匿名 2016-08-14 09:54:04 |
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・世界観について
/大きく分けて五つの国、五つの村からなる世界
/各国に王が居り、それぞれの国と村を一つずつ所有している
/村の周辺には魔獣が棲んでいて、村人を襲うことがある
・国について
/光の国・村:主キャラが治めることになる国(村)。代々善良な王が就いていたため、よく栄えており魔獣も少ない。
/火の国・村:鍛冶や工芸といった文化が発展している。魔獣はいるものの、倒す者も多く被害は少ない。
/水の国・村:農業が発展している。魔獣は少ないものの、戦える者が少ないことと田畑を荒らされた時の被害が大きい。
/土の国・村:大きな鉱山が存在し、鉱石や石油などを多く輸出している。鉱山に魔獣が出現することが多く、時折生産ラインが止まってしまう。
/闇の国・村:他の国々とは離れたところに位置する。魔法使いが住むと言うが、実際に国民や村人を見た者は居ないとか。魔獣が蔓延っており、近づくこともままならない。
・募集キャラについて
ある程度世界のことを理解している旅の手練。ただし、闇の国に関しては伝承の知識のみ。戦闘や世渡りには長けているのに、どこか鈍感なところがあり、主キャラが次期王であるということになかなか気付かない。
>レス禁
「この草が食べられるのか……? 甚だ信じ難いが……お前が言うのなら、頂こう」
「私は光の国・次期国王、セレスティア・ルミエール。今此処に世界の安寧をもたらすことを誓おう」
名前/セレスティア・ルミエール(セレス)
年齢/16
性格/真面目で負けん気の強い性格。できなかった、という事をバネにして、努力を惜しまず次に活かす方法を考える。教養や武術の心得はあるものの、平穏な国の王室で育っていく上での生活しか送っていなかったため、時折世間離れした発言や行動をする。好奇心旺盛で怖いもの知らずなので、興味を持つと積極的に関わっていく。
容姿/身長165cmの中肉中背。鍛えてはいるものの、女性らしい筋肉のつきかた。腰まで伸ばした金髪を首の後ろでひとつにまとめている。前髪は目にかからない程度の長さ。力強くやや吊り目がちの碧眼。初期の服装は頭から足まで完全武装のプレートアーマーを身に着けている。募集キャラ様と出会って訪れた最初の国で、程々の防具に買い換える。武器はレイピアで、柄の装飾は王家に代々伝わるもの。分かる人には分かる。
備考/それなりの専門家に習っていたため、武術の腕はそこそこ。得物はレイピアだが、弓や大剣などあらゆる武器スキルも基本的なレベルまで身に着けている。飲食の好き嫌いは無いが、甘い物には目が無い。また、旅をするのに女性らしい服装や装飾を全て置いてきたため、時折普通の女性が羨ましくなることも。
ロルテ/
……甲冑というのは、ひどく動きづらいな。この様な格好で魔獣と充分に戦うことができるのだろうか。
(自国を出て一日。そろそろ光の村と火の村の境目に来たかという頃合で、森の足場の悪さも相まって進むペースは落ちていて。ここまで魔獣が出てこなかったから良かったものの、素早い敵の動きに反応できるかと言われると自信が無かった。防御性の高いものを、と推されるまま身に着けた鎧は確かに頑丈ではあるが、これでは本末転倒だろう。汗を拭うために冑を取り木の幹を背に腰を下ろすと、疲労のせいで背後から近づく魔獣の気配に気付かずに、一休みするべく目を閉じてしまい)
(世界観などざっくりと書いてしまいましたが、お相手様が決まり次第、案や希望などありましたら変更したいと思っております。また、魔獣の発生源は闇の国を想定していますが、その経緯・最終的にどうするかなども追々話せたらと。その他アイディアの提案も随時お聞きしたいと思っております!)
>レス解禁
(/初めまして、参加希望を出させて頂きます。ロルにムラが多少ありますが70以上は大丈夫だと思います。ご検討の程宜しくお願い致します)
「俺はエリック・ブラウン。エリックで良いよ、此処で会ったのも何かの縁だろうし、まっ程ほどによろしくね」
「命あっての物種だ、勇気と蛮勇を履き違えちゃその先に未来なんて無いのさ」
「お嬢ちゃんはもっと肩の力を抜いた方がいいとお兄さんは思うけどなぁ」
「大丈夫、大丈夫。お兄さんに任せなさい」
「へぇ、こいつは初めて見る代物だ。やっぱ世界は広いな、俺の知らない事で満ちている。面白いなぁ……だから旅は止められない」
名前/エリック・ブラウン
年齢/22
性格/気ままで陽気な性格。誰に何を言われても気にせず自分のしたい事をし、目的地は気分によって変える等マイペース。また、一ヶ所に止まるのが苦手な性分であり祭り事や目新しい事に目がなく、自分の知らない知識や世界をもっと知りたいと言う欲求がきっかけで旅に出た様子。気ままな独り身が楽なせいか色恋に疎く、また自分の興味がある事にしかあまり目を向けない為か相手が次期国王とはなかなか気付かなかったりとたまに鈍感な一面を見せる事も。しかし戦闘における行動の素早さや判断、危険察知能力は高く、強敵相手に危険と判断すれば突っ張るのではなく退く事も視野に入れる等の命を大切にする慎重さも持ち合わせている。
容姿/髪は黄色や橙色等が入り交じった目の覚めるような赤毛、前髪は目に入らない程度の長さに無造作に切られ襟足はスッキリとした短髪。多少整えられた眉にアーモンド型の瞳は髪色とは正反対な翡翠色の一重。無精髭が生えたままの顔はよく日に焼けた褐色の肌をしており、体格は日頃から鍛えられているせいか筋肉質な体格。身長は172cm。
服装は動きやすさを重視し魔獣の皮を加工して作られた所々色褪せたレザーアーマーの上にミスリル製で凹みや多少の傷が目立つ胸部を守る為のブレストアーマーを着込み、その上に暑さや寒さから身を守る為の黄土色の一部は継ぎ接ぎのフード付きマントを羽織っている。腕にはミスリル製の籠手、黒のズホンに足元には丈夫な茶色い厚底のブーツ。背中には見た目以上の容量が収納可能な二本のストラップの付いた革製の魔法の背負い袋。腰には腕利きの火の国の職人に作成してもらった全長130cmの両刃のバスタードソード。片手で持つ事も可能。レイピアのような素早い攻撃は不得意だが両手で握っての重たい一撃や突き、防御面では小回りが効いたりと使い勝手の良さが気に入っており長年愛用している相棒でもある。
備考/火の国出身の冒険者。
一人称:俺、お兄さん
二人称:君、お嬢ちゃん、(呼び捨て)
幼い頃から両親や周囲の大人達が魔獣退治する様子を見て育ち自らも一時期村の自警団に所属した経験もあり、17の時に一人旅を始めてからさらにまた腕を磨き今では一部では名の知れた手練れの冒険者。国柄故か両親の影響からか手先が器用で料理や裁縫を得意とし、趣味はナイフを使っての木彫りの像作り。時間があれば鼻唄交じりに作っては旅先の子供にあげたり、店で売る事も。
現在は未知なる土地や遺跡、知識や世界を求めブラブラと気ままな旅をしている最中。他の国々には既に足を運んだ場所も多少あるが闇の国は伝承でしか知らず一度行ってみたいと考えている。普段は滞在した国や村で商人の護衛や用心棒、魔獣の討伐や薬草の採取等をして旅の資金を稼いでいる。
ロルテ/
この辺はあんま変わんねぇな……ん?あれは──っ!
(方々を気ままに旅する道中ふと故郷を思い出せば久方ぶりに顔でも出そうかと火の国の村を目指し森へと入れば頭上の太陽を覆うように鬱蒼と生い茂る木々の間を邪魔な枝は剣で切り払いつつ慣れた足取りで進んで行き、視界の端で獣のような何かが一直線にどこかへ向かって駆け出していく姿に気がつけば何故か胸騒ぎを覚え自然とその後を追いかけるように自分も走りだし、多少開けた場所へと出れば案の定自分が追いかけていた魔獣が息を殺しプレートアーマーに身を包んだ無防備な少女の背後に近寄り牙を剥いて今まさに飛びかかろうとする姿を目の当たりにすれば言葉を発するよりも早く剣を抜き地面を蹴って魔獣との距離を一気に詰めれば自分の存在を魔獣が認識する頃には掲げていた剣を振り下ろしその背中へと強烈な一撃を繰り出し)
(/よく練り込まれたPFをありがとうございます!
とても素敵な息子様ですが、申し訳ありません。今回はお断りさせて頂きたく存じます。
大きな理由は、ロルに使われている読点の数が少ないことです。
魅力的なキャラクターと文章なのですが、こればかりは相性かなと思います……。本当に申し訳ありません。
名無し様に素敵な御縁があることを、心から祈っております。)
(/分かりました、そしてありがとうございました。私も匿名さんに素敵な良縁が訪れる事を心よりお祈りしております。では失礼致しました)
(/名無し様、御丁寧なお返事を有難うございました。
もしも機会がありましたら、折角の素敵な息子様、どこかで生かしてあげてくださいませ。/蹴可)
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