悪夢 2016-08-29 10:50:14 |
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(/私の萎えとしましては暗い過去を持っている男性、もしくは暴力的な方ですかね。また萌としましては女性をたぶらかす男性だとかですかね)
名前 眞木 大和 yamato maki
年齢 21
性格 人当たりがかなり良く、男女年齢問わず誰とでもソツなく仲良くできる。が、実際はかなりの性悪。自分の思ったことを隠し通すのが上手く他人には腹の中を中々見せない。上辺だけの楽な関係を保とうとする。一方で心を開いた相手にはとても分かりやすく感情が出てしまうタイプ。
容姿 軽く癖のある黒髪ショートヘア。程よく日焼けした肌。はっきりした顔立ち。服装はシンプルなものを好むが黒いものが多い。和装が趣味で和装しているときも多々ある。細身だがややがっしりめの体型で身長は183㎝。
備考 昔から霊感はあったがどうやら悪夢を見るようになってからは特に霊感が強くなったように感じている。某大学の数学科の三年。大学のそばで一人暮らしをしており、和装サークルに所属。
(/不備ありましたら仰ってください! こちらの希望としましてはだんだんと惹かれあって最終的にくっつきたいなと思っております)
(/了解致しました。不備どころかどストライクでございます笑。こちらの方からロルを回しておきますので絡みにくければ仰って下さいね。)
___嗚呼、いらっしゃったのですね、愛しの貴方…
(夢の舞台は深い霧の立ちこもる樹海。木の上で周りを見渡すようにしていると迷い込んで来た人影を見てたちまちうっとりしてしまい、舌なめずりをしては奥へ奥へ誘う様に相手の心理をコントロールして。木からするりと相手の前へ降り立っては軽く会釈をし「今宵も悪夢を楽しみにいらっしゃったのですね。お待ちしておりましたとも、貴方様とは夢でしか会えないのですから…」と、話を終えると何か言う事はあるかと聞くようににっこりと微笑んで)
(気がつくとそこは樹海の中だった。深い霧のせいなのか微かに視界が歪み気分が悪い。自分の意思とは関係なく深い森の奥へと誘われる感覚があった。ふわりと前に降り立った男はすっかり見慣れてしまった羊のような角を持つ端正な顔の男だった。にっこりと微笑むその男に、少々驚いた表情をするが少し間をおき此方も微笑んで)
ああ。どうしてだろうな。悪夢は見たくないと思う反面、俺は毎晩君に会えることを期待しているみたいだ。
(この夢を見るのは初めてではなかった。毎回耐え難い苦痛に見舞われるものの、不思議と嫌とは思わなかった。相手の神秘的な淡い紫色の瞳を覗き込み)
そういえば俺は君の名前を知らない。名前はあるのか?
(/お褒めに預かり光栄です笑 こちらも何かあれば仰ってください! それではあらためてよろしくお願いいたします)
そのような事を言われたら…見せたくなくなってしまうではありませんか…貴方。
(貴方のその言葉に、一瞬思考が停止した。人に会われたがられる喜びとその人が貴方である憎さのせいである。全く、貴方って人は本当に罪なお方だ。と心の底で呟けば今宵のためにと用意した悪夢を放棄しあなたと話すことにしようとその場にテーブルや椅子を用意してはその椅子にあなたを座らせてから、貴方の質問に答える。
『そうですね……では、コシュマール…コシュマールとでも名乗らせて頂きましょう。』
悪夢である自分は名前が無いため、1度は名乗らなくても良いかと考えたもののあった方が貴方の記憶に残るのであればとその名を口にして。紅茶とケーキをその場に出せば紅茶を1口くちにして次に薄ら笑いでこう述べた。
『貴方は何故、貴方を見せようとなされないのでしょう。』)
ふうん、コシュマール、ね。悪夢って意味か。 君は幸福な夢は見せてはくれないのか?
(ふふ、と楽しそうに笑ってそう言い。どういう訳か彼の困った顔が見たくて困らせるようなことばかり言ってみたくなる。出された紅茶をゆっくりと口元に運び芳しい香りと味を楽しんでいたとき、相手の核心をつくような問いかけにぴたりと手を止めて。紅茶のカップを受け皿に戻すと少し考え込み)
……この悪夢を見始めてからずっと考えていたんだ。全ては俺の頭の中で創り出した幻想で、君も現実には存在しないものなのかと。だとすれば君は俺自身でもあり、これは自問自答ともとれる。
(立ち上がり椅子に座る彼のそばへ近づいて。すぐ近くにいる彼は華奢で触れれば壊れてしまいそうに見えた。突然にっ、と屈託なく笑うと彼の白い頬に触れて)
でも違うらしいな。俺にとってその問いは自問自答するのには無意味だから。君は俺の妄想でもなんでもなくて本当に存在するんだな。
(そう言って嬉しそうに笑うが、どさくさに紛れて相手の質問を煙に巻いたわけで。)
悪夢に幸福な夢をお望みになられる…
(こちらとしては困った顔など情けなくて見せたくないので帽子で顔を隠し困ったものだ、と眉を潜め呟き。しかしすぐに前に目をやると楽しそうにしている貴方の姿があるものでついうっとりとすれば帽子を被り直し、ケーキを1口、口に運べばこちらもにっこりと微笑んでみせて貴方の言葉に耳を傾ける。そして触れてきた体温の暖かい貴方の手にこちらからも触れてはこう述べた。
『現実、なのかも知れませんね。現に貴方は私の前でも貴方を隠すのですから。』
すると、自身の体が黒煙となり貴方を覆う。匂いも味もしない煙はそのまま貴方の体の中に入り全身を巡る。その煙はたちまち貴方の脳へ到達しそこへ住み着く。そうすると貴方の体に酷い頭痛を与える。
『Bonjour。お目覚め下さいまし。貴方の夢は終わりました。』
そう伝えると今までいた空間は消え去り、貴方は目を覚ます。)
(/無言失踪なさいましたのでキャラリセを行います。改めまして、相方募集しますので気軽にお声かけください。また、長期間いないだとか用事の場合は一言お声かけください。)
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