きっと名無し 2016-08-19 08:35:01 |
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(/たくさんの募集の中、声を掛けて頂きありがとうございました!引き続きよろしくお願いします。キャラの特徴に希望は無いので自由に作って頂ければ幸いです。)
出来損ない魔法使い
*セキ・ミリシダル・フレデリック
(名門フレデリック家 元後継)
破門されてからはフレデリックは名乗らず、ミリシダルで通している。
年齢
*25才
身長
*170㎝
性格
*プライドが高いが、自分の生い立ちのせいか他人を見下したりはしない。よくてプラス思考、悪くて考え無しな性格。破門されてからも自分の血筋とプライドを信じて魔方に励んでいる。
外見
*フレデリック家の血筋の者らしく、錆びた金色の髪と黄金の瞳。髪は肩につくぐらいで、乱雑に後ろで一つ結びをし、魔法学院にいた頃から愛用してる丈の長いフードのついた古びたローブを着用し、中はシンプルなシャツとズボン。
備考
*魔法を上手く使えない為、何事も自力でやりがちな為に体力と運動神経だけは優秀。昔から補助として魔方陣を描いてから魔方を使用しているので知識だけは豊富だが腕はポンコツ。 箒で空も飛べた事が無い。
(/来るのが遅くなってしまいましたがトピ立てありがとうございます、募集板の18781です。キャラのプロフですが本日の夕方までには提出出来ると思います、お待たせしてしまいますが何卒宜しくお願いします!)
最強召喚魔
*ルシフェル
年齢
*年齢不詳、数千単位で生きている
身長
*182(人間の姿のとき)
性格
*非常に傲慢で自分勝手、欲しいものは力づくで手に入れる。非常に気まぐれであり、思い付いたことはすぐにしてしまう。悪魔であるが故に嘘は吐かないが、肝心なことを言わなかったり欺いたりすることも。
外見
*金色の髪に紫の瞳。髪の毛は短く耳が見える程度で無造作、目は切れ長。人間の前に姿を顕すときは人間の姿をしており、黒のタキシードに革靴といった風貌。実のところの本性は鷹のような翼と上半身に、獅子のような下半身を持つ。一部分だけ本性を現すことが可能で、翼を出せば飛べる。
備考
*一人称は俺。二人称は貴様、お前など。普段は人間からの呼びかけに応じることはなかったが、今回はほんの気まぐれで応じてみた。さぞ力のある魔法使いが自分を召喚したのだと思っていたが、実際に見てみるとそうではなく出来損ないであったために興味を持つ。元天使で堕天している。
(/悪魔ルシファーを参考にさせていただきました、完成しましたので提出します! 何か不満な点などございましたら仰ってください。)
(/素敵なプロフィールありがとうございます!!悪魔ルシフェル大好物っ.....んんっ素敵ですっ。 世界観や設定に何か質問や追加したい事などございますか?なければ急ぎ足ですが始めさせて頂きます。)
(/お褒めの言葉ありがとうございます! お眼鏡にかなったようで何よりです。世界観や設定でわからないところが出たらその都度聞かせていただくということでも宜しいでしょうか…? もう始めていただいて大丈夫です。)
(/了解致しました^_^ 改めてよろしくお願いします。)
(古い自分の家の床一面に描かれた高度な魔方陣の前に立ち、深く息を吐き出しながら使い古された魔法書の一節を指で撫でる「今度こそ....俺はフレデリック家の者なんだ 出来るはずなんだ」唇を小さく噛み締めた。自分の中に流れているはずの魔法使いの名家の血は何故か自分には使えず箒にさえ乗れない。それでも諦めたく無い一心で魔法を唱え続けた。 今度こそと何十回も唱えた言葉を口から出しながら魔方陣に向かって手を向ける。「..........失敗か?」とシンとした部屋でため息を吐く。失敗なんて慣れっこだ、むしろ成功の方が珍しいくらいだと、魔方陣に背を向けて部屋から出ようと一本踏み出した瞬間、突然魔方陣が光り出し暗い部屋を一瞬にして明るく照らし自分の影が伸び、部屋の空気さえ震えだしている。今までに無い反応に驚きながら目を見開き、振り返りながら明るさに目を細めジッと魔方陣の光りに期待を膨らましながら目を凝らして)
やった!やったんだ!.....とうとうやったぞ!はーっはっはっ!もう出来損ないなんて言わせねー!俺は!俺はフレデリック家なんだ!
(/はい、宜しくお願いします。こちらのロル描写で、設定と矛盾している点がございましたらご指摘してくださいませ! /背後蹴り可)
(やがて光が霧散し、魔方陣の上には1人の男が立っている。身なりの整った貴族風の男――ルシフェルは、ジロリと部屋中を見回す。そして自らの召喚主が目の前の青年であるということを認識して)
ほう、俺を呼んだのはお前か。光栄に思え。何せ人の呼び掛けに答えたのは数百年ぶりでな。
(くつくつと喉を鳴らすように笑いながら、自らの主へと声をかける。召喚魔であるにも関わらず尊大な言葉と主を敬うような欠片すらない態度、それもそのはず、この悪魔はただの気まぐれで魔法使いの呼びかけに応えただけであり、その気になれば一方的に契約を破棄して還るなんて芸当は赤子の手をひねるより容易い。さてこの青年は自らの暇潰しに値するだろうかと、見定めるように目を細め)
(学院に通っていた時に、周りの生徒達が召喚魔法を使って出てきた召喚魔の中にこの様な貴族の格好をし尊大な言動と態度をとる人型など見た事が無く、そもそも禍々しく感じる雰囲気を纏う使い魔など魔獣ぐらいしか知らない。)
.....そうだ。俺は..セキ・ミリシダル・フレデリック お前と使い魔の契約がしたい
(ただならぬ空気に一瞬怖じ気づくが、プライドがそれを許さず。長年挑んでやっと成功した召喚魔法なのだ、もう...使い魔1人居ない魔法使いに逆もどりなどしたくは無いと。気を引き締めながらまじまじとその姿を見て、喉から声を絞り出し名を名乗り上げて)
(/こちらこそ疑問や追加したい設定があればバシバシ言って下さると嬉しいです!改めてよろしくお願いします。/蹴り可)
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