とくめー 2016-08-29 23:09:21 |
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名前/神崎 優人
読み/かんざき ゆうと
容姿/短めで飾り気がなくストレートの薄茶色の髪、瞳はアーモンド型で色は髪色よりも少し濃い程度の茶色。全体的に色白で細身、身長は180ありなかなかの長身。
性格/性格は無邪気で素直、めったに負の感情を見せることはなく、基本的にポジティブでマイペース。
備考/生まれつき原因不明の不治の病に侵されており、今はかなり進行していていつ急に倒れてもおかしくない状態ではあるが、症状が出ていない時は健常者と変わりがない程に生活出来ている。
(/ひとまず簡単にPFの作成をさせていただきました。ちなみにもう一つ相談ですが最後はご都合でハッピーエンドにするかバッドエンドにするか、どちらがいいと思いますか?)
(/素敵なPFをありがとうございます。そうですね…バッドエンドでも構いませんが、個人的にはハッピーエンドの方が好きなので、そちらでお願いします!)
(/やっぱりご都合でもちゃんと奇跡が起きて幸せになれる優しい世界の方がいいですよね、了解しました。ひとまず此方から絡み文提出していきますね、新しく真姫ちゃんの病院に来て出会う場面からでお願いします)
ここが新しく過ごす病室か…それにしても西木野総合病院って、まさかね…
(前にいた病院の医師からは完全に見捨てられ、新たに移ってきた病院で軽い検査を受けた後で今日から入院生活を送ることになる病室へと案内されて担当医の先生を待つ間、聞き覚えのある名前の響きに暫し考え込んでいて)
(/はい、バッドエンドも嫌いではないんですけど… やはり最後は楽しく終われる方が幸せじゃないか!っていう感じです。絡み文ありがとうございます!)
っと、少し遅くなってごめんなさい…。神崎さん、よね?……私は、今日から貴方の担当医をさせて貰う事になっている西木野真姫よ。
(頭部の左下辺りで赤みがかった髪を一つに纏め、白衣という格好で書類を抱えつつ、相手の目の前に現れて。更に、相手の名前を確認しては自分の名を名乗り「まあ、少しずつこの病院に慣れていくといいわ。……よろしく」と言いつつ、相手の方へと向き直って)
(/ですね、今回は幸せなラストを目指しましょう。それでは本体はこれにて一旦失礼します。また何か質問などありましたらお声かけください)
えっ…?真姫ちゃん!?真姫ちゃんじゃないか!
(病室へと入ってきた新たな担当医の姿を見やれば、それは自分がかつてステージの上に憧れ見てきたスクールアイドルその人で驚きのあまり目を白黒させ、当時に比べ相手は少し雰囲気は大人びており髪型なども違っているが、それでもずっと応援してきた相手のことは一目でわかり「すごい、本物だ!」とやや興奮気味にベッドから立ち上がり相手のすぐ目の前まで歩いていき両手で空いている方の手を握り)
(/はい、ありがとうございます!そして、今後ともよろしくお願い致します。)
ゔぇぇぇ⁈ …ま、待って!意味わかんないんだけど…っ!
(突然“真姫ちゃん”と呼ばれ、驚いた様にびくりと大きく反応して。更に、少し警戒心を覚えたのか、訝しげに相手をじーっと見つめつつその場から一歩下がり。しかしやや興奮気味になり、いきなりベッドから立ち上がる相手を見て咄嗟に駆け寄っては「ちょ、ちょっと!いきなり立ち上がると危ないってばっ!」と相手の両肩を掴んで、ゆっくりとベッドに身体を戻してあげ)
おっとと…ははは、ごめんね?
(肩を掴み、半ば無理やりに座らせようとする相手の力に逆らうこと無く軽くよろめきながらベッドに座り込み、確かに今のは興奮し過ぎた自分にも原因があると考えれば苦笑混じりに謝罪を述べ「君ってさ、元μ'sの西木野真姫ちゃんでしょ?」ベッドの端に腰掛けたまま相手を見上げ、ゆるりと首を傾げて質問を投げかけ微笑み)
まったく… 貴方病人でしょ?ちゃんと安静にしていなさいよね。
(軽く呆れたような声色で上記述べつつも、腕を組み心配そうに相手の方を見つめて。暫くするとベッドの傍の椅子に腰掛けて、癖なのか脚を組み、書類の間からバインダーを取り出してぺらぺらと紙をめくり始め。しかし“元μ'sの西木野真姫ちゃんでしょ?”と聞かれてはぴくりと反応して顔を上げ「な、何…?μ'sの事、知ってるの…?」と驚いた様子で相手に聞き返して)
まあね、だけど発作とかなければ普段は別にどこも具合悪くないってこと、真姫ちゃんもカルテで読んで知ってるでしょ?
(病人は安静にしているようにという医師としての意見には納得しながらも、病気の発作などがない普段は普通の人とさほど変わらぬ生活を送れており、そこまで神経質にならずとも平気なのに、とでも言いたげに、事前にこちらの病状などについてキチンとチェックをしてきている筈の相手へとそう指摘をし「勿論知っているよ、僕自身μ'sの大ファンでね、ライブも何回か見に行ったよ」問いかけに対して自身がリアルタイムでライブを見に行く程までにμ'sのファンであったことを話し、ニコニコ人当たりのいい笑顔を見せて)
知ってるに決まってるでしょ?ちゃんとカルテを読んだもの。
(カルテを片手に、脚を組みつつ上記述べ。しかし少し視線を逸らしたかと思えば「で、でも…少し心配になっちゃっただけよ…」と照れ臭そうに小声で付け足して。かつてμ'sの大ファンでライブに何回も来てくれた彼の、楽しそうにμ'sの話をする姿を見て自然に頬が緩みつつも、ハッと何かを思い出した様な表情を浮かべて「あ… 貴方、もうお昼ご飯の時間よね?少し待ってて。今ご飯を取りに行ってくるわ」と椅子から立ち上がり、病院食を持って来ようとそそくさと部屋を出て行って)
そう、心配してくれてありがとう、真姫ちゃんって優しいんだ?それともそれが仕事だから?
(基本的には問題はないとわかった上で尚、自分のことを気にしてくれているのは単純に彼女の優しさなのか医者として不測の事態は避けたいからなのか、そんな少し意地悪な質問を投げかけ軽く前のめりになって「そっか、もうそんな時間なんだ…」お昼ご飯を取りに行くべく部屋を出て行く相手の背中を見送り、ふと部屋の時計で時間を確認して呟き)
なっ…⁈ し、知らないわよそんなの…っ
(軽く前のめりになりつつ問い掛けてくる相手から、ふいっと顔をそらして。「ほら、そんな生意気な事言ってないで…… はい、これお昼ご飯ね。」と持って来た昼食を机の上に置いて、お椀の蓋やヨーグルトの蓋などを開けてあげ。「ここの食事は美味しいって言ってくれる患者さんも多いから、結構自信があるの。……あ、ご飯は自分で食べられるわよね?」自分がメニューを考案したわけでもなく、料理を作ったわけでもないが、何故か自信満々になりつつ上記述べ。箸で野菜の炒め物的な何かを掴んであげるも、普段相手は普通の人と何ら変わりない生活を送れるという事を思い出し、箸を止めつつ問い掛けて)
(/すみません、名前ミスです)
ありがとう、確かに彩りもいいし美味しそうだよね
(お盆の上の料理は長いこと病院食を食べてきた自分の目から見ても見た目からして食欲をそそるようなもので、自然と表情も綻び「一人でもまあ、食べられないことはないけど…真姫ちゃんに食べさせてもらったらもっと美味しいかなー?…なんてね、僕一人に付きっきりで大丈夫?」屈託のない笑顔で冗談混じりにそんなことを言って、現実問題相手は忙しいのではないかと気遣っていて)
でしょ?栄養バランスも整っているし、見た目も味もいいから…
(昼食を前に自然と表情が綻ぶ相手を見て、くすりと微笑み。気遣いの言葉を掛けてくれる相手に「まあ、午後からはやる事が沢山あるけど… 今日は初日だし、貴方との時間は少し多めに貰っているから大丈夫よ。……ん、じゃあ口開けてくれる?」と時間的には問題無い事を伝えつつ、箸を伸ばしてはおかずを掴んで、そのまま相手の口元へと持って行ってあげて)
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