GOOD NIGHT AWESOME【非募集】

(/分かりました、絵里はラブライブの東京地区予選が終わった直後位はどうでしょうか？)

(こちらは大丈夫です。では恐れ入りますが絡み文の方をお願いしますか？)

はぁ...さすがに疲れたわ、色々あり過ぎてってあら？
(部活も終わり帰りがけに後輩から貰った手紙を手に溜息をつき、歩いているとCDショップの入口に置かれたアイドリッシュセブンのコーナーを見かけ近づいて)
これクラスや後輩の子たちが話してたグループよね、確か



(/絡み文を投稿させて頂きました、こんな感じで宜しいでしょうか？)

ミツのやつ、寝ている暇があるなら醤油買ってこいとか……お兄さんオフの日も自由に過ごせないのかねー
（醤油のボトルが入った袋を片手に事務所への帰路へと着く途中、その服装は帽子を目深に被った状態の所謂変装と言う形で歩き。たまたま目に入ったお店には自分の所属するグループの特集があり覗いて観ようと興味を持った自分と同じく興味を持っているのか同じコーナーを除いている女子高生が一人。この存在にも興味を抱き「お嬢ちゃん、アイドル好きなの？」と気さくな笑顔と共に後ろから声をかけ)

(/問題はありませんのでこのまま絡ませていただきます！)

えっ？あの...
(急に振り返った為鞄が商品に当たりバサバサとCDが落ち慌てふためいてかき集め)
クラスの子や後輩がこのグループの曲聞くと元気になれるって聞いたんで、少し気になって

あー悪い悪い。まさかそこまで驚かれるとは思わなくてな
（急に声をかけられて驚いたのか二人の間には商品のCDが落ちて、自分もそれを手伝うように近くのCDを拾っていきどうやら彼女が自分達のコーナーを見ていたのは知り合いから聞いたからだと分かると「なんだったら一曲くらい聞いてみるといいんじゃないの？ どうであれ聞いてくれた方が歌ったやつらも喜んでくれるしな」とあくまで自分の正体を明かすことなく聞くことを勧めて）

アイドルとスクールアイドル...似てる様で似てない
(商品を戻しながらブツブツ言うと一枚のCDをじっと見て、フフッと小さく笑い「楽しそうな笑顔...」と呟くと慌てた様子で棚に戻して行きふと何かに気付いた様子で相手の顔をジッと見て)
手伝って頂いて有難うございます

いやいや。知らない人から声かけられたら誰だって驚くもんな
（反省反省と頬をかきながら改めてCDと近くにあるモニターから流れるMVを見ているとやたらその少女から視線を感じて「何、お兄さんの顔に何か付いてるのかな？」と可愛い女子高生からみられることは悪い気分はしないのでやたら機嫌よく尋ねて）

顔についてるも何も此処に映ってるの貴方ですよ、ね？
(言われるまで自分も気づかずに居たので何回か瞬きした後再度じーっと見てモニターを指差し顔を見比べて、棚に戻したばかりのケースを一つ取り相手の顔の前に突きつけ)
っと重ねてごめんなさい、プライベートか何かだったのに...今ので気付かれてしまったかもしれないわ

………あー。やっぱりバレちゃうもんか
（実際変装しているといってもただ帽子をかぶっているだけなので自分の顔をよく知っている人や今みたいに比較できるものがあればすぐにバレてしまうのも当然であり一応周囲に誰もいないことを確認するとかぶっていた帽子を取って「どーも。IDOLiSH7の二階堂大和でーす」と軽い調子であいさつをして）

(相手が帽子を取ったと同時に相手の背中越しのモニターに自分が映ったのを見てみるみる内に顔が青ざめて行き相手が脱いだ帽子を勢いよく取り被り直させ、無我夢中で自分が何をしているか分からない様な気持ちだが手を取りお店を出ると凄い速さで人気の無い道まで来て立ち止まり)
ごめんなさい、急な行動に出て...でも私が見破ったばかりに貴方に嫌な思いをさせるのはしのびなくて

悪い、さすがのお兄さんでも話が見えないんだけど……
（確かにアイドルの二階堂大和がいるということをそこらの人に気づかれるのはまずいことではあるのだが、そこまで彼女が謝るような事かと理解できず考えているうちに店から路地に移動していることさえなぜかと思ってしまい困ったように顔をしかめ）

私と話しをしていた頃から少し周りが此方を見ながら話していたわ
もちろん自意識過剰とか言うレベルじゃなくて確信した上での判断だけど
(再度注意をはらい周りを見渡し相手に振り返るとスマホを鞄から取り出しアイドリッシュセブンが掲載されたページを開き)
貴方がプライベートであの場所に居たのに私が気付いて声を荒げてしまった事で気付かれてしまったでしょ？
それに謝罪したかっただけ

お嬢ちゃん偉いね。別にそんなこと気にしてないってのに
（今まで会ってきた人の中でも見たことがないような人種に感心させられ彼女の頭に手をポンと乗せると気にしない旨を伝えて「てかあんたはちょっと真面目すぎない？まあ真面目な人はお兄さん嫌いじゃないけど」と少しおかしそうに笑って）

なっ！私はお嬢ちゃんなんかじゃないです！高校生なのである程度の事は知って来たつもりよ、それに真面目とかじゃなくて芸能人ってそう仕事とプライベートを分けたいんじゃないかと思ってただけよ
(視線を逸らしていたが「お嬢ちゃん」発言にキッと少し睨む様な表情で見て腕を組んで)

悪い悪い。でもまあ確かにお兄さんもたまにはのんびりしたいからそれについては否定できないな
（実際、今日もお使いを頼まれなかったら部屋でのんびりする予定だったのでオフの日まで仕事の事を考えたくないのか彼女の言葉に否定を示さずにいるも「でも女子高生なんてお兄さんから言わせればまだお嬢ちゃんだからな」とそこだけは言いたいことがるのかそう告げて）

お言葉ですけど貴方も似たり寄ったりですよね？
(2,3歩前に出ると顔を近づけじっと相手を見て、近づきすぎた事に気づくとパッと視線を逸らしチラリと相手を見上げ)
お兄さんではなくしまいにはおじさんになってしまいますよ？

...忘れられない、か
(朝早い時間に生徒会室で呟くとスマホを手にし"ミュージック"と書かれたアプリを起動させIDOLiSH7のリストを立ち上げ昨日会ったばかりの人の写真をぼーっと見つめ)

いやあ…おじさんというのはさすがに嫌だな
（確かに所属するグループの中では年長者となっているがまだ二十代前半でおじさん呼ばわりは気持ちいいものではなく苦い顔をしてしまい）

(/遅くなってしまい申し訳ありません！>>21の方に返信をさせていただきました！）

ぷっ...フフッ
(急に口元に手をあて目を細めると肩を揺らし正面を向いて居たのを横向きにし)
分かりました、お兄さん。としておきます