葛藤 2016-08-21 00:15:18 |
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………まぁ晃太郎に言われるならいいかな、。
(ポンポン、と背中を叩かれれば嬉しそうに抱き付くと叩かれていたその手をぎゅっ、と握りしめてそう言って。キッチンへ着くと何を作ろうか、と悩みつつ朝は定番のでいっか、と思い作りはじめてハッ、とすると相手はアレルギー等無いか、と思いつつ脱衣所に戻ると濡れている床を舐めようとする相手がいて大きな声で何をやっているのか、と聞いて)
ふふ、彼方好き…
(手を握りしめられては不意にそんな言葉が口から零れて、そっと頭に唇を当てては「彼方の匂い…いい匂い」と呟き髪から首元へと匂いを嗅げば尻尾を嬉しそうに振り。大きな声がしたので驚き警戒心むき出しで牙を向けるも相手だとわかれば打って変わってシュンとして俯けば自分が床を濡らしたから…と何をしようとしていたか述べきっては相手を見上げて見つめ。)
………ふふっ、俺も好きだよ。
(くすくすっ、と笑いながら自分も上記のように伝えては頭に唇を当てていい匂い、と言われてあわてて『そんなことないよ。』と言おうとするも言う前に首元へ移されびくっ、と吃驚して。相手の前で大きな声を出してしまいばっ、と口を塞ぐもやはり警戒の色を見せられて『ごめん』と謝っておき、しゅん、としてうつ向く相手の前にしゃがみこんでポンポン、と頭を撫でて『そっか。』と言い)
……こんなに甘やかしてくれたの、彼方だけだ
(ぎゅぅ、と力いっぱい抱きしめては尻尾を忙しなくブンブンと振り嬉しさをアピールして。ビクッとした相手にくすぐったかったのかなと思うも未だにクンクンと匂いを嗅いでいて「彼方の匂い、落ち着くんだよ…」と言えば首元にマーキングするように顔を擦り付けて。頭を撫でられると目を閉じて大人しく撫で付けた後ゆっくりと相手に近付きぎゅっと抱きついて)
……そうなの?
(ぶんぶん、と尻尾を振って嬉しさをアピールする相手が可愛くてついつい口角が緩んでしまい。くすぐったかったがまだクンクン、と匂いを嗅いでいる相手の言葉を聞けばマーキングするように首元に擦りよられれば『ちょっ、晃太郎っ!』と声を上げて。大人しく撫でられていた相手に抱き付かれればくすくすっ、と笑いつつ撫で続けて)
……うん。僕って高くつくんだって
(肉が好きなので流石に毎日肉は出費が激しいからなのかすぐ追い出されてばかりで人の近くにいるよりも野山で暮らしていた方が多いので野性的なところも残っており「前は家にいたうさぎを食べてボコボコにされて捨てられちゃった」とのんびりした声で述べて。声を挙げられると相手を見てめずらしく悪戯に微笑んで見つめ。撫で続けられているといつの間にか居眠りを初めて)
……そうだったんだ。
(相手からここまでの経緯を聞けば悲しそうな、けれども同情はしていないような表情で相手を見て上記のようにぽつり、と呟き。やはり、人狼ということあって人間と違うところもあれば同じところもある。出費も凄い、と思いつつ苦笑いをして。でも相手を捨てる、という気持ちはなく、そう生きてきたのなら全部自分が塗り直そう、と思い。悪戯気に微笑んだのを見てムッ、として。撫で続けているといつの間にか居眠りを初めた相手を見てふっ、と笑い)
んー……でも…彼方のところ、落ち着くし好き。
(重い話だったかなーとのんびりそう思うけれども情けないくらいふにゃふにゃの笑顔で上記を伝えればガバッと勢いよく抱きしめて撫でてと言わんばかりにパタパタと耳を動かしていて。ムッとされるとこちらも真似るようにムッとして。抱きついていた相手の体にもたれ掛かるように丸くなり寝っていて。)
ふふっ、ありがとう。
(先程までの雰囲気とはうってかわってのんびりとした雰囲気になりふにゃふにゃ、とした笑みで落ち着くから好き、と言ってくる相手の言葉を聞き返しをしようとしたら勢いよく抱き付いてきた相手に吃驚してから苦笑いから小さく笑みを浮かべて上記を述べて相手を撫で。真似をしてきた相手で遊ぶように更にムッ、として。自分にもたれ掛かり眠る相手に『可愛い』と一つ呟いて)
どーいたしまして…?
(ありがとうと笑まれては自分勝手では無いだろうかと疑うが撫でられればすぐにその思考は奪われ嬉しそうに尻尾を振りじゃれる様に相手の頬に顔を押し付けたり鼻を甘噛みしたりして。更にムッとされてはこちらも更にむぅっとしてみて。眠りながらも聞こえていたのか耳をびくつかせればクゥン、と鳴いては相手の腕に収まらない身を縮こまり収まるような体制でこくこくと頭を揺らしながら居眠りしていて)
………ふふっ。
(撫でてみれば嬉しそうに尻尾を振りじゃれるように自分の頬に顔を押し付けたり鼻を甘噛みされたりと先程とは全然違う相手の表情に笑って。何度かムッ、としつつ遊んでいると相手が可愛くて仕方なくなり『あぁ、もう可愛い!!』と言いながら抱き付いて。可愛い、と言ったのが聞こえたのか耳をびくつかせて鳴き自分の腕に身を収めるようにして居眠りを再開した相手を見て此方まで眠くなってきて。休みだしいっか、と思い目を瞑り寝息をたてはじめて)
へへっ…
(相手が笑うとそれを見て1度は目を丸くするも釣られて笑っては手にじゃれ付き薬指を口に含んでははむはむと甘噛みをはじめて。可愛いといいながら抱きついてきてはいきなりのことで受け止められずコテンと倒れるも離さない様にぎゅぅっとこちらからも抱きしめて、相手の肩に顔を埋めては「彼方も可愛い…」と呟き嬉しそうにしていて。何分寝ただろうか目を覚ますとすやすやと寝ている相手を見てお腹が空いていたため相手の血色のいいくちびるを見て思わずハムっと甘噛みして獲物をとらえたかのように尻尾を振っていて。)
……あははっ、痛い…。
(釣られるように笑った相手が自分の手をとり薬指を口に含みはむはむ、と甘噛みしてくると最初はくつくつ、と笑っているも指に歯先が当たり上記のように言い。突然抱き付いたせいか相手が自分を受け止めきれず倒れるも離さないようにぎゅっ、と抱き締められては可愛い、と言われかぁっ、顔を赤くさせて慌て出して。何だか唇に違和感を感じて目を覚ますと相手が唇をはむ、と甘噛みしている様が目に入り突然の事に言葉のない悲鳴をあげて)
あ……ごめん…
(自分だけじゃれて楽しそうにしていたのだろうと認識すると、見る見るうちに尻尾は垂れ下がり耳を伏せて謝ると甘噛みした指をペロッと一舐めして。真っ赤な顔をして慌てている相手に首を傾げてふふ、と笑いいつもしてもらっているように優しく撫でて落ち着く様にもっと強く抱きしめて。起きた相手と目が合うと口を離し、首を横に振り眠気を飛ばすと「…おはよう…」とのんびりした声で言えば何事も無かったかのように伸びをして「お腹空いたァ…」と訴えて)
うぅん。いいよ。
(痛い、と言えば見る見る内に尻尾は垂れ下がり耳を伏せ指をぺろっ、と舐められるて謝られるとにこにこっ、として上記のように言い。相手は落ち着くように強く抱き締めてきたがそれが逆に火に油を注いでしまったようにかぁっ、と顔を赤くして少し意識がぶっ飛び。目を擦りおはよう、と返すとお腹空いた、と言う相手にはっ、として一言謝ると降りてもらいキッチンで残りの用意をしてしまい)
……うん…
(にこにこと笑う相手を見つめては頬に手を伸ばしそっと触れればスリスリと頬すり寄せて「…ごめんね」と未だにしょんぼり下様子で小さく尻尾はふるものの顔付きはとても心配そうで。相手の体温が上がったように感じるので少し離れて見ては意識の飛んでる相手がいてつんつんと頬を続きながら「彼方?…おきてー…」と耳元で呟いて反応を待ち。自身もキッチンの方へついていけばぼーっと相手の料理する姿を見つめていて。)
もういいよ。
(自分は怒ってない、と教えるため笑顔を作り言ったがまだ不安そうにしょんぼり、としている相手がごめん、と謝ればくすりっ、と笑い上記を述べて。つんつん、と頬をつつかれおきて、と耳元で呟かれればぐぅっ、と腕を伸ばしておきてる、と言い。仕上げまでフルスピードで終わらせればいつの間にかキッチンにいた相手を見てにこっ、と笑い出来たよ、と言い机に持っていき)
(/昨夜は申し訳ありません!ネット環境が悪くネットにつながりませんでした…涙)
そっか…ならいいや。
(相手が笑ってもういいと言うのでコクリと頷き上記を述べてゆっくり離れて行けば大きなあくびをし、立ち上がり外の様子を伺えば今日は天気がいいもので「ねぇ、後で外、いこ」と尻尾を振りながら提案し。起きてるという相手を見ては伸びをする相手の様子を見てはクスクス笑い猫みたい、と呟いて。机に向かう相手の後ろについていけばゆっくりと腰を下ろしいただきます、と手を合わせて)
うん。
(コクリ、と頷き分かってくれた相手ににこりっ、と笑みを向けて上記のように言うと尻尾を降りながら後で外に行こう、と提案してきた相手にコクン、と頷き『分かったよ。』と言って。くすくすっ、と笑い猫みたい、と言われればそうかな?、と思いつつ首を傾けて。相手が椅子に腰を下ろしたことを確認すると此方も手を合わせていただきます、と言い)
(/いえいえ!此方こそ遅くなりすいません!)
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