【水陸松】「「いやあいつ全然まともだからな？」」【BL】

………。(ぼうっと退屈そうに机に突っ伏していればふと立ち上がりすたすたと台所まで行けばしばらくした後に水を入れたとおぼしき電気ポットを脇に抱え小さなスプーンを突っ込んだマグカップ二つにココアの粉を両手で持ち居間へと戻ってくるとそれらをどんと机に並べてから電気ポットのコンセントを差し、オレンジ色の光が付いたのを目にしてから手を離すと湯が沸けるのが先か、あいつが来るのが先か。なんて考えながらスプーンでさらさらとカップの中に粉を入れ準備を終えてはどちらも待つのも退屈なのか今度は畳へとごろりと寝転ぶとあくび一つ決め込み)


募集上げ。

… あれ、カラ松。 何してんの？ (居間へと二階の寝室から降りれば、そこには見慣れた次男の姿と電気ポットに２つのマグカップが忽然と居間のテーブルに置かれている。お湯は、ちょうど沸騰したのかやかましい音をたてている。ｶﾁ､という音と共に電源を切ってしまえば相手のとなりに腰を下ろし、寝転がっている相手の頭を一撫でしては、お湯を２つのマグカップに注ぎ込む。すると、ココアの甘いにおいが鼻孔を擽る。嗚呼、何ともいい朝だ。)

(参加希望です。一応、そちらのﾚｽに合わせさせて頂きました。自己解釈故にお見苦しい処はお気にせず。取り敢えず参加希望です。)

……ん…、……同時……。……二度寝仕掛けた…。(待っているうちにいつの間にかお湯と三男のどちらが先かの検証さえも放っぽってうつらうつらとしてしまったらしく微睡んだ意識の中に聞きなれた良く通る声とポットのけたたましい音が飛び込んできたことに意識も浮上し。まだ少々頭が回りきらないのかおぼつかない目付きと掠れた声でポットが先なのか三男が先なのかわからなかったので同時と言うことにしてぽつり呟くとすぐ隣で自分の頭を撫でる手のひらの心地よい感覚と甘い香りにどこか温もりを見出だしたのかひどく穏やかに頬を緩めては頭の上の手を優しく取りながらゆっくりと起き上がり)



(／お待たせ致しました、参加希望ありがとうございます。ロルも不備御座いませんでした、受理させていただきます。本体会話が不得手な為不躾な文章で申し訳ございません。何卒宜しくしてくだされれば幸いです。)

…参加受理の返信はしたものの返答がない…俺のロルがあわなかっただろうか。五日放置でリセットとは記したが再度向こうから返事がないと相性がそぐわなかったか解らないな…とりあえず募集は続行させて貰おう。

あ、カラ松。えっと、ココア作ってたの？
(目が覚めたため特になにをするでもなく居間へと向かえば兄弟であり恋人でもある相手の姿を見つけて。兄弟なのだから同じ家にいるのは当たり前であり会えたからといえど嬉しさを感じることもないのだが、無意識に上がってしまう口角と緩んでしまう頬を隠しもせずに声をかけ。机の上のカップやその中の粉、湯を沸かしているのを見つければ何をしようとしていたかはわかったようで確認するように問いかけて。自分の分も頼もうかと思うも既にテーブルには二つのカップがあり言わずとも用意していてくれたのかと思えばさすがは自身の恋人だと心の中で褒めてみていて。)

(/>1に絡ませていただきました。募集続行とのことで参加希望させていただきます。相性等合わないと感じられた際には遠慮なくおっしゃってください)

え？同時？…嗚呼、もしかして何か賭けてたの？…つか、眠いなら寝てても大丈夫だよ？(寝ぼけ眼の相手を見ては、軽く笑みを浮かべてみて。まだ僅かに寝惚けているのだろう。虚ろな瞳で呟いた言葉に何となく、自分なりに返してみて。ふと、改めて鼻腔をくすぐるは甘い甘いココアの香り。冷めないうちに飲もう、と思いながら、相手の表情をちらり、と横目ながらに伺えば最近、見てきた中で一番穏やかな表情の相手。なんとも胸がほっこりとするのを感じては此方もつられて普段からは想像できないようなゆるゆるの表情になっていたり。やっと、眠気が覚めたのか相手が起き上がったﾀｲﾐﾝｸﾞを見て、改めておはよう、と言い直した。嗚呼、なんとも幸せな朝である)


( /一応、今更ながらにレスをかえさせていただきました。一番最初に参加希望を出させていただいたものです。 あのあと、御返事を返させて頂く時間が無いまま、今日に至ってしまい申し訳無い限りです。 此方は是非、御相手をしたいですが、募集中、ということなので一応顔を出させていただきました。 本当に申し訳ありません。御先に来ていらっしゃる方が居ますので控えめながらに改めて参加希望です )

…すまん、処理に熟考した…のと、本体会話でなく俺から直接の返事になるのもすまない。募集に続行を掛けた以上は>>5のチョロ松にお相手を頼むのが筋だろう、とは思うのだが……欲を言うと…その、俺もなるべく長く話せる相手の方がいい。チョロ松と話せないのは寂しいからな。どちらの文の回し方も好みで甲乙付けがたくてな。だから、とりあえず頻度の方を確認したい…のが本音だ。
もしもまだ俺と話したいと思ってくれていたら大体の頻度や来れなくなる時期なんかがあれば二人から聞きたい。…わがままですまん。(こく、…苦笑いしつつ頬ぽり。)

前のお相手様がきてくれたのに僕のことまで検討してくれてありがとね。( ふふ / 頬ポリ / 嬉しそうに )
頻度なんだけど…少なくとも1日1回は来れるようにしたいかなぁ…。( うむむ )
もしかしたら、たまに返せない日もあるかもしれないけど…その時はごめんね…。( しゅん )
検討よろしくね。( にこ / 手ひら )

ごめん！！上は僕、>5のチョロ松だよ！( 顔前で手合わせ )
書き忘れちゃっててごめんね？( しょぼん )

先客様が居るのに、検討してくれて有難う(ペコリ、/)
季節によりけり、だけど基本的には1日1回は、時間帯はﾊﾞﾗﾊﾞﾗになりがちだけど来れるかな。
たまに、2日に1回 〜 になったり、数日間空けるかもしれないけど、…その場合はなるべく前々に伝えさせてもらうつもり、(苦笑、/) 前よりは頻度は上がる、 … かな。
ま、 … 今更だし、僅かに良縁が繋がることをねがって。

早速ミスが。 前よりは、頻度が上がる、じゃなくて、前みたいに長く無断で空けることはないかな、みたい。

ついでに、僕は 最初に応募させてもらったチョロ松。

改めて検討よろしくお願いします