生物のせんせい 2016-08-27 21:49:26 |
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シワの寄った服をクリーニングに出してくれるのは先生じゃなくて婚約者さんでしょう。……僕の、ですね。わざわざ気遣ってもらってすみませんでした。
(/募集板で声かけさせて頂いた者です。他にも素敵な方が居たにも関わらず、お選び頂きありがとうございます…っ。上記は蹴っていただいて問題ありません。これからよろしくお願い致します。)
(/いえ、此方こそ素敵なお相手様に出会え幸せの限りです。至らぬところも多いかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
…早速ですが二人の設定や関係性への希望、萌えや萎えなど御座いますでしょうか?お話しを進めるにあたって、ある程度イメージを固められればと思いますので、宜しければご協力下さいませ。)
(/返事が遅くなり申し訳ありません…。
募集板で書かれていた通りの、お互い既に気持ちがあり相手の好意も薄らと感じている状態。また、こちらは先生に婚約者が居ることも知っており気持ちを伝えるつもりは無いと考えつつも、つい境界線ギリギリのラインをいったりきたり…というような関係が好みです。
二人の…というかこちらの設定としては、入学したての頃に図書室へ行こうとして生物準備室を通りかかり、その際に教材を丁寧に扱う視線と仕草に一目惚れ。以来少しずつ気持ちが増していき…今では近くなった距離にドキドキしながらも、生活力の低い先生につい世話を焼いてしまう。というのを想定しています。いかがでしょうか?
萎は低身長(165cm以下)以外特に無く、恐らく主様の作られるキャラでしたらどんなものでも好みになるかと思いますっ。
こちらへキャラ作成の際の希望等はあるでしょうか?)
(/現実重視で進めていただければと考えておりますのでどうかお気になさらずに。寧ろ此方の方こそ毎度返事が遅く…申し訳ありません。
把握致しました!ギリギリのラインで起きる葛藤など楽しめそうでとても素敵です…。此方Cはお相手様より大人であることに加え教師であるために自制をかけてはいるものの、ただのお気に入りの生徒では割り切れない行動も見受けられる…といったイメージでいます。もしお嫌いでなければ…なのですが、うっかりキスをしてしまったり抱きしめてしまったなどで、ラインを大きく踏み外し、近づきすぎてしまったと後悔、距離をとる…などの変化も入れられればと思うのですがいかがでしょうか?
素敵な設定ありがとうございます。此方は唯一自分の授業をしっかりときいていたお相手様Cに好感を持っており、以降図書室で鉢合わせたり片付けの手伝いをしてもらったりなどで心を開く内、ふとそれが恋だと気付くといったもので考えております。
了解致しました、もともと低身長の予定はなかったのでよかったです。ご期待に添えるかわかりませんがPF作成して参りますので、出来上がったものを見て気になる点ありましたらお願いします。
希望…といいますか、あまりファンタジックな目や髪の色は得意ではないです。また、完全なよい子悪い子ではない方が好ましいですが…。ここまでお話しする中ではとても好みなキャラ様に感じております。ですので参考程度にきいていただく程度でお好きにお作り下さるので大丈夫かと思われます。)
名前/大川 冬真(おおかわ とうま)
年齢/16歳(高2)
容姿/身長170cmの中肉中背。インドア派なので肌はあまり焼けていないが、夏場は友人と遊びに行き腕時計の跡がつく程度に薄らと。髪は染めたことのない黒髪で、長さは項あたりまで、横髪は耳が隠れる程度、前髪は目に入らない程度に整えている。制服は崩さず着ているものの、息苦しいという理由からボタンをひとつ外したりネクタイを緩めたりすることがある。私服はシャツ系にチノパンなどカジュアルな物を好む。色は暗すぎず明るすぎず。
性格/目立たず、かと言って地味過ぎもしない。飛び抜けて秀でているわけでも無ければ、出来が悪いわけでもない。取り柄が無いといえばそこまでだが、やればある程度はできる器用貧乏タイプ。テレビやゲームなどの流行にも乗るので友人もそれなりに居るが、ひとりで本を読んでいる時間が無いと窮屈になってしまう。読書がストレス発散法のひとつ。授業は真面目に受けるもののテスト勉強は一夜漬けが多く、科目評価で高いのは関心意欲態度の欄くらい。
備考/図書委員。共働きの両親の元に一人っ子として生まれたので、甘え方を知らなかったりしっかりしている所があったり。最近、友人に誘われて本屋のアルバイトをしようかと悩んでいるところ。
(/あまりずるずると返し続けるのも良くないかと思い、PFを作成させて頂きました。
返信が遅れてしまったことへのお気遣い、ありがとうございます。主様もどうか気にせず、自分のペースで末永くお相手して頂ければと思います。
ハプニングや、気持ちがあるにも関わらず距離を取ってしまう(取らざるを得なくなる)…などの展開は大好物ですので、是非いずれ取り入れられたらと!
PFに関しては上に作ったものの通りです。普通を意識するあまりまどろっこしい言い回しになってしまったかもしれません…。
訂正、追加点などありましたら、なんなりとお申し付けくださいね。)
名前 : 吉村 樹 _よしむら いつき
年齢 : 29歳
担当教科 : 生物専門に臨時で科学全般
容姿 : 身長177cmと長身でありながら殆ど筋肉のつかない身体はぺらぺらと頼りない。さらさらとしたストレートの髪は僅かに茶色っぽく、細く柔らかな髪質。襟足は生え際より少し長く横は耳が出る程度の長さ、前髪は眉の上辺りで軽く左に流したショートヘア。奥二重の目に反してすっきりとはしているものの、印象に残りにくい地味な顔立ち。シルバーフレームの眼鏡をかけており、校内では1つ釦を開けたシャツにスラックス、上から白衣を羽織る。私服はグレーやベージュ、ネイビーなど落ち着いた色合いのブナンなものを好む。大半はギャップやユニクロのようなもの。
性格 : 趣味や考え方が変わっている為にうまく他人と噛み合わず、変わり者、暗いなどの評価をされており、授業時間外は殆ど個室と化した生物準備室に引きこもっている。教師の道へ進んだのは、高校時代の恩師の影響。生物の素晴らしさを少しでも知ってもらえたらとの思いであったが、注意の出来ない性格故に授業は居眠りや落書き、おしゃべりなど、真面目にきいている生徒の方が少ないといった有り様。しかしその中でも配布プリントをわかりやすく作ったり、説明解説も丁寧にを心がけてはいて。書類やデータの整理の早さから何とか苦情の来ない程度に働いている。
備考 : 婚約者が一人。同居はしていないものの、週3、4日のペースで家事などの世話を焼きにきてくれる。自他共に認めるよい女性だが、恋愛的な感情を抱いたことはなく結婚には踏み切れずにいた。父母も若くは無いため、はやく孫の顔を見せてやらなくてはとも思うが、自分のような人間が普通のしあわせを手にすることへ疑問を抱く。素の一人称は『俺』だが、校内では基本『僕』。
(/お早い作成ありがとうございます!いえいえ、イメージしやすくわかりやすいPFでした。とても好みなキャラ様でお話しさせていただくのが楽しみです。
此方もPF作成しましたがいかがでしょうか?好みに合わない箇所などあれば訂正しますのでお気軽にお願いします。
そうですね…ずるずると続けるのもよくないですし、訂正点など特になければロルを開始したいと思うのですが、苦手ロルやロルの開始状況への希望はありますでしょうか?)
(/想像通りの素敵な先生でとても嬉しいです!
修正して頂きたい点などもありませんので、このままの吉村先生でお願い致します。
苦手ロルは特にありません。こちらの行動が制限されすぎるものでなければ、終始・確定ロルも使って頂いて大丈夫です。逆にこちらが使わない方が良い文の形などはあるでしょうか。
初めの場面は、主様の希望されるシーンがあればそちらを優先してください。もし何も無いのであれば、募集板で続けて頂いたような、こちらが忘れ物をして呼び出される…というものでいかかでしょうか?)
――そうですか。いえ、大したことではないのですが…
(通りがかりに出くわした教師らに声をかけるもどうやらあの生徒を見掛けてはいないようで。溜め息を一つ吐き、開いた準備室の戸の奥には一冊の無記名のノート。今現在自分の頭を悩ませている代物だ。錆の浮いた回転イスに腰を下ろし徐に取り上げたそれをぱらぱらと捲ると、中には綺麗に並んだアルファベットの列。最初は数日前に回収していた生物のレポートの返し忘れかと思ったがそうではないらしい。とすれば他に思いあたるのは彼くらいだったのだが、先ほど訪れたホームルームの中は移動授業前なのかもぬけの殻で。ノートを捲る手を止めて、再び机の上に戻せば、生ぬるい風を扇風機が掻き回すのみの室内に僅かな冷たさを求めてか手近なホルマリン瓶を引き寄せて。抗議するように瓶の中より此方を睨む蛇と目があっても、夏の暑さには抗えず。あと1限で放課後だから、暫く待って探しにいこう。腕の中に囲ったホルマリン瓶の冷たさを頬に感じながら、襲い来る眠気にゆっくりと目を閉じて。)
(/折角なので続きから…とも思いましたが、不確定要素(主に状況描写において)も多いので大川くんの訪ねる前から始めました。重複になってしまっておりますが大丈夫でしょうか?また、無断で此方よりロルを開始してしまって申し訳ありません。
ロルの条件について把握致しました。此方も終止や確定に抵抗はありませんので書きやすい文体で進めていただければと思います。此方のロル実際に見てみて苦手な部分などありませんか?初回で周囲描写などがくどくど入って長くなっておりますので、実際にはもう少し短くなるかと思われますが、もう少し短く、或いは長くなどありましたら合わせたいと考えております。)
先生、僕の事を探してるって……。
(移動教室から戻って来ると、吉村先生がお前を探していた、と話す教師に出会い。帰り支度を済ませて、そこに居るであろう生物準備室へ向かい軽くノックすると、返事を聞かないままに扉を開きながら声をかけ。続けようとしたところで、相手が机に突っ伏しているのを見ると口をつぐみ。足音を立てないように近づくと、相変わらずの寝方に薄く笑みを浮かべ。少しも起きない様子の相手に僅かな悪戯心が生まれると、す、と髪に指を通して。手に残る感触を噛みしめるように手のひらを開閉してから、ようやく相手を起こそうと肩を叩き「先生、起きてください。服にしわが寄っちゃいますから」と驚かせない程度の声量で言うと、起き上がるのを待ちながら準備室を見回して)
(/初回ありがとうございます。いえいえ、どうせならやり直せた方が良いかなと思っておりましたので、ちょうど良いです。
かしこまりました。では自由にやらせて頂きますね。気になるところがあれば、都度指摘いただければと思います。読みやすく分かりやすい文章で、文句のつけようがありません。こちらも状況によって長さがまちまちになりますので、ご了承いただけると有難いです。)
(/上げておきます。もし、ロルが苦手だった・イメージと違うキャラクターだったということがあれば、気にせず断って頂いても構いません。
また、その場合には、折角素敵な設定・先生なので、どうか埋もれさせることなく次に生かしてあげてください。)
ん、くぁ………
(何か肩に触れたような感覚に目を覚まし小さく欠伸をすると、温くなってしまったホルマリン瓶を押しやりずれた眼鏡を引っ張りかけ直して。欠伸一つでは眠気が抜けず緩慢な手つきで自身へと向けた、時計の針が示すのは既に放課後。一気に眠気から覚醒をし、しまったと顔をしかめれば机上のノートを掴み届けに行こうと振り返って。「……大川くん来てたのか、また恥ずかしいところ見られちゃったな。」探しに行く筈の生徒が背後におり、一瞬驚きに固まるも、へらりと顔を崩すと曖昧に微笑み。これで起こされるのは何度めだっただろう…教育者としての自負から感じる不甲斐なさやら気恥ずかしさから逸らした筈の視線が捉えた彼の手にそんなことを考え。)
(/流れや状況など目に浮かぶようなわかりやすいロルで不満など御座いません。ロルの長さについて、了解いたしました。此方も長さは変動しがちですのであまりお気になさらず。此方にも何かわかりにくい点などありましたらご指摘お願いしますね。)
(/此方の事情で連絡もなくお返事遅くなり、不安に思わせてしまったこと大変申し訳ありません!
先ず誤解しないでいただきたいのがそちらのキャラ様やロルには非の打ち所もなく、お相手していただけていることに日々感謝の思いでいっぱいであるということです。大川くんや背後様に格好の悪い所を見せたくないと、ついロルを悩みすぎてしまいこのように時間をかけてしまった此方のエゴが全ての原因です。
お相手には大川くんしか現在のところ考えておりません。此方の不手際に愛想を尽かされてしまったのならば仕方ありませんが、もしお気持ちが残っているのならば再びお相手お願いしたく思います。)
恥ずかしいなんて、今更です。それより、風邪をひくんじゃないかって方が心配で……。
(微笑む相手の顔にどきりと胸が跳ねるのを感じつつ、それを誤魔化すように呆れた表情を見せ。ぽつりと呟くように続けると再び室内を見回してから、いつも変わらない埃っぽさと、扇風機ではとても冷やしきれていないこもった熱気に不安そうな表情へと変わり。とは言え、そんなことを自分が心配するべき立場でないことは分かっている。今は用事を済ませようと頭を振って、「で、僕を探してるって聞いて来たんですけど」とここへ来た本来の目的を口にして首を傾げ)
(/まず、急かすようなことをして本当に申し訳ありませんでした……!
わりと早めのお返事を頂いていたので、こちらが何か不手際をしたのかと勘違いしてしまいました。とても好きな空気感とキャラクター様でしたので、余計に楽しみな気持ちが急いてしまって。
そういった理由でしたら、勿論いくらでも待たせて頂きます。主様の納得のいく文を載せて頂けたらと思いますので!
この度は、とても丁寧なお返事をありがとうございました。これからもよろしくお願い致しますね)
僕の心配?こう見えても多少は丈夫なつもりなんだけどな……
(お世辞にも頼りがいがあるとは言えない見た目をしている為、心配をさせてしまったのだろうか。情けない自身の体躯を見下ろせば苦笑いを浮かべ。どちらにせよ作りかけの標本や化石に鉱石…様々なものを散らかしたままのこの部屋を、掃除も含めて一旦片付けないといけないかも知れない。積み上げられた本の表面を撫で、指に付薄く着した埃を見つめていたところ、用件を尋ねられればはっと我にかえって。指の埃をふっと吹き飛ばせば、机上のノートを取り上げ差し出して。)
_ああ、ごめん。探してたというか、さっき忘れ物を見つけてね。こんなとこに来る人間なんて限られてるし、君のじゃないかと思って。
(/※こちらの文章は蹴っていただいて構いません。
いえ!こちらがお返事遅くなってしまったのが悪かったです!レスも今度こそ早く返そうと思っていたのですが元々の遅筆に加えリアルの方でも時間が上手くとれず…今後も早く返せるか怪しいです。素敵なお相手様にこのような有り難いお言葉をいただけたのにこの体たらく、本当に申し訳ありません。
お気遣いしていただき有り難うございました。改めてよろしくお願い致します。)
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