よ　る　が　た　［びーえる］　　

　　　　　　『おはよう、夜。』




真尋〚ﾏﾋﾛ〛
「自己紹介、あんまり得意じゃないんだ。得意じゃないっていうか、本当に寂しいだけだから俺の事なんて知ってくれてなくて良い。」


廉祐〚ﾚﾝｽｹ〛
「一応設定はあるんだがなぁ。ま、オッサン達の事知りたくなるような不思議チャンが居れば会話の中ででもさらっと聞いてくれよ。」


蒼〚ｱｵｲ〛
「ロルってやつとかも、合わせてやるぜ。寛大なご処置に感謝なさいってな。…だめだわー俺日本語苦手だわァ。」


律〚ﾘﾂ〛
「一緒に居れるのは一日だーけ。美人薄命って言うじゃん?良い男とは一晩の出会いが良いよね。リピーターも大歓迎だけど。」


圭乃〚ﾖｼﾉ〛
「堅ッ苦しいのは抜きだぜ。だからまぁ規則とかも特にはねェけど、最低限のマナーはいっくらテメェが脳無しでも分かるだろ。俺人前で話すの苦手なんだよ。早く帰って寝てェ。」


照〚ﾃﾙ〛
「此処に入るのには【立ち入り許可証】って言うのが必要なんですぅ。お好きな殿方指定して、名前の読み方だけ教えてくれればええですからね。」


　
　　　　　　　　　　　　　　　ではでは、ご開帳。
　　　

　　　　　　お話の続きは夢にて。

ふむ。一夜限りの戯れ、か。たまにはそれもいいかもしれない。あぁ、申し遅れた俺の名は隼（はやと）職業？年齢？それはおいおい、な。なぁ、廉祐さん？


（/背後も最近ここでは覗くばかりなので寂しさを紛らわせたいと思い至ったけっか、同じく暇を持て余していた息子でお相手させいただきたいです。ちなみにロルは豆を除けばほぼ対応可能なのでどうぞご自由にロルを回してください。）

ほーぉ。こんなオッサンに興味持つたァアンタの目も中々お値打ちモンだ。(腕を組みながら口元に薄ら笑みを浮かべ)
そうそ、一夜限りの戯れ。…まァ、寂しさ埋めるだけの惰性的な逢瀬、って言やァ聞こえは悪ィが浪漫があンだろ。

ロルに希望はねェって事で、短ロル辺りにさせてもらった。よろしく頼むぜ、隼。

はは。御褒めに預かり光栄、と言っておこうか。（ニンマリと満更でもなさそうな表情で口元に弧を描き）

それもまた一興。その方がお互い後腐れないだろう？それにその方が甘美で人を魅了する


あぁ。こちらこそ拙いロルになるかもしれないがよろしく頼む。

素直なのは良い事だぜ。ま、オッサンの好みってやつだ。(本当かどうか定かでない性癖を暴露しながら小さく頷き)

ッて事ァお前さんは宛らその蜜に釣られた蝶、ってとこか?(口角を吊り上げながら気障な比喩を口にし)

褒めても何も出ないぞ？まぁ、褒め言葉として受け取っておこう。（駆け引きのように余裕綽々といった鵜様子でいて）

ならば、これはまるで胡蝶の夢のようだと言っておこう。（蝶と例えられれば蝶になった夢を見ていたのか、それとも蝶が見ている夢なのかという説話を引き合いに出しながらニヤリと負け時に不敵に微笑んで見せて）