綿菓子 2016-08-14 23:57:17 |
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(/良い機会なので一つご相談をさせて頂きたく!息子達が住む場所はどんなところか考えていたりしますか?巧達が喧嘩した時の家を出て行く場面で、あ…そう言えばどんな場所に住んでいるんだろうと気になりまして。
個人的な妄想で申し訳ないのですが巧達はそれなりの高級マンションに住んでいそうな感じがして、都会的な雰囲気を感じていました。一方、涼介はこの通り変な性格なので人の多い都会は避けやや人気の少ない場所の中古物件を買って住んでいそうだなと思います。木造の古民家的な感じの優しい造りで、きっと窓からは真冬君が描きたくなるようなのどかな風景が広がっているんじゃないかなって。あくまでも勝手なイメージなので、主様の方で決められているものがあれば是非教えてほしいなと思います…!もし住む場所までは考えていなかったということでしたら、ご意見だけでも頂けると幸いです!)
性格悪いぞ…。
(つまりは余裕がない方が嬉しいと捉えられる発言を笑顔になりながら言うのだから、とんでもない学生に惚れ込んでしまった自分自身に笑うしかなく。返される行為から考えるに嫌がられてはいないだろうと察すれば、重なり合う手を此方からも優しい力で握り返して。仕事部屋でキスをしてからその続きをしたくてたまらなかったせいか、唇を這う彼の舌を絡め取れば直ぐに舌同士擦れ合う深いキスへと移行させ)
(/理人と巧君が住んでいる場所は高級マンションという認識で一致しておりました!ですが涼介君の住まいについてはぼんやりと静かなところに住んでるんだろうなぁ…としか考えておりませんでしたので、ご提案頂けてとても助かります!しかも真冬の事まで考えてくださって…とても素敵なお宅じゃないですか!これはもう真冬は入り浸ってしまいますね…!是非そのようなイメージで進めさせてくださいませ!
涼介君が真冬の家に来る事は無いかもしれないので不要かとも思いますが、一応真冬の家のイメージも提案させて頂きますね。あまり周囲に学生が居る所は煩いからと嫌煙しそうなので、大学から少し離れた場所にある一般的なアパートで一人暮らししているというのを考えておりました!築年数もあまり経っておらず、簡素な造りですが綺麗な見た目のイメージです。折角大学から離れた場所に住んでいるので、涼介君のお宅からはそう遠くなく、駅寄りの場所に建っていると良いかなぁと思ったのですが如何でしょうか?)
(相手の声は確かに耳に入ったものの、意識を其方へ向ける事ができず頭で認識する前にその言葉は掻き消され。物音一つ無い室内に艶めかしい水音ばかりが響いて一層意識は混濁していき、深く舌を絡ませながら時折開いた唇の隙間から熱を帯びた吐息を漏らし)
(/同じ認識でよかったです!涼介の家についても了承頂き安心しました。どうぞどうぞ入り浸ってください!涼介では何のおもてなしもできませんが、毎日真冬君が来てくれるのを楽しみにしています。
そして真冬君のお家もありがとうございます!シンプルな素敵なお部屋に住んでいそうなイメージがあったので、浅築のアパートがしっくりいきました。そうですね、家の距離は遠くない方が嬉しいです!その方がたくさん遊びに来てくれる気がして…という邪な気持ちですみません(汗)いつか機会があれば出不精な涼介を引っ張り出して真冬君の家にも遊びに行きたいです。
ごめんなさい、あと一つだけお聞きしたいことが…。二組の付き合いの長さはどれくらいでしたでしょうか?巧と理人君は結構長い感じがして、涼介と真冬君は出会ってからあまり経ってないのかな?なんて勝手に想像しておりましたが、主様はどうでしょう?細かくなくてもいいので大体がわかれば、少し息子達を扱う時に参考にさせて頂きたいと思いまして…!過去を考えることが主様にとってご負担にならないのなら一緒に考えていけたらいいなと思っています。あまり細く決めたくないということでも勿論大丈夫ですので、率直なご意見お待ちしております!長くなってしまいすみません、前半の住居の話は蹴ってくださって構いません。後半の質問にのみお返事頂ければと思います!)
(何度キスをしてもする度にこの甘い唾液の虜になっていく気がして、夢中で口づけを交わしながら繋ぎ合わせた手とは反対側の手を使って彼の上着のボタンを外し。熱っぽい吐息が聞こえるともっと攻め立てたい欲求が膨らみ、一旦唇を離して「可愛い」と掠れた声で伝えながら何かと邪魔だった眼鏡を外して枕元に置き。視力が良かろうが悪かろうが己の瞳に映る彼の体は美しく、ボタンを外したことで露出されている鎖骨に舌先を伸ばしては骨の形をなぞり)
(/では大体構想が練られたところで、一度住居については蹴らせて頂きますね!
理人達は一年以上は経っているというイメージですね。寧ろ三年くらい経っていてもおかしくないと思うのですが…如何でしょう?馴れ初めについては時々ぼんやりと妄想しておりまして…!(←)職業や性癖を考えると二人の接点はあまり無さそうなので、夜のバーなんかで会うのが一番イメージし易いかなぁと…。一般的なバーで偶然知り合い、何方かが誘ってノリで体を重ねたら相性が良かったという感じでしょうか!それからは時々会って体だけの付き合いをしていたのですが、その内お互い好きになってしまって恋人に、といった感じを想像しておりました!
真冬達はあまり長くない方がイメージに合っていますね!半年か、長くても一年くらいでしょうか…?この二人の出会いについてはまだ考えが纏まっておりませんね…。ただ真冬が熱烈に息子様にハマっているので、息子様の持つ独特な雰囲気や身の上は勿論の事、ベッドの上での事情やら顔やら…何か安直な理由で一方的に懐き始めて、気付かない内に現在進行形で惹かれていっているという感じかと思います!
率直な意見をざっと書かせて頂いたのですが、何分本当に妄想が独り歩きした結果ですので、訂正箇所や付け足し等ご遠慮無く…!過去について考えるのは大好きですので構いませんよ!寧ろこういう機会が無ければお話ししなかったかと思いますし、ありがたいです…!)
…嬉しくないよ。
(回らなくなった頭で夢中に舌を絡めていたが、不意にボタンを外されていくのを感じれば薄く目を開き。程無くして唇が離れるとそれを追うように目を開いて相手を見遣るが、艶っぽい声で告げられた言葉には弱々しく破顔して照れ隠しのつもりか虚言を返し。相手の顔が視界から消えると、直ぐに肌を舌が這う感触がしてぞくぞくと背筋が震え。息を詰まらせて堪らず顔を逸らそうとするのだが、思った程体が言う事を聞かず。他人と体を重ねる時には決して味わう事の無いもどかしさを思うと、相手への想いが体に及ぼす影響は大きかったようで「力入んないや…。バカみたい」とあまりに反応が良すぎる体に我ながら苦笑が漏れ)
(/読みながらニヤニヤしっぱなしでした!素敵です!とてもいい妄想です!!←
巧と理人君は主様と同じく二、三年くらいと思っていたので今回の記念日が三年目だったということで如何でしょうか?私はこの二人の出会いが考え付いていなかったのでとても助かりました!バーでの出会い…お洒落ですね。付き合うまでの流れも大賛成でございます。きっと誘ったのは巧でしょう!理人君にコロッと落ちちゃったんだと思います…!(笑)
涼介と真冬君の場合は…あれですね。涼介が出不精なので出会いが難しいですよね…!ちょっと考えていたのが涼介は生活力がないので偶々外食しようと久しぶりに出掛けたら、道中で風景画を描いている真冬君を見掛けて…とかぼんやりと考えていました。その横顔に惹かれてじっと真冬君を見つめる涼介→視線に気づき話しかけてくれた真冬君→涼介は最初は生物学者として真冬君に興味を持っていたが次第に惹かれていき、なんてどうでしょうか?知り合って半年くらいが丁度いいかと思います!急速に惹かれあっている現在にぴったりな期間かと…!
嬉しいです!ありがとうございます。過去も決まると話に深みが出ると思いますし、これからが楽しみです!あ、涼介が住んでいる家は木造の古民家風で平屋をイメージしておりますが、勝手に部屋とか庭とか場面によって作ってしまって構わないので。真冬君が動きたいようにしちゃってくださいね!)
(此方としては褒め言葉で言ったつもりなのだが彼からすれば素直に受け入れられない内容だったらしく、言い返してくるところもまた可愛いな…なんてすっかり惚気てしまうくらいに虜になっていて。舌を滑らせる度に敏感にひくつく体が愛おしく「力が入らない方が俺としては好都合だ」と囁きかけては心の奥底で蠢く支配欲に促されるまま彼の両手を頭の上まで持っていき、手首を片手で拘束してしまうことで彼の動きに制限をかけ)
(/まさかこれまでの妄想がこんな場面で役に立つとは驚きです(笑)
そうですね、三年目の記念日に二人史上最大規模の喧嘩をして益々仲を深めましょう(←)想像すると巧君が愛らしくて堪りません…。理人と巧君の馴れ初めは大方決まりでよろしいでしょうか…!
うわぁなんて素敵な出会い…!!爽やかでロマンチックですね!是非その流れでお願いします!真冬が半ば強引に連絡先を交換してもらう場面が目に浮かびます…(笑)その内だんだん涼介君の生活模様が窺えてきて放っておけなくなるんでしょうね!!
二人に過去の思出話なんかもさせられますしね(笑)結構そういったシーンはツボです…。お気遣いくださりありがとうございます!では今後は遠慮無く涼介君のお宅を縦横無尽に探索させますね(笑))
ちょっと、涼介さん…っ。
(相手の言葉の意味を深く理解しないまま余計な動きを取れないならば其方の方が都合が良いのは当然だろうと軽く考えていたものの、予想外にも両手を頭上で固定されてしまうと戸惑ったように相手を見遣り。しかし結局力が入らなければ抵抗の余地も無く直ぐに諦めて目を伏せると、無闇に羞恥を誘うシチュエーションに頬が紅潮していくのを感じて。それを隠す術が無く誤魔化すように「性格悪いのはどっちなの…」と些か不服げに眉を寄せて軽口を叩き)
(/巧と理人君は喧嘩とかしてこなかったように思うので今回の記念日が大喧嘩するのは初めてでしょうね!拗れに拗らせた後ちゃんと仲直りしましょう…!そうですね。此方の二人は大方決まりで!
涼介は携帯持っていても操作方法とかよく知らなさそうなので、連絡先聞かれた時も出し方わからず真冬君に携帯操作してもらってそうです(笑)それから少しずつ関わっていくようになって真冬君にお世話してもらっている現状に幸せな感じつつも、はっきりしない関係のままでいいのか悩んだりとそんな感じですかね?これから先も楽しみです!
過去の思い出話いいですね!ほのぼの語らせたいです!私の方の相談ごとは解決いたしました!主様からはその他何かありますでしょうか?もしも無いようでしたらこちらは纏めて蹴ってしまって構いません。お話にお付き合いくださりありがとうございました!)
性格の悪さなら自分が一番よく知ってる。
(羞恥のせいか少しずつ赤らんでいく頬を観察するようにじっと見つめて、彼から無意識に放たれているのだろう視線や雰囲気から感じる色気にやられ心臓はどくどくと早鐘を打ち。幼少期の頃から我が道を突き進んできたせいでちょっとやそっとの皮肉で傷つく心は持ち合わせておらず、口角上げながら気にも留めない発言をあっけらかんと言い返し。彼を思いのままに出来そうな好条件の現状で会話だけで済ませる予定もないのか、ゆっくりゆっくり顔を近づけていくと額や耳そして首筋と順々に舌を這わせ、勿論この時も彼が動けないようしっかりと両手は頭上で固定させたまま)
(赤みを帯びた頬に痛い程視線が刺さるのを感じて一層熱が上がるのを感じながらもどうすることもできず、すっかり立場が逆転して此方の余裕が無くなってくると相手の言葉に嫌味を返してやる事さえままならず。そればかりか明らかな意思を持って微弱な刺激が与えられると、もどかしさに耐え兼ねて僅かに顔を横へ逸らし自らの腕に顔を寄せて口を閉ざすが、背筋から這い上がってくる快感に「んっ…」と喉奥から鼻にかかったような声が漏れてしまい。「わざとやってるの…?悪趣味だな…っ」と上擦りそうになる声を抑えて精一杯平静を装いながら弱々しくも笑みを浮かべ横目で相手を見遣り)
(己の舌が肌の上を滑る度彼の体温が上昇していくように感じ、僅かにだが漏れた声が耳に届けば更なる甘い声を求めて際どい場所ばかりを攻め立てて。何気なく向けた視線の先に恥じらっているのか必死に声を我慢しようとしている彼の顔が見えれば「お前こそ、わざと俺を煽っているんじゃないだろうな?」と質問に質問で返しながら、もう我慢の限界とばかりに自ら上着を脱ぎ捨てては眼下の艶っぽい彼を見据え。「今日はずっと此処にいろ…」とイエスの返事しか受け付けるつもりのない強気な口調で伝えると、一段と濃厚な愛撫をたっぷり与えてから体を重ねて繋がり合い。極力乱れないように必死で快感に耐える彼の姿に余計惹きつけられてしまい、それから幾度となく彼の体を求め続けた結果、お互いいつ意識を手放したのかもわからないまま眠りについており)
(途中から相手の声はただぼんやりと耳に届くのみで理解には至らなくなっており、これまで何度も味わっていながら決して慣れる事の無い強烈な快感に身を委ね。それでも自我を見失わないよう僅かに残った理性を必死に働かせ、きつく眉を寄せながら流されてしまわないよう耐え忍んでおり。際限無く増幅する快感に体を震わせる度乱れる事も厭わなくなってきて、そこから先は記憶も殆ど無く。目を覚ますと目の前に寝息を立てる寝顔があり、頬を緩ませて相手の顔に掛かる前髪をそっと指先でよけ。暫くじっと見詰めていたが、辺りがすっかり暗い事もありそろそろ夕飯の準備をしなければならないだろうと小さく息を吐き離れる前に柔らかく相手の唇を食んで)
(現実だけじゃなく夢の中までも彼で溢れているのか、唇触れるか触れないかのところで「真冬…」と寝言を呟き。ただ覚醒にはまだ遠いようで緩慢な動きで寝返りをうつと、暫くしてまた小さな寝息が辺りに聞こえ始めて)
…ずるいなぁ…。
(唇が触れる寸前聞こえた相手のか細い声が耳に残り、寝返りを打ってしまった相手の肩に額を押し付けてぽつりと呟き。程無くして体を起こすと伏せられた時計を元に戻して時間を確認し、一体何時間寝ていたのだろうかと苦笑を浮かべて。しかし相手は相変わらずあまり睡眠をとっていないのだろう。今日くらいは休ませる事ができた為、結果的には良かったと開き直り。既に体に馴染んでしまった腰の重みに僅かに眉を寄せながら立ち上がると、相手に布団を掛け直した後服を着てキッチンへ向かい。冷蔵庫を開けると以前ストックとして買い置きした食材が変わらぬ出で立ちで視線の先に鎮座しており、それらを取り出すと慣れた手つきで調理を始め)
…ん、
(どれくらい経った頃だろうか隣の温もりが感じ取れないのをきっかけに少しずつ体の動きが多くなり、暫くして布団から顔だけ出すときょろきょろと周囲を見回し。伏せていたはずの時計が戻っていることから彼が先に部屋を出て行ってしまったことは察して、どこからともなく漂ってくる匂いに嬉しそうに笑みを浮かべては布団から起き上がり。体力的な疲労はないといったら嘘になるが精神的には今までにないくらい好調なようで、気分よく着替え済ませるとそっと寝室から抜け出しキッチンに繋がる扉を開き)
…おはよ。今日くらいゆっくり寝てて良かったのに。
(鍋を火にかけながら野菜を切っていた時、扉が開く音が聞こえ其方へ視線を向け。起き抜けの相手を見るのは久し振りで頬を綻ばせると、視線を手元へ移し料理の手を止めないまま思っていたよりも早い起床だった相手に言葉を掛け)
後でまた一緒に寝るからいい。
(朝と勘違いしてしまいそうな挨拶に頬を緩めると、つまりは彼と共に寝ないと意味がないのだと遠回しな表現で話して。すぐに料理の方へ意識を向けられてしまえばつまらなさそうに眉を顰め、邪魔になるだけだと承知の上で忍び足で後方へ近づき「いつもありがたいとは思うが、俺のことも構え」と無茶な要求をつきつけながら抱きしめて)
…そっか。
(不器用なのか率直な言葉の少ない相手の表現に慣れ始めているらしく、その意味を直ぐに察してしまうとつい緩んでしまう頬を隠すように料理に集中して。しかしそんな誤魔化しも不意に抱き締められてしまっては意味を成さず、驚いて一瞬手を止めるが耐え兼ねたように破顔すると包丁を置き相手の肩に頭を預け。片手で相手の頬を撫でながら「珍しいね、涼介さんが甘えてくれるって」と茶化すような声色で告げて)
貴重だろ?ありがたく思えよ。
(茶化されながらもどうやら相手をしてもらえるようだとわかれば頬を撫でる温かな手に数回キスを送り、此方に体重をかけてくれているから彼の鎖骨がいい角度で見えていて思わずそこに鼻先埋め。彼の匂いを胸いっぱいに吸い込んだところでやんわりと腕の中から解放すると「癒された」と満足そうに呟きながら、パーマのかかったくるりとした髪を優しい手つきで撫で)
…ん、じゃあもうちょっと待ってて。
(相手の気分が良さそうな事は返答からも察せられゆるゆると口元を綻ばせるが、ふと鎖骨辺りに顔を埋められると心地良い擽ったさに身を捩らせて。相手の体温に身を任せてうっとりと陶酔していたせいで不意に腕の中から解放されると物足りなさに襲われるが、火にかけたままの鍋の蓋がカタカタと音を立てるのを聞くと続きを強請る時間も無さそうで。相手の方へ向き直り一度唇を重ね離れ際に相手の下唇へ舌先を這わせてから体を離すと、微笑んで暫し待っているよう告げ)
(触れるだけのキスからいつものように深く交わらせたいところではあるが、流石にこれ以上の発展は彼の迷惑になってしまうと理解しており。犬のような人懐こい笑みにこくりと頷けば「ああ、わかった」と大人しくダイニングテーブルへ向かい椅子に座って。毎回手料理は楽しみだがこうして待つ時間も好きだったりして、テキパキと機敏に動く彼を優しい眼差しで見つめていると緩やかに時は過ぎていき)
──はい、でーきた。
(料理に夢中になるあまり相手からの視線には全く気付いておらず、一心に手を動かして着々と作業をこなしており。数分後、煮込んだトマトソースを味見して満足げに頷くと、茄子やベーコン、ブロッコリーと色鮮やかなトマトクリームパスタを皿に盛り付け弾んだ声と共にテーブルへ運び。そこにサラダと麦茶を用意し相手の正面に腰を下ろすと「初めて作ったんだ。食べて食べて」とテーブルに頬杖をつき催促しながら相手の様子をじっと見詰めて)
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