匿名さん 2016-08-30 23:37:49 |
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*拓磨
...からかわれるの分かってて屋上に行くのもなぁ、
外も雪降りそうなぐらい寒くなってきたしなー。
(クラスメイトに挨拶を交わして教室へ向かう相手とは反対にすれ違う誰とも挨拶を交わさぬまま教室へ入って行き。教室へ入ってからも側にいればやはり相手がからかわれるし、自分も絡まれるんだろうと分かっていながらも先輩に絡まれるよりだいぶマシとでも考えているのか、何も気にすることなく相手を引き止め教卓近くでどうすべきか考え。視線を集めていることを全く気にせず話していたが、教室に教員が入ってくると「まぁ、その時に考えるか」と困ったように笑い相手から離れて)
*リナリー
それで、これから向かう村のことだけど...。
一体何が起きているのかしら? 人が消えるってことしか分かってないのよね、
(ガタガタと揺れる馬車の中でもう一度書類に目を通せば、"詳細不明"が気になるようで眉にしわを寄せ。自分の言葉に「こちらでも調べはいたのですが、」とやはり"解らない"と言う答えが返ってくると「やっぱりイノセンスの仕業なのかしら?」と書類に書いてある、死体などは出でいなないと言う文字をみて気味悪さを覚えながらも、イノセンスの仕業ならやはり自分達が助けなければと気を引きしめ。馬車が止まるのとほぼ同時に雨が降り出せば、やはり気味が悪いと身を固くしながらまだ昼なのにも関わらず薄暗い外へと出て行き)
(/すみません!その話をしていませんでしたね。
私はアレンはクラウン•クラウンを習得した後ぐらいかと思いながら話を進めてました(リナリーの髪がボブぐらいに伸びた頃(イノセンスが結晶型になったくらい)を想定してました。)原作の17巻の"黒の教団お引越し"のときくらいの時間軸と考えていました。
まだ込み入った話をしていないですし、原作4~5巻くらいの設定でもいいかもしれませんね笑 もし、この辺りがいいという時間軸がありましたら是非教えてください!)
▽ 夏目真日
人の勇気ある告白を、⋯ってもう居ないし。──ハロウィンだからカボチャのソースとか肉に合わせられないかなぁ。
( 果たして今のを告白ととってもいいものか。分かりきってた対応なだけに特に傷付いた様子も見せなければ腕時計を一度ちらりと確認し。そうして夕飯までにまだ時間がある事を知ると、肉を寝かせる時間を考えているのかブツブツと何かを呟きながら廊下を進み、途中、フランと少しばかりの他愛ない会話をした後は買った自分の荷物を置きつつキッチンにて料理のした準備を進めていき。それから数分、思ったよりもいい具合のカボチャを使ったソースが出来上がれば満足そうに頷き、大きな冷蔵庫へとしまい込んで )
▽ ベルフェゴール
ボス、雲のリング余ってんの忘れてるとか。──俺、お前の事わりと気に入ってるけど。王子に気に入られてんのに違う人求めるとか生意気じゃね?
( 相手の性格を考えると恐らく⋯とは思っていたが案の定言っていない事わかれば少しばかり考える素振りを見せた後、本気なのか冗談なのかわからぬような口調でザンザスの物忘れを口にし。自らに向けられる嫉妬をこんなにも真っ直ぐに受け取ったのは初めてだろう。すぐ様話を相手側へと持って行きつつ再度当人にしては珍しい大して慰めにもなっていない言葉繋げ。刹那、相手の携帯が鳴り響きその相手が今まさに話の話題になっている人物だと知ればなかなか出ないリアをちらりと見た後、「いいタイミングじゃん。どうせなら今聞けよ」と無茶な提案をして )
(/申し訳ないのですがお返事が少し遅れます。
2、3日以内にはお返事できるかと思いますので、もう少々お待ちください!
お待たせしてしまい本当に申し訳ない気持ちで一杯です...。)
*リア
ダメよベル。私には無理、
...あ、ボスー! 連絡ずっと待ってたのよ!
任務は順調。あと2人でもう終わりなの。
(相手のあまり励みにならない言葉と更に"今聞けば"なんて言われてしまえば、茶化してるとしか思えなくなってしまいため息をつきながら無理だと答え。暫く画面を見つめると笑顔を作り携帯の通話ボタンを押し。いつものようにテンション高めで話をはじめるも、電話越しに何かを感じたXANXUSに"どうした"という一言をかけられれば、誤魔化すこともできずに黙り込んでしまい)
*XANXUS
リア、任務以外で気になることがあるようだな...。
今は任務に集中しろ。死にたくなきゃな。
(電話越しに聞こえるリアの明るい声に、どこかいつもと違い無理しているような感じがするとすぐさま何かを感じ取り。なんの話をしたいかまでは分からないが、今は任務に集中しなければ命を落としかねないと釘を刺し。「今お前がいなくなるのはヴァリアーにとっても損失になる。それを理解しろ」といつものように相手を励ますような言葉でなく、どちらかといえば冷たい言葉話を掛け。書類をまとめ終えれば、スピーカーモードをオフに携帯片手に武器庫を目指し歩き出し)
(/遅くなってしまい申し訳ないです。仕事が立て込んでおりまして...。
また来週いっぱい忙しくなかなか来れない日が続くかも知れません。落ち着き次第来ますが、お待たせしてしまう可能性大かと...。
申し訳ないのですが、気長に待っていてくださるとありがたいです。)
▽ 夏目真日
イタリア語、話せるようになったらボスともっと話せるのかなぁ。あ、私も何かペット探そうかな!
( 多分ボスは食べないだろうと思っていてもやはり野菜はつけなきゃと思うようで、極力彩り豊かになるようなサラダを作りそれもまた冷蔵庫へとしまい込み。そうして夕飯の準備を全て終え、まだ時間がある事に気がついては何もやらないよりは、とキッチンの掃除をしながら珍しくこの先の自分の在り方について頭を悩ませ。途中、入ってきたルッスーリアに美味しいデザートの作り方を聞くなどしてこれはこれで有意義な時間を過ごしていき )
▽ ベルフェゴール
なんつーか、安定のボス。──ボスー!雲のリングこいつにやってもいーんじゃねー?
( 口調だけで今のリアがおかしい事に気が付く辺り、やはりボスなのだろうと何処かしみじみ思うも、わかっていながらかける言葉は相変わらずな事に若干苦笑いを浮かべながらデザートをまた一口頬張り。されどそこでまだボスは電話を切っていない可能性があるのではないかと思うと、一応個室ではあるが周りに聞こえるしれない事など無視するかのような声の大きさで、ボスに聞こえないだろうかという囁かな期待を込めてそう声を張り、後、にんまりと笑ってみせて )
(/ お疲れ様です!!こっちは本当に気にしなくて大丈夫なのでお仕事、無理しない程度に頑張って下さいませ^^ )
*リア
ちょっと、ベル!
...ボス、帰ったら、話すから
(まだ通話中に雲のリングについてわざと大きな声を張り上げ電話越しのボスに聞こえるようにした相手に、慌てた様子でマイク部分を押さえ。しかしながら電話の向こうから聞こえる「あぁ、」なんていうボスの返事に、やはり聞こえてしまっていたかと項垂れ。相手の大きな声に何事かと駆け込んで来た店員さんに、すみませんなんていい頭を下げ。もう踏んだり蹴ったりだと思いながらもその発端となった相手には鋭い視線を向け。店員が不思議そうな顔をして個室を出て行くと、また日を改めると電話越しのボスに声を変えれば携帯の電源を落とし。何か言いたげだが、店で騒ぐのは流石に迷惑になるだろうと怒りを抑えて。出されたデザートを頬張り)
*XANXUS
ッチ...。
あいつら任務の報告を軽くしやがって...カスが、
(プチンと切れ暗くなった画面に向かって、任務について有耶無耶なままベルの妨害行為(?)のためか一方的に切れたことに対し悪態をつき。しかしながら携帯を壊せばまた文句をつけられることを知っているので、手を怒りで震わせながらも携帯を胸ポケットへとしまいこみ。目的地であった武器庫へとたどり着くと、重たい扉を開き金属の匂いが漂う室内へと足を踏み入れ。自分の棚ではなく部下の棚をガサガサと漁れば、おもちゃのようなしナイフを見つけ。少し錆びついているがまぁいいかと、自分のポケットへしまい込めば武器庫を後にし。腕に巻いた厳つい腕時計にちらりと目をやればそろそろ夕食どきかと部屋へ戻って行き)
(/遅くなりました! 今日からまた5日ほど返信できない可能性がありますが、時間を見つけてなるべくお返事させていただきますね。)
▽ 夏目真日
ボスお待たせー。ハロウィンって事もあったから、カボチャのソースもあわせてみたんだ。我ながらなかなかな出来だよ。
( ちらりと見た腕時計の針が指す時間は約束の時間の少し前。いいタイミングだろうと冷蔵庫から肉とサラダを取り出してはそれらを台車へと乗せ。ひっくり返すと言った有りきたりなミスをせぬよう慎重に慎重に廊下を進んでは、ややして辿り着いたボスの部屋の前、一応のノックの後に台車ごとガラガラと部屋の中に入り。ボスの目の前のテーブルへと料理を並べつつ、なくても良かったかな⋯、と思いながら新しくチャレンジしたソースの説明みもしておいて )
▽ ベルフェゴール
ししっ。良かったじゃん。これで帰ったら雲のリングはお前のモンになるんじゃね?
( 案の定ボスには聞こえていたのだろう、短い返事が聞こえれば、相手の怒りなどどこ吹く風と言うように満足そうに笑い。そうした後は目の前にあったケーキをあっという間に平らげ。「王子先に払ってくるから待ってろよ」なんて言葉を残し席を立てば軽快な足取りで以て個室を出ていき、その辺にいた店員を捕まえレジまで連れていけとなんやかんややり取りをして )
(/ 遅れてしまって大変申し訳ありません!!ちょっと仕事がバタバタしておりまして⋯、 )
(/かなりお返事が遅くなってしまいすみませんでした。 今日の夕方迄にお返事できるよう時間を作ります!
不甲斐ない主で大変申し訳ないのですが、今年もどうぞよろしくお願いします。 一旦失礼しますね。)
*XANXUS
...誰がソースなんか頼んだ
(自分が部屋に戻ってからさほど時間を空けず、注文していた時間より少し早く姿を見せた相手にいつものようなミスがないと判ればホッとした様子で席に着き。机の上に置かれた自分の好物。しかしながらそのステーキにかかる特製ソースがお気に召さなかったようで、ソースについての説明中ずっと相手に睨みを利かせ。いつもなら気に入らないものが食事に並べば机ごとひっくり返すも、ハロウィンで相手がトラブルに巻き込まれた原因について思い出せばなぜか怒りはさほど大きなものにならずに収束して。不満そうな顔をしながらも小さく文句を言ったのみで、食事に手をつけ)
*リア
....感謝はしてないから!
(自分1人残された個室で相手の行動について思い返してみれば、自分の我儘をぶちまけてしまったなと少々反省して。しかしながらなんとなく反省の色を見られるのが癪な様で、デザートを口いっぱいに詰め込むと飲み物でそれらを流し込むとムスッとした顔を作り個室を出て行き。相手のいるレジまで歩いて行くと「任務では勝手な真似しないでよね」といつもあまり見せない様な拗ねた様な顔を見せると、会計をしてくれる相手に礼もせずさっさと店を後にして。しかしながら、さすがに相手を置いて行く気にはならずに店の前で空を見上げながら相手を待ち)
▽ 夏目真日
誰も頼んでないかな。あれだよ、サプライズ。ボス南瓜嫌いなの?
( 説明中にひしひしと感じる視線。それを流せるだけの器用さは身に付けたようでひとしきり説明を終えた後にニッコリとした笑みと共に全く嬉しくないだろう言葉をさらりと口にし。されど相手が嫌いであっては元も子もない。次回からのため⋯、と言う思いも込め取り敢えずの問い掛けをし。そうやってまだ居座るつもりだろうか。何処から取り出したのか先程パーティ会場で買った自分用のクッキーを一つ、もぐ、と口に入れて )
▽ ベルフェゴール
ししっ、可愛くねー女。ま、でもそっちの方がお前らしいんじゃね?精々王子の足引っ張んないように頑張れよ。
( お会計を済ませいざ相手の居る個室へ、と思った矢先に食べ終わったのだろうその相手が此方へと来れば紡がれた愛想もそっけもない言葉に嫌な顔一つ見せる事なく楽しげに笑ってみせ。そうして後を追うようにして外へと。待っていてくれたのだろう何だかんだの優しさにわしゃわしゃと相手の髪を撫で付けるようにして撫で回し。「俺が何しようと俺の勝手じゃん」なんて任務の事を言っているのか、それともリング、はたまた今の行動の事か )
(/ 明けましておめでとうございます!いえいえ、こちらも忙しかったのでお互い様ですよ。気にしないで下さいませ!こちらこそ宜しくお願いします! )
*XANXUS
そうだ、頼んでない。...つまり必要ねぇんだよカス。
南瓜云々は黙ってその小せぇ頭で考えてみろ、
(相手の返事に眉間のシワを深くしながらも、いい加減子供のように怒りをすぐ露わにするのはよそうと平然を装い食事を続け。しかしながら、いらぬ返事に間髪開けずきた質問には相手からの気遣いを感じることもできずにただ嫌気がさした様子で。更に自分の食事中にどこから出したのかも謎だがお菓子を食べ出すというメイドとしてはあり得ぬ奇行というか、自由さを出す相手にいい加減我慢ならなかった様で肉だけ食べ終えた皿目掛けポケットにしまっていた少し錆びたナイフを突き立て用と振りかぶり)
*リア
普段の私はもっと愛嬌あるわよ!勝手に 私らしさを決めつけないでよね...
(頭を撫でられても可愛げがないと言われて仕舞えば素直に喜べずムスッとしていたが、まぁ可愛げはなかったと反抗しないでいたが、礼をしないのが"お前らしい"と言われているような気がすればそれにはカチンときたのか言い返して。言い返して気が済んだと思ったところで"足を引っ張るな"と言われれば、前の任務では確かに足を引っ張ったてしまったと思い出したが「私がそんなヘマ2回もするわけないじゃない」と撫で回されクシャクシャになった髪を直しながら不機嫌そうに返事をして。続け様に"自分が何しようと勝手だ"という相手の言葉には思い当たる節があり過ぎて、なんのことかわからず「ベルは勝手過ぎよ、」とヴァリアーに所属する人間の大半が思っているであろうことを、無駄だとわかっていながらも口にして。相手と並んで次のターゲットの元へと向かい)
(/いつもお早いお返事ありがとうございます。
そして、いつもながら遅い返事で申し訳ございません...一月も立て込んでいるので、2月に入るまではスムーズにお返事できない日々が続いてしまうかもしれません。
会話が季節から外れてしまう程に返事がゆっくりになってしまっている事も本当に申し訳ないです。。
まだまだお返事が遅くなることが続くかもしれませんが、なるべく空いた時間にお返事させていただきますので、これからもお相手よろしくお願いします!)
§珠紀
あはは、確かに。
(教室へ入ったらいつもならすぐ離れる照れ屋な彼が、考え事をしているせいなのかいつまでたっても席へと向かわず、さらには自分を引き止める様に少し驚きながらも応じて。相手に合わせしばらく頭を悩ませていたが、教室へとは言ってきた担任に気づいて。こくりと頷き返せば自分の席へと。近くの友人に彼とともにいたことをからかわれながら気づけば昼休み。珍しく自分で作ったお弁当包みを持って相手の席にへと向かい。「拓磨!…お昼休みになったけど、どうしよっか?」相手の目の前に立ち、首をかしげながら意見をもらおうと目を見つめ。)
§アレン
…予測でしかありませんけど。人が消失しているのは、イノセンスではなくアクマの仕業、とも考えられます。だとしたら、僕たちエクソシストをおびき寄せようとする伯爵の罠とも考えられますが。
(流れていく景色を馬車の窓から見つつ、相手の言葉に耳を傾けて。がたんと、車輪が意識つまづいたのか少し馬車が揺れたあと窓から目線を戻して、ずっと考えていた予測を話し始め。最後に考え好きかもしれませんけどねと、真剣な表情を和らげて苦笑いをし。たどり着いたのかゆっくりとスピードを落として止まった馬車。完全に泊まったことを確認して外へと降り。雨のせいか、はたまたは別のことが原因なのか昼なのに薄暗い外。気味が悪いと、顔を歪ませ「リナリー。まずは、宿でも見つけましょう。少しでも安全を確保するために」相手の方に振り向けばそう声をかけ、先に歩きだし。)
(/ また遅れてしまって申し訳ないです…っ!明けましておめでとうございます。今年も是非ともよろしくお願いします!
時間軸の方、了解いたしました!主様が思っていたとおりで進めましょう!もし戦闘シーンがあった際に描写に困ると思って質問させていただいただけですので。お答えしていただきありがとうございます。)
▽ 夏目真日
あぁぁっ!!!待った待った!そのお皿凄い使いやすかったんだよー!今度カボチャのソースは付けないから!
( 日本のお菓子に舌は慣れていたのだがこのクッキーはなかなかのモノだと幸せそうな表情で咀嚼するも、ふと視線やった先、肉のみ無くなった皿にいつ出したのかナイフが突き立てられそうになっていればギョッとしたように目を見開き。間に合うかわからぬが慌てた様に静止を。もし叶ったのならば今度は壊されそうになるのを阻止するために違うお皿で出そうか )
▽ ベルフェゴール
リングどうこうって落ち込んでた時は確かに可愛げがあったかもな。
( 売り言葉に買い言葉、とはまさしくこれであろう。ニマニマと笑いながら先ほどの料亭であった事を話に持ち出し。自分が勝手である事はもうヴァリアーに入隊してからいろいろな人に言われてきたため自覚済み。されどだからと言って改めるという考えがあるはずもなければ「だって俺王子だし」とお決まりの台詞を口にし。向かうは次なるターゲットの場所。さっさと終わらせて観光を楽しもうとあってはいけないのだろう余裕を巡らせて )
(/ いえいえ、私も忙しかったりする時はなかなか返せなくなるので大丈夫ですよー。まったりな季節会話も本当に嫌いじゃないのです!そして私も一月中はちょっと仕事がバタバタするので。ゆっくりゆっくり、主様の負担にならないようにお相手してくれたら嬉しいです。 )
(/ 何時ものことながら返事が遅れてしまったことをお詫びいたします。 明日にはお返事出来るかと思います。大変申し訳ないのですがもう少々お待ちください。)
(/ 大丈夫ですよ!リアルを優先して下さい。ゆっくりゆっくり、主様が来た時に楽しませてもらうので! )
*XANXUS
...チッ、さっさと片付けやがれ。
(いつものヘラヘラした相手から打って変わって慌てた様子で自分を止めに来る相手がなんとなく愉快であったようで、すごいスピードで皿に向けていたナイフをピタリと止めて。壊されたくなきゃさっさと片付けろと口にすると、持っていた少々錆びついたナイフを皿の横に投げ捨て「さっきの玩具の代わりに持っておけ」っと自分が壊した玩具のナイフの代わりにやると無愛想ながらも相手に気を使っている様子を珍しく見せて)
*リア
...はぁ、怒った私が馬鹿だったわ。
(結局はこの王子にキレたところで糠に釘。何年も付き合い自分の性格にまで組み込んで来たはずなのに、何故今日になって急に怒りが湧いて来たのかと不思議なほど冷静になり。"王子だし"と何十回何百回と聞いて来た言い訳を聞いて仕舞えば、言い返す気力もなくなり「そうよね、そうだった...忘れてた私が悪いわ」っと力なく返し。次のターゲットのいる場所にたどり着くと食事の時に外していたグローブを着け直し「行くわよ」っと小声で相手に合図をして)
(/何時もながらお早い反応ありがとうございます。 そして遅い返事で大変申し訳ないです。
こちらは全く負担にならぬほどお休みさせていただいておりまして、、申し訳ない限りです。そんな大した文を書くわけでもなしに...。
もしまたお相手交代や、要望等ありましたらいつでもお答えいたしますので!
こんな主にいつもお気遣いありがとうございます。)
*拓磨
…ん、あぁ、もう昼か。
先輩達を避けるのは無理そうだし、大人しく屋上でも行くか、
(授業中も心ここに在らずといった感じでランチについて考えていたにも関わらず、結局は何処に居たって校内にいれば間違いなく見つかるだろうし、校外までランチに行くのも時間がないといった感じで考えは行き詰まり。結局相手に声をかけられる直前まで考えて居たにも関わらず何一つ纏まらぬままで、仕方がないのでその事について相手に素直に打ち明けいつも通りにしようと苦笑して。移動しようと席を立ったところで相手のお弁当の包みが見え「美鶴は寝坊でもしたのか?」と、若干いつもより丁寧さにかける(失礼)お弁当の包みについてなんの悪びれもなく指摘して)
*リナリー
それも十分にあり得るわ。
...こんな仕事だから、気をつけるに越したことはないわよね、
(考え過ぎかもしれないと自分の考えを笑う相手に真剣な顔のままそう伝えれば、ファインダーにも十分に注意するように促して。馬車が完全に止まったところで一足先に降り"宿を探さなければ"という相手に同意して、雨の中自分も一歩踏み出し。昼間にも関わらず雨のせいか薄暗い外、しかも村にも関わらず街行く人は1人もおらず気味悪さまで感じさせる。雨の寒さのせいか街の暗い雰囲気のせいか身震い一つすると前を歩く相手に駆け寄り距離を縮め「アレンくん、あそこに宿って看板があるわ」と周りを警戒していた中で視界に入った宿という文字に反応して相手の団服の裾を引き)
(/あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致します。
こちらこそ毎回毎回お詫びばかりさせていただいている身ですし...お互い様です。(私の方が明らかに多いですね)←
またご質問、ご意見等御座いましたらお声掛けください。)
▽ 夏目真日
危なかったぁ。ルッスさんにまた言い訳考えるハメになる所だったよ。⋯って、え!?これボスが用意しておいてくれたの!?
( ボスの気まぐれか、何とかお皿の破壊を防ぐ事に成功すれば深い深い安堵の溜息と共に若干の文句を口走り。されど皿の横に投げられたナイフを見て目を瞬かせると、瞬時にそれを手にし本物である事を理解すると同時、錆びていようが貰えたという事が嬉しいのかキラキラと瞳輝かせつつ、「ボス大好きー!」何て現金な声を何の躊躇いもなく抱き着き )
▽ ベルフェゴール
わかってんじゃん。──ボスからは拷問用残せって言われてねーし、全員抹殺でいいよな。
( 諦めたような相手をちらりと横目で見やり満足そうに頷くと、己もまた何処から取り出したのか数本のナイフを片手にし。そうして相手につられるようにして少しばかり声のトーンを落としては、ターゲットが居るだろうその場所を真っ直ぐに見据えたままに何とも残忍な事を楽しげな表情で紡ぎ、「毒殺でもいーけど?」なんて笑って )
(/ こちらこそ、何だか早い返事で主様に負担をかけていないだろうかと思っている所存です⋯。キャラ交代や要望は何もないので宜しければこのままお願いします!あ、主様はベルフェゴールではない誰かにチェンジとかありますか?とは言っても相変わらずヴァリアーくらいしかできないへっぽこなのですが⋯ )
§珠紀
こればっかりは仕方がないよね。…はー、こういう時ぐらいは空気読んで欲しいんだけどなぁ。
(何も思いつかなかったと打ち明けてくれる相手に、自身も特にいい案が思いつかなかったため攻めようとも思わずこちらも苦笑いを返して。それでも、いつも邪魔してくるんだから今日ぐらいは屋上に来てなければいいのになと、唇を尖らせながら不満をひとつ零して。さて行こうかと、妙味重たい足を動かしかけたところで思わぬしてきにきょとんとした表情をして、相手が何を言いたいのかを理解すれば密かに笑い、「ううん美鶴ちゃんはいつも通りだったよ。でも、今日は自分で作りたい気分で…美鶴ちゃん押し切って台所使わせてもらったんだ」彼女のお弁当も美味しいけど、料理を趣味とする自分としてはやはり譲れない部分もあって得意げに告げて。)
§アレン
そうですね。…それにしても、気味の悪い場所ですね。
(馬車が去っていく音を背中に聞きながら足を進めて。奥に進んでいくに連れてその気味悪さに飲み込まれていくような感覚に僅かに顔を歪めさせ。雨により足元が不安定なのに気づけば、さりげなく相手に気をつけるように告げて。微かに団服の裾を引っ張る気配に顔を上げて、暗い中うっすらと見える宿屋の看板を見つけて。「やってるんでしょうか?…中に入ってみますか」人の気配がないことに、果たして経営しているのかどうかも疑わしく。宿の看板を垂れながした建物の前に立って、ドアノブを掴んでドアを開き。部屋の中は外よりかはましだが薄暗く。誰かいませんか、と中へ一歩入って周りを見渡して。)
(/ 本当に申し訳ない限りです…主様の優しさが身にしみます。お互いに無理をしない程度にのんびりとやっていきましょう!
ところでアレンたちのほうなのですが、現在は怪奇現象の正体は不明…としておりますが現在考えている展開とかありますか?やりながら考えていくのも楽しいですが、先に決めておいたほうがサクサク進めやすいかなぁとも思いまして。)
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