らぶらいばー 2016-08-18 07:36:23 |
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うん、そうだよ!お兄さんの隣の家に住んでいるってことになるのかな!(相手の質問に答えると自分の家のをしばらく見るてから相手をみて)
私の名前は渡辺曜、ヨーソロー!
(一度はにかんでから、自己紹介をすると右手を頭の横において敬礼のポーズを取る)
おっ、そうなのか!俺は神原晃樹っていうんだ、今日から近所同士ってことでよろしくな
(まさか隣の家とは思わず少し驚いたような表情を浮かべたが、すぐに此方からも自己紹介を返し友好的な態度を示し)
…ところで、急に変なことを聞いて悪いんだけど俺と曜ってどこかで会ってたりしないよな…?
(記憶のどこかで引っかかりを覚える名前と相手の雰囲気や仕草に、そんな訳ないとは思いながらもジッとその顔を見つめながら問いかけて)
あ…、ねえ、もし私たち過去にさどこかで会っていたらどうする…?(キャップのつばをを右手で少し上げると、少し照れた表情をとると吐息がかかる距離まで顔を近づけると、相手と同じように見つめながら問いかけて)
…ヨーソロー!!なーんてね冗談だよ~!そんなわけないよ!お兄さん、いや晃樹って呼ぶね!
晃樹、ナンパするならもう少し言葉は選んだほうがいいよ…?
(しばらく見つめてからはにかむと、いたずらな笑みを浮かべながら相手に改めてよろしくと言うと、頬を少し染めなからジト目で相手をみて)
まあ、本当にそうならすごい偶然だよな、それこそ確率で言ったら天文学的数字の奇跡ってやつだろ
(相手の反応からしてやはりそんな訳ないかと軽く笑いながら答えて)
別にそういうんじゃ無いんだけどな、俺さガキの頃この辺に住んでたことあるからそん時に知り合ったってこともあるかもなって
(ナンパという言葉を手をヒラヒラ振って否定すればそんなことを言い出した理由を述べ)
あはは、そうだよね~そんなわけないよね!
(相手の反応を見ると今一反応がなかったのか少しがっかりして)
そうなんだ~この辺って内浦か沼津に住んでたってことだよね?実は私も小さい頃に晃樹って名前の子で知り合いがいたんだよね(相手の小さい頃の話を聞くと、自分も小さい頃に男の知り合いがいた話をする、小学校に入学する前に東京しちゃたんだよねと呟きながら含み笑いをして)
おいおい、ぼけかましてんなよ、そこまで覚えてんなら流石に気付くだろうよフツー…そうか、俺もようやく思い出した、定期船の船長とこの曜ちゃんか!久しぶりだな~
(自分と違い、案外具体的に過去のことを覚えてる相手がここまで気づかなかったことに呆れてため息をつきながらも、当時の呼び名で呼んで再会を喜んで)
あはは、その反応が見たかったんだよ~!
ヨーソロー!久しぶりだね、元気だった?
(相手の反応を見ると腹を抱えて笑いだす。
自分は最初から気付いていたよと、半分見栄を張る態度をとる。右手を頭の横において敬礼のポーズをとりながら、改めてよろしくねと相手を見て微笑む!)
お前だって本当は最初気付いてなかったくせに調子がいいぜ、全く…
(気づかなかったふりなんて、そんな演技が出来るほど相手は器用なタイプではなかったはずだと思い返し、さっきまでの対応は完全に初対面の人間に対するものであった確信があり、やや呆れ顔で小さくため息を吐き)
まあ、俺は見ての通り元気だ、曜ちゃんの方は…聞くまでもなさそうだな
あはは、細かいことは気にしない~、
(相手の話を自分の都合の良い方向にもっていこうと笑顔で対応するが内心図星なのか目を泳がせながら少し汗をかいていて)
ならよかった!荷物の準備はこれから?
(私の方が元気だと言わんばかりのはしゃいでいて)
ん?そうだな、今こっちへ着いたばかりで荷物にはまだ手をつけてないな
(相手からの質問へと頷いてみせては、ここへ到着してまだ間もないということを説明し、今から家の中のダンボールと格闘することを考えると少し憂鬱で)
そっか、あのねよかったら手伝ってあげよっか?(これから一人で荷物を片付けるのは大変だろうと心配そうな表情をして相手に問いかけて)
いいのかそこまでしてもらって、俺としては助かるけどさ
(予想もしていなかった申し出に驚きながらも、一人で荷物の整理をするのも辛いため、ありがたく思う気持ちは示しておき)
じゃあ、その代わり曜ちゃんさえ良ければ夕飯でもご馳走させてくれよ、こうして久しぶりに会えたんだし積もる話もあるだろう
(タダで手伝わせるのはいくらなんでも悪いと思い、そう自ら申し出て)
えー!そこまでしてもらわなくても良いのに!でもお言葉に甘えて…(自分もご飯をご馳走してもらえるとは思わなかったのか、少し戸惑いつつも体は正直なのか相手の方を見るなりにやけている)
とか言いながら現金なやつだぜ…そうと決まったらさっさと済ませちまおう
(口では遠慮しながらもわかりやすく嬉しそうな相手の様子を見れば苦笑し、とりあえずやることをやってしまおうと新居のドアを開けて)
お邪魔しまーす!せまっ!ってこの量一人でやるつもりだったの?(彼に続いて彼の家の中へ入っていくとなにやら箱が大量に部屋に置いてあり、手伝うと言ってしまったことを後悔しつつ、彼が一人で荷物を片付けるのを想像すると苦笑いして)
まあ、今日のところはな…本当は次の休み辺りに親が手伝いに来てくれることになってたから今日そんなに張り切る必要も無かったんだが、曜ちゃんが手伝ってくれるって言うし面倒なことは早めに済ませといた方が後々楽だろ
(相手が手伝うと申し出てくれなくてもキチンと計画は別にあったようで、相手との出会いは嬉しい誤算であったということを話して)
そんな嫌そうな顔すんなよ、ちゃんと飯は奢ってやるし俺と曜ちゃんの仲だろ?(荷物の量を見てあからさまに引き受けたことを後悔している様子の相手の肩をポンポンと叩き)
まあ、さすがにこの量は無理だよね~、さすが晃樹だね!(聞く前から何となく片付け計画的に、か、考えていることは分かっていたが、改めて本人の口から聞いて安心して胸を撫で下ろす)
あ、あはは、そうだよね~ご馳走楽しみにしてるね!(私と晃樹の仲かぁと小さい声で呟くと一瞬恥ずかしそうに頬を赤くすると、すぐにいつも通りに元気に返事をすると、台所の方へ行き手を洗う)
つっても、一人じゃ無理でも二人でならまあ、なんとかなるだろ
(楽観的にそう言葉を返してはひとまず手近なダンボールを開けて中身の整理を始めて、ほらやるぞと相手にも促して)
あはは、そうだよね~何からすればいい?
(相手の楽観的な返事に明るく答えつつ、昔もこんなかんじのやり取りもあったなと過去の出来事に嬉しさを感じ)
(すみません遅くなりました)
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