あんさんぶるスターズ☆なり【2L、創作可】

北斗

＞凛月

今も似てるがな
まぁ、前は今より似ていたな
元の性格もあるだろうがな(くすっ)
だが、かいも、それだけでは『氷鷹海斗』というキャラクターを作らなかった
今の氷鷹海斗…正確には凪砂ができたのは、いつも近所の人たちや、ばあちゃんたちの友達に『海斗』ではなく『北斗』として見られることだった
絶望し、苦しんだ…だから、凪砂を自分の意志で作った…助けを求めるために
…凪砂ができたと同時に、あの『氷鷹海斗』ができたんだ

海斗

＞りつりつ

…小学校でも、中学校でも、『あんたを愛してくれるような人なんていない』って、『少しはお兄ちゃん見習えばー？ｗ』って言われたの…(抱きついたまま、泣くのを我慢するように震えて)

(/すげぇ過去暗すぎてすみませんｗあとクソ長で大変ですよねｗ
まじすんませんｗｗｗ)

ほっくん<<

そうだったんだね...
そんな大事な話、してくれてありがとう(微笑み


かいくん<<

いるよ、ちゃんといるから(相手の頭を撫でて


(/大丈夫ですよww

北斗

＞凛月

いや、いつか話さないとと思っていたからな
すまないな、こんな暗い話…(申し訳なさそうに)

海斗

＞りつりつ

！…俺なんかを？(相手の言葉で涙溢れ)

(/ありがとうございます！こころやさしすぎですよ～！！)

ほっくん<<

なんでほっくんが謝るの？
聞きたいって言ったの俺なんだから、謝らなくていいよ？


かいくん<<

うん、ほっくんだって俺だって愛してる(微笑んで


(/いやいや！！優しくないですよ〜！

北斗

＞凛月

それはそうなんだが…

海斗

＞りつりつ

！…ありが、と…(泣きながら)

(/いえいえ優しいですよ～！！)

ほっくん<<

ほっくんは優しいね…(擦り寄って微笑み


かいくん<<

泣かないで(微笑み相手の頭を撫で


(/ありがとうございます〜┏○┓

北斗

＞凛月

そうか？(こてっ)

海斗

＞凛月

涙の止める方法なんてわかんねーよ！(泣いたまま、首を横に振って)

(/いえいえ！土下座なんてやめてくださいよ！)

ほっくん<<

ん、ほら、イルカショー始まるよ(微笑んで


かいくん<<

目ぇ瞑って俺に体預けて？(腕を広げ


(/やめました(￣∇￣)ゞ←

北斗

＞凛月

…そうだな(微笑み)

海斗

＞りつりつ

ふぇ…？わかっ、たぁ…(言いながら、目瞑り、相手に抱きついて)

(/なん…だとぅ？！←)

ほっくん<<

…(微笑んで


かいくん<<

よしよし…(抱き返せば相手の背中をさすり



(/土下座やめたら驚かれたww

北斗

＞凛月

すごいな(ショー見つめ)

海斗

＞りつりつ

うぅ…(嗚咽繰り返しながら)

(/いや、やめんの早かったからｗ)

ほっくん<<

うん(微笑んで


かいくん<<

かいくんは優しさにびんかんなんだね(微笑み



(/確かにww

北斗

＞凛月

(ショーをずっと見つめ)

海斗

＞りつりつ

っ、るせぇ……(涙止まれば、意識飛び)

ほっくん<<

ここは水かからないよね？


かいくん<<

大丈夫？(相手の頭を撫で

北斗

＞凛月

大丈夫じゃないか？(こてっ)

海斗

＞りつりつ

…(ぎゅっと抱きついたまま)

ほっくん<<

かからないならいいや♪


かいくん<<

大丈夫、大丈夫(抱き返して

北斗

＞凛月

そうだな

海斗

＞りつりつ

…あ、わり(目覚まし、慌てて相手から離れ)

ほっくん<<

ほっくん濡れたかった？(クスクス



かいくん<<

ん、気にしないで(微笑み

北斗

＞凛月

いや、びしょびしょになるからな(緩く首を横に振って)

海斗

＞りつりつ

あ、りがと、です…(ぎこちなく)

ほっくん<<

そっか(微笑んで


かいくん<<

どういたしまして(微笑んで