主 2016-08-19 01:30:46 |
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ルール
・募集は魔法使いの女の子です。ちょっとおっとりしてて、一人称が僕、という設定でお願いします。
・恋愛はNLです。
・ロルは短くても長くてもOKです。
・世界観は中世ファンタジー。
PF
「お前にとって、俺ってどういう存在なんだ?」
「俺にとって?そりゃあ…かけがえのない、人…かな」
名前:アルヴァ
性格:しっかりとした性格で周りの人に迷惑をかけることが少なく、他人の世話をするのが好き。年相応に好奇心もあり、世界を見て回りたいと考えている。
容姿:髪は黒、頭髪は毛量が多く、紺色のヘアバンドをして邪魔にならないようにしている。目は少し垂れ目の奥二重。身長は177㎝、体重66㎏。剣を振るうための筋肉はしっかりつけているが、無駄な筋肉はなるべくつけないようにしていて、しなやかな肉体をしている。服装は軽い鎧に腰には剣を携えている「如何にも剣士」な恰好。
年齢:19歳
備考:出自は不明で6歳の頃からほかの身寄りのない子供たちと一緒に孤児院で暮らしていた。当時は子供たちの中では最年長で皆のお兄さん的な立場で、今の性格のもとはこの時から出来ていた。剣術は、元々天性の才能があり、更にコツコツ貯めたお金で剣術の本を買って形になるようにした。魔法使いの少女のことは意識はしているらしいが奥手なせいか中々進展していない様子。
魔法使いの少女との関係
年齢差は3歳。孤児院で一緒に育ち、一番の仲良しで、孤児院を出た今でもよく会っている。
「そりゃあ大事なひとだよ。決まってるじゃない。僕と君の付き合い何年だと思ってるの。」
「かけがえがないんだねえ。嬉しいねえ。」
名前:インレイ
性格:常にのほほんとした笑みを湛えていて、物事を深刻に考えないおっとりとした楽観主義者。
基本的には少年の言うことに従っていて、自分から行動を起こすことが少ない。
容姿:腰まで伸びる象牙色の髪を、太めの三つ編みに纏めている。金の瞳と小麦色の肌を持つ。身長160cm。体つきは上等な発育が見られる。偉大な魔法使いを真似たという帽子は極端に大きく、俯いてしまうと顔どころか頭が完全に隠れてしまう。
年齢:16歳
備考:男児に友達が多く、また10歳辺りまで自身の性別を意識していなかった。一人称は周りに感化された名残。少年については無意識ながら恋愛感情を抱いているが、それらの知識に乏しいため兄妹愛みたいな感じだと思っている。
非力だが、跳躍や疾走といった身体能力自体は並より多少上。
少年の身体強化や武器へのエンチャント等、アシスト系魔法を好む。
自身も魔力を発射する多彩な魔術を用いて戦える。
余談ながら、ゲームソフト「DARK SOULS」の影響を多分に受けている。(巨大な帽子など)
少し二次創作な設定が入ってるのですが、お相手いただけますでしょうか?
(/了解です!此からよろしくお願いしますね!)
なぁインレイ、一緒に旅に出てみないか?
(街中にある酒場にて、幼なじみ同士食事をしていて、ちょっと良いか?と前置きしそう言い放って。「道中は危険なことが多いから、信頼できる相棒に居て欲しくてさ…あ、勿論イヤなら断ってくれて良いからな?旅って結構大変だからさ」じーっと相手のことを見つめながらそう誘って)
良いよ。(深く考えぬ内に、間髪入れず承諾して。しばらくして、「信頼できる相棒」という部分に思うところあったのか太陽めいた暖かな微笑みを見せて)アルヴァがそう言ってくれるなら、僕断らないよ。守ってあげる。ん?守ってもらうかも?
/よろしくお願いいたします~
うーん…信用してくれてる、ってことか…
(間髪入れない返事と、向けてくれる微笑みに相変わらずだなぁと苦笑いして)
ま、とりあえずよろしくなインレイ。用意とか色々あるから…明後日の朝、8時に孤児院で集合しよう。先生への挨拶も兼ねてさ。
(お互いに孤児院を出るまで面倒を見て貰った先生へ挨拶をしてから街を出ようと思い)
うん、早起きしなきゃ。よろしくね。でも、心配なのは皆のことだなあ。寂しがらないかな。いや、僕はもちろんアルヴァと一緒だよ?(酒の代わりのブドウジュースを軽く飲み干し、やや後ろ髪を引かれる心中を吐露して)
少し寂しい思いをさせてしまうかもな…じゃあ月に一回くらい手紙を送る、っていうのはどうだ?
(そう言われると、と少し孤児院の年下の子達が気になって。一応手紙を送ってみるのはどうだろうかと思い提案して)
そうだ、手紙という手があったね。そうしようよ。(考えになかったのか、相手の提案にはいたく納得した様子であり)そうと決まったら早く旅の準備をしなきゃね。何がいるかな?明後日に間に合うように。
着替えと少しの路銀だな。足りなくなったらその街の酒場で依頼でも受けよう。
(後は武器と、それくらいかなぁと思い)
男の俺はそれくらい。インレイは?何か買う物があれば荷物持ちくらいするけど
わあ、便利屋かな?傭兵?燃えてきたよ。(収入源の内容に興奮し頬を押さえて身を震わせ)テントとか、炊事の飯盒とかならあるよ。先生から貰ったの。新しいものは特に要らないかな。(首を傾げて考えたが、思い付いたものは揃っていたことを告げ)
うーん、相変わらずインレイには過保護だな…
(そんなもの、俺もらってないと思いつつ、心配性なんだからと先生の顔を思い出して)
よし、それじゃあ明後日の朝、また会おうか
(酒場の伝票を手にとって立ち上がり、会計へとむかって)
そうなのかな。昔の旅道具らしいんだけど、いつか役に立つからって、貰ったの。本当に役に立っちゃった。……うん、また明後日ね。僕、楽しみなの。頑張ろうね。(自身も、自分の伝票を携え後に続いて)
(そして明後日の朝…)
先生、大丈夫ですよ。インレイは俺が守りますから…それに、インレイだってもう子供じゃないし、俺の背中を守ってくれる頼れる相棒ですから。
(挨拶に行くと案の定心配をしてきた先生に向かってにこっと笑いながらそう言って)
うん、うん。お手紙書くからね。たまに帰ってくるから、その時はお土産沢山持ってくるからね。(一方こちらは、友人や年下の子らからの見送りを引き受けていた。)アルヴァ、そろそろ行こうか。
ああ、それじゃあまたな、皆。
(見送ってくれる孤児院の皆と別れて街を出る。そして次の街へ行く道を、地図を広げて確認して)
この森を抜けると次の街だな。ここ、あんまり強くないけど魔物も現れる…インレイは、魔物と戦ったことはあるか?俺は、依頼でそれなりにやってきたけど…
(地図を仕舞い、道を行きながらインレイの戦闘経験について尋ねて)
そういえばないなあ。ずっと魔法の勉強してたもの。でも、戦える魔法は沢山覚えてるから大丈夫大丈夫。そうそう、アルヴァの為にこんな魔法も覚えたんだよ。(言いながら取り出したのは、白樺めいた白い木の枝。樹皮を剥かれよく磨かれたそれはただの枝ではないようで)振ってみて。いつもの剣みたいに。
…えっと、こうか?(言われたとおり木の枝を振るとヒュンッと風を切る音が聞こえる。それは自分が剣を振るった時の音と似ていて)うぉっ!?凄いな、これ…軽いし、結構しっかりしてるし…凄いじゃないかインレイ、こんな魔法が使えるなんて!(確かこれはなかなかに高度な魔法だったはずと思い返し、見事に使えているインレイを褒めて)
……あれ?ごめんね、ちょっと僕、間違ったかも。(しかし、それでもどうやら間違っていたようで、てへ、と悪びれる様子もなく舌を見せて笑えば、杖を使って白枝にもう一度魔法をかけて。)
今度こそ上手くいくよ。ほんとはね、青い光の剣が出るはずだったの。ごめんね。
(その魔法、名を「ファランの連剣」と言う、身の丈ほどもある光の大剣を攻撃に合わせ発現させるものだ。)
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