せいせいするほど、愛してる

俺入っていい？

（ひょこっと後ろから現れて）

（/ドラマにないオリジナルアリならやりたかった事がありますがいいですか？宮沢くんを希望です）

宮沢さん》


何だ…、宮沢さんか。
(声のする方に振り向くと副社長でない事にあからさまにガッカリして)



(/参加ありがとうございます!はい､オリジナル有りなので良いですよ!楽しみです♪)

>栗原

なんやその言い方は…

（がっかりしたのを見て不機嫌に呟いて）

これよかったらあげようかなって思ってたけどやめよう…かな？

（どこからか美味しそうなスイーツ出して見せて）

（/期待できるか分かりませんがやってみたいと思います。ダメでしたら遠慮なく言って下さい）

宮沢さん》

わ…、美味しそう！
(スイーツを見た途端に笑顔になり)

私の為に買ってきてくれたんですか？

>栗原

うんせやで。けどいらんかったみたいやな？

（悪戯かのようにそう言って）

宮沢さん》

もうっ、そんな意地悪言わないで下さい！食べます、欲しいです。
(素直な気持ち告げると相手に両手差し出し)

>栗原


冗談やって。はい


（クスッと笑っては相手に渡して）

よかったらどっか行かへん？今あいつおらんからええやろ？

宮沢さん》

ありがとうございます！
(スイーツを受け取ると笑顔でお礼を言い､一口食べ)


でも…、どこに行くんですか？

>栗原

うん、ええよ笑顔見たかったし

（笑顔で照れるような事を言って）

え？…ショッピングモールとか？車で行くけど最近オープンしたみたいやし「フードコート」や「ペットショップ」や「雑貨屋」や「映画館」や「カラオケ」があるな。どう？

（断ると思っていたか少し驚いていて「動物園」や「水族館」や「遊園地」などがあったがこれを提案して）

宮沢さん》

…良いですよ？ショッピングモール行きましょ！

(一瞬考えた後、笑顔で返事をすると相手の車まで歩き出して)

>栗原

何か嬉しいわ。あっ時間あるし何か準備するならそれからでもええよ

（栗原と車まで移動してドアを開けては「どうぞ」と譲って）

車から行ったら速く着くし

宮沢さん》

宮沢さんには沢山借りがあるから今日は付き合うだけですからね？別にデートとかじゃないですから。
(エスコートされるまま助手席に乗ると軽く念押しして)

>栗原

俺はデートやと思ってるけどな


（デートじゃないと言われてそう呟いてみて。助手席に座ったのを確認してショッピングモールがある場所まで移動して数十分）

あっ着いたわそんなにかからんかったな

宮沢さん》


わぁ…！実は来てみたかったんです、此処。まさか宮沢さんと来る事になるとは思わなかったですけどね。
(ショッピングモールに着くと嬉しそうにはしゃぎながら話し)