主 2016-08-15 22:36:55 |
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(/>5で参加希望させて頂いていた者です、pf出来上がりました!だいぶ濃いキャラになってしまいましたが…。
お暇のある時に御覧になっていただいた上で不備やここ悪い、等ありましたらビシバシご指摘くださいませ!)
名前 桃栄 薊弥
綴り とうえい あざみ
性別 女
年齢 26
所属 武装探偵社
性格 良くいえば頭の回転が速く、悪くいえば狡猾な性格。活発で良く動く、という訳では無いが目的の為ならば手段を選ばない節が有り、社内で「此奴敵に回したくない」ランキング堂々の一位を飾る程の狡猾さ。加えて悪戯好きな為非常に迷惑。楽しい事大好きで仕事サボり常習犯。だがスイッチのオンオフが激しく、オンの時には凄まじき速さで仕事を熟していく。大体がオフなので大変に扱い難い。また、懐古趣味者でもあり「和」や「雅」を思わせるものや、大正浪漫を思わせる古き良き物、時代を感じさせるものが好き。
容姿 髪は薄緑色の髪をしっかりと結い上げ数本の簪で止めている。下ろせば背中の中腹程までの長さ。また、簪のうち一本だけ豪奢な飾り簪で動くと少しシャラリと音がする。色白肌であり、瞳の色は光の少ない葡萄色で少々つり目気味。まぶたに朱色のアイシャドウの様なものを入れている。服は遊女を思わせる様な紅色に黒や白で花の柄が入った肩の出た着物、帯は前で蝶結びをした金糸の帯、足袋にぽっくり下駄。身長は169cm、ぽっくりの高さ込みで173cm程。
落ち着いた装いをする場所では髪を下ろし、矢絣模様の着物に赤い袴を履き、足に茶色の編み込みブーツを履いている。
備考 異能力『九尾の十戒鈴』
音に関するもの全てを操る異能。音波を変えて別の音にしたり、音を消したり、何も無い場所に音源を作ったり等応用が効く異能。また自身の声の波長を変えて違う人物の声にすることも可能。
好きな物は和風な物、茶、悪戯、狐。嫌いな物は退屈、犬、胡瓜。普段から外では紅い番傘を差している。元マフィア構成員で紅葉とは仲の良い同輩であり、太宰達の先輩だったが太宰が抜ける数ヶ月前に異能を駆使してマフィアから脱走し探偵社に入社。普段は県外での依頼をこなす為に横浜外に出ることが多い。
「〜でありんす」「〜おくんなんし」「〜おくんなまし」等遊女のような特徴的な喋り方をする。一人称は「わっち」、二人称は「其方」、様或いは殿付け。
原作キャラ
・中島敦
・夢野久作
・太宰治
創作キャラ
・ポートマフィア創作女子‥2人
・武装探偵社創作女子‥1人
keep中
原作キャラ
・芥川龍之介
創作キャラ
ポートマフィア創作男子‥1人
音琴
>ALL
…私は…買い物中であって……寄り道などは…
(個人的な私用も兼ねての買い出し中だったが途中スイーツフェアをやっている店を見つけては心が揺れ、ふらふらと入ろうとしていて
久作
>ALL
…君の方がずーっとかわいいよ
(玩具屋の前を歩くとショーウィンドウに可愛らしいぬいぐるみが入っており、自分の持っている人形を見比べては上記のことを言い、また歩き出して
(よろしくおねがいします!)
(/参加受理有難うございます、絡み文そっと置いておきます!
皆様、太宰さんは似非、ロルも駄文ばかりと散々な奴ですが本体共々どうぞよろしくお願いします!)
桃栄
>all
嗚呼…漸く仕事が終わった…。真逆県外の仕事でポートマフィアが絡んでくるなんて考えたことも無かったでありんした……福沢殿はなんと仰るでありんしょう…。
(カラン、コロンと下駄の音、シャラリと簪を揺らした小気味好い二つの音を鳴らしながら街中を歩いていて。県外での依頼を終わらせ電車で横浜に戻って来た処のよう、仕事内で起こった予想外の出来事にぶつぶつと文句の様な物を云いつつ袖で口元を隠し、くるりと傘を廻して。)
太宰
>all
…くっ……君は一体何処まで私の邪魔をすると云うのだい?所詮君では私に敵わないのだよ、ほら、諦めて私に道を譲り給え。
(任務の為に出た街中、共に仕事中の相棒をガン無視して仕事をサボって来た処で。不運にもそれはそれは愛らしい仔犬に出会ってしまい、大の犬嫌いである自身は大きなダメージを受け。仕事サボりのツケが廻って来たのだろうか、更にはその仔犬に懐かれて仕舞い中々道を通れず苛々し始めていて。)
音琴
>桃栄さん
任務のない日は暇だなぁ…
(路地裏で野良の小さな子猫たちに餌を与えながらぼそりと呟いて
>太宰さん
……
(暇そうに歩いていると子犬に困っている相手の姿が目に入り見慣れない様子だったためかしばらく見ていようと隠れて
久作
>桃栄さん
やあ、桃栄さん
(少し離れたところから相手の姿が見え、近づけばにこっと笑い挨拶をして
>太宰さん
太宰さん、こんな小さな犬が怖いの?
(相手の困っている姿にクスクスと笑えば子犬を抱き上げそれを近づけて
桃栄
>音琴様
…猫でありんしたか。ふふ、わっちを何処かへ連れて行ってくださるのでありんすね。望むままに着いて行きましょう、導いておくんなんし。
(更に歩みを進めれば足元にふと柔らかい感触。下を見れば三毛の猫が足に擦り寄っていて、いと可愛らしい、なんて思えばくすりと小さく笑えば頬を緩ませて。軈てその猫は何処かについて来い、と云わんばかりに相手の居る路地裏へ足を運び、仕方ないと付いて行くことにすれば。)
>夢野様
…夢野様、お久しゅう。どの様なご要件でありんしょう?
(声のする方を向けばマフィア時代に会ったことのある幼子が目の前に居て。確か後輩が封印した筈、何故居るのだろうと考えつつも自身はそこまで嫌っては居ない、マフィアに寝首を掻かれるだろうか、とそろそろ自身の身を案じつつこちらもふわりと笑って要件を尋ね。)
太宰
>未里ちゃん
…あ。おーい、未里ちゃん!ねぇ、ちょっと昔のよしみで助けてくれないかい?仔犬を退けて欲しいのだけど。あとあわよくば一緒に心中なんかどうだい?
(仔犬は退かない、通りたい。早くしなければ同僚が来てしまう。そんな苛立ちで周りを見回せばかつての部下。これは良い、と遠目に見えた相手を呼べばもう四年も前の話であると云うにも関わらず昔のよしみ、なんて姑息な言葉を使いつつ厚かましいお願い事をして。)
>Q
…怖い、と云うより嫌いなのさ。心底苛々しているよ、君のお陰でね。
(仔犬を近づけられれば数歩後退し、何故相手が此処に居る、と驚愕しつつも忌み嫌う相手である事に代わりはなく、冷たい瞳で相手を睨めつけ。元より犬で苛々していたのだが彼に会ったことで苛々は倍増、皮肉めいた笑みを浮かべ鼻で笑い乍相手の動向を観察して)
アリス
未里
あれは‥
(任務帰りで人混みのなか歩いていると相手を見つけ)
Q
面倒なのがいる‥
(遠くから相手を見つけ上記を呟き気づかれないように少し早歩きをして)
薊弥
(任務帰りでぼーっと歩いていると相手がいるのにも気づかず通り過ぎて)
太宰
呑気に何してるの?
(歩いていると相手を見つけ近づき上記を述べて)
音琴
>桃栄さん
…お、来たね…って、桃栄さん
(三毛猫が来れば頭を撫でてそれについてきた相手を見ると驚き
>太宰さん
…元幹部であるあなたならば犬ぐらいどうってことないでしょう、あと心中は遠慮します
(相手に声をかけられるとしばらく考え顔は変わらないままからかうような言い方をして
久作
>桃栄さん
お散歩してたら桃栄さんを見つけたから話しかけただけ
(相手がマフィアではないと知っていたが別に敵意があるわけでもなく話して
>太宰さん
こんなにかわいいのに?嫌いなんてかわいそうだね、まるで僕みたい
(子犬を抱きしめれば自分と似たような立場だと考え口に出して「でも今日は何もしないよ?僕の異能を発動させちゃったら美味しいものとか食べれなくなっちゃうし」と言い
敦
音琴
あの人は‥
(遠くから相手を見つけ)
夢野くん
(相手を見つけ見つかるのが嫌なのか遠回りしようとして)
桃栄さん
あ、お疲れ様です。
(相手を見つけ上記を述べて)
太宰さん
‥何してるんですか、太宰さん。
(相手を見つけ上記を述べて)
(/さきほどのレスがアリスだけになってました汗すみません!)
桃栄
>雪華様
…紅葉は、元気にして居られるでありんしょうか……。
(ふとすれ違った相手を見て、何故だろうか、自身が彼方に居た時のことを思い出し。仲の良かった同僚、何処と無く似た雰囲気の彼女は今何処に居て何をしているのだろうと思いをはせればぽつりと独り言を呟き。もうマフィアの敵になったも同然だと云うのに何を心配する事がある、と首を振り再び毅然とした態度で歩き始め。)
>音琴様
…嗚呼、誰かと思えば太宰の教え子娘。こんなわっちを覚えて居られたのでありんすね。
(猫に着いて行った先、何処かで見覚えの有る相手に出会い歩みを止め。元後輩、更にはしつこく現後輩である彼の教え子だったと思い出せば此方は多少思い出す時間が必要だったと云うのに直ぐ思い出してくれた相手に悪戯っぽく微笑み。路地裏には陽が射さず、日差しを気にする必要もないため傘を閉じれば。)
>夢野様
そうでありんすか。…では、散歩と洒落こみ致しんすかねぇ。
(敵意は無い、と悟るとニンマリと、然し何処か無機質に笑い相手に目線を合わせるようにしゃがみ込み。周りを見回し、幸い此処は街中、多少なりと楽しめる物も有るだろうと思えば再び立ち上がり、相手に手を差し伸べ街を歩かないか、と遠まわしに尋ねてみて。)
>中島様
おや、中島様。何を致して居られるのです?
(相手に話し掛けられるとぴくりと反応して其方を向き。嬉しそうに微笑めばこんな街中で何をしているのだろう、と気になったのかそれを尋ねつつ、帰る処なのであれば一緒に帰れないかどうか。普段県外に居る為彼と余り話したことが無い事から興味が湧くばかり、いろんな話を聞けたら悪戯の仕掛けにもなり楽しいな、なんて考えては「若しも都合が合うのならばわっちと共に帰ってはくれませぬか。」と。)
太宰
>アリスちゃん
…呑気?之が呑気に見えるなんてアリスちゃんの目は節穴かい?
(呑気に何してる、何て聞かれれば此方は気が気じゃないのになんて事を云うんだ、と苛立ち半分に相手に言葉を投げつけ。犬は相変わらず足元に擦り寄ってくる、辞めてほしいのにこの犬は。早く退いてくれ、私は美女と心中がしたいのだよ、何て悲痛に心の中で叫ぶと足を引っ込めては相手に目線で訴え掛けて。)
>未里ちゃん
うわぁ、非道いね君…。あーあ、之が敦君や芥川君みたいな部下なら直ぐに退けてくれるのになー。私ってば未里ちゃんの教育間違えたかなー。
(相手の物言いが心に刺さったのか刺さってないのか、微妙な表情で口元を引き攣らせて。そしてふと何かを思いついたか、悪戯っぽく、棒読みで物凄く遠回しに相手をやる気にさせるような挑発を大声で云い白々しく犬から距離を取り。)
>Q
…まぁ君よりは犬の方が単純かもしれないね。ほう、美味しい物がどうで君は行動判断するのかい。まぁそうじゃなかったとしても私は君に異能は使わせない。
(相手と犬、嫌いな物コンボに中也が足されたらストレスであの世に逝けるかも知れないな、何て思いつつ苛々を全く隠さない様子で相手を見て。本当に何故こんな所に居るのだろうと今更ながら疑問に思い心の中で深い深い溜息を吐いて。)
>敦君
嗚呼、丁度良い処に敦君!私の為だと思ってこの犬をどうにかしてくれないかい?敦君なら出来ると信じているよ。
(相手の声が聞こえると救世主を待っていた、と云わんばかりに目をキラキラさせて助けを求めて。きっと君なら出来る、私はこの道を通れると信じている、なんて薄っぺらい演技で親指立てては「国木田君が来る前に宜しく頼むよ?」何て魂胆見え見えな笑顔で頼み)
アリス
薊弥
(振り向くと相手だとわかり声をかけようか迷い)
太宰
あっそ。まぁ楽しんで。
(相手が犬が苦手なのは少し知っており上記を述べて立ち去ろうとして)
敦
桃栄さん
買い出ししてきたんです。
(ニコッと笑いながら上記を述べて「はい、ぜひ。」と言い)
太宰さん
あ、はい。
(苦笑いを浮かべ犬を抱き上げると相手から少し離れたところで犬をおろして何処かに行かせ)
音琴
>雪華さん
…だ、だめだ…今日は
(寸前で店に入ろうとする足を止めて
>中島さん
…人虎さん、こんにちは
(やはり諦めようと相手の方を振り向くと目に入りぺこりと挨拶をして
>桃栄さん
記憶力はいいほうなんで
(愛想よく笑うことはないが横に置いてあった袋から猫の餌を出して「あげてみます?」と差し出して
>太宰さん
甘やかしは本人のためになりません
(もっともなことをはっきり言えば一切助けようとはせず
久作
>雪華さん
~♪
(小さく鼻歌を歌いながら相手には気づかず歩き続けて
>中島さん
あ、あのときのお兄さんだー
(相手を見つければまるで玩具を手にした子供のようにはしゃぐと駆け寄って
>桃栄さん
うんっ
(こうして誰かと散歩に行きたかったのか嬉しそうに相手の手を握って
>太宰さん
美味しいものは人がいないと食べれないからね、異能を使っちゃったらみーんな傷つけあうんだもん
(ただ普通に遊びたかっただけのためそう言い「じゃあ太宰さんが僕の手を握って今日一日一緒に遊ぶ?」とからからうように手を差し出して
アリス
未里
何してるの?
(相手に近づき上記を述べて)
Q
(相手に少し近づき始めると日傘を自分の顔が見えないぐらいに隠し)
敦
音琴
こんにちは。
(相手に挨拶されると挨拶を返し)
夢野さん
あ、どうも。
(バレた‥と思うがニコッと笑いながら上記を述べて)
音琴
>雪華さん
あ、雪華さん…い、いえ…なんでもありません
(相手に気づくと恥ずかしくなったのか目をそらして
>中島さん
人虎さんも買い出しですか?
(首を傾げ訪ねて
久作
>雪華さん
…あれー?雪華さんだー
(相手のことに気が付きにこにこと笑いながら近づいて
>中島さん
奇遇だねー、お散歩?
(敵意はなくただにこにこと笑いながら訪ねて
アリス
未里
此処?
(店を指差し)
Q
‥どうも。
(バレた‥なんて思いながら上記を述べて)
敦
音琴
はい。
(頷いて)
夢野さん
これから買い出し‥
(買い出しメモを見せて)
桃栄
>雪華様
…五大幹部とも有ろう方が裏切者のわっちに今更ながら御用でありんすか?嗚呼、首を取りにでも居らしたか。
(相手からの視線を感じ、足を止めると振り向かぬまま尋ねごとをして。それから簪の音すら立たない程にゆっくりと振り向いて如何にも冗談めかしく、妖しく笑いながら手で自身の首の前で一文字を描いて首を切る動作をして。)
>中島様
それは良かった。…ふふ、わっちは県外に居ることが多い故にこうして中島様と一対一で話す事は初めてでありんすね。
(是非、の言葉を貰えばふっと頬緩めて探偵社の方へ歩みだし。暫く歩いてから相手と共に歩く事を嬉しく思いクスクスと急に笑い出してから悪戯っぽく微笑み、「中島様の好い物はなんでありんしょう?」と色々聞きたい事はあるがまずは好きな物から聞いていこうと思い)
>音琴様
そうでありんしたか。…否、遠慮させておくんなんし。
(猫に餌を上げるか、と聞かれれば首を振り。野良猫に餌を遣ればパッと見善だが餌を貰うことに慣れてしまった猫が餌を取る術を忘れてしまう可能性も出てくる、良くない事でもあると思えば「上げすぎにはお気をつけくんなんし。鳥の羽を縛るのと同じ事になるでありんすよ。」と何処か遠い目で呟き)
>夢野様
…温かい手をしていらっしゃる。
(繋いだ手の感触に温かい、と思い相手の顔を見て。純心無垢な笑みを浮かべる相手にこの子は本当に無邪気だ、と思えば無意識にぽつりと呟き。過去を思い出してみれば今までこうして誰かと手を繋いだ事などあっただろうか、なんて思い心苦しそうに下唇を噛んで。)
太宰
>アリスちゃん
楽しめるわけ無いだろう!?ああもうほら、之を上げるから何処かへ行ってくれ。それっ!
(楽しんで、なんて言われても嫌いな物と一緒で楽しめる訳がない。そう思えばふとドッグフードを持っていたことを思い出し数粒手に取ると仔犬にそれを見せた上でドッグフードを遠くへ投げて。仔犬が餌欲しさに其方へ掛けていくのを見るとふう、と息を吐いて「強敵だった…」と目的の方向へ歩みだし。)
>敦君
…敦君……君はいい子だね…ありがとう、何か奢ってあげるよ。そんなにお金ないけど。
(相手が仔犬を何処かへ逃がすと目をキラキラさせて相手の手を取り。御礼に偶には先輩として何かを奢ってあげよう、と胸を張ってわざとらしく顔をキリッとさせて奢る旨を云い。然し今現在財布にお金は余り入っていない、良いものは奢れない事を最初に前置きして。)
>未里ちゃん
確にそれはもっともさ。けれど、人より犬の方が強敵だ!ピンチなんだ、助けて。本当に。無理。
(確かに甘やかしは本人の為にはならない、そんな事分かりきっている。然しそれはそれが甘えだった時の話であり、犬が言語道断である自身にとって今の状況はピンチでしかなく悲痛に助けて欲しいと頼み。)
>Q
残念だけれど私の手は美しいお嬢さんの手を握る為にあるからね、遠慮しておくよ。それに彼の能力は…遊びじゃあ済まされない、だからこそ封印したのだよ。
(差し出された手を取ることも振り払う事もせず自身の手を外套のポケットに突っ込むと首を振り。そしてまた相手を冷たく見下ろすと遊びでは済まされない精神破壊の能力を心底忌み嫌う様に、厭うように溜息を吐いて。)
アリス
薊弥
そんなの興味ない。
(首を横に振りながら上記を述べて「ご希望なら首取るけど?」と言い)
太宰
あ、中島敦は元気?
(振り向いて上記を述べて)
敦
桃栄さん
そうですね。
(ニコッと笑いながら上記を述べて)
太宰さん
ありがとうございます。
(ニコッと笑いながら上記を述べて)
音琴
>雪華さん
…
(目をそらしたまま黙り込んでしまい
>中島さん
私も買い出しです、エリス嬢の服、中原さんのワインなど
(ずらっと書かれた買い物メモを見せて
>桃栄さん
大丈夫です…ここにいる子たちは何かしら障害やひどい目に遭ってきた子たちで自分では餌を取りにいきにくいんです
(子猫たちをよく見ると怪我などをしており頭を撫でながら言えば「普通の子たちも来ますがその子たちはほんの少しだけ分けてあげるだけです、そうしないと自分でエサは取りに行けませんからね」と言い
>太宰さん
…はぁ…わかりました
(大きくため息をつけば子犬を抱き上げて「ほら行って」と別方向へと誘導して
久作
>雪華さん
僕に会いたくないみたいな顔してるねー?
(クスクスと笑いながら相手の様子をうかがって
>中島さん
わー、いっぱいだね
(メモをまじまじと見て
>桃栄さん
そうかな?あ、僕をちょっとでも傷つけたらだめだからね?
(暖かいと言われるときょとんとし、思い出したかのように首をかしげて
>太宰さん
みーんな僕を傷つけるのが悪いんだよ?だからあんなことになっちゃうんだ
(あははと笑い、内心本当は普通になりたいと願っているがそれも叶わないと知っているため諦めており
アリス
未里
入る?
(首をかしげながら上記を述べて)
Q
だってめんどくさいし。
(相手を見て上記を述べて)
敦
音琴
そ、そうなんですか。
(相手の言葉を聞いて上記を述べて)
夢野さん
まぁそうですね。
(頷き上記を述べて)
音琴
>雪華さん
い、いえ!幹部の貴方と一緒に入るなどそんなだいそれたこと!
(ぶんぶんと首を横に振り
>中島さん
顔の知られた人たちばかりですのであまり知られていない私がよく行かされるのです
(はぁっとため息をつけばメモをポケットに直して
久作
>雪華さん
また僕を閉じ込める?
(首をかしげながら訪ねて
>中島さん
僕もついて行っていい?
(面白そうという理由でたずねて
桃栄
>雪華様
おお、怖い怖い…。相変わらずマフィアは物騒でありんすなぁ。
(相手の言葉に怖がった様子など微塵も見せないまま肩を竦めてぽそりと呟き。首を何時でも取れる、なんて聞けばなんて物騒な、とお前が言うなと云われんばかりの事を口走り、「それなら何の御用でありんしょう?」と今更のように首をかしげて。)
>中島様
…嗚呼、そうだ。探偵社の定番と参りましょうか、わっちの前職を当ててみておくんなんし。
(相手につられてニコリと笑えば。何か話を弾ませられないか、と考えてはふと何かを思い立ち、皆はもう遣ったであろう前職当てをして遊んでみようか、と思い袖で緩む口元隠しつつ上記述べて。)
>音琴様
…誠ですね、失礼致しんした。いと愛らしきものでありんすな。わっちは狐の方が好いと思っていたしんしたが…猫も悪くない。
(猫を今一度見て、これは餌を遣らなくては、と気付き軽く謝り。その場にしゃがみこみ猫を撫でれば、自身の好きな動物は狐だった為に猫もなかなか悪くない、と思いいつになく優しげな顔で仔猫達を見回して。そして最初に此処へ連れてきてくれた三毛猫に触れると小さく「ありがとう。」と呟き)
>夢野様
傷つけることは致しません、それに若しも傷ついても夢野様がわっちを詛わ無ければ良いだけでありんしょう?
(傷つけちゃダメ、と聞けばこくりと頷いてから優しく微笑み、そんな事はしないと告げて。異能の発動をするかしないかは相手次第だから、とその事も告げてからクレープ屋に辿り着き、「クレープ、食べたいでありんすか?」と屋台指差し)
太宰
>アリスちゃん
まぁ、うん。元気だけれど…何故敦君?気になるのかい?真逆好きとか…!
(なんの脈絡もなく元気かどうかと聞かれ話題に出た彼のことを思い出し。見る限りでは元気に見えるためそれを伝えては何故彼なのだろうと首を傾げ。そして揶揄うようにニヤニヤと恋愛的なことか、と勝手に想像して。)
>敦君
ふふふ、私もよく出来た先輩だからね。何か欲しいものはあるかい?
(相手の屈託の無い笑みに相変わらず面白いほど単純だな、と思えばとても似合わない言葉を自身で発してから何か欲しいものはあるかどうか尋ね、出来る限り希望を聞いてあげようとし。)
>未里ちゃん
…おぉ……ありがとう未里ちゃん。流石私の元部下だ。
(相手が犬を何処かへ追い払ってくれるとうんうん、と満足そうに頷きながらお礼を述べて。つくづく良い部下を持っていたものだ、と思うも彼女はまだ14、そのうち最年少幹部の記録を塗り替えるのでは、なんて密かに期待して微笑みかけ。)
>Q
…それは、そうかもしれない。けれど君は時折楽しみの為に自分から傷つけられに行くだろう?それがいけないのだよ。
(はぁ、と忌々しそうに溜息を吐いてから相手の言葉を肯定し。然し狂気に満ちた者が好きな彼は時折自分からぶつかりに行くのは良くない、とたしなめる様に云い、此処で物騒なことをするのも良くないと諦めも入り少々邪険にするのをよそうと考え)
アリス
未里
別に幹部とか気にしなくても良いけど‥
(首をかしげながら上記を述べて)
Q
めんどくさいからしない。私は。
(相手を見て上記を述べて)
薊弥
あんたが居たから。
(相手を見て上記を述べて)
太宰
無駄口叩いてるとあんたを殺 すけど?または犬連れて来る。
(相手を睨み上記を述べて)
敦
音琴
そうなんですか。
(へぇ‥と思いながら上記を述べて)
夢野さん
別に良いけど‥
(しばらく考え頷き上記を述べて)
桃栄さん
えーっと‥
(しばらく考え)
太宰さん
何でも良いですよ。
(首をかしげながら上記を述べて)
音琴
>桃栄さん
私の異能はこの子ですからね、自然と好きになっていましたよ
(自分の異能の力で生まれた白い子猫の頭を撫でながら「狐っぽい感じの子ならそこにいますよ」と狐のような猫を指さして
>太宰さん
今は芥川さんの部下ですがね
(子犬を見送ったあと呆れた顔で相手を見て
久作
>桃栄さん
今日は機嫌がいいから異能は使わないでいてあげる
(にこっと笑えば頷いて「クレープってなに?」と首をかしげて
>太宰さん
幸せそうな人を見ると不幸にしたくなるんだ
(周りに歩く人たちを玩具でも見ているかのような目で見ればにこっと笑い「僕だって普通に過ごしたいよ…」と聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟き
原作キャラ
・中島敦
・太宰治
・夢野久作
創作キャラ
・探偵社(女子‥1人)
・ポートマフィア(女子‥2人)
keep中
原作キャラ
・芥川龍之介
創作キャラ
・ポートマフィア(男子‥1人)
(/すみません、すごいレス返信大変になってしまったのでロル簡略化します…!)
桃栄
>雪華様
…そうでありんしたか。わっちは福沢殿に仕事の報告がある故失礼させておくんなんし。
(相手の様子に気圧される様に身を引いて。旧交を温める様な間柄でも無い、昔の仲間で今は敵。居ただけで声を掛けられるのは厭なことではないが今はいつ首を掻かれても可笑しく無い状況、早く立ち去りたいという念も有り。)
>中島様
ふふふ、わっちは昔何を致して居ったのでありんしょうか。
(悩む様子の相手がなんだか面白くくすくすと笑いながら改めて問いかけて。時折くるりと傘を廻して、「其方の知っている人に何処かわっちに似た人が居った筈。どうでしょうどうでしょう。」なんて軽いヒントを与えつつニコニコと相手の返答を待ち。)
>音琴様
猫の異能、か。愛いでありんすねぇ…おや、可愛らしい。
(白猫の頭を撫でる相手を見つつ彼女らしくて可愛らしい、と思えば。相手の指差す先に居る狐に似た猫、自身の大好きな動物でありぱあ、と目を輝かせればその猫の頭を撫でて。狐は余り見れないため猫ならいいかも、なんて思いつつ愛しげに猫を撫でて、ふわりと微笑み。)
>夢野様
ふふ、感謝致しんす。クレープは……甘くて美味しい洋菓子、と云えば分かり易いでありんしょうか、わっちは和菓子の方が好いて居るけれど。
(クレープとは何か、と尋ねられればどう答えようか、と暫し迷ってから軽く説明して。百聞は一見に如かずだろう、と思えば取り敢えず適当なものを見繕って購入し、相手に手渡して。「取り敢えず食べてみるのが一番でありんす。」とにっこり笑っては。)
太宰
>アリスちゃん
…君がかい?残念だけれど私は美女と心中するのが夢だから君に首落とされるわけにはいかないなぁ。
(物騒な単語を聞けば眉を顰めて首を振り。こんな所でくたばってたまるか、なんて余裕ぶって肩すくめ、フッと薄ら笑いを浮かべて。)
>敦君
うーん、何でもいいか…。
(何でもいい、が一番困るなぁと思えば、「もっと欲を持ち給えよ、欲しいものくらいあるだろう?」と溜息混じりにもう一度尋ねてみて。)
>未里ちゃん
そうなんだ、彼も随分偉くなったものだねぇ…。
(今は、の話を聞けば驚いた様に目を開き、こくりと頷いて。出会ったばかりの頃を思い出してはくすりとどこか呆れたように小さく笑みを零して。)
>Q
…それが一番いけない事だよ。他の人に幸せを乞え、そしたら誰かしら…例えば……薊弥の姐さんならくれると思うよ、君の幸せ。
(幸せを壊したくなるなら自身も幸せを手に入れろ、と告げて。彼が幸せを乞えば与えてくれるのは誰だろうと思いを馳せてふと思い当たる人物の名前を出し、どうだろうかと相手を観察して。)
アリス
薊弥
あ、そう。
(つまらなさそうに上記を述べて)
太宰
あんたと心中したい美女なんていないよ。
(銃をチラつかせながら上記を述べて)
敦
桃栄さん
んー
(腕を組み考え)
太宰さん
やっぱりいいです。
(苦笑いを浮かべ上記を述べて)
(/ああああ名前…!!すみません…。)
桃栄
>雪華様
…冷たいでありんすねぇ…それでは。
(相手の言いに眉を下げて微笑み、深く息を吐けば。くるりと踵を返し、また下駄のカランコロンという音と、簪の音をシャラりと慣らしながら街中の人混みに紛れて探偵社へと帰る道を進み。)
>中島様
なんて云ったら良いでしょう……余り良くない仕事であった事は確かでありんす。
(どうヒントを与えようか、なんて考え。マフィアとは直接告げずに世間体的な価値観からどんな仕事だったかをやんわり抽象的に伝え。)
太宰
>アリスちゃん
…非道いねぇ…嗚呼、でもアリスちゃんみたいな可愛い女の子になら撃たれても構わないよ。
(心中したい女の子なんて居ない、と断言されればそんなことは無いのだけれど、と思いつつ相手を揶揄う様に銃を指差し。)
>敦君
え、本気かい?滅多にないチャンスだよ?
(矢っ張りいい、と遠慮の言葉を聞けば金の亡者だと言うのに珍しいと目を見開き。そして再三再四確認するように本当にいいのかどうか尋ね直して。)
音琴
>雪華さん
気にします
(まだ首を横に振り
>中島さん
こういうのに関してはそちらがうらやましいと思うときがあります
(相手のことをじっと見て
>桃栄さん
マフィアに入る前からこの子とはずっと一緒だったんです
(子猫を抱き上げればそのまま抱きしめて「その子もちょっと足が悪いんですけど人懐っこいですよ」と言い
>太宰さん
芥川さんもあの時とは違います、きちんと私たちの上司をやっています
(自分の上司のことを誇らしげに言って
久作
>雪華さん
そっかー
(へぇという顔で相手を見て
>中島さん
わーいっ
(嬉しそうにすれば笑っていて
>桃栄さん
これがクレープ……美味しい、おいしいよ桃栄さんっ
(クレープを受け取りしばらくまじまじと見ていれば一口食べるとぱぁっと嬉しそうに笑って
>太宰さん
桃栄さんが?……そう、なのかな…
(幸せとはかけ離れ続けたせいか幸せがいまいちなんなのかわかっておらず首をかしげて
(/大丈夫ですよ!)
アリス
薊弥
(アジトまで帰る道を歩き始め)
太宰
可愛くはないけど‥
(相手の言葉を聞いて上記を呟き異能力を発動し周りを見えづらくして)
敦
桃栄さん
よくない仕事‥
(よくない仕事で考え始めポートマフィアか?と考え)
太宰さん
今は欲しいものなんてないので。
(苦笑いを浮かべ上記を述べて)
アリス
未里
そんなの良い。
(首を横に振り上記を述べて)
Q
興味ないし。
(相手から視線を外し上記を述べて)
敦
音琴
僕の所も大変だよ。
(相手を見て上記を述べて)
夢野さん
じゃあ行こう。
(相手を見て上記を述べて)
桃栄
>音琴様
ずっと一緒でありんすか…。わっちには…いえ、何でもありゃしんせん。
(擦り寄る猫を撫でながら、異能が使いこなせなかった過去の自分には不快な音が付いて離れなかったようなもので、ずっと一緒で大切な物なんか無いように思えて、何処か寂しげな笑顔を浮かべては、喋っている途中でふと我に返り口を噤んで。)
>夢野様
でしょう?外には美味しい物が沢山あるのでありんす。
(相手の笑顔を見て、こんなにも喜ぶとは、と思いつつなんだかこちらまで嬉しくなってしまい、作った要素のない心からの笑顔を返して。)
>雪華様
…最後の悪戯、許しておくんなんし…くくっ。
(人混みを歩く中でふと悪戯心が湧いたのか前から考えていたのか、相手に聞こえるか否か程度の小さな声で呟くとニイッと笑いパチン、と指を鳴らして。指を鳴らすと同時に異能を使い、相手のアジト方面で大きな爆発音を鳴らし)
>中島様
…さぁ、お聞かせ下さい、其方の答えを。
(相手もそろそろ目星が付いたところだろう、考える時間を切り上げて答えを聞かせて欲しい、と何処か妖しげに目を細めて口元に弧を描き。)
太宰
>未里ちゃん
…そうかい、成長したね。
(矢張り4年も経てば変わるものか、と思い直して。然しマフィアに態と捕まりに行った時の彼はまだ昔の面影を残していたような気もして、「子供なところも残ってるけれどね。」とボソリ呟き。)
>Q
うん、あの姐さんならくれると思うよ、きっと。
(首を傾げる相手にそう告げては、彼にはきっと幸福を教える人が必要なのだ、と考え。ただ可能性として彼が異能を使ってしまうことを考えると断言出来ずにいて。)
>アリスちゃん
…私に異能は意味無いの知ってるだろう……?
(相手が異能を使っても自身に吹雪は見えず呆れたようにくすっと笑い。真逆もうそんなことまで忘れられてしまったのか、と考え付けばそれは寂しいなんて自問自答してからまたにっこりと笑顔を浮かべ)
>敦君
…そうかい、君がそういうならいいよ。前の分の貸しですから奢ってください、も云わせないからね?
(相手の言葉に不思議そうな顔をしてから確認の言葉を述べ、仕方が無い、と出した財布を外套のポケットにしまい。欲がないのは詰まらない、なんて唇尖らせ)
アリス
薊弥
‥!?
(爆発音に驚きアジトの方へ急ぎ)
太宰
まぁ、異能力を使わなくても殺 れる。
(本当に忘れていたのか舌打ちをして上記を述べて)
敦
桃栄さん
間違えていたらすみません。ポートマフィア‥ですか?
(控えめに上記を述べて)
太宰さん
はい。
(苦笑いを浮かべ)
音琴
>雪華さん
…やはり私なんか…まだ子供ですし、まだ下っ端ですし…
(ごにょごにょと小さな声になっていって
>中島さん
あなたたちが時々……いえ、なんでもありません、お時間を取らせてしまいすみませんでした
(何かを言いかけるもやめて頭を下げて
>桃栄さん
…桃栄さん、今あなたは幸せですか?
(相手の顔をじっと見つめながらずっと思っていたことをたずねてみて
>太宰さん
まだ太宰さんのことを引きずっているところはあります、ですが私にとってはいい上司です
(上司のことを思い出しながら呆れた顔をするもそのまま薄く笑って
久作
>雪華さん
ふーん…
(この人も僕を嫌ってるのかなど思いながら見つめて
>中島さん
それで?何を買いに行くの?
(楽しみにしながらたずねて
>桃栄さん
桃栄さん、次あっち行ってみよーよっ
(クレープをすっかり食べ終わり相手の手を握れば次の場所へと指さし
>太宰さん
太宰さんは今幸せなの?
(人形をぎゅっと抱きしめればまた首をかしげながら訪ねて
アリス
未里
子どもとか関係ないよ。仲間なんだし。
(腕を組み上記を述べて)
Q
用無いなら私行くけど‥
(相手を見て上記を述べて)
敦
音琴
そうですか。
(上記を述べて会釈して)
夢野さん
探偵社の人たちが必要なもの。
(相手を見て上記を述べて)
桃栄
>雪華様
…嘘の爆発でありんすがねぇ。マラソン、頑張っておくんなんし。
(アジトの方へと急ぐ相手を見送る様に立ち、悪戯が成功したと思えば何処か嬉しそうに、満足そうに探偵社へと戻る道を歩いていき。)
>中島様
…おお、正解でありんす。今も昔も、太宰の先輩でありんした。
(相手の返答にこくりと頷き。ヒントを与えたとはいえ真逆一発で当てられるとは思わなかったなぁ、なんて思いつつ太宰とはそれなりに長い付き合いであることを認めて。)
>音琴様
……。わっちは…幸せ、と云って良いのか。何故そのようなことを尋ねるのでありんしょう?
(相手の問いにピタリと動きを止めて。暫く間を置いてから絞り出す様な声でよくわからないと答えては、今する質問で良いのか、と何処か戸惑いの混じった瞳で尋ね。)
>夢野様
ふふ、承知致した。夢野様は楽しいでありんすか?
(無邪気に向こうを指さす相手が可愛らしくてつい頬を緩ませるとしっかりと手を握り返し、相手の指差す方向へ歩いて、楽しいかどうかなんて尋ね。)
太宰
>アリスちゃん
中也や芥川君と同じこと云うね、君は。
(相手の台詞に何処か聞き覚えがある、なんて思えば大嫌いな元相棒、元部下の台詞と酷似している事に気が付きくすくすと面白そうに笑ってまた憎まれ口を叩き。)
>敦君
…そ、そうかい。君らしくもない。
(相手の苦笑を受けて、これでは胸を張って奢ると云った自身が莫迦みたいだ、なんて思ってはらしくないとぼそり呟き。そして「敦君、帰ろうか。」なんて仕事サボりであることすら忘れたように外套のポケットに手を突っ込み。)
>未里ちゃん
そうかい、それを彼本人に云ってあげたらどうだい?喜ぶよ。
(素敵な上司、なんて聞けば確かに彼は努力家だったな、と内心高評価して、褒めたら人柄から喜ぶのではないか、なんて勧めて。)
>Q
…どう見えるかい?
(幸せか、なんて急に尋ねられれば幸せなところもあるが不幸せな事も多い。相手からしたらどう見えるのだろうと首傾げて。)
アリス
薊弥
‥やられた。
(嘘の爆発と知り苛立ちながら上記を呟き)
太宰
うるさい。
(睨みながら上記を述べて引き金を引いて近づき)
敦
桃栄さん
そうなんですか。
(相手の事を聞いて上記を述べて)
太宰さん
はい。
(頷き)
音琴
>雪華さん
…仲間など…私は所詮ただの捨て駒の一つでしかありません
(相手の言葉に嬉しそうもするも下を向いて
>中島さん
…この商品、さっき店で売り切れていたのを見たのでよければどうぞ
(相手のメモの中に書いてあったものを一つ出し差し出して
>桃栄さん
いえ、太宰さん達を見ていると其方のほうが楽しいのでは…ということを時々思うんです
(自分でもなぜ幸せなのかたずねたのがわからずに自分の猫を撫でながらぼそりと言い
>太宰さん
言ったらそんなこと言ってる暇があるのならもっと強くなれなんて言われちゃいますよ
(相手ならともかく自分がいくら褒めてもゆるがないであろう上司のことを思いながら言い
久作
>雪華さん
用がないと言えばないけど、いいの?僕を置いて行っても
(からかうような言い方をすれば首をかしげて
>中島さん
あ、これあれじゃない?
(メモの内容を見て店にあるやつを指さし
>桃栄さん
異能を使ってるときより楽しいよ
(相手の問いににこっと笑えば街を歩いている人にぶつかりそうになり
>太宰さん
んー…僕を閉じ込めた時よりは楽しそうかな
(相手の昔の様子と今の様子を比較すれば変わったと言えば変わったし、変わらないと言えば変わらないため少し迷えば結論を出して
桃栄
>雪華様
くくくっ……矢張りわっちはこう悪戯をしておくのが良い。音、で勘付く輩はどれ程居るのか見物でありんす。
(もうじき探偵社に着く所でふと音の方へ人が集まっていくのを感じて。一人素知らぬ顔でほくそ笑むと自身の異能を覚えている人はどのくらいいるか、なんて憶測を始め。)
>中島様
わっちは横浜の外に居ることが多い故最近はマフィアと遭わなくなりんしたがね…。
(それなのにどうして県外の仕事でマフィアに絡んでしまったのか、と困ったように頬に手を添えては溜息を吐き。あ、とふと気づいたように「中島様から何かわっちについて知りたい事はございませんか?」と聞きたいことは無いか尋ね)
>音琴様
此方の鳥籠は自由を具現化した鳥籠故に昔よりも楽しいでありんすよ。其方は…葛藤の多い下級構成員ならば此方へ来るのも一つの手、もしその気が起きたら助太刀致しんしょう。
(楽しいか、と云われれば楽しいほうであるためそう答え。上手く行けばこちらへ引き込めるかも、なんて考えては目元に妖艶な笑みを浮かべて口元を隠して)
>夢野様
そうでありんすか…おや失礼殿方、わっちの甥に触れんでおくんなんし。
(楽しい、と言われほっとしたように息を吐き。ふとぶつかりそうなことに気が付くと相手をひょい、と抱っこしてぶつからないようにしては)
太宰
>アリスちゃん
…おお、怖い怖い。マフィアは矢張り野蛮だねぇ。
(相手の言動に肩を竦めて余裕気な笑みを貼り付けて。口から吐き出した台詞には過去の自身をも一緒に蔑む気持ちも入っていて、相手を見つつ何処か遠くを見ていて。)
>敦君
さぁて、帰ったら何して遊ぼうかなぁ。
(探偵社に向かう道を歩き始め、頭の後で手を組んでは仕事のことなど目に入っていないような言葉を吐いて。)
>未里ちゃん
…だろうねぇ、彼らしい。でもそれ照れ隠しだよきっと。内心喜んでるから。
(相手の言ったことに対して考えてみれば確かにそうで、ぷっと吹き出して朗らかな笑みを浮かべては。然し彼は人に弱い所を見せないプライドがあるから大丈夫、と人差し指立てて。)
>Q
…そうかい、正解さ。楽しいよ。けれど幸せかと問われたら一概にそうと頷けないね。
(相手の言葉を暫く咀嚼して間を置いてから頷いて。然し今は亡き友の居た時が一番愚かで幸福だった、と思えばよくわからないような答えを出して。)
アリス
未里
私は捨て駒なんて思ってないよ。
(首を横に振り)
Q
(ため息をついて相手を見て)
薊弥
(アジトの中に入り)
太宰
元マフィアのくせに‥
(相手を見て上記を述べ)
敦
音琴
ありがとうございます‥
(受け取り)
夢野さん
うん、そうだよ。
(店を見て)
桃栄さん
そうなんですか。
(相手の言葉を聞いて上記を述べ聞きたいことはないかと聞かれ考え)
太宰さん
国木田さんに怒られますよ?
(苦笑いを浮かべ上記を述べ)
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