カタル·ナレーン 2016-09-02 21:09:16 |
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···ここは?···死んだの?·····。いや···
~数分前~
???「やぁ!・・・ってあれ~?ねぇ起きてよー!」
自分「起きてますよ・・・。それよりここ、どこです?」
???「むふぅっ。やっと聞く気になったね!」
自分「?」
???「いやー。だって、数分前まで暴れてたんだよー」
自分「えっ。本当ですか?」
???「いや、本当だよ・・・。自覚ないの?」
自分「いや···まぁ···。」
???「まったく・・・って!あーもう!大事なこと忘れるとこだったー!」
自分「な、何がですか。急に大声だしたりして···。」
???「それは···」」」
???「我の名と、ここの場所、後は・・・話さなくてはいけないことかな?」
自分「ゴクリッ」
???「まず、我の名は・・・カタル・ナレーンだぞ!((ドヤッ」
自分「はい。宜しくお願いしますカタルさん」
カタル「硬い硬いwそれより、ここはラムネ星。わかるかな?」
自分「まぁ、うっすらと・・・」
カタル「んじゃ、大事な話長くなるから一回しか言わないよ?真剣に聞いてちょうだいね」
自分「はい。頑張ります」
カタル「今ここに君がいる理由は、我々ラムネ星人を救って欲しいからだよ。ここまでわかるかな?
で、何故っていうならこのあと解るから話さないよ面倒だし···
君しか持っていない能力だからこそ出きることなんだ
ちなみに君の能力は、スキルカード使いだよ
スキルカードは、仲間にしたら貰えるもの。
だけどそのカードを使いこなせるのは君しかいない
そのカードを使いこなすとそのカードの相手の能力を使うことが出きるんだ
すごいでしょ?それと、行き先はきっと誰なのか何もわからないと思う
なので···ジャン☆図鑑プレゼント」
[図鑑を手に入れた]
自分「これは?」
カタル「図鑑の裏側のカメラ機能で移せば相手が登録され、ある程度の情報が得られるよ☆まぁ、まだ五級だけどね」
自分「五級って、どんな機能が使えますか?」
カタル「んーと、名前・性別···程度ぐらい?」
自分「そ、そうなんですか(期待してたよりもとか言えない)」
カタル「あっちじゃ、君には親友が二人いるからね
大切にしなさい。さてもう時間ね」
自分「あ、あの!また会えますか?」
カタル「・・・。(ニコッ)ええまた会えるよ♪
さぁ、行ってらっしゃい」
目の前が真っ白になった
~現在~
???「ト···ん。··ちゃ··?ト・・・トトちゃん!!」
自分「はっ!こ、ここは?」(今までカタルさんのとこに居たのに···)
???「どうしたの?トトちゃん。寝ぼけちゃった?
もう帰りのバスでしょ」
自分(そういえば自分の名前トトだった···それに相手の名前わからない···あ!そうだ図鑑で)
[図鑑を開いた]
名前;カズ 性別;男
トト「あっ、そうだったー!ごめん寝ぼけてたーw」
カズ「そっか。それよりなぞちゃん呼んでたよ」
トト「なぞちゃんが?なんだろう」(てか、なぞちゃんだれ?とりあえず確認っと···)
名前;ハスベンタルク 性別;男
トト(違う···)
名前;なぞなぞせいじん 性別;女
トト(いた!まさかハスベンタルクさんのとなりとは···!)
トト「なぞちゃん!何の用?」
なぞなぞ「おっ!、起きたかー。さてんと、もうすぐ着くってよー」
トト「うん!わかった」
???「[バットエナジン]」
キキィーーーー
ドシャッ(ぶつかる音)
目の前が今度は暗くなり赤くにもなった
目を開けるとそこは、無惨に飛び散る内蔵や血痕
バスは横転し潰れているそれにバスの下敷きになった方が居るようだ
そういえばカズくんやなぞちゃんは?
あ!カズ君はいたけど···どうして耳から血が?
とりあえず聞いてみよう
トト「どうしたの?何があったの?」
カズ「なぞちゃんが狂った。狂って僕の耳を引きちぎった
それに数分前···」
~数分前~
カズ「うぅ。···はっみんなは?···あ!なぞちゃん」
(バスの近くで何してるんだろう)
なぞなぞ「お父さん・・・。」
???「クッククハァッハッハハー!面白いわぁ・・・あら?
私にきずくなんてやるじゃない♪名前くらい教えてあげるわ
私はフランよ」
???「姉貴!もうやめろ!」
フラン「はぁ?遅いクーンに言われたくないんですけどぉ?
何かウザいし[エンドインフェクト]」
クーン「アガッ」
するとその瞬間なぞちゃんの中に入っていったんだ
クーンっていう奴が···
そしたらなぞちゃん髪の色、目の色すら変わってしまったんだ
勿論心も···
それで襲われた
まずは目を刺され、目を押さえて手が使えなくなったとき
耳を引きちぎられた
~現在~
トト「そ、そうだったんだ···。なぞちゃんがそんなことを···」
カズ「(カタカタカタ)」
ん?どうしたんだろう震えたりして···それに、後ろを指差したりして···
!!も、もしや···誰かいる!?
振り替えると
トト「あっ···」
なぞちゃんがいた
トト「(どうしようどうしよう)」
なぞなぞ「(ニィッ)見ぃーつけた」
ヤバイ手にはナイフを持っている。いったいどこから持ってきたんだ?
いや、それよりも···!なぞなぞせいじんは両手でナイフを持ち、振り上げた···が
動きが止まった
なぞなぞ「ハナセ」
ハスベンタルク「いやだ、今のなぞちゃんを放す訳にはいかないよ
···それよりも、二人とも逃げて」
トト「で、でもハスベンタルクさんが···」
ハスベンタルク「僕の能力は[死なない体]って知ってるでしょ」
死なない体。確かにそうだ···
私達には何もできない
仕方ないことなんだ
そんな私が許せないと思い涙を流し走り去った
???「トト、カズ!こっちだ!」
走っている途中誰かに呼ばれた
カズ「ダイ…ヤ先生」
ダイヤ先生?つまり担任?
え…。あの二つ結びの?女だよね
名前;ダイヤ 性別;男
(´µ`)
トト「あ、先生」
とりあえずそちらに行くことにした
ダイヤ「無事だったか」
トト「はい。他のみんなは?」
ダイヤ「さぁ…」
カズ「みんななぞちゃんみたいになった人や僕みたいにされた人にわかれたよ」
トト「これからどうしよう」
ハスベンタルク「それはまず、なぞちゃんを止めるべきだ」
ダイヤ「お、ハスベンタルク…なぜだ?」
ハスベンタルク「それは、なぞちゃんが一番危険だからです」
カズ「確かに…クーンっていう奴がなぞちゃんの中に入っていったし」
ハスベンタルク「そういうことだ」
トト「でもどうするの?」
カズ「僕知ってるよ。。。きっとクーンっていう奴は羽から見ると悪魔だと思う
だから、反対に天使をなぞちゃんの中に入れればいいんだ」
ダイヤ「なるほど。だが、誰がいくのだ?」
トト「私はいくよ」
カズ「僕、天界の道知ってるからいくよ」
ハスベンタルク「僕は、残ります。他の人たちを助けるので」
ダイヤ「うん。皆大きくなったな
じぁ、宜しく頼むよ」
そう言うことで私は、天界に
ハスベンタルクさんとダイヤ先生は、残ることになった
さて、カズ達は……森にいた。
トト「ねぇ、どこに行くの?…。ねぇ、聞いてる?」
(変ね、私のこと一度も無視したこと無いのに…。)
トト「おー…きゃふん」
どうやら止まったようだ
トト「いてててー…。もう!急に止まらないで…!」
カズ「見て」
とりあえず見てみた
(ーl~Hー)
と、地面に書いてある
トト「なにこれ?」
カズ「これが天界・魔界に繋がる道だよ」
トト「へぇ。」
カズ「うん。とりあえず天界に行くからめをつぶって」
トト「う、うん。」(言われるがまま瞑る)
すると、目を瞑っていても分かるくらいの光に包まれた
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