
>>683
あ、深刻な話じゃないの
(慌てて手を振り否定し、そのまま両手を合わせて少し気まずそうに口を開き「自分のバーを開こうかと思ってて…その、ハンターが集まる店を」反対されているハンターなるとは言ってないが母から遠ざかる事になる訳で、緊張から視線を落として返答を待ち
>>686
ジョー、ただいま。狩りに少し手間取ってな、久々に一杯奢ってくれよ
(媚びるように微笑んで軽く首を傾げながら、座り慣れたカウンターの椅子へと腰を掛け
>>687
おかえり。飲みすぎなきゃね
(想いを寄せる人の微笑み程に卑怯なものは無いのでは。冷蔵庫を開け火照る顔を少しでも下げ、慣れた手つきで栓を抜いたビール瓶をカウンターに置きそれを勧め
>>688
潰れたら介抱してくれ
(一連の事件に根を詰めていた為アルコールを体内に入れるのも久しぶりで、自身の元来の性格を考えれば程よく止めるという事も出来そうに無く。相手の言葉に肩を竦めつつ意地悪く笑い、乾杯をする様に僅かに瓶を相手側に傾けた後、半分程まで一気に飲み干し
>>689
アッシュに頼んであげる
(パソコンに向かって何か作業をする変な髪型の男性を指差して、此方の恋心を弄ぶかの発言には意地悪な返しを。一目離した隙に随分と減った瓶に呆れて小さく溜め息を溢しつつ、たまの休息には好きなだけ飲ませてあげようと二本目のビールを用意し「私もちょっと飲んじゃおうかな」悪戯っぽく笑い母の目を盗んでコッソリ相談し
>>690
おいおい、アイツ車持ってんのかよ
(酔ったらモーテル迄送ってもらうつもりだったが隅でパソコンと睨めっこしている男が免許を持っているとは思えず、僅かに眉下げ乍苦笑いを零し。「酔いつぶれない程度にしとけよ」早速二本目の瓶に手を伸ばす自身のことは棚に上げてちらりと彼女の母親に視線を投げかけて
>>691
さぁね?アッシュに頼るのが嫌なら飲み過ぎない事ね
(無責任な発言を明るく言い放ち放っておけば深酒するだろう相手に三本目の瓶を用意しておき。飲むと言えば確実に帰ってくると予測できた返答にむすっと頬を膨らませ「やっぱり飲まない」母の視線が拍車を掛け退屈そうにカンウターに肘つき。視界に入るのは目の前でビールを流し込む相手と時々母の視線だけ、数人の客が空いたグラスを手にするのは気にも留めず)
>>692
そう拗ねるなって
(むくれた顔をこちらに向ける相手にくすりと笑みを零し。鼻の先と鼻の先がくっついてしまいそうな程近くまで顔を寄せては相手の真似をして肘をつき。機嫌を伺う様に首を傾げてみせ、傍から見れば恋人の様な雰囲気に水を差したのは無機質な携帯音。ディスプレイにちらりと視線を移して「悪い、サムからだ」と席を離れ
>>693
子供じゃないし、そんな事ないわよ
(誰の目から見ても拗ねている事は丸分かりでも指摘された上で認めるのは些か恥ずかしい。突然近付く顔には口から心臓が出そうな程に緊張してしまい、瞬きを数回ぎこちない動作でカウンターから離れ磨いたばかりのグラスを手に取りもう一度拭く動揺っぷり。悪くない雰囲気に酔しれる間も無く鳴り響く音に思考は現実へ引き戻され「わかった」頷きと共に短く返事、席を離れる相手を目で追い盛大な溜め息をこぼし)
>>694
ジョー今日お前の家に泊まっても問題ないか?
(今回の事件の被害者が守るとの名目で弟がモーテルに招待してしまったらしく、二つしかないベットに己の場所は残らず。この時間帯から新たにモーテルを探すのも面倒くさいと考えあぐねながら店の中に戻ると相手とかちりと視線が合い。いい案を思いついたとばかりに、笑みを浮かべながら相手に提案を。家に男を上げる事を相手の母親が許すかどうかは微妙なところだが、知らぬ間柄出ない事に賭けるしかなく
>>695
…えっと、確認するから待ってて
(弟との電話を終え戻って来た相手が述べた提案に暫し遅れた反応を返し、数人客が帰り落ち着いた店内で母へ視線を送り。此方の会話が気になる様子の母とバッチリと目が合った事で近寄り例のプランを述べ、良かったのか残念なのか男女の仲へ発展しないと思われている二人にあっさり許可が下り。先程の席へ腰を下ろした相手の元へ「OKだって。良かったわね」結果を伝え空いたグラスを回収しにその場を離れ)
>>ジョー
サンキュ、1日だけ世話になるよ
(職業柄寝る場所さえあれば良いので最悪愛しのインパラの中で一夜を過ごす事を考えていたが、身長が身長の為に次の日身体が痛くなる事は必須。事件が解決していない状態でそのような失態に陥るのは回避したく、相手の返事にほっと肩の力を抜き。「まあ、世話になるつってもソファでも貸してくれりゃあいい」一日動いたのでシャワーを浴びたい所だが我慢して明日朝モーテルで浴びればいいだろうと判断し、離れていく相手の後ろ姿に上記を声かけ
>>参加希望さん
( / ディーン、ジョー、サム、ルビーが参加していた状態ですがサムとルビーのキャラリセも考えております。それ以外のキャラも空いてますので参考までにどうぞ。)
>>698 ディーン
これ片付けたら案内するから待ってて
(ディーンを泊める事もあり客の疎らな店内で今日はもう帰って良いと母から声が掛かり、下げた食器を客からは見えない位置のカウンターにあるシンクに放り込み素早く洗って食器棚に収納し。エプロンを外せば帰り支度は完了、母とパソコンに向かう男に一言入れてから相手の背中を軽く叩き「お待たせ。ねぇ、お礼は何してくれるの?」一杯奢るとかそんな程度の返事が帰ってくるに違いないが、乙女の淡い期待を悟られないよう平常通りの口調に気を付け。バーから出れば辺りは真っ暗、暖かくなってきたと言えど夜風は寒く身を縮めて家までの帰路を急ぎ)
>>ジョー
(瓶に残った残りの酒を喉奥に流し込みながら相手の支度が終わるのを待ち。「そうだな、君が望むものはなんでも。..なんてな」女性を口説く時に使う甘い微笑みを浮かべながら相手を見遣り。軽くあしらわれるだろう予測は簡単につくので苦笑いを浮かべて降参を表すように両手を軽く上げ。「お前、いつもこんな暗い中帰ってるのか。気をつけろよ狼男とか」ただの変質者相手に負けるとは思ってないが常人以上の腕力を持つ種族相手にはそうもいかないだろう。相手を横目に見て気遣い
>>ディーン
じゃあキスしてって言ったらしてくれるの?なーんて、冗談だけど
(家の鍵を付けたストラップを指に嵌めてクルクル回し、口説かれる女性が羨ましいなんて考えを素直に出せないのが己の悪い所だが甘い微笑みに高鳴る心臓を落ち着かせ平然と言い放ち。気遣いは有り難く受け取り、狩られる側が近寄りたい場所だか大丈夫だと説明「直ぐそこよ。それにハンターが集まる事で有名なバーには誰も近付かない」会話を交わす間に目的地に到着し「狭いけどどうぞ」鍵を開けて先に入り片手で扉を開いた状態で待ち)
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