【艦これ】女提督と艦娘がいろいろするだけ。

>提督さん

あ、はい！ぁ、わ、提督さん！？きゃっ…！(返事を返すも倒れ込んだ彼女に手を貸そうとするも落ちたバインダーに足を掛けてしまい一緒に倒れ

(目をこすり)あら、ごめんなさい……つい眠気が……(立ち上がり鹿島に手を差し伸べ)

>提督さん

うう…此方こそ申し訳ありません、(眉を下げ、目を伏せるとその手を取って立ち上がり)…それより提督さん。眠いなら寝なきゃダメです。めっですよ？(人差し指を彼女の唇に当てるとむぅっと頬を膨らませ

(少し顔を赤らめうつむき)……だって、みんなが寝てる間に仕事を頑張れば、昼間はいっぱい一緒に居られるじゃない…！(顔を上げにこっと笑う)

>提督さん

…そ、その気持ちは嬉しいです！けど、提督さんが倒れちゃったら私も…他の娘達も悲しいです。(眉を下げて微笑んで、彼女の目を真っ直ぐと見

(鹿島の手を握りしめ)そうね……鹿島は最近ここに来たばっかりだから知らないと思うけど、私、しょっちゅう倒れてるから……たまに喀血してるし……(目を伏せてくすっと笑う)

>提督さん

っ…そうなんですか…(目を見開き、切なそうな顔になると手を握り返して俯き)…だ、だったら！もっと気を付けなくちゃですね！まずは睡眠！それからですよっ(元気付けるようににぱっと微笑み

(/人数に制限はあるのでしょうか？)

(背筋を伸ばし)まあ……体質的なものだしねぇ………。仕事に病気に、それに恋愛に……睡眠もかなり切り詰めないと厳しいのよ………(欠伸をする)




>>匿名さん
人数制限ありません！気軽に参加してください！

(/よろしければ木曾で参加させて下さい。念のため質問ですが、古参と新参…どちらの設定がよろしいでしょうか？)

>>匿名さん

どちらでも構いません！やり易い方でいいですよ！

出撃まで、まだ余裕あるな…どうするか、一杯くらい飲みに行くのもありだな。

(コツコツと歩きながら待機時間の過ごし方を考え、ふと思い付いた事を実行するために、行き先を変えて再び歩き出し)


(遅くなりました、多少古参である設定を含めて改二にしました。)

はぁ……そろそろ論文書きに戻らないと……(走って帰る)

(廊下で木曾とすれ違い)あら、木曾？どうしたの？

ん？俺は…待機時間に余裕あるから、俺なりの時間を満喫しに行く。


(ジェスチャーで飲む事を伝え)


そっちは前に言ってた論文か？一人で切り詰めないで、秘書艦とかにでもある程度任せたらどうだ。


(書類をチラッと見ると軽く提案してみる)

でもやっぱり自分で全部書かないと、内容に一貫性が出ないし、データに綻びが生じたりしてね……

(書類の中のデータ類にさっと目を通し、枚数を数える)

あと15枚ぐらい書けば終わりだから……木曾は飲むなら出撃に支障が出ないようにね？

本部提出だから、事細かくなるのはわかるが…。お前は提督だ、切り詰めてると他が不安になる。


(少し眉をひそめながらついつい小言みたいになり)


大丈夫だ、自己管理はきちんとする…沈まない為に、な。

提督は忙しいのが普通なのよ？心配しないで。

(にこっと微笑む)

あっ！ そういえば今回の出撃の件なんだけど、大井と北上が「最近改二になったからって木曾ばっかり出撃してるから、たまには姉として代わってあげたい」って言ってたわよ？木曾こそ、たまにはゆっくり飲んで休んだら？

艦娘が提督を心配するのも、普通だ。だから心配するくらい構わないだろ？


(やれやれと頭を振り)


あの二人が？…参ったな、みんなの為にと改二になったのに逆に心配かけて気を使われるなんてな。だが、そんな急に艦隊の編成を変えるのは…。

編成なんていいのいいの、ずっと企画してたんだから抜け目は無いわよ！
(木曾の手を握り)

たまには私も木曾と飲みに行きたいなっ……て！
ほら、鳳翔さんのお店に行きましょ！
(手をぐいぐい引っ張る)

お前の指揮を疑う訳じゃないが、各々の陣形が…ってなんだ急に手を…？


(急に掴まれた事にちょっと動揺し)


いや、お前資料があると言って…おい、引っ張るな！わかった、わかったから！

(強引に引かれるままに一緒に歩き)