匿名 2016-08-21 19:32:18 |
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おはようございます、はじめまして!
上手く動かせるとは言い難いですがジョセシーのシーザーちゃんを提供させて頂きたいと考えています。
希望シチュは特に無いのですが3の転生後か4のシーザー生存ルートが良いかな、と。
募集が締め切られていたら無視して頂いて構いません。
それでは、失礼しました!
はじめまして、レス有難うございます!
まさかこんなに早く希望者様が来てくださるとは思っていなかったので感激しております…!
了解しました、では当方は攻めのジョセフを提供させていただきますね。私も拙い物になってしまうとは思いますが温かい目で見てくださると嬉しいです!
シチュに関してですが、どちらでも大丈夫と云うことでしょうか?もしそう云う事でしたら完全に私の趣味になってしまうのですが4でお相手願いたいと思っております。
>>2 主様
いえいえこちらも上手くできるか心配なので大丈夫ですよ!
どちらでも大丈夫ですので主様が選んでいただいた4の生存ルートでいきましょうか!
どの様な導入にしますか?
有難うございます…名無し様の優しさに甘え過ぎないよう頑張ります!
了解しました!当方が考えていたものは シーザーちゃんが倒れ、カーズ戦の後で財団の医療機関に送られた所を心配してジョセフが見舞いにいく、という感じでした。何か提案などありましたら是非!
また、二人の関係性はどうしましょうか?既に恋人同士や片想い、両片想い はたまた 最初は恋愛感情はなく徐々に好きになっていく…などなど。
特に提案などは御座いません、何かいいアイディアがあればと思うのですが主様が出して頂いている案が素敵で他に思いつきませんっ
私としてはお互い恋愛対象では無いのに異性以上に引かれてしまうと言う友達以上恋人未満位から始めたいなと考えております!
そちらの意見はどうでしょうか?
そう言っていただけるととても嬉しいです!
良いですね、ではそれでいきましょう!
他に何か質問等はございませんか?無ければ当方から初回始めさせていただきますので 。
はい!質問は特にありません!!
わわっ、こんな案で良ければお願いします....!
特に質問はないですね!また何かお聞きしたいことがあったら質問させていただきますね。
それじゃあよろしくお願いします。
(/了解しました!では背後はこの辺で…。改めてよろしくお願いしますね!)
____
(長かった様で短かった戦いに終止符が打たれ数日後、己の兄弟子である彼が治療を受けている施設の部屋の前まで足を運んでいて。静かに深呼吸をしてはゆっくり病室の扉を開け。)
シーザー、俺が見舞いに来てやったぜ。
....ン、JOJOか。
(自分ひとりの温かい日差しの入る病室は静かでうとうとと睡魔に揺られていたが突然の訪問者によりそれから引き離され少し不機嫌そうに顔を歪めるがすぐに表情を戻し「お前がひとりで来るなんて珍しいな、どういう風の吹き回しだ?」とからかう様な声色で尋ねて。)
別にィ。ボクチャンだって偶には一人で行くっつーの、それなりに心配してやってンだぜ。
(病室に足を踏み入れる前、今彼どんな様子なのだろうか 大丈夫なのだろうかと頭の中を支配していた思考は普段通りの声色で綺麗さっぱりと消え去り密かに安堵の息を吐き出せば後ろ手で扉を閉めベッドの方へと歩み寄り。見舞いとして持って来ていた向日葵の花取り出せば「ほらこれ、シーザー好きだったよな?」何て少々不安げに問い掛けて。)
ふゥん、お前が心配ねぇ....
(じっとりと見つめていたが目の前に広がる黄色に目を瞬かせながらも相手の顔を見るとそこにはいつもニヤニヤと笑っている顔ではなく子供がお使いで買ってきたものが正しいか問うような不安気な表情で。
自分の為に自分の好きな物を持ってきた相手が愛しく思え優しく微笑みながら「ありがとうな、あぁ....好きだ。」と答えて。
体を起こし花を受け取ろうと手を伸ばした途端体を巡る痛みに眉を寄せ声をグッと押し殺して。)
なァんだよ、良いだろ!素直に感謝しとけば良いのによォ。
(ぶつぶつ、と独り言を並べては次に彼が浮かべた優しい微笑みに言葉が耳に入って来ない程何かが込み上げてきて。目の前の人物に口説かれる女性の気持ちが少し、ほんの少しだけ分かった気がする、何て心のなかで呟くもその微笑みは直ぐに歪み明らかに様子が変わった彼に慌てて顔覗き込み、「おい、どうした?大丈夫かよ、あんま動くんじゃあ無えぜ。」と 声をかけながらまるで己の祖母を労っていた時の様に身体支えて遣れば横たわらせて。手に持っていた向日葵は近くに飾ろうとするも、相手が手を伸ばしていたことに気が付き一度目の前に持って行ってやり。)
綺麗だろ、この向日葵。俺が育てたんだぜ。
傷口が、どうにも痛くてな....動くのにも、一苦労だ。
(自分で無理に動こうとすればまた傷口が痛むだろうそれなら意地を張らず身を任せた方が良い、なんて考えながら自分を支える腕に身を任せて。
再度目の前に現れた黄色にふ、と目を細め「随分と器用なんだな、とても綺麗に咲いている」と花弁をなぞりながら答えて。
「なぁJOJO、コイツの種ができたらお前の向日葵の隣に植えてくれるか?」ちょいちょいと花の中心に触れながら突拍子もない質問をしてみて。)
無理も無いぜ。今度無理して動こうとしたらもう見舞いに来てやらねェからなッ!
(腕を組み、フンと鼻を鳴らしては拗ねた子供のように顔を逸らして。穏やかな色を孕んだ瞳をちらりと見遣れば、綺麗だ 何て心の中で無意識に思うと慌てて咳払いをし誤魔化して。「ま、まあ…ちょいとリサリサ先生に手伝って貰ったけど、九割俺が育てたんだぜ!」何て幾度も頷き念押し。次に彼の唇から紡がれた言葉に目を瞬かせては不思議そうに首を傾げ、「別に良いが…急にどうしたんだ?」)
お前の顔が見れなくなるのは少し残念だな。
(成人を迎えている自分からすればまだ子供の相手の表情は弟達を思い出させてクスクスと楽しげに笑って。
「先生に手伝わせたのか?....先生ちゃんと礼を言うんだぞ。」怒りたくはなったがどうにもそんな気持ちにはなれずため息を吐いて。
質問されると上手く言葉が出す「....いや、何となく、だな」とぽつぽつと言葉を発して。)
…へ、てっきり"静かで清々する"とか言われるかと思ったぜ。
(予想外の回答にきょとり、一瞬静止。然し楽しそうなその笑みに思わずつられてこちらもはにかみ、「分かってるよン、…一人でやって枯らしたく無かったんだ」視線向日葵へと移せば真っ直ぐに其れを見詰め、綺麗な黄色に染まる花弁をつんと突いて。「_そうか?まあ良いけど。シーザーちゃんの頼みなら聞くぜ、マトモなのはなッ」と直ぐに笑み浮かべてみせ、何となく彼の頬へと手を伸ばせばそっと撫で始め、)
静か過ぎるのも、寂しいからな。ちょっとうるさい位が丁度いいんだよ。
(間抜けヅラで静止する相手を心の中で笑いながら相手の想像に対して言い訳でもするように言葉を返して。
「....それは、俺の為か?」自分が好きでもない花を枯らさないように、周囲の手まで借りる程大切に育てる様な相手ではない事くらい少しの間の生活で気付いている、なのに育てる理由が思い当たるのは一つくらいでそれを口に出してみて。
普段無いような触れ合いに目を丸くするがこれと言って拒む理由もなく「俺がする頼み事なんて全部マトモだろうが」とされるがままの状態で言葉を続け。)
素直に俺が居ねえと寂しいって言えば良いのにィ。可愛く無えなァシーザーちゃん。
(くすくす、小さな笑みを溢しつつ呟いて。「......まァ、そうだな。」数秒沈黙が流れるも口を開き言葉紡げばらしくもない、と笑われるかはたまた気味悪がられるだろうかと考え。その言葉により目細め「それもそうか、無理な頼み事すンのは先生だな、修業ハードすぎンのよ」と文句を溢し頬撫でていた手は髪へと滑らせて)
男に可愛げなんて求めてどうするんだ。
(んべ、と舌を出し「ばぁーか」と子供のような悪態を吐いてみて。
気持ち悪いだとか嬉しい以前に疑問が溢れ出て「何故、俺の....為に?」と辿たと如く問いかけて。
「先生は俺達は強くなる為に厳しくして下さっているんだ、それに修行の内容くらいお前も俺もこなせだろうが。」文句に対して呆れ顔で上記を述べつつことりと首を傾げ頭を相手の手に預けて。)
そりゃあそうだけどよォ、本当こういう時のお前を普段誑かされてる女に見せてやりてえぜ。
(子供に吐かれた言葉の様な其れにむすり、不機嫌顔見せれば「ばかって言う方がばかなんですゥ」何て此方も負けない位に幼稚な対抗心で。
問い掛けを聞けば考えるよりも勝手に、「そんなの、シーザーちゃんは俺の…」と口から言葉が零れ、最後で言葉が止まればやっと思考が追いつき。此処で何と表現すれば良いのだろうかと考えているうちに沈黙が訪れて。
「わーってるけどォ…もうちっと優しくしてくれたっていいじゃ無えか」と彼が紡ぐ正論に苦しい言い訳を並べて。撫でられ素直に此方へ頭を預けてくるその様子は少しばかり愛おしく感じてしまうもので。そのまま髪に指を通し梳かすようにして。)
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