わたしに愛させて？　/　非募集

プロフありがとう。遅いなんて思っていないから謝らなくて大丈夫(　ふふ　)
わたしの事、兄さんに褒めて貰えて嬉しいな。でも兄さんもとても素敵。惚れ直してしまったくらい(　くす　)
不備も不満も一つも無いし、萌える要素満載だなんて流石兄さんだね。益々監禁したくなってしまうよ(　うっとり　/　危険　)

わたしのプロフを見直してみたら瞳の詳細が抜けてたよ……投稿前に良く確認したつもりでいたんだけどな。本当につもりなだけだったらしい(　がっくり　)
わたしの瞳の色は若草色で、つり目でも垂れ目でもない感じかな。あと二重瞼だね(　ふむふむ　/　鏡覗き込み確認　)
他にも何か抜けてる所があるかもしれないから、見つけたら優しく教えておくれ(　眉下げ笑い　)

それは良かった。だが、監禁は犯罪だと前にも行っただろう？（苦笑／額指先でツン）
まぁ、惚れ直したという可愛い言葉を聞けたから今回は大目に見よう（ふふ）

そこまで気にすることでもないだろうに。何なら私も色しか書けていなかったな。ふむ、私は二重瞼のややつり目気味といったところか（うむ／隣で同じく鏡見て）
そこはお互い様さ。また後でお前の事を知りたくなるかもしれないが、な（頭ポンポン）

おっと、口が滑ってしまったよ(　くすくす　)
そういう優しい所も本当に愛しい(　たまらず抱き締め　)

ん、まぁ大事なのは容姿よりも本編だよね(　ふふ　)
ありがとう。わたしの事が知りたくなったら何時でも聞いて？出来る範囲で答えるからさ(　頬緩め　)

他に決めておくべき事とかあるかな。無ければそろそろ始めたいなと思うのだけれど(　首傾げ　)

私を優しい気持ちにさせてくれるのはミカエル、お前だけだよ（抱き締め返し）

そうだな、今の所気になるところはない。また本編途中で今後の展開等を相談する事はあるかもしれないが、その時は宜しく頼む（うむ）

わたしだけが見れる兄さんか……ふふ、嬉しい(　ぎゅ　)

了解。じゃあ、ロルを合わせたいから初回をお願いしても良い？やり易い長さの好きな場面で構わないから(　こく　)

承知した。ロルに関しては此方も調整出来る故、好みがあれば教えておくれ（ふむ）
果たして気に入ってもらえるか不安ではあるが、投下していくよ（眉下げ）



（柔らかな光の下、穏やかな風に服の裾を靡かせ。草花が足元を時折掠めるのが擽ったく、口許に仄かな笑みを乗せ。憂いをのせた瞳が見つめる先は神々が戯れる花園で）
…美しいものだ。だが、いつ迄も不変でなど…。否、考えるべきではないな。
（溢れ落ちる言葉は最後まで音に出来ず。脳裏に過る悪い予感を頭を振って打ち消したつもりになれば、安らげる弟の元へ向かおうと踵を返し）

わ……兄さんのロル凄く綺麗。まるで小説を読んでいるみたいだ(　感嘆の声漏らし　)
初回ありがとう。未熟なロルで悪いけどレスを返させて貰うね。改めて、これから宜しくお願いします。此方はレス不要だよ(　にこ　)



(神より与えられた仕事を確実に終わらせ、手早く後片付けをすると一息吐く間も無く神殿を飛び出して。目指すは愛しの兄の元。逸る気持ちを抑えつつ、周囲の人々の目撃情報を頼りに歩みを進め)
＿＿此処に居たんだね。兄さん、探したよ。
(花園近くまで来た辺りで前方に兄の姿を見つけると表情を輝かせて兄の元へと駆け出し、両腕を伸ばしてふわりと優しく抱き締め)

此方こそ宜しく頼む。この一言だけ伝えたかっただけなので気にしないでくれ（うむ／深礼）


（会いたいという思いが伝わったのか、冷えた心を包み込むように伸ばされた彼の腕。思わず唇からは安堵の吐息が溢れ。知らず己の手は弟の腕に添えるように動いており）
ミカエル、勤めは終わったのか？お疲れ様。然し、私がお前を探しに行こうと思っていたのだが、先を越されたな。
（労う言葉をかけつつ、添えた手でぽんぽんと腕を撫で。態とらしく肩を竦め、拗ねたような事を述べるも、声音は柔らかな笑い声を含んでおり）

(仕事の為に別れてから数時間しか経っていない筈なのに、何年も会っていなかったかのような錯覚を覚え。愛しげに抱き締めた兄の肩に顔を埋めていれば、兄から発せられた言葉に顔を上げて)
うん、早く兄さんに会いたくて頑張って終わらせたよ。兄さんもわたしに会いたいと思ってくれてたんだね。嬉しいな。
(得意気な笑みを浮かべながら、如何に兄に会いたかったかをアピール。拗ねた素振りを見せる兄がとても愛らしくて頬を緩めると、声色で本気で拗ねている訳ではないと把握しつつも宥めるように頬に軽くキスをして)

（肩先に感じた重みに嬉しくなってか、つい己も背後にいる弟に軽く体を預けるように体重をかけてみて。不意に掠めるように柔い感触が頬に落とされたのを知ると、瞳は僅かばかり驚きに開かれ）
それは凄く有難いが、私が居なくとも頑張っておくれ。我が自慢の弟よ。──っと、私を慰めてくれるのかい？
（こそばゆい感覚に肩を揺らして笑えば、有難うと感謝の念を伝え。頬へのキスのお返しに、風に揺られ流れてくる弟の金の髪を一房掴めば愛でるように撫でて）

(潔癖な兄に体を預けられると心を許されてると実感出来て嬉しくなり、先程より少し強く抱き締め。頬へのキスを受けた兄の反応にしてやったりとくすくす笑い)
兄さんが居なかったら、なんて考えたくないな。愛しの兄さん。拗ねた兄さんも可愛いのだけれど、やっぱり機嫌の良い兄さんの方が魅力的だからね。
(真面目な性分故、兄が居なくとも頑張れるのだろうが、兄が居ない世界など想像も出来ないと甘えるように肩に額を押し付け。髪を撫でるその仕草を少しの間愛しげに見つめた後、兄からスルリと体を離して隣に並び)
そろそろ帰ろう？

（擦り寄る彼の頭をそっと撫でながら、視線は遥か遠くの空を見上げ。果たしていつ迄この優しい世界が続くのだろうか。答えのない思考に捕らわれかけた時、鼻腔を彼の香りが掠め）
……、そうだな。暗い考えはやめよう。今、こうして隣にお前がいるのだから。はは、そんな事を言われれば、なかなか不機嫌にはなれぬな。
（するりと離れた体、隣に並ぶ秀麗な顔へ笑みを一つ送ってから、ゆっくりと己と弟が暮らす宮へと足を進め。ふと最近勤めの忙しさに弟と語らえていなかった事を思い出せば、唐突に誘いの言葉を述べて。）
ミカエル、たまには遠駆けにでも一緒に出掛けぬか？

(もしも兄が目の前から消えてしまったら。言い様のない不安に襲われ目を伏せるも、隣の兄に気付かれないようにと気合いを入れ直してしっかりと笑みを浮かべ)
もし兄さんがわたしを置いて何処かへ行ってしまおうとしたら、手足を縛ってでもわたしの元へと留めてあげる。ふふっ、兄さんが不機嫌になってしまったら、わたしが何度でも宥めてあげるよ。
(縛って置きたいというのは半分本気だが、それを悟られないように冗談ぽく言葉を並べ、にっこりと笑顔を向けて。並んで宮へと歩いて行く途中、誘いの言葉を掛けられれば表情を明るくさせ、即答で返事を返し)
行く、行きたい！最近兄さんとの時間、ゆっくり取れていなかったから大賛成！

（他人が聞けばぎょっとするような台詞も、最早己にとっては聞き慣れたもの。彼なりの冗談であり、個性であろう。深く言葉の意味を考えることもなく、苦笑とともに常の返答をし）
いつも言っているが、それは犯罪だぞ？私は可愛い弟を犯罪者にはしたくないな。ほう？それは頼もしい。
（思わぬほど早く元気な返答につい愉快な気持ちになり、口からは軽やかな笑い声が溢れ。頭の中でスケジュールを思い出しつつ、彼の予定を確認するため首を僅かに傾げつつ、問いかけを）
ふふ、では行こう。ミカエル、お前はいつならば空いている？確か…明日は何もなかった筈だが…。

(兄と共に居る為なら犯罪を犯す事もいとわないのだが、それでは愛する兄の顔に泥を塗る事になってしまう。それは避けねばならない。せめて兄が遠い所へ行ってしまう事の無いようにと釘を刺すつもりで言葉を続け)
何なら今すぐ縛ってあげても良いのだけれど、兄さんが望まない事はしたくないから止めておこうか。だからわたしを置いて何処にも行かないでくれよ？わたしは兄さんが喜んでくれるなら何でもするよ。
(兄から溢れた愉しげな笑い声が耳に心地良く、幸せそうに瞳を細めて。首を傾げる仕草さえ愛しく思うのは末期だろうか。そんな事を考えつつ問い掛けに答え)
わたしも明日なら空いているよ。

（常になく念押ししてくる彼に違和感を覚え。己の言動が相手に要らぬ不安を与えてしまった様で、後悔を表すかのように眉尻下がり。触れるほど近くにいる弟の手にそっと自身の手を伸ばせば、きゅっと包み込むように握って）
縛らなくとも、私は此処にいるさ。私の存在価値はお前の隣にしかないのだから。なれば、お前が落ち込んだり元気がない時は私が励ますとしよう。
（了承の意に嬉しげに目元を和らげて。頭の中では目紛しく明日の日程を立て始め。さて、何処まで行こうか。ふと思い付いた考えに悪戯な笑みを口元に浮かべれば、彼へ向かって人差し指を立て一つ提案を）
場所は何処が良いだろうか？…そうだ、折角なのだし朝早く起きてお弁当を一緒に作らないか？

(漠然と感じた不安を拭うように紡いだ言葉がどうやら兄を困らせてしまったようで、同じように眉尻を下げ。己の手を包み込む暖かな手に安堵を覚えると情けない笑みを浮かべて)
…ん、ごめん。兄さんの存在価値がわたしの隣にしか無い訳無いよ、皆の憧れの天使長様だもの。本当？兄さんに励まして貰えたら一発で元気になれるよ。
(例え予定が空いていなくても、兄との時間の為なら無理矢理にでも空けようと思った事はそっと胸の中だけにしまっておき。不意に向けられた悪戯な笑みを首を傾げながら不思議そうに見つめるも、提案を受けた次の瞬間にはパアッと表情を輝かせて)
そうだねぇ、今の時期なら湖とか涼しげで良いんじゃない？それ良いね！ふふっ、楽しみだなぁ。

（彼の言葉が優しい色を帯びて、己の心を包み込み。端整な顔に不似合いな情けない笑みに軽く噴き出すように笑えば、慰撫するよう繋いだ手に力を込めて）
折角の男前な顔が台無しだ。そう…、天使長としての私は必要なのだろう。だが、一人の神としてなら…なんて考えても仕様のないことだな。変な事を聞かせてしまってすまぬな。
（確かに暖かな陽射しが続くここ最近の天気を思えば、彼が提案する場所は魅力的で。ふむ、と一つ首肯し。太陽のように輝かしい笑みに心の澱が晴れるのを感じつつ、久方振りになるであろう遠出に心は軽く弾み）
では、明日の朝私の宮へおいで。お弁当を作ってから、ここから一刻程の所にある湖へ向かおう。

此方の都合で本当に申し訳ないのだけれど、打ち切りとさせてください。
ちょっと色々とあって、此処に来るのが辛くなってしまって……
兄さんの事は大好きだったし、やり取りもとても楽しかったのだけれど、もう続けれそうにないな、と。
本当にごめんね。出来る事なら堕天後のストーリーとかも一緒に楽しみたかった。
短期間だったけど、御相手ありがとうございました。
またいつか縁があったら、その時もまた仲良くしてくれると嬉しいな。
それじゃあ、御元気で。

そうなのか、それは仕方ないね。
お前とのやり取りはとても楽しく、私にとって癒しの場であったから非常に残念ではあるが、何よりもお前の体の方が心配だ。
此方こそ短い間であったが、楽しいひと時を有難う。
暑い日が続くが自愛するように。ではな。