あんさんぶるスターズ☆なり【2L、創作可】

北斗

＞凛月

いや、なんでもない(首を横に振り)

海斗

＞りつりつ

中学は…いや、物心着いた頃くらいから俺はいたずらしてた
楽しくて仕方なかった…
でも、俺が小学校に上がってすぐ、いじめられた…
原因は、兄貴と似ているのに、俺が悪戯好きで…優しくしないことだった…
だから、1年の時はとりあえず笑っとこうと、俺は笑顔を張り付け続けた…
2年になってからは、笑顔をやめて、色々抵抗した…そしたら、3年になって、いじめが増えた…(ぎゅっと抱きしめて、泣くのを我慢して)

ほっくん＜＜
へへ、そっか♪(微笑んですり寄って



かいくん＜＜
…そうなんだ……かいくん、辛かったでしょ？
…ずっと、一人で抱え込んでたの？(抱き返して相手の頬を撫でて

北斗

＞凛月

あぁ(こちらも微笑み、撫でて)

海斗

＞りつりつ

(頷いて)…兄貴に、迷惑掛けらんねーから(潤んだ目で見つめて)
前、学年全体騙したって言ったろ？
それ、小5の時で…いじめた奴らの仕返しのつもりだった…
そしたら、そいつら…上手く言って、俺を学年全体から嫌われさせるように仕向けたんだよ…(傷付いたような顔で)

ほっくん＜＜
ふわぁ～♪(撫で受けると眠たくなってきて


かいくん＜＜
…そうなんだ…(相手の頭を撫でて

北斗

＞凛月

…本当、よく眠るな(撫でながらくすっと笑って)

海斗

＞りつりつ

だから決めたんだ、いじめられるくらいなら、こっちから悪戯仕掛け続けて、防ごうって…(ぎゅっと抱きしめて)
それで、嫌われた次の日は休んだ。そんで、次の日行ったら、兄貴まで嫌われてて…(涙溢れて)
もう、わかんなくて…その時、初めて泣いた…いや、泣けたんだ…

ほっくん＜＜
ん～、ほっくんは眠たくないの？(撫で受け首をかしげ


かいくん＜＜
…そうだったんだね…
ね、かいくん…大丈夫、俺の前では無理しないでいいから。泣きたいときに泣こう？(相手の背中を撫でて

北斗

＞凛月

あぁ、たまに眠くなることはあるが、そう毎日ではない(撫でながら)

海斗

＞りつりつ

でも…また、意識飛んじゃうかも…
それに、迷惑じゃない…？(涙目で見つめ)

ほっくん＜＜
そっか～、健康的なんだね～(撫で受け欠伸をして


かいくん＜＜
大丈夫。
迷惑だと思うなら、かいくんの傍に居ないよ(見つめ返して微笑んで

北斗

＞凛月

お前は、違うのか？(首傾げて)

海斗

＞りつりつ

…そっか、ありがとう(微笑んで)
なぁ、もし俺がインキュバスだって言ったらどうする？(顔近付け)

ほっくん＜＜
ん～…吸血鬼だから仕方ないんだろうけどね～(頷きながら


かいくん＜＜
どうもしない(微笑んで

北斗

＞凛月

吸血鬼で言えば、健康なんだろう？(首傾げて)

海斗

＞りつりつ

…そっか…実は俺、インキュバスなの…(相手の首筋なぞり)

ほっくん＜＜
多分ね～(頷きながら


かいくん＜＜
…ほんとなんだ？(ビクッと体を震わせて

北斗

＞凛月

なら、いいんじゃないか？(首傾げ)

海斗

＞りつりつ

ほんとだよ？
だからりっつん、たま～に、貰うね？(耳元で言い)

ほっくん＜＜
ん～…(すり寄って


かいくん＜＜
…まあ、血貰ってるしね～(頷きながら

北斗

>凛月

可愛いな…(くすっと笑って)

海斗

>りつりつ

ありがとう、凛月

ほっくん＜＜
可愛くない～(抱きついて


かいくん＜＜
いいえ(微笑んで

北斗

＞凛月

！凛月、どうした？(優しく頭撫でて)

海斗

＞りつりつ

兄貴には内緒な？
俺が夢魔だって言ったことも、りつから貰うってことも(相手の首筋なぞって)

ほっくん＜＜
へへ、ほっくんの匂い♪(撫で受けると匂いを嗅ぎながら


かいくん＜＜
ん、わかった(相手の服を掴んで微笑んで

北斗

＞凛月

…そうか(撫でながら)

海斗

＞りつりつ

？どうした？(不思議そうに)

ほっくん＜＜
うん、安心する(撫で受けると微笑んですり寄って


かいくん＜＜
ううん、何でもない(首を横に降って