ダラダラ吸血鬼♂ 2016-08-18 18:51:27 |
通報 |
………。
…食べたい物か…そうだな…肉や卵とか結構欲してるな…オムライスとかが良いか…。
(いきなり笑いだす相手に一瞥をくれるだけで何も言わず。もしかして
こいつ友達いないのか?と薄々思い始めており。しかしこんな自分でも喜んで貰えるならこちらとしても嬉しいと思っていては可哀想な子という風には見ずにいて。そんな嬉しそうな満面の笑顔で何が食べたいかと問うてくる彼女に真面目に今、体が欲してるのはと考えては肉と卵…と割とすぐさま出てきては個別に作らせるのは手間だろうと思い、どちらも使っているものをと思いついた品目を告げて)
(/仕事や疲れからか
体調を崩してしまい…;
お返事遅くなってしまってすみません;)
良いですよ!…私、実は結構オムライス作るの上手いって言われるんです!
(相手が色々と思っているなんて事を知る由もなく、相変わらず穏やかな笑顔を保ちながら。それからまるで、だから楽しみにしてくれといったように、蕾だった花が咲いたような笑顔を彼に向けて浮かべていた所に『…もしかして、明口さん?』背後から聞き覚えのある声が己の名を呼び、思わず顔だけを回せば比較的学校で話す事の多い女性の同級生が、驚いたようなそんな口調で)
(/いえいえ、こちらこそ相変わらず遅くて…;
慌てなくても大丈夫ですので、ご自分のお体を大事になさってくださいね^^)
そうか…凄いじゃないか、ならそれで頼む。…
ん?知り合いか?話してこいよ、待ってるから。
(相手がオムライスが
得意と聞けば嬉しそうな笑みを浮かべては楽しみだなと思いつつそろそろようやく飯かと思っていると何やら彼女の知り合いなのか話しかけてくれば自分は少し離れた位置にいるから話してこいと相手に伝えると二人から 少しだけ離れた所に移動して)
(/ありがとうございます!そう言って頂けると
ホッと致します。あなた様も気にしないで下さいね^^)
あ……え…と……、橘さん!
(気を遣って場所を移動する彼と、同級生の彼女とを急な展開で脳が上手く追い付かず、両人を困り顔できょろきょろと見回していたが、彼女といつまで会話が続くかも分からないまま彼を待たせ続ける訳にはいかないと、そう相手の名を呼び駈け寄ると「…あそこの入り口から、左手に曲がった四号室が家なので、先に入って寛いでいてくだされば…あっ、一階ですからね!」鞄の中を手で探りながら部屋の場所について付け加えながら、幾何も無く鞄から探っていた手が現れそこには扉用の鍵が。やや強引ながらにも彼に押し付けるように渡せば、同級生の元へ駆けていく途中再度振り返り、階についての注意喚起を微笑みと共に)
(/此方こそ、ありがたい限りです^^
そしてまたモブキャラ勝手に登場させてすみません…何だか癖みたいです;このキャラは一応すぐに引っ込む予定となっております)
お…?おお…わかった。
(離れた位置にいれば
駆け寄ってくる相手。
渡されたのは部屋のものと思わしき鍵で。彼女から鍵だと説明されれば
やはりかと思い、受け取り先に部屋に行っているように言われると内心は良いのか?と困惑しつつも頷き教えて貰った部屋へと歩き始めて。途中で再度身振り手振りで伝える相手に笑みを浮かべ
わかったと答える代わりに片手を上げて、そのまま迷わず部屋まで向かっていき。受け取った鍵で扉を開けると玄関に入り、靴を脱いでは中へと
進んで)
(/ふふ…お互いまったり絡みましょうw
大丈夫ですよ!スムーズに話が進む気がするので助かってますw寧ろありがとうございます^^)
……、う…ううーっ……。
(十数分同級生と会話は続いたが、結局此方が逃げるように談話を打ち切り。そんな自分を面白そうに見詰めながら手を振り、去っていく彼女を焦りと苦笑が入り交ざった表情で送ると相手の背が見えなくなった途端に口から零れるはそんな声で。部屋の鍵を渡していたりした様子を見られていたから、そう言われるのが当然なのかもしれないが、実際に彼が自分の恋人なのかと尋ねられると非常に気恥ずかしく、焦るという物であり。当分は彼と真正面から会話する事が苦手になりそうだと思いつつ、火照った頬を両手で隠しながらアパートメントの入口を抜け、部屋へと向かい「……、ううっ」そっと部屋の玄関戸を開けると、暗い玄関に足音を立てないように入り込めば静かに扉を閉め。閉じた戸を見詰めていると脳裏に揶揄うような彼女の言葉が蘇り、悶えるようなそんな声を再度溢し)
(/そ、そう思って下さるのなら何よりです…^^;そういえば其方の息子様が家にいらっしゃいましたが、これからの展開は如何致しましょう?取りあえずご飯は此方が作って、息子様に召し上がって頂くとして…決まっていないのはその後ですかね?)
…どうした…?唸ってるみたいだが…?何かあったのか?
(部屋に入ったものの先ほど会ったばかりの相手の部屋でというか持ち主がいない場所で一人寛げるほど図太い神経をしてはいないため、かと言って部屋中を観察するのも気が引けて。どうしたもんかと思っていれば玄関の音が静か過ぎるくらいに開く音、足音や気配を普通の人間以上に敏感に気づいてしまうため唸り声を上げる彼女に近づき何かさっき会った知り合いと思しき女と何かあったのかと尋ねて)
(/これからも出した方がやりやすいとかありましたら気兼ねなく出して頂いて大丈夫ですよー^^
この後の展開ですが、
双葉ちゃんに手料理を
振る舞って貰った後、
何で行き倒れていたのか等色々タクシーの中では聞けなかったことを双葉ちゃんが息子に聞いて頂いて生活能力の無さ過ぎる息子が心配でたまらなくなり双葉ちゃんが私と一緒に暮らしましょう!と半ば強引に決められてしまうもただ自分が厄介になるだけは嫌だと相手が自分の衣食住を見てくれる代わりに自分はお金が発生するものは全て
支払うと此方も半ば強引に決めてしまう…といった感じを考えています。
己が吸血鬼であることをこの場で話してしまうか後々何らかの出来事で
バレてしまうかは悩んでいます…どちらが良いでしょうか…?)
ひゃ、あ、いえっ、その…。
(予告無しに背後から掛けられた声に酷く驚き、ぱっと振り返るも彼の透き通るような青い瞳に心が見透かされてしまうような感覚に陥り、変な声が飛び出てしまったので慌てて視線を逸らすも至って落ち着かない気持ちに聊か焦りつつ。鼓動が早い心臓はまるで跳ねているようで、ふと頬に手をやれば更に火照りが増しているような気がして、それでまた気恥ずかしさが増し「……、な、なんでもないんですっ、橘さんは気にしないで下さいっ」気分を変えるように顔を一振りすると、どう見ようと何も無かったとは思えない動揺ぶりだったが、恥ずかしそうに目を伏せ、急ぐ手付きで靴を脱ぎぱたぱたと彼の真横を早足で通り去り)
(/分かりました、了解です…!^^
な、なるほど…細かい所までありがとうございます…私はそれで構いません!!それでも、自分から買って出た話だからうちの娘がバイトを始めるなんていうのも面白いかもしれないですね^^
私は背後様のお好きな方で決めて貰えればと思います、後者の場合でもそこそこの対応になるかと思いますが可能ですので、忌憚なく考えて頂ければ!)
…どうせ俺のこと彼氏と間違えられたんだろ?
ま、俺はどっちでも良いけどお前が困るなら言い訳でも考えとけよ。
(相手の豹変っぷりというか露骨に照れている様子から先ほどの知り合いの女に大方恋人――若しくは彼氏に間違えられたのだと簡単に予想出来てしまい慌てて靴を脱ぎ
自分の横を通り過ぎていく彼女にやれやれと肩を竦めると意地悪く笑みを浮かべ上記告げるも此方としては何も問題はないが誤解を受け相手が困るならあまり良いことではないためフォローを入れるように付け加えて)
(/バイト始めちゃう双葉ちゃん素敵です…!w
ありがとうございます!じゃあ隠し事とか嫌なんで言っちゃうことにしますね^^)
…っ……、橘さんはいじわるです…私が恥ずかしいこと知ってるのに…。
(自身の様から先程己が何を言われたかなんてことを察すのは容易だったようで、躊躇なく告げる彼の語調がそれを物語っており。肩をびくつかせながら彼の方へそっと視線を向けると意地悪い顔でひっそりと笑っている相手が居て。む、と眉を寄せ未だ火照っている頬を隠そうと鞄で口元辺りを隠すと聊か不服そうな声色で呟き)
(/そうですか?じゃあそのネタも途中で入れさせて頂きますね!^^
分かりました!お好きなタイミングでどうぞ~)
…はは、悪いな…反応が可愛い奴はついからかっちまうんだ。…そう怒ってくれるなよ…な…?
さっきの友達には俺からきちんと話しするから。俺のせいでお前に悪評が付いたら大変だからな。
(ムッと明らかに機嫌が悪くなるというかもとい拗ねてしまい眉を寄せ
此方を睨んでくる相手に本当に思った通りの反応を返してくれることが面白いと同時に可愛らしくも思い笑いながら謝るが世話になっておきながら流石にマジで怒らせてしまうのは避けたく苦笑いに浮かべからかって悪かった、つい可愛いからとポロリと無意識に本音を零し謝罪しつつ仮に彼女に好きな奴がいて今日の一件でそいつにまで話が行き誤解させたとあっては彼女に申し訳が立たないしそうでなくとも男を連れ込んでなどと悪い噂が立つのは避けたいと
自分が話を付けると告げて)
(/ありがとうございます!楽しみにしています!
…バイトの種類にもよりますがこやつ多分心配して見に行っちゃいそうですwいや…行くな、絶対(笑)平然と客としていそうですw
了解です!頃合いとしては双葉ちゃんの質問が
終わり一緒に住もうと
なった辺りで言わせますねー)
…っ、じ、自覚があるなら止めてください、もうっ!
?橘さんのせい?…、大丈夫ですよ、あの子には違うって言ってありますし…、それより知り合いが勝手な事を言ってしまってすみません。
(苦笑いを浮かべ謝罪をしつつも此方へ告げられたその単語が極端に突然で、それもからかっているんだと思考しつつもぼぼっと体温が上昇してしまい。あまりに動揺している為か口元を隠していた鞄も胸部辺りまで下ろされ下唇も微かに微動しており、やがてとても黙ってはいられずそんな風に言い切ってしまえば聊か疑問に思う点もあったが自分を気にかけてくれている事は理解でき、あまり心配しなくても大丈夫と苦笑と共に言葉を添え。それから此方こそ傍迷惑な事になってしまって申し訳無いと少なからず謝罪を加えて)
(/ひゃー、何だか滅茶滅茶可愛いというか、初々しいですね!そんな息子様もいつかお目に掛かりたいですw
それだとやっぱりバイトは接客業ですかね?うちの娘の性格的にも本屋なんてどうでしょう?
okです!色々とご丁寧にありがとうございます^^)
はは…悪い悪い…。そうか…ならいいんだ。…俺に謝る必要はない。双葉が嫌じゃないなら何でもいい。
(よほどご立腹なのか声を荒げる相手に苦笑いを浮かべたまま再び謝罪をしつつも逆に彼女から
謝られてしまうと予想していなかったようで少し驚いたようにぱちぱちと瞬きをしたがすぐに目元を穏やかなものにし微笑むと自分のことは気にしなくていい寧ろ己に謝ることなんて何もないと伝えれば「お前が大丈夫ならこの話は終いだ。…俺腹限界…」言い終わるなりぐううぅと腹の虫が盛大になり困ったように
笑って)
(/可愛いですかね?w
店内にいるとかホラーじゃないですか?w
あ、良いですね!双葉
ちゃんに合ってそうです!
いえいえ。吸血鬼であることを双葉ちゃんはどう感じるでしょうか…気になる所です…)
…、変ですよね。なんだか、橘さんが私の……。
(むぐと無自覚に頬を膨らませながら、叱られていると理解しているのかしていないのかいまいち分からない調子で謝罪する彼を見詰めていると、気が緩んだ為かふと一瞬偶に意地悪い事を言って揶揄いながらも己に対し温和な相手がもう随分顔を会わせていない兄の姿と重なり、少々気分が落ち込んで。けれどいきなり暗い表情になると驚かれてしまうだろうと聊か無理をして微笑むも、何を言えば最適か上手く考えが纏まらず結局中途半端に口もごってしまい「あ、そうですねっ、すぐ準備します!…と、先に両手、洗ってきてもらえますか?」その音に思わずきょとんと僅かに放心するも、そんな相手を面白そうにくすっと笑いかけると、ダイニングの食卓に備えた椅子に鞄を下ろし。実は偶然今日の午前中時間が空いていて、夕食に使おうと作ったものの幾らか多くなってしまったチキンライスがあるので、完成するまでに一寸ばかり出来る時間で手を洗って来てもらおうかとそう声をかけ)
(でも確かにいきなりいたらホラーかも…w
ついつい様子見に行っちゃうとかなんか良いなぁって思ったんですよ^^
喫茶店も考えてはいたのですが、何かとぼんやりしてる娘なので…まだ書店のバイトの方が良い方かなと…w
何しろこんな娘なので吸血事情とかに興味持ちそうですね…ちょっとズレてる方に疑問が沸きそうです…;)
…だよな…俺とお前が
恋人同士なんて…。
(彼女の意図している事は分かるはずもなく己は吸血鬼で相手は人間でと違う意味合いで捉え一瞬瞳に暗い陰を纏うもすぐに笑みを浮かべては手を洗うように言われると頷いて流しに移動すると水を出し置いてあったハンドソープを手に適量付けて泡立てて綺麗に洗うと流してはタオルを借りて手を拭けば相手の様子が気になり其方に視線を向けて)
(/そりゃ心配ですから
行きますよ!ねwホラーですよねwなるほどw
古典的ですがコンビニとかも面白そうですwタバコを注文されるも銘柄で言われワタワタ探す双葉ちゃんに番号で教えてあげたり立ち読みしつつ見守ってたり…w
なんと…!下手に怖がられるよりは全然良いですけどwなんか…そういう所好きだな…双葉ちゃんw)
ーー……?
(どうやら彼は此方とは異なる解釈をしている様子で聊か拍子抜けしながら再度相手の方へ目を向かわせると彼の目は陰が霞んでいるように見え、また何か別の事を考えているのではないのだろうかと思わせてしまうような代物であり。されどそう感じた頃には彼の顔にいつもの微笑みが戻っていて、満足に見る事が出来たのは流しへと向かう相手の背中ばかりで。『何を考えているのか』と尋ねれば良い話でそうすればこの疑念だって瞬く間に解消出来るのに、それだけは酷く気が進まない自分がここには居て何より今日出会ったばかりの己が気軽に聞いて答えてくれるような内容では無い気がして、結局何一つ言えぬまま立ち竦んでいると目に留まった相手の背だけでも兄を想像させてしまい。兄離れなんてもうしたと思っていたのに久々に男の人と会話したからかなぁなんて、色んな感情が入り混ざった複雑な心境が思わず涙を流さないよう念の為目元を甲で擦っていたので相手の視線には気が付かず)
(/なんだか此方がお世話されちゃっているような…うちの娘危なっかし過ぎる;
なな、なんという私徳ネタ…!おいしい…w
コンビニバイトも捨てがたいですねぇ…うむむ、コンビニのバイトをしている同級生から、同い年でバイト仲間の子が法事か何かで地方に行っている所為で人員が足りないから、っていう理由でうちの娘に頼み込んで、1週間だけ…なんてどうでしょう?w;
天然というかただのアホの子ですね、うちの娘…w改めて紫貴君に呆れられそうですw)
…どうした…?
(此方の視線に気づかない相手をしばらく見ていれば何やら目元を拭っている仕草が泣いているように見えて気になり彼女の元へと近づき心配そうに声をかけて。自分が気づかないうちに何かしてしまっただろうか、それとも何かを思い出したのかはわからないがもし自分が原因ならきちんと謝りたいと思って)
(/お待たせしてすみません;いやいやお家で面倒を見て貰うことになるのですから構いませんよw
良いですね、期間限定のアルバイトw
ははwそんな所も可愛いですwでも紫貴は見捨てませんよw)
え……、い、いえっ、なんでもないです!
(突然掛けられたその声にというよりもまさか相手が此方を見ていたとは思いもしなかったので、目元から手を離し顔を仰ぐもあまりに狼狽えていた所為でささやかな嘘を吐いて誤魔化すこともままならず、かと言って本心を述べるのも気恥ずかしく、結局ぱたぱたと両手を左右に動かす否定を示すサインを見せることぐらいしか出来ずに。やや無理を強いて笑って見せたもののやはり紛い物の笑顔は本物には幾分か劣り、何処となく引き攣ったような物になってしまい「す、すぐにできるので、橘さんは座っててくださいっ!」くるりと彼の背へと回り込めばさほど強くない力でぐいぐいと押す道中、彼に誤魔化している事と悟られはしないかと内心冷や冷やしていて)
(/いえ此方もいつもお待たせしてしまっているのでお気になさらず^^;
わー嬉しい限りです、後々使いたいネタが沢山…凄く楽しみですw
紫貴さん…優し過ぎる…;こんな娘ですがこれからも宜しくお願いします;)
トピック検索 |