贖罪 　( 非募 )

(/　やほ､神父さんよォ｡犯罪者が来ましたぜ｡今からpf書くから待っててな｡　)

(/　おっと､pf書いたのは良いんだけど､ストーリーどうするよ｡設定は軽くは把握してるけど､ストーリーあった方が入り込み易いよな..犯罪の能力も少しは制限掛けた方が良いだろうし｡色々と悩んでんだけど｡神父様はど-したい?　)

(　/　これからPF作るけど､何か要望とかある ? 有るなら言っておいてくれると作りやすい｡ｽﾄｰﾘｰは､そうだな､話的には重めの方がいいよな ?　)

(/　そうだな､俺の息子を23歳くらいにしたいからそれ以上にしてくれると嬉しい｡それくらいかな｡洋名､和名どっちが良いかだけ俺も聞かせて欲しい｡だな､ズッシリ重い話しだとグッと入れるからさ｡　)

(　/　嗚呼､じゃあ26くらいにしとく｡そうだなあ…俺的には外国を舞台にでもしようかと思ってたから洋名がいいな｡ んー…、じゃあとりあえず俺の理想はﾄﾋﾟでも言ったけど､ 神父は犯罪者を神格化してるって感じで､最初はただ相手を救済したいという純粋な気持ちだったんだけど､相手の他者とは違う変わった考えに触発されて神格化してくみたいな感覚なんだけど伝わるかね…。犯罪者と出会ったｷｯｶｹだけど､犯罪者が神父のいる教会の前に居たとかでいいか ? 何かあったら好きに付け足してほしい。　)

(/　助かるわ｡奇遇だな､神父って言ったら外国のが良いかと思って洋名で考えてた｡神父様すげえ｡分かり易く言ってくれたから分かったと思う｡全部とまでは行かないと思うから､話してく中で違うなって思ったら気兼ねなく言って｡いや､其れが一番出会いやすいし､神父様に助けられれば此方も進めやすいから是非それで｡何から何まで悪ィな｡　)

(　/　神父は何か外国って感じする｡なら良かった｡嗚呼､解った､ずれてるなって感じたらそっちも言ってほしい｡じゃあ始まりはそんな感じで良いかな…、聞きたいとここれだけなら今からPF練ってくる、　)

名前/ジャン･スクラヴィス
年齢/23y

性格/幼い頃は内気で､どちらかと言うと虐められていた方｡大人しかった性格は徐々に周りの重圧や気が狂いそうな状況に耐え切れず､今はもう崩壊寸前｡幼い頃とは違い､精神に異常さを抱えなんとか生きている状態を保っている為､一度リミッターが外れると形振り構わず周りの人を殺めては後悔と快楽の狭間をさ迷っている｡迷える子羊のように､教会へと度々足を運び､神父だけが救いだと感じていくように｡

容姿/薄い金髪で毛先を赤く染め､前髪と横髪は短めに揃えている｡後ろは襟足が長く､鎖骨の下まで伸ばしている｡上がり眉は少し短く､目付きは切れ長で悪い｡瞳の色は紅色｡肌の色は小麦よりも若干明るく健康的｡身長178cm､中々に鍛えられた体｡基本的には黒か赤いタンクトップに動きやすいジーンズ､紐が付いたブーツ｡人目に触れたくない時はフードの付いた長いマントを羽織り､行動している｡サングラスは殆ど身につけていて､あまり外さない｡

備考/自分の能力のせいで家族は早くに亡くし､学校もまともではなかった上に､行ったとしても問題ばかり起こしては苦しんでいた｡そのまま大人になり､コントロールは出来る様になったが今でも苦しみ､そして楽しんでいる｡
能力は自分の視野に入っている人なら､死/ねと思うだけで殺/せてしまう能力｡ただし､直接見なければならないのと､体力を消耗するので頻繁には使えないのが弱点｡
一人称「俺」二人称「お前､アンタ､呼び捨て」等々｡


「　なァ､俺はこれからどうしたらいい..　」

「　フハハッ､人間って言うのは呆気ないもんだな｡見ててムカつく｡　」



(/　うわ､ゲスい｡頭狂ってるけど平気か?コレ｡色々考えては見たけど､もっと足して欲しいとか､これは無理だわって事あったら言ってくれな｡それと､初回ロル下手でい-なら俺から回すわ｡教会の前で転がしといた方が声掛けやすいだろうし｡　)

(/　名前間違えた..､
俺もそう思ってた｡外国の神父って格好いいイメージあるしな｡了解､互いに遠慮抜きって事で｡聞きたい事はそれだけだから大丈夫｡さんきゅ-な｡　)

名前 / リヒト･アラステラ

年齢 / 26y

性格 / 元より誰かが困っていた際は手を差し伸べることが多い､所謂お人好しな性格｡ほぼほぼ毎日のように教会に通っていた両親の影響からか本人も何時しか神の存在を信じ､神父へとなった｡しかし､何処かその信者的思考は歪んでいる部分もあり､一度神格化すると妄信的になる傾向がある｡突然教会に通うようになった相手を救うことが自身の役目だと思いつつも､狂気的に人を殺めていく相手の行動力を羨み､何故か相手を神格化し始める｡

容姿 / 灰色にブラウンを入れたアッシュカラーの髪色で､前髪は目にかかるかかからないかギリギリのラインに切られており、左に流している。後ろ髪は首が隠れる程度であり、流石に肩にはかからない。やや垂れ目の色はグリーン。睫毛は目尻にかけて少しずつ長くなっていく。外に出て活動することも多いが服装が服装であるため、露出が少ないからか肌はそこまで焼けてはいない様子。身長は177cm程で、ほどよく筋肉質な体型。基本的に来ているのは黒の祭服。

備考 / 小さい頃から教会という場所に慣れ親しんでいたのもあるのか､どんな罪人であれど救われる､という考えのもと、相手を教会に引き入れる。自分にはない考えや力をもつ人間を当初は単純に羨み、尊敬していたのだがその感情は神格化するほどまで膨れ上がり、今は相手を神と同等かのように考え、相手に手を差し伸べることが出来るという事実に喜びを覚える。
一人称「( 基本的に )私 / ( 気を抜くと )俺」二人称「貴方 / 名前＋さん」


「… 神は貴方が助けを求めるならば必ず手を差し伸べて下さいますよ、」

「貴方が私の、私だけの神様であれば良かったのに、」




(　/　色々遅くなって御免な､一応のPFは出来たから置いておく｡俺の方からは特にないし､好みだから全然OK。ロルの件もそれでお願いできるならお願いしたいな｡　)

＿＿｡

(空には綺麗な夕焼けが掛かり、次第に雲も出て来た頃、夕飯を作ろうと冷蔵庫に手伸ばし中を確認するが口に出来る物が何もないのに気が付いて。夜はあまり出歩きたくないが食べ物が無いのでは仕方が無いと、足早に街へ向かい。段々と暗くなる街は何処か不気味な雰囲気を漂わせ近道である裏路地を一人で通って居れば、一人の人と出会ってしまった。不気味な空気と目の前に居る人のせいで何時も抑えていた“あの"衝動に駆られて、買い物に行くのを忘れまた人を殺めてしまい。我に返った時は既に遺体となった人を目にしては「…お前が俺の前に現れなければ良かったんだ。」そう言葉にする事で、自分の心にまた言い訳を繰り返して走り出し。何度同じ事をし、人を殺めて生きて来たんだろうか…こんな犯罪者が飯を食い、生きていて言い訳ないと我武者羅に街を駆ければポツリと雨が頬を伝った。どんどん強くなる雨の中、家に帰る気力も生きる希望も何もかもを失い、走ったせいか辿り着いた教会の前でこのまま飢え死にしようと、ぐったりした様子で横たわり「生きてて御免。」懺悔ように今までして来た行いを悔やみそっと目を閉じていると )



( /　大丈夫､すげぇ良い神父のpfありがと｡それに比べ犯罪者やばいよ｡家を無くした仔犬みたいになっちまった…最初だから小説風だけど､回し始めたらちゃんとなるから見捨てないでくれ｡仔犬を拾ってくれ神父様…　)

…あの、


(　何てことはない日に一先ずは自身の生活のために､と食材の買い出しに出掛けていたわけだが､何時にも増して綺麗な空に心なしかどこか嬉しそうな面持ちで目を細めて｡街から外れた方にある教会から暫く歩いていていたかと思えば視界に写り込むのは多くの人たちが集まる街中で｡少しばかり騒がしいその場にて慣れた手付きのままに買い出しを済ませ｡さて､此処から立ち去ろうと背を向けた際に背後から声を掛けられては当然のごとく振り向き｡そこにいたのは時おり教会へとやって来る子供たちや親｡そんな人々に控えめな笑顔浮かべつつ､何時も通りの代わり映えのしない会話を淡々と続け｡会話に一区切りつけばこれからやるべきことを脳内で順序立てつつその場から立ち去り｡少しずつ怪しくなっていく雲行きにどうか教会にたどり着くまで降りませんように､と例のごとく祈りを捧げては見たものの､その日は彼の信仰する神の腹の居所が悪かったようで､祈りも虚しく霧雨が勢いよく降り出し｡水を吸っていく服よりも今しがた購入した食材の数々を守るようにそれを胸に抱き､教会の前にたどり着いては教会の前にてぐったりとした様子で倒れこんでいる相手の姿が視界に入り。最初は恐る恐ると言った様子で声をかけていたが､相手の尋常ではない様子に焦った雰囲気纏いつつ､駆け寄ると､　)

大丈夫ですか !?




(　/　大丈夫大丈夫、俺も久々すぎて上手く回せない､見捨てるわけないだろ､むしろ引き取らせてほしい｡　)

やっと､やっと迎えが来たのか｡

(雨が降り頻る中で､横になってからどれくらいの時間が過ぎただろうか｡雨粒が全身に当たり､痛い｡暫く同じ体勢でしかも雨が降っているせいか体温はどんどん奪われていく一方､薄れ行く意識を何とか保たせてはいたがもう駄目かも知れないなんて生きる殺人者が思うのは変だろうか､自問自答しても先程と何も変わりはしないが生き物の性なのか簡単には死/ねず途方に暮れていて｡そんな時､雨音で誰が近付いて来たのかは分からないが揺らめく影に金を求めて追い剥ぎにでも見つかったんだろうと思いつつも､ぼんやりした視界で影が見える方向へと目線をそっちに向けて｡もうあまり開かない目は雨で更に霞み､それでも相手を見詰めようと必死で｡地獄からの迎えだと思い込みたくて､震える口から絞り出すように掠れた声を出し微かにだが頬を緩ませ上記を述べ｡身体だけではなく心まで冷え切ってしまった自身は未だ､相手が神父だと気付かないまま保っていた意識を手放し穏やかな表情で深い夢の中へと落ちて行き｡ )



(/ すげぇ綺麗で上手いロルで俺の初回が申し訳ない事に..半角でのロル回しは好かれない事があるから全角にしてたんだけど､大丈夫なんだな｡ちょっと書き方変えさせて貰ったけど見にくくないか?不安だから確認だけさせて｡それと､ジャンが意識なくしたもんで､時間とか飛ばしてくれていいからな?介護してくれたら起きるからさ､
引き取ってくれるって言ってくれてありがとな｡これからマジで頼む!!　)