【ＢＬ松】にーと科まつの目まつの目パジャ松研究所！【パジャ松】

※パジャ松の生体※
パジャ松は人間から見て中型犬ほどの大きさの着ぐるみを着た不思議な動物です。
いろんな動物の着ぐるみを着ていますが彼らはすべて同じパジャ松という生き物です。
雄の生体しか居らず、にもかかわらず番と結ばれ子をなします。その際に雄側、雌側、に分かれますがパジャ松の動物に寄っては向きや不向きがあるようです。基本的に動きたがりません。常にだらだらします。パジャ松は番にしたい相手が出来ると体力が溢れているときだけ人化します。
また、一度番になると離れないのも特徴的。


※ぱんだ型（おそまつ）
けんかが強く、狩りも得意な肉食型。個体数は割と少なめ。群れのリーダーになりたがり、それになるだけの力も持つ。番を沢山とりたがり、野生のぱんだ型はたくさんの雌型を囲い、貢がせるものが多い。子はだいたい母体の種族になってしまう。番にもランク付けをする。本妻の番に対してだけは貢ぎに行く模様。雌型になるのを嫌う傾向がある。が、流されやすいのか知能の高いパジャ松に騙されて群れを取られることも。言うだけやるだけ番長なところもあるため、番を欲しがりつつも根はシャイな個体も多い。さみしがり。
番になるときは長時間抱き付いてマーキングを施す。本妻になるほどマーキングも長い。

※おおかみ型（からまつ）
恐ろしく狩りが上手く、凶暴な本能をもつ種族。しかし大概の性格は温厚なものが多いため、狩り以外になにかを襲うことは滅多にない。知能が高いはずだが大概は発揮されないポンコツ。本当にオオカミなのか、実は犬型なのではないかと研究者から疑われていた時期もあったとか。主に一人で行動し、群れは持たない。主に巣は作らず渡り歩く。番が出来ると（雄型になれたときのみ）本能にのみ従う。番と二匹だけで行動したがり、番のそばに他のパジャ松を寄せ付けたがらなくなる。行き過ぎた個体は番を閉じこめたり食べてしまうものもいるとか。ちなみに自分が雌型になるという考えが端からない。イヤとかでなく端からない。
番になるときはうなじや首に噛みつき、かみ跡を残す。また、一生に一匹しか作らないため、番が離れていきそうになるとまた閉じこめたりしてしまうとか。

※かえる型（ちょろまつ）
知能が高く自意識を持ったパジャ松。水陸共にいきていける体のために泳ぎも上手い。しめった空気を好む。普段他のパジャ松の前では自意識の高さから見せることこそないが、ひとりになるとけろけろと楽しそうに歌い出す。平和的な見た目と平和そうな生体をしているが肉食型の分類にも含まれる。狩りも出来てしまうし、雌型におさまることも好まない個体が多い。（流されるチョロい個体もいるが。）パジャ松にはめずらしく卵を産む。番が出来ると平穏を求めたがる。平和主義……と見せ掛けて、その平穏を壊す天敵に対してフルボッコにすることもしばしば。番に対して甘やかす個体が多いが、稀に番を虐めてしまう個体もいるとか。
番になるときは長時間てをつなぐ。しかし大概のかえる型は緊張感から知恵熱を出す。

※こうもり型
フルーツバットと言われるこうもりによく似たパジャ松。人間に近く、番をもつと巣をつくりそこで長く暮らす習性を持つ。ひどくさみしがり屋だが大概の個体はパジャ松みしりが激しい。主にトマトジュースか血か肉類を好むが木の実なんかも食べる。パジャ松の血を吸うとその味を覚え、中毒になってしまうため、番に決めたパジャ松の血液しか吸わない。と言うか、吸えない。雄型、雌型共に半々くらいだが総じて雑な扱いを喜ぶ不思議な生命体でもある。羽根もあり、飛べるが長時間の飛行は不可能。体力は低く狩りも不得意。知能はかなり高い。唯でさえよく眠るパジャ松のなかでもかなり眠る。番になるときは前述のとおり血を吸う。

※きりん型（じゅうしまつ）
首が長いがその長さはダミー。大きさで他の天敵を怯えさせて生きているパジャ松。恐ろしく体力があり、動き回ることが大好きな高速のきりん。基本的に番に対してまでたのしいか、やさしいかばかり重視したり、ほかのパジャ松を認めるときは一緒に運動（やきうというきりん型特有のあそび）して相手を認めたりする。知能は恐ろしく低いとさいきんまではいわれていたがあるきりん型のパジャ松が人間の行う株を理解し、株の上昇を読んだケースかがある。ふしぎすぎる。この固体だけ番関連が不明。気づいたら増えている。いつ生ませたいつ生んだ。どっちが雄型で雌型なんだと研究者の首をひねらせるならまだしも、相手の番にまで突然に這い！あかちゃん！とすでに歩ける赤子をどこからかつれてくる。
ちなみに群れの争いのときはおそろしく強い。
番になるときはどんぐりやきのみなど、宝物を渡す。

※うさぎ型（とどまつ）
そのかわいらしい見た目から人気の高いパジャ松。基本的に大人しく無害そうな生体や仕草だが実はドライモンスター。パジャ松を誘惑するフェロモンがあり、雄型になりたがるくせにわざと狩りの出来る種族のパジャ松を雌型になりそうな誘惑をして獲物を捕ってきて貰ううさぎ型が多い。うさぎのくせに肉だってばりばり食べる。あまり番にはなりたがらないために、貢いでこそは貰うもののフリー、といった固体の方が多いらしい。また案外と行動力が高く、知らないところで砂山に登って遊んでいたり。けんかや狩りは不得意だがそれをしなくてすむような処世術がある。番のいるうさぎ型は珍しいとされる。
番になるとフェロモンが消えるとされる。

※ルール※
・パジャ松のみ募集。
・ロル台詞抜き80程から。
・初心者様不可。
・メアドやラインなどの現実世界に絡む行為は禁止。
・個スレ作成、移動可。しかしそのままいったきりはなしでお願いします。
・取り落ちはまる１日まで。リセは不定期ですが予告あり。リセ期間にのみ在籍するのを防ぐため、余りにも発言のない方に生存確認をすることがございます。
・リセ時関係も消滅。個人としてお相手さまをお待ちしたい方はあくまで個人としてお願いします。



れす解禁！

(/ややっ!面白そうなトピ発見!!こうもり型のいちまつで参加しても宜しいでしょうか…?)

(き、きりん十四松で参加したいっす)

〉名無しさん

（／お待たせしてすみません、参加希望ありがとうございます。いちまつ、りょうかいいたしました！絡みの投下をお願いいたします。）


〉匿名さん
（お待たせしてすみません！参加希望ありがとうございます。じゅうしまつでりょうかいいたしました！初回の絡みの投下をお願いいたします。）

（/いえいえ、此方こそ反応が遅れてしまい申し訳ございません。参加許可ありがとうございますっ！稚拙な文章だと思いかねますがよろしくお願いいたします…‼）

＞all
――…ああﾞー…はらへった…なんかないの？血以外で
（薄い紫の着ぐるみをきたコウモリさんはお腹の減りを訴えており。ゴロゴロゴロゴロと床の上で小さく左右に動き乍お腹の減りを訴えるも声が小さいが為に誰も反応はしてくれなさそうだ。キョロキョロと辺りを見渡しても人の気配も感じずふぅ、と小さくため息を吐くと俯せになると口を尖らせ床と睨めっこして）

＞ALL
いっち！にっ！さんっ！
(バットを構え勢いよく振れば頭から上の部分がぶるんぶるんと揺れそれが楽しくなってきたのかずっとバットを振り続け「あははー、たっのしー！」と超いい笑顔で素振りを楽しみ続けて

(ありがとうございます、よろしくおねがいします)

〉いちまつ

……？うおっ！？どっ、どうしたんだ！？大丈夫…か？おねーさん呼ぶか？（今日も自由に歩き回ることを許されたおさんぽ中。先程まで研究員の集まるロビーでいつもの通りお手やお座りなどの芸を披露してご褒美的におやつとしてジャーキーを貰ってきたらしく、小さく個包装されたそれを背中にのせたまま廊下をとてとてと四足歩行で歩いていれば何やら床にひれ伏している姿に思わず驚いて病気ではないかと恐る恐る声をかけてみて）

〉じゅうしまつ
んん？……？！えっ、ええっ……！お、おおま、おまえ、首と頭、痛くないのか！？（おさんぽ中、今日は素敵な歌でも作って遊ぼうかなどと考えながら歩いていたところに何やらひどく元気のよい声に気が付きそちらへと振り向くものの体を動かすのと共に激しく揺れる相手のパジャマ部分がダミーとは知らずに青い顔でそんなに揺らしたらけがをすると目を白黒させながら止めようと声をかけて）

＞じゅうしまつ
（他のパジャマ松よりも起床すると己が起きたことに気付いたのか研究員の一人が微笑みを浮かべおはよう、と声を掛けられては小さくはよ…、とだけ挨拶を交わすと朝ごはんに大好物のお肉をもらって表情には出ないがご機嫌。それからしてうろうろと研究所を散歩していれば、元気よく何かをするキリンの姿を見掛け何しているのか気になるも人見知りな己には話しかけることもできず柱に身を隠しじーと様子を伺い）

＞からまつ
…あ？…………いっ、いいから。平気…てかなに。俺に何か用？
（床にひれ伏せ床と睨めっこしててもお腹は満たされないのはわかっていてもロビーに行けばご飯がもらえるんだろうがこうも体が動こうともしなくて…ではなくただめんどくさいだけ。誰か持ってこないだろうかとか小さな願いを抱きつつも腹の虫が鳴りっぱなしのまま。はぁ…とまたも小さくため息を吐くと上から見知らぬ声が届き目線だけ其方へ向けて見やれば狼の着ぐるみを着たパジャマ松が。コミュ障な己にとって冷汗が足らり流れまともに会話しようとするが冷たく接してしまい）

＞からまつ
ん？僕の顔はこっちだよ？
(何処からか聞こえる声にぴたりと動きを止め相手の方を見ると相手の目線が自分のダミー部分を見ていることに気が付きバットを地面に置いて相手の顔を手でつかめば自分の本当の顔の方に向ければ首を傾げて

＞いちまつ
よんっ！ごー！ろ……
(ぶんぶんとバットを勢いよく振り続けるも急にガソリンが切れた車のようにピタッと止まればからんっとバットを地面に落とし、それと同時に大きな腹の虫が鳴ればその場に座り込んでしょんぼりとし

＞じゅうしまつ
…‼
（暫く相手の様子をうかがっていれば突然、力強い動きが止んだかと思いきやその次に聞こえてきたのは大きな大きな腹の虫の音。あれだけ振り続けていたら体力もなくなるのも無理はない。自身の手持ちには相手の満たす食べ物なんて持ち合わせてなくてキョロキョロと誰かいないかと周りを見渡してみるとそこには一人の研究員が。体力こそないくせに研究員のところまで行くと食べ物を要求し、貰ったものはリンゴ。急いで相手の元へ行くと「…ねぇ…アンタ…これ…食べる？」と一つリンゴを差し出して）

〉いちまつ
えっ、え、でも、おまえ物凄く体調が悪そうな……、………なあ。……これ、いるか…？（どこか素っ気なさそうな返答が帰ってくるもののやはり傍目から見ても相手の様子は元気がないようにしか見えず、心配が募るのか相手本人からいいと言われても気になるらしくもしかして病気じゃなくてどこかを汚して痛くて動けないのかもしれないと相手の体を見ていると不意に耳に入ったぐぅ、と聞き覚えのある音に気が付くともしかして…と思ったのか恐る恐る相手に怒られないか気にしつつ背に乗せながら歩いていた個包装されたジャーキーを前脚で取るとすっと差し出して）


〉じゅうしまつ
おわっ！？えっ……こっ、こっちが、顔だったのか…す、すまない、てっきり…そのロングなネックが本物で、ブロークンしてしまったら危ないんじゃないかと…。（すっかり長い首の上に意識が行っていたのか、相手の手のひらが自分の顔に触れたことに気がつけず驚いたように目を見開かせるも相手とやっと目が合えばこっちが本当の顔の方だったと理解し、とりあえずダミーの方に話しかけていたことを謝りつつ研究員の人たち以外に触られるのは初めてだな、なんて思いながら）

＞からまつ
っ、だから…ほっといてって言って……、
（己がパジャ間松みしりでもあるために無意識にとってしまった素っ気ない態度。だが、これは好都合だとこのまま利用してほっといてもらおうとするものの相手はめげずに己の事を心配してくれているらしい。もう、そろそろ限界なのかお腹の減りで機嫌が悪いのもあってイライラが段々と募っていき勢いをつけて起き上がりジロリ、と相手を睨み付けようと顔を向けるもそこには美味しそうな個包されたジャーキーが一つ。怒ることも忘れ一瞬ぽかん、とした表情を浮かべるもやはりお腹は正直で腹の虫が鳴るとそれを奪い取り袋を開け一口パクリ食べて）

＞いちまつ
…りんご！
(相手が戻ってくるまでの間ずっと鳴り続けていた腹の音はだんだんと大きくなっており限界だったのかそこらへんにあるよくわからない何かを食べようかと手を伸ばしたところに相手が戻ってきてぱっと振り返れば美味しそうなリンゴにぱぁっと嬉しそうにすれば急いで駆けよって

＞からまつ
別に気にしてないよ！
(元々威嚇するためのダミーの部分であるがここには天敵もいないため特に気にすることもなく首を横に振りにぱっと笑って「ねーねー、やきうしようよ！」と相手の頬をふにふにと触りながらこてんと首をかしげながら訪ねて

(うさぎ型のトド松で参加したいです)

(↑前語撤回します。すいません。)

＞じゅうしまつ
……ん、あげる。
（子供のように無邪気に笑みを零す相手が近寄ってくる間にも腹の虫はこれでもかと聞こえてきて。どれだけお腹がすいていたのかと笑いを堪えるのに必死で相手が此方まで近寄ってくるとずい、とリンゴを差し出しては自身ももう一つのリンゴを一口齧り）

支援上げ

支援上げ