案内人 2016-08-29 23:31:21 |
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名前/ヴィルヘルム・バーネット
役職/ 吸血鬼
年齢/外見年齢29歳、実年齢は500年を超えてから数えておらず不明
性格/永い年月を生きてきたためか、どこか達観的。面白い事、楽しい事に飢えており、気紛れに人の人生に関わっては引っ掻き回す厄介者。人間でいう善悪の概念が薄く、悪怯れなく人を騙したり陥れたりする所が見られる。その逆で不意に優しさを見せたりする。冷めているように思われがちだが、その反面愛情を欲しており、裏側の世界に来てからも何かを求め彷徨っている。
容姿/白銀色の髪は光の当たり具合により、青色や紫色といった色合いへ濃度を変える。髪は腰よりやや下まで伸びており、括らずにそのまま流している事が多い。前髪は左分けであり頬にまでかかる流さの為、普段は前髪に左眼が隠れている。吸血鬼特有の青白い肌は日光を嫌うため病的な白さであり、瞳は薄い灰色、唇の紅色だけが浮き立つ。切れ長の二重はやや釣り気味であり、すっと筆で書いたような柳眉もあまり笑みに緩むことはなく能面のような顔。ただしよく他人を皮肉るような笑みは浮かべる。体型はほっそりとしつつも、筋肉で覆われており、細身な見た目にそぐわず、筋肉質。身長は182cm。服装には専ら興味がなく、黒のシャツにズボンと黒一色で統一している。
武器/無し
備考/ 身体を沢山の蝙蝠に変化させることが出来るが日光が苦手で昼間は引きこもってる。昼間は部屋に光が差し込まぬように常にカーテンをしてある。裏側には古くからいるがその理由は判明していない。本人も心当たりはあるものの思い出したくない記憶なのか、敢えて心の奥にしまい込んでおり理由を知ろうともしない。裏側へ来る前は吸血鬼が支配する世界におり、その中でも始祖の吸血鬼の血を引いている純血のため高い地位にいた。人間と比べ身体能力が比較的高く怪力の持ち主。しかし太陽の下では普段の半分の力も出せず。
ロルテ/
あァ、非常に残念だ。お前も其方に堕ちてしまうのか。お別れだ、可愛い坊や。(目の前の黒髪の少年は、相手が裏側へ来てから面倒を見てきた子。穏やかに眠る幼顔の頬へ慰撫するような仕草で指を滑らすも、向ける視線はヒヤリと冷たく。音もなく腰を落とし、流れる黒髪へ一つキスを送れば、名残惜しむ事もなくその場を後にして。)
(/keep有難う御座いました!吸血鬼をお願いしていた者です。勝手ながら実年齢等を付け足してしまったのですが大丈夫でしょうか?/汗/不備ありましたら修正し直しますのでご指摘お願い致しますっ。/礼)
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