影片みか 2016-08-22 15:05:42 |
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北斗
>凛月
そうか…
行っていると思っていたんだが、言ってなかったんだな(意外そうに呟き)
海斗
>りつりつ
…そしたら兄貴にまで迷惑かかる
一回小学校の時に学年全体騙した
そしたら、兄貴まで嫌われ者になった、俺と似てるせいで…
俺、どうすりゃいいかわかんねぇーよぉ~(相手に抱きついて泣き始め)
ほっくん<<
っぽい事は聞いた気もするけどね〜
かいくん<<
...そうじゃなくて、いい事をするんだよ(抱き返して相手の背中を撫でてやり
ほっくん<<
お兄ちゃんとどうのこうのって...(思い出しながら
かいくん<<
新しく部活作るとか、ボランティアとか?(相手の涙拭いながら
北斗
>凛月
そうか…
俺自身を嫌っている訳ではないのだが、この容姿が嫌なようでな…
悪戯も、制服の着崩しも、俺に間違えられないようにしてるようなんだ(どこか寂しそうに)
海斗
>りつりつ
皆に、「悪戯するんでしょ?」って無理矢理決めつけられて…
子供の時からそうだった…(泣きながら)
ほっくん<<
...かいくんはいい子だもんね(相手の頭を撫でて
かいくん<<
...(抱き締めて相手の背中を撫でてやり
北斗
>凛月
あぁ
海斗、いつも俺と比べられて、傷ついた顔をする
周りは、俺は優しいのに、など言うが、本当に優しいのはかいなんだ…(相手に抱きついたまま)
海斗
>りつりつ
りつ…(ぎゅっと抱きついて、声を殺しながら泣き)
ほっくん<<
そうだね〜(抱き返して微笑んで
かいくん<<
...大丈夫、わかってる人はわかってるよ(抱き返して相手の背中を撫でてやり
ほっくん<<
少しだけね。
俺はかいくんじゃないから、全部はわからないよ(微笑んで
かいくん<<
少なくとも俺は理解してるつもり(微笑んで相手の頭を撫でて
北斗
>凛月
少しでもいい、あいつはずっと孤独なんだ
だからだろう、かいは、一度泣き、止まれば意識が飛ぶんだ
凛月、あいつのこと、頼んでいいか?(真剣な目で見つめて)
海斗
>りつりつ
そ、っか…あ、りが…と…(嬉しそうに微笑めば、相手にもたれるようにしながら意識飛び)
ほっくん<<
...ほっくんから頼まれたら断れないなぁ。なあんて、うそうそ。頼まれました(見つめ返して
かいくん<<
ん...(相手を抱き上げて保健室に向かい
北斗
>凛月
ありがとう(嬉しそうに微笑めば頬に口付け)
海斗
>りつりつ
…(嫌な夢でも見ているのか、涙目になっていて)
ほっくん<<
いいえ♪(顔を赤くして微笑んで
かいくん<<
(相手をベッドに寝かせて)
大丈夫だよ(相手の頭を撫でて
ほっくん<<
可愛くないし(顔を赤くしたまま目をそらして
かいくん<<
大丈夫、俺が傍にいる(相手の頭を撫で続けて
北斗
>凛月
そうか?
俺は可愛いと思うんだが(撫でながら)
海斗
>りつりつ
………?(暫くして意識戻り、起き上がらず、状況を把握しようとして)
ほっくん<<
じゃあ、ほっくんはかっこいい(撫で受け顔を赤くしたまま微笑み
かいくん<<
おはよう、かいくん(微笑んで
北斗
>凛月
!ありがとうな、凛月(顔赤らめながら礼を言い)
海斗
>りつりつ
!…誰、ですか?(起き上がれば、記憶が約一年前に戻っており)
ほっくん<<
ううん、かっこいいからこそのほっくんだもん(微笑んで
かいくん<<
…へ?
凛月だよ、わかんない…?(首をかしげ
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