語り手 2016-08-11 19:30:48 |
通報 |
▼設定▼
・前世のみ固定CP
・現代指定CPはなし。どなたとでも。要報告。
・全員現代の高校生
・前世の記憶は片割れだけ覚えている。
・もちろんなにかの弾みや奇跡で思い出しても可。思い出した相手と結ばれるもよし、思い出した相手に遅いと泣きついても可。
・リセ不定期。
・プロフィール提出前のキープは丸二日まで。
・リセ時キャラクター間関係解消。
・役職、記憶の有無は早いもの順。どちらがどちらでも、どちらが覚えているいないでも自由。もちろん受け攻めのしていではありません。
▼プロフィール▼
「せりふなど」
・名前(名字は創作で。)
・クラス(全員2年。1から3組まで、一クラスあたり二人まで。)
・前世(速度(ロミオとジュリエット)色松(人魚姫)末松(オオカミと赤ずきん)より選択。細かな設定を書いても構いません。)
・記憶(有無。早いもの順。前世CPの片割れのみ覚えていること。)
・現世(現世での様子)
主は一松(人魚)を頂いていきます。
募集開始。
▼プロフィール▼
「…やっと、見つけた…。僕だよ、王子様。やっと会えた…これからはずっと一緒にいる、これからはずっと守る。もう離れたり…………え?」
「…チッ、うざい。何?俺に関わってくんな。」
・紫水一松(シミズ_イチマツ)
・2年1組
・一応人魚(姫)。人魚の世界の王子さま。物語にされたあのお話とはとうていかけ離れていたが。一目惚れもしていないし人間界にも元々興味はなかった。ある夜城を抜け出して鱗が乾きすぎない程度に岩場に腰掛け月を見ていたところに客船から人が海へ落ちたのを目撃後、助ける。その後日また月を眺めながら歌を歌っていた所にそれを耳にしたあのとき助けた人間が浜から声をかけてくれたのがうれしくて浜の近くまで行くようになる。少しずつ恋に。人間は自分を怯えなかったが同じ世界は歩く足もないし他の人間にばれたらまずい。何よりそばにいたいと魔女から薬を貰うが魔女の呪いにより声は出なく、人間は呪いに操られ、あの夜助けたのも魔女が人の姿になった女の手柄に。人間ではなく魔女を殺すべくナイフを手に城へ入るも捕まってしまう。絶望に涙しながら海の泡となる。
・有。
・実に屈折しまくったかわいげ皆無の学生。一年の頃はまだカラ松に会えば奇跡がおきるはずと純粋だった。勉強はまじめで大得意だが常に上から目線。カラ松をはじめて見つけたときは入学式。突然声をかけられ眉を潜める相手の姿にろ奇跡なんかおきっこないと思い、明るさは消滅。カラ松本人に対してもだめなくせに優しくするなと辛く当たる。
ちなみに現世でも歌と泳ぎとハープは上手い。特に泳ぎは深さなど関係なかったかのようにぐんぐんと雄大に泳ぐ。
が、反面陸上競技は苦手。足が焼けそう。
「は?ロミオとジュリエット?あんなのただのお話でしょ?」
・名前 江島チョロ松(エトウ チョロマツ)
・クラス 2年1組
・前世 ジュリエット。敵国の王子と恋に落ちるも様々な障害があり、こちら側の親族が王子の親友を殺害。それに怒った王子は殺害した親族を殺害。二人は離れ離れになるが仮死を装い王子に会おうとするも死んだと思い込んだ王子は毒死し、それを知ったときには悲しみと絶望に駆られ、王子の短剣で命を落とす。
・記憶 無
・現世 厳しい風紀委員。入学式の際におそ松と出会ったときには胸が締め付けられたがその原因はわかっていない。それ以来大好きだったアイドルも心の奥から楽しむことができなくなった。風紀活動が厳しすぎるせいか周りからは浮いており最終的には一人になってしまっている。時々には反発する生徒も。
(こんな感じでいいですか?)
>ALL
そこのあなた!スカートが短すぎる!君はネクタイをちゃんと締める!
(いつもの通り風紀活動をするために学校内を歩いており、ちょっとでも服装が乱れている生徒を指摘し歩いて
〉江島
………江島。おはよ。…言っても無駄じゃね?また江島の居ないとこでコソコソ戻すに決まってんじゃん。江島の自習できる時間と朝休み削れるだけっしょ…。(片手に参考書を持ち、もう片手では重たい学生鞄を引っ提げて逆手にもったままそれを眺めながら静かに廊下を歩いて教室までの道をたどっていると、ふとけたたましく生真面目な声が耳に入ってくるのに気づかないわけもなく、ああ。おんなじクラスのあいつか。なんて見ずともその声の主を察しては低く挨拶交わしてからそんな屈折しきったことを述べるなり「一時限目、俺ら体育だし。尚更皆着替えるとき制服なんか気崩すだろ。…この辺にしてお前も着替えたら?」なんて続けて)
>紫水
おはよ、先生に怒られないように助けてあげてるんだよ。僕は家でちゃんと予習してきてるから
(相手の声が聞こえ振り返ると見知ったクラスメイトがおり挨拶を返すとはぁっとため息をついて上記のことを言い「それはそうだけど、なんか間違ってるのを見逃せないんだよね…」など言えば「そろそろチャイムもなるし、そうしよっか」と頷けば教室へと向かって
〉江島
…よくやるよ。助けてあげても当の本人は助けて貰ったなんて思わないし、それどころか助けてくれた人が嫌な目に合うこともあるし…感謝してくれてもどうせすぐ忘れるし。(助けてあげている、とのべる相手がまったく生徒たちから感謝されない処か注意を受けて嫌そうな顔を見せる面々もあるだけにそんな優しさはこの風紀委員自らに仇となって返ってきている。孤立化さえする要因になるかもしれない。そうすればとても苦しいだろうし傷付くのに。その痛みが解るからこそなのかぽつりそう呟くと「正しくなくても良しとする奴なんかごまんと居るからね。でも、風紀委員やるの好きなら許せなくていいんじゃない。風紀委員ってそういう仕事でしょ。」と足を進めながら呟き)
>紫水
感謝されなくても助けになればいいんだよ……なんだかよくわかったような口振りだね
(辛くはないと言えば嘘で実際は感謝されたいなどと思っており、相手の言葉に何か説得力がありきょとんとしながら首をかしげて尋ね「風紀委員が好きってわけじゃないんだけどね、ただ手遅れになってほしくないってだけ」と苦笑いをして
〉江島
…江島が身を削って助けたのに、それが江島の頑張りを横取りする誰かのお陰になってもそう思える?…自分の大切な人が江島の頑張りに気付かないまま、ずるい誰かに感謝して、結ばれてもそう思える?…、…誰かの為を履き違えたことがあるだけだよ。(相手が助かるならいい。そんな台詞が胸をざくりと刺す感覚にどこか苦しげに瞳を細めつつ、そんなの、そんなのは僕だって最初はそう思えたけど。そういうの痩せ我慢して自己犠牲に走っちゃうと、なにか起きたとき耐えられなくなるんだ。と前世の自分がつい重なってしまい、真剣な目で相手見たままそんな問いをなげかけるも途中ではっとなり苦笑い漏らしながらそう呟くと「そっか…その優しさにつけ込む奴には気を付けた方がいいよ。」と目の前にいるこの人間がよもや自分と同じ末路を辿るのは気分が悪く忠告めいた台詞を続けては教室の引き戸を開き)
>紫水
……最近僕のせいで誰かが死ぬ夢を見るんだ、それがだれかはわからないけどただの夢じゃない気がする、何かのはずみで誰かが死なないように僕は小さなことでも誰かを助けたいんだ
(誰にも言ったことのなかった夢の話を相手に話せば悲しそうな顔をし少し涙を浮かべるもすぐに袖で涙を拭きとり「そこらへんはわきまえてるよ」と相手の後ろから教室へと入っていき
〉江島
………、ひょっとして、前世かなにかだったりかもね。生まれ変わったそいつとすでに会ってたりして。(重々しい口調で述べられた相手のその夢が単なる夢ではないという台詞が何だか自分自身前世の記憶を持ったまま転生した人間である以上はもしそんな過去を辿ってしまった経路があったのなら、それを悔やんでの行動ならばそうしてほしいとも思うし、万が一僕みたいに記憶を持ったまま転生した誰かが彼を待っているかもしれないと思うと思い出せたらいいな。なんて密かに微笑ましくも願いつつ「そいつも、例え死んじゃったとしても、そう悔やんでくれるだけでも幸せだよ。」と僅かにだけ優しくも落ち着いた声でのべ)
〉青様
【/お待たせしてしまい申し訳有りません…!参加希望ありがとうございます。カラ松キープさせていただきました、プロフィールをお待ちしております!】
トピック検索 |