綿菓子 2016-08-14 23:57:17 |
通報 |
お前と話していると…お前に俺は必要ないんじゃないかと、思ってしまった。真冬が悪いわけじゃない。きっと俺の受け取り方が普通とはズレているんだ。恋人なら俺は、求めて欲しいと思うし、頼って欲しいとも思う。どうしてもそこに“意味”がほしくなってしまうんだ。
人付き合いに慣れていない俺が、お前に惚れてしまったからだろうか。感覚がおかしいんだな。
要するに、何を言いたいかと言うと今の俺がお前の傍にいても重荷にしかならないような気がして。お前は強かで、しっかり者だし、俺が居なくても……いや、居ない方が自由に生きられる。俺に縛り付けられているより、ずっといい人生を過ごせる筈だ。なんか…ごめんな。いつから俺はこんなに自信を失ってしまったんだろうな。情けなくて自分で笑えてくる。
…涼介さんは全然おかしくないし、考え方は人それぞれだから、俺と涼介さんが違うのは全然変な事じゃないし、悪い事じゃないよ。…でも、考え方が違うんだね、ってだけで済ませて良い事じゃない、よね。
俺は、涼介さんが忙しいなら迷惑掛けちゃダメだって思っただけ。困らせたくなかったし、…俺なりに、涼介さんを好きって思うからそうしたんだけど、…でも、そうだよね。俺も涼介さんには頼って欲しい。自分はそう思うのに、涼介さんの気持を全然考えられなかった。それは俺が悪いよ。ごめんね。
でも、涼介さんが居なくても、とか、居ない方が、とか、勝手に決めないで欲しい。俺には、涼介さんが俺から離れたがってるみたいに聞こえる。俺の悪かったところ、ちゃんと分かってるつもりだから今だけ棚に上げさせて。俺は涼介さんの事ずっと考えてたよ。何回も此処に来て、戻りたいって思ってた。上手くできなかったけど、でも俺なりにずっと涼介さんの事好きでいたよ。俺が涼介さんと一緒に居たいって思う事が良い事か悪い事か分からないけど、どうでも良いって思うくらいには涼介さんが好きだよ。縛り付けられてたとしても、俺はそれで良いって思ってる。
涼介さん、さっきから俺の話ばっかりで自分の話は全然してくれない。俺が自分の気持ちを言っても何も返って来ない。言ってよ、涼介さんがどうしたいのか。離れたいなら離れたいって言って。まだ俺の傍に居てくれるなら、そう言って。俺は涼介さんの傍に居たい。涼介さんはどう思ってるの?
ぐちゃぐちゃで頭が回らん。だが、これだけは言える。お前と離れたくは、ない。会いたいから此処に何度も来ていたし、忙しくて寂しい思いをさせるとわかってても繋ぎ止めておきたかった。傍に居たい。出来ることなら…これからも一緒にいてほしい。
ごめん、俺…焦っちゃって、いっぺんに色々言っちゃったね。
でも、良かった。それが聞けただけで、ほんとに…。俺も傍に居たい。一緒に居たい。
不謹慎だとは分かっているが、お前が焦った、と聞いて喜んでる俺がいる。お前にとって焦るくらいの存在であれたことが嬉しい。
お前が話したことで頭が回らない訳じゃない。俺の眠気が理由だ。でも、どうしてもお前と話したくて。頭をフル回転はせようと思っているんだが…どうも上手くいかないな。ちゃんと返事がしたいから、少し時間を貰えないだろうか?今はただ、お前と離れたくないこと。傍にいたいことだけ伝われば充分だ。また後日返事をさせてくれ。
真冬、久しぶりに一緒に寝ないか?(眼鏡を外し布団に入ると彼の分のスペース空けて)
…もう、なんで直ぐそういう事言うのかなぁ。焦るよ、当たり前じゃん。…本当に離れたいって言われたら、俺もうどうしようもないじゃん。
そっか、それならもう寝た方が良いね。…ありがとう、大丈夫だよ。待ってる。
…うん、寝る(一瞬驚いたように目を見開くも嬉しさに頬を緩ませると相手の隣に横になり其方へ身を寄せ)
昨日はすまない。改めて読み返してみて、真冬の優しさも伝わったし、大切さも痛感した。これからも一緒に居ような?
さて。この後だが、こんな感じで暫く雑談形式でやり取りするか。それとも、前の続きというか…ストーリーみたいな流れに戻すか。お前はどっちが良い?
ん、良かった。じゃあ、取りあえず…仲直り、だね?
そうだなぁ…だいぶ時間経っちゃったし、新しい場面からストーリー始めさせてもらえたら嬉しいなぁ。ちゃんとした流れ作らなくても、慣れるまでは短いロルで少しずつやっていきたい。俺暫くロルとか回してないから…上手くできる自信無くって。
あと、ビターチョコレートの方もまた再開できたら嬉しいな。もちろん涼介さんに余裕があったら、だけど…。
(/キャラ同士でお話ししている中本体が乱入してしまい申し訳御座いません…!どうしても一言お声を掛けさせて頂きたく…。この度は、沢山のご心配とご迷惑をお掛けしてしまい申し訳御座いませんでした。私の気持ちは真冬を通して全て伝えさせて頂きました。寛大なお言葉を頂き、またこうしてやり取りをさせて頂ける事に感謝の気持ちと嬉しさでいっぱいです…!今回の事を忘れず、今後は繰り返さないよう精進致しますので、真冬、理人共々何卒よろしくお願い致します!)
すまない。少し意識が飛んでいた。最近眠気が酷いんだが歳のせいか?俺の老後は頼んだぞ、真冬。…なんてな。(くす、)
仲直りのあとは、キス。それからベッドに行こう。(耳元でひそひそ伝え)
俺も久しぶりだからそこら辺はお互い様ってことで。特にあっちの巧はキャラがキャラなだけに非常に心配だ。ブレてても大目に見てくれ。ロルは短めだと俺の方も助かる。二人で少しずつ慣れて行こうな。俺たちの新しい場面は正式に恋人になって一ヶ月後くらいにしておくか?ビターチョコレートの方はどんな流れで再開するのが良いだろうか。パッと思いつかん。真冬は何かあるか?
今日はそろそろ体を休めるとするか。日を改めてビターチョコレートの方にも巧を向かわせようと思う。また話せるのを楽しみにしている。
(/反応が遅れてしまい申し訳御座いません!ご丁寧にありがとうございます!またこうして此方に顔を出して頂けただけでありがたいです。主様のお気持ちも真冬君からしっかり伝わってきましたし、私の方の不安も涼介を通してお伝えさせて頂いた上で解消しておりますのでどうぞご安心くださいませ。このまま関係を続けていけることに幸せを感じています!此方こそこれからも主様、そして真冬君と理人君を大切にしていくと改めて心に誓いましたので何卒宜しくお願い致します…!)
ごめん、昨日は俺が先に寝ちゃった…おはよう(欠伸漏らし)
老後を頼まれるのは全然良いけど、早すぎるよ(クス)疲れてるんじゃない?眠たい時はゆっくり休んで。
…ん、良いよ(微笑み相手の首元に腕回し)
勿論。同じ巧さんな事には変わりないからね。
うん、それくらいにしよ。涼介さんに希望が無かったら俺が考えた場面から始めさせてもらうけど、次のレスくらいからちょっとずつロル回して良いかな?
あっちは、そうだなぁ…俺達の方が暫く時間開けちゃったし、出張終わりで1ヶ月ぶりに会う、とかどうだろう?
おはよう、の時間には遅すぎる起床じゃないか?(ちゅ)
ありがとうな。そうさせてもらう…が、どうしてもお前と話したい欲が出てしまって、中々難しいかもしれない。
……かわいい、真冬(両手回して軽々彼の体持ち上げては所謂お姫様抱っこの体勢に)
分かった。それじゃあ次から頼むな?それともし良ければ、あっちも出張終わりっていう感じで軽くロル回してくれるか?こっちの会話は全部蹴ってくれて構わない。お前の負担にならない様にしてくれ。
んん…二度寝しちゃって(へらっ)
だめだよ、言う事聞いて(鼻先に口付け)
うわっ、…涼介さん、力持ちだね…(慌てて相手の首に回した腕に力を込めるとぽつりと呟き)
俺は平気だから一応返しておくね。もし大変だったら蹴ってくれても大丈夫だから。向こうのにも元々俺の方から回すつもりだったし気にしないで。後でロル回しておくから。
(夕方頃学校を終えて合鍵を使い相手の家に来たは良いがその姿は無く、夕食の準備をするにも早い時間を見るとスケッチブックを片手に庭に出て。馴染みのある椅子に両足を乗せるようにして腰を下ろし庭の風景を描き出して10数分後、昨夜の徹夜が原因か急激な眠気に襲われ膝に顔を埋めた状態ですっかり寝入ってしまい)
もう夜遅いんだけど…この間頼るって言ったばっかりだから、少しだけ此処でお話させて。
色んな事に踏ん切りがついたつもりだったんだけど、やっぱり後引いてるみたいで、最近ちょっとした気苦労が多くって疲れるよ。人の言葉って、すごいんだなぁって思う。ごめんね、わけ分かんない事ばっかり言ってるね、俺。
涼介さんが忙しいなら全然気にしないで欲しいんだけど、…それに、かなり自分勝手な事言ってる自覚はあるんだけど…ちょっとだけで良いから会いたい。我儘言っちゃってごめんね。いつでも良いから、一言で良いから今は涼介さんの言葉が欲しい。
待ってる、ね。おやすみなさい、涼介さん。
真冬…!遅くなったな。すまない。なりきりをずっとしていなかったからどうしてもロルが書けずに悩んでいたら、気づけばこんなに日が経ってしまっていた。
わかる。すごく。人の言葉ってすごいよな。簡単に傷つけたりもできるし、…逆に人の言葉に嬉しくなったり、救われることもある。出来ることなら俺は真冬に後者の言葉をこれから沢山紡いでいきたい。お前の中で何が起きているのかは分からないが、俺でよかったら何でも聞くし傍にいる。
我儘なんかじゃない。お前から会いたいって言ってもらえたの…初めてじゃないか?すごく、嬉しいんだ。愛しい人に求めてもらえるのは、こんなにも幸せなんだな。頼ってくれてありがとう。
ロルの方は明日明後日には書き上げる。少しだけ待っていてくれ。
真冬の調子はどうだ?すぐに反応してやれなかったから少し心配している。無理に元気になれとは言わない、だからまた何かあったらここに書いてくれ。俺も、そうする。嬉しいことも悲しいこともお前と分かち合いたい。お前の全部引っくるめて愛しい。
んーん、気にしないで。俺もロルの感覚はまだ掴めてないし…自分からロル回したいって言ったけど、なんか最近あんまり気力無いんだ。でも涼介さんとはお話したくて…だからちょっとだけこういう雑談混ぜてもらえたらな、って思うんだけど…。同時進行っていうよりは、余裕がある時にロルの方返させてほしい。雑談メインになっちゃうかな…。ほんとにごめん、我儘ばっかりで。
涼介さんが何か返してくれるだけで俺すごい救われてるよ。楽しいなぁって思うしどきどきするし、この場所があって、涼介さんから返事もらえる楽しみがあるだけで気が楽になる。ありがとね。
そうだったかなぁ。思ってはいたんだけど、あんまりちゃんと言ってなかったんだね、俺。そっかぁ、そんなに喜んでくれるんだぁ…もっと早くたくさん頼れば良かった。ぎゅってしてよ、涼介さん(両手伸ばし)
ありがと、でも涼介さんも無理しなくて良いからね。さっきも言ったけど、ロルの方は少しゆっくり遣り取りさせてもらえたら嬉しいから、さ。
調子かぁ…。本調子ではないけど、元気無いわけじゃないよ。前より一人の時にほっとするくらい。でも一人だと寂しいなぁ…って思うんだ。…って言ったらなんか深刻に聞こえちゃうけど、ほんとに元気じゃないわけじゃないんだよ。ちょっとめんどくさいよね(へらっと笑い首傾げて)
涼介さんが優しい事言ってくれるから、たくさん甘えちゃったな。俺も涼介さんが大好きだよ。愛してる。
そうか。それなら雑談メインの、お互いに余裕があればロルをって感じにしよう。いや、実は俺も文章を考えるのが久しぶりだからか、かなり時間を要してしまってな。ロルが回せないからって此処に顔出しせず、お前と話せないっていうのは結構きつい。だから俺としても雑談メインだと助かる。
喜ぶに決まってるだろう。恋人から頼られることほど、嬉しいものはない。──ん、おいで、真冬(優しくぎゅう)
ありがとう。そう言って貰えると助かる。俺も無理はしない。無理をして真冬と話せなくなるのだけは嫌だからな。
俺も一人だと寂しくなる。特に寒い時期の間、仕事に明け暮れてた時はそうだった。だが、偶にでも此処に顔を出してお前と言葉を交わしたり、出会った時からの遣り取りを読み返してみたり…。それだけで元気分けて貰ってた。真冬も寂しくなったらいつでも此処に来い。俺も、真冬不足だからお前と少しでも一緒に話して補給したいしな。
返事は所々削らせてもらったが…それでもまだ長そうだ。真冬も適当に端折ってくれて構わないからな。それと、ロルも出来上がったから載せておく。
(コンビ二で適当なお弁当にスイーツ類、それから缶ビールを数本購入すると会計を済ませて家路を急ぎ。到着して一番に玄関の靴に気がつけば、コンビ二袋を揺らしながらリビングの扉開け。窓の向こう側、庭で夕日に照らされている恋人を見つけては表情が自然と綻び。そっと窓を開けて近づいて行くと、微風に揺れる横髪にちゅうと口づけて)
ん、…久し振りだなぁ涼介さんの匂い(相手の温もりに包まれ頬を緩ませると、相手と同様に背中に腕を回して抱き締めながら首筋に擦り寄り)
俺が少しでも涼介さんの役に立ててたんだったら良かった。今度はちゃんと此処で待ってるから、何かあったらいつでも癒してあげるよ(ちゅ)
ん、俺も結構省略させてもらった。ロルありがと、余裕がある時にゆっくり返すね。
こうしてゆっくり触れ合えるのも久し振りだな(彼の匂い感じることで癒されつつ、擦り寄ってきた彼の後ろ髪を優しく撫でつけて)
ああ、ありがとう。お前のそういう言葉が嬉しくて既に癒されてる。可愛い可愛い、俺の真冬(触れるだけのキスを幾度も繰り返し)
こうやってサクサク進めると真冬と沢山話せて嬉しい。ロルの方はいつでもいいから。のんびり待ってる。
…幸せだな、って思ったのも久し振りだよ。涼介さんが居てくれて良かったって安心するのも(髪を撫でられる心地良さに目を伏せ、首筋に唇を寄せながら呟き)
ん…、俺は涼介さんの言葉にいっつも骨抜きにされちゃう(掛けられる言葉に照れ臭さのあまり眉を下げながら、唇が触れる度鼓動が高鳴るのを感じて。微かに頬を赤く染めながらはにかんで告げ)
真冬に俺は必要なのか、って悩んだ時もあるのが嘘みたいだ。そういう風に伝えてくれるの嬉しい。…俺も同じ気持ち。隣に真冬が居るのと居ないのとじゃ見える景色が全然違う(ゆっくり肩押して互いの顔が見える距離まで離すと、嬉しげに伝えてから滑らかな頬を撫で)
骨抜きになって力尽きたところで真冬を襲う計画だ。──なんてな(鼻先触れ合うくらいの至近距離にて伝えては、冗談ぽく述べて笑い)
悩ませてたかぁ…ごめんね。その分これからたくさん涼介さんの事大事にするから(眉下げ見詰めては唇重ね)…大袈裟だよ(視線を絡めると一気に頬に熱が集まるようで、撫でられる頬が擽ったいふりをして顔を僅かに逸らし)
涼介さん策士だね。そんな回りくどい事しなくたって誘われたらほいほいついてっちゃうよ、俺は(くすくすと笑いながら述べると一度軽く唇を食み)
まーふゆ、大事にしてくれるんだろう?それなら先ずこっちを見ろ(彼と重ならない視線が直ぐに寂しくなって、頬をつんつんと軽く突きながら此方を振り向いてくれるのを待ち)
それ、俺にだけしてくれよ?他のヤツについて行ったら駄目だからな?(唇離れる瞬間名残惜しそうにちろ、と下唇舐めて)
…涼介さんのせいじゃん(甘さを孕んで名前を呼ばれ頬を突かれると応じないわけにはいかず、雰囲気に絆されてしまいながらおずおずと相手の方を見るも負け惜しみの如く責任転嫁し)
涼介さんが繋ぎ止めておいてくれるでしょ?(唇に相手の舌先が震えるとぞくりと背筋を粟立たせながらも平静を装って微笑を浮かべ、悪戯っぽく首を傾げては指先を絡めるように相手の手を握り)
何処らへんが俺のせい?(端正な顔が此方を向いてくれただけでも喜び感じて心臓は大袈裟な程騒ぎ出し、具体的に説明求めるのも好きな人に対する意地悪の一環。頬に伸ばした手は引っ込めることなく、相手からの回答を待つ間頬や顎のラインに食指滑らせ)
おじさん、精一杯頑張りますよ(絡められた手をきゅっと握り返せば、口許に引き寄せて指先へちゅう)
…そ、いうとこ…(何処が、と聞かれてすんなり答えられるはずも無くどうにかして答えなくても済む方法を考えていたのだが、そんな思案は頬を撫でる指先と向けられる視線に呆気無く瓦解し。次第に靄が掛かるように思考が鈍っていくのが分かり、気恥ずかしさに弱々しく眉を寄せながらぽつりと呟き)
大丈夫、俺涼介さんの事大好きだから他の人についてったりしないよ(相手の言葉と指先に触れる唇に無性に胸元を締め付けられるような甘い息苦しさを感じ、堪らなく愛おしい気持ちをぶつけるように勢いよく抱き着き)
参ったな。…想像してたより出来の良い答えが返ってきた(彼の一挙一動がたまらなく愛しくて、色香すら感じさせる表情に男心擽られれば降参とばかりに片手をひらひらと振り。彼の顎に片手添えて緩く角度をつければ色素の薄い茶色い瞳と確り目線合わせ)…キスしていいか?
──!な、んだよ。お前は狡いな。簡単に俺の心を独占する(急に距離が近くなれば咄嗟に細い指先を離してしまい、呆気にとられながらも頭の中は彼一色に染まりきり。嬉しそうにも胸いっぱいで少しだけ苦しそうにも感じ取れる声で告げると、両手背中に回して抱き締め返し)
…これからもそうやって聞くの?そんなに上品だっけ、涼介さん(一瞬では相手の言動の意味を理解できずきょとんとするも、理解した頃には甘く問い掛けられる言葉の方へ意識を攫われてしまっており。視線を絡ませれば相手の掛ける眼鏡を外し、傍らの机に置きながら口角を上げて問い掛け)
大好きだよ涼介さん。だーいすき(相手の言葉にはにかんで笑うと、思いの丈をあまりにも短い言葉に詰め込んで繰り返し伝え。感極まってか勢い余ってか、更に相手の方へ体重をのせると首元に頬を摺り寄せ)
問い掛けなしに、襲われる方がお好みなら今後そうさせてもらうが?(ふは、と冗談交えつつ述べては意見仰ぐように首を傾げて。眼鏡を外しても不思議と彼だけは霞まない、それどころかピントが合ったかのように己の瞳には色濃く映し出されており。ゆっくり顔を近づけていけば、緩く弧を描く唇にそっと己の其れを重ね)
──…ッ、馬鹿。お前、其れどれだけの破壊力があるか知った上で言ってるのか?(こういった形で好意を伝えられることに慣れていないせいで、のぼせた時の様に頭がクラクラするのを感じ。意図的になのかは知らないがこんなにも可愛い恋人を前にして平常保てず、擦り寄ってくる頬に何度も唇押し当てて)
もっと話していたいところだが睡魔には勝てんな。誤字脱字があっても大目に見てくれ。半分眠りかけてるんだ(笑)…真冬、おやすみ。また話せるのを楽しみにしている。
ん…、…あー、ぞくぞくする…。(挑発的な言葉にはうんざりする程顕著に背筋が震え、微かな乱暴さを孕んだそれとは裏腹な優しい口付けにうっとりと目を伏せて。唇が離れるなり堪らないとばかりに素直な心境が口を衝いて出てしまい、熱に浮かされるような感覚を覚えながら「どっちも好きだよ。乱暴にされるのも優しくされるのも」と頬をへらりと緩ませながら告げ)
涼介さんこういうのに弱いでしょ?(本当は気持ちが抑えられなかった故だと白状するのは少しばかり憚られ、頬に触れる柔らかな感触を目を細めて甘受しながら背伸びをした悪戯な問いを返し)
んー…俺も少し寝ちゃってた。変な時間に起きちゃったなぁ…。こうやって見たらさ、いつの間にかロル普通に書けるようになっちゃっててびっくり。もちろん前の時ほどは上手くないけど…やっぱり涼介さんに触れてるとたくさん言葉が溢れて来るみたい。でも、もう少し雑談メインで良いかな?暫くは二人でのんびりやってこうよ。
…俺ももっかい寝る事にする。おやすみなさい、涼介さん(ちゅ)
悪いな。最近仕事の帰りが日を跨ぐ日が多い。早く元に戻さないと、お前と会えなくて困る。真冬…こんな時間だから寝てるよな。お前に会いたい。
確かに前回はロルが自然と書けてて自分でもびっくりした。久しぶりにお前と話して、可愛さにやられた。今でもキスがしたくて我慢出来そうにない(笑)前回の続き…していいか?
お帰りなさい、涼介さんっ(ぎゅう)…へへ、最近夜更かし気味なんだ。あんまり眠くならなくって。今日も此処覗いたりしてたんだけど…良かった、夜更かしして(擦り寄り)
…そういう事、簡単に言うの止めてよ(紅潮した頬隠すように俯き)ん…俺もしたい。余裕ある時で良いからね。待ってる(ちゅ)
会えると思ってなかったから驚いた。嬉しい。本来なら早く寝ろと促すべきなんだろうが、お前に会えて嬉しいから夜更かししてくれた事に感謝だな(ぎゅう)じゃ、続きから返す。寝る前に成る可く一言伝える様にするが、この時間だしお互い様って事で宜しく頼む。
真冬、もう一回。(未だ未だ彼を求める気持ち収まらず、ただでさえ愛しい彼が余りにも可愛らしい言葉を返してくれるものだから嬉しくなって。鼻先が触れ合う程の距離にて再度キスを強請るも、確認しなくても良いと承諾を得たばかりだと思い直せば返事を待たずして唇重ね)
ん、俺も勝手に涼介さんの布団にお邪魔するし気にしないで。眠たい時は無理しなくて良いから(ちゅ)
んむ、…っん、…りょ、すけさ…っ(返事をしようとした矢先唇を重ねられると可笑しな声が漏れるものの、直ぐに意識は甘美な口付けに傾いて行き。目を伏せて強請るように相手の唇を食む傍ら、ぞくぞくと背筋を這い上がる快感に耐え切れないとばかりに相手に縋り付き、口付けの合間に掠れた声で前を呼び)
…ん、……ッふ、(一度目のキスよりも彼を感じようと形の良い唇を舐めたり柔く吸いついたりして、縋る様に手を伸ばしてくる身体を支えるべく細腰に両手を回せばぎゅっと抱き締め。鼓膜揺らす色っぽい声、そんな甘い声で名前を呼ばれてしまえば理性など容易く崩れ去ってしまい。少々強引に彼の口内へ舌を侵入させると、其処に溜まっていた唾液を吸い上げる事でちゅるちゅると卑猥な音を響かせて)
おはよ、涼介さん(ちゅ)昨日はごめん、言った傍から俺が寝ちゃった…。今日も忙しいのかな、無理しないようにね。俺は此処で待ってるから、疲れた時にはいつでもおいで(へら)
っぁ、…んっ、んぅ…っ(唇を割り開かれただけでも背筋が震えて頭の中がぼぅっとしてくるというのに、鼓膜までも犯されると一際大きく体を震わせ。その瞬間足から力が抜けてしまい、相手の方へ凭れるようにしてなんとか立ったままの姿勢を保ち。無論此方から口付けを深める余裕も無く、ただ相手から与えられる快感を甘受しており)
眠かったのに話してくれて、その気持ちが何より嬉しかった。寝顔も可愛かったしな(くす)今日は昨日よりはマシな時間に帰って来れた。眠気が酷いから今日はもう寝るが…返事置いておくな。おやすみ。真冬(ちゅ)
…っ、ん…──真冬、こっち(深く舌を交わらせては相手の口内から名残惜しそうに舌引き抜き、リップ音立てて下唇に吸い付いてから顔を離し。こんな僅かな距離でさえもどかしく、触れるだけのキスを額や頬に落として。凭れてくる身体を確り抱き返すと力無く垂れている彼の手を握って歩き出し、寝室のベッドへ深く腰掛けては開いた股の間に座らせようと繋いだ手を引き寄せて)
う、…寝顔とか、見なくて良いよ…(相手の肩に額押し付け)でも、今日は俺が涼介さんの寝顔見れるね(へら)お仕事お疲れ様。おやすみなさい(ちゅ)
…ぁ、んん、……ぇ、涼介さ…っ(口付けを深められる度快感は際限無く募り熱に浮かされたように何も考えられないでいたところ、不意に唇が離れると伏せていた目を開き眉を下げて相手を見遣り。しかし直ぐに頬や額に相手の唇の感触を感じ再び目を伏せてそれに感じ入ったのも束の間、体を離されると戸惑ったように相手の名前を呼び。足りない、と妙にはっきりとした自らの欲求が頭を占めていた中、連れて来られた寝室で足の間に座るよう促されると大人しくそれに従い相手に背を向けるようにして座り。だがそれでは此方から口付けを再開することもできず、些か不満げに眉を寄せながら体を捩ると甘えるように相手の首筋に頬を擦り寄せ)
少し、弱音を吐かせてくれ。
最近帰りが遅くて此処に来る時間を上手く見つけられないでいる。真冬…会いたい。お前不足でどうにかなりそうだ(前髪くしゃ)
よしよし、頑張ってるんだね。お疲れ様(ぎゅう)今までのレスも雑談の延長だったけど、無理にそっちに返してくれようとしなくても良いからね。今みたいに思った事だけ書いてくれても、一言でももらえたら俺はすごく幸せだよ(なでなで)
俺不足、かぁ…。俺もすごく涼介さんに会いたかった。元気かなぁって考えてたよ。忙しいみたいだけど、できるだけ無理はしないで。俺はいつでも此処に居るから、疲れちゃったらいつでも来てよ(へら)
ただいま。疲れてる時じゃなくてもお前に会いたい。恥ずかしいが、日中も何度も真冬のこと考えるんだよ、…俺の頭は(ふは)
そう言ってもらえると助かる、返せない時は無理せず一言でも残していくから(髪撫で)
まふ、ゆ。…真冬、──(間に座った相手にぎゅうっと腕を回せば痛くないくらいの力を入れて、愛しい相手が居るだけで多幸感に包まれ。首元に擦り寄ってくる愛くるしいまでの仕草に胸がいっぱいになれば名前以上の言葉を伝えられないまま後ろ髪から覗く項にキスを落として)
そっかぁ、いつでも涼介さんの中に居れてるんだね。良かった、俺だけじゃなくて(ちゅ)
ありがと、俺もそうしてくれたら嬉しい。大変な時は支えられるように頑張るからね(目細めて頷き)
ん、…もー、なぁにー(何度もただ繰り返し名前を呼ばれては流石に気恥ずかしさが込み上げ、微かに頬を紅潮させながら項に触れる柔らかな感触に肩を竦ませ。微弱ではあるが官能を煽る感覚に困ったように眉を下げながら、照れ隠しのつもりで敢えて名前を呼ばれた理由を問い掛け)
支えて支えられて…そういう関係、いいな(柔らかい毛質楽しむように両手でさらさら撫で)
失敗したな。後ろから抱き締められるのは利点だが、向かい合ってないとキスができない(時折強く吸い上げることで赤い痕を残していくも、盲点だったのは対面でないが故に相手の顔を見れないこと。回していた片方の手を服の裾から差し込むと相手の体温少しでも感じたいと腹部に直に触れて人差し指でつぅ、となぞり)
そうでしょ?俺が一緒に居てあげるからね(心地良い感触に頬を緩めながら目を伏せ)
…ぅ、…擽ったいよ(項の辺りに微かな痛みが走る度小さく体を震わせて息を詰めるも、それが回数を重ねられる度に項を晒すように俯き。相手の声が聞こえても答える余裕は無く、ただキスへの欲求を募らせて。その時ふと肌に直接触れられる感触がするとびくっと全身を強張らせ、そこに確かな快感を感じてしまいながら声を掛けた後相も変わらず俯いたままぽつりと呟き)
キス、したい……涼介さん、
すごい自信だな?(自信たっぷりな発言に思わずきょとんとした顔を見せてから笑い出し)
しよう。…おいで、真冬(触れる腹筋が硬くなるのを感じてはもっともっと…と欲が溢れ、相手に触れる手を止められないままで。しかし呟かれた言葉を聞くと素直に強請ってくれる相手に愛おしさ募り、するりと服から片手を引き抜くと座っていたベッドの端から掛け布団を捲りあげシーツへ横たわり。願っても無い申し出があった事に嬉しそう頬を緩めては手招きして空いてる隣へ誘い)
だって間違ってないもん(笑われた事が些か不満で眉を寄せながら呟き)
…ん(相手の指先が肌を滑る度可笑しな感覚が込み上げそうになり、時折小さく体を震わせる傍ら必死に“ただ触られてるだけ”と自らに言い聞かせながら固く口を閉じて耐え。しかし不意にその手が離れてしまうと一瞬眉を下げて相手を見遣るも、要求に応えてくれるのだと分かると頬を緩めて相手の隣に横になり肩口に額を押し付け)
“もん”って何だよ。あーもー、可愛い…っ、(不服そうな表情も言葉ひとつ取ったって可愛くてたまらずぎゅっと抱き締め)
シャワー浴びてそろそろ寝るとするか。真冬、楽しい時間を有難う。おやすみ。
──…な。真冬、キス…するならこっちだろう?(来てくれた彼を迎え入れた迄は良かったが目的であるキスをしてもらえない一種のお預け状態に。きっと時間にすれば数秒間、其れでも己に取っては長い“待て”の時間に感じてしまい、肩にある後頭部に片手回して髪を撫でながら何とか平静を装っていたが鼻腔擽るシャンプーの香りが切欠でぷつん、と頭の中で何かが切れて。余裕のない手つきで彼の顔を肩口から離せば返事を聞く前に口を塞いでしまおうと顔を近づけていき)
涼介さんおはよ……(欠伸零しながら頬緩め)ごめん、返す前に寝ちゃったね…でも久し振りに一緒に寝れて嬉しかった(へら)
今日も忙しいのかなぁ。忙しくてもちゃんとご飯食べて寝なきゃだめだよ、あと適度に休んで。俺は涼介さんを癒してあげられるように此処で待ってるよ(正座)
……ん…(相手の温もりに包まれて思わず頬が緩んでしまい、髪を撫でられると安堵したような息を漏らし。しかし不意に相手の声が聞こえて来たかと思えば、それに返答する前に顔を上げさせられ直ぐに視界を埋める相手の顔に暫しの間見入り。先程の言葉の意味を察すると胸が高鳴るのを感じながら目を伏せ、微かに唇が触れたのを感じた時それを食むように口付け)
真冬にこうして会えるだけで十分癒されてる。一週間以上会えそうにない時は連絡を入れる様にするが、…駄目だな、俺が毎日会いたくて堪らない。残業時間なんてゼロで良いから、お前とゆっくり話す時間を作りたいよ(笑)
真冬、寝てる…よな?おやすみ。愛してる(ちゅ)
──ん、ぅ(これ迄に何度もこの唇に触れてきた筈なのに、何度目でも脳味噌をも溶かしてしまう程甘い味がして。蜂が花の蜜を求める様に無我夢中で彼の唇に吸い付いては、うっとりとした表情浮かべながら薄く目を開き。彼の表情を見ながらするキスもまた別格で、唇重ねる頻度は其の儘に時折舌先でつんつんと唇を突いて深いキスを欲しがり)
起きてたかったなぁ…。愛してる、ってちゃんと聞きたかったよ(眉下げ)
そうだね、俺も会えるだけで充分って思ってたんだけど…もっとたくさん触ったりキスしたりしたくなっちゃう。
残業かぁ…お願いだから、頑張りすぎないでね。こうやって言葉を掛ける事しかできないけど、涼介さんが少しでも楽になるように頑張るから。
……ッは、ぁ…(唇が重なる度まるで身体が蕩けてしまうような甘い脱力感と熱に浮かされる感覚に背筋を戦慄かせ、そんな状況で相手の目が開いている事を知る術等は無く与えられる快感を享受するので精一杯で。その時漸く唇を開くよう促されているのに気付くと、薄く開いた唇の間で相手の舌先を食み弱い力で吸い付き)
遅くなってすまない。暫く、一週間以上返事が出来ないことがあるかもしれない。時間を見つけて必ず此処に来るから、信じて待って居てくれたら嬉しい。
んーん、全然大丈夫だよ。お仕事お疲れ様。忙しいのにいつもこうやって報告に来てくれてありがと。お陰で安心して待ってられてるよ。
忙しくても、できるだけちゃんとご飯食べて寝てね。無理はしないように。落ち着いたら今まで頑張った分たーくさん褒めてあげるからさ(へら)
トピック検索 |