刀 2016-08-09 21:35:42 |
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(/そう言って頂けると助かります!この辺りで背後は下がりますが、何かあれば遠慮なくお呼び下さいませ)
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__主、忙しいところごめんね。ちょっと良いかな?相談したい事があるんだ。
(主の部屋の前までやって来ると足を止め仕事中の事も考えて断りを入れてから、レシピを抱えたまま相談事と言うのは暗い内容の話ではなく、スイーツの事なので襖越しに困った様な声色で話し掛けていき。)
(/了解しました。ではこちらも背後はドロンしますね!)
相談?私で良ければ乗るよ。
(休憩がてらぼんやりとしていたがふと己の部屋に近づく足音に気付きそれは己の部屋の前で止まり襖に移り込む人影と声色から近侍である相手だと判断したためちょうど良い息抜きになるし何よりも何か困ったことがあればできる限り力になりたいという気持ちからいつもと変わりない声色で返事をして)
良かった、ありがとう。…っと、その前に失礼するよ。
(了承の言葉を聞くと嬉々とした表情で明るい声を出してお礼を言えば、相談内容を話す前に部屋に入るためまた断りを入れてからゆっくりと襖を開けて中に入っていき。彼女の傍へと歩み寄るとその場に正座すれば「相談って言うのは、おやつの事で悩んでいてね。是非主に選んで欲しくてさ。君の為なら何でも作ってあげるよ!」とレシピ本を差し出し、にこにこした笑みを向けて告げていき。)
ふふ。そういわれるとこっちが悩むわね、
(了承の返事をすると礼儀正しく断りを入れてから部屋に入ってきて己の傍へと正座状態で座り、相談事というのはどうやらおやつのことでレシピ本を差し出されればそれを受け取りつつ何でも作るというう言葉に相手が作る料理は何でも美味しいため若干苦笑気味の表情で述べつつパラパラとレシピ本をな眺めているとふと目に留まったものはりんごで薔薇の形を作ったものをのせたタルトでその見た目の綺麗さに心が惹かれ「光忠さん、これが食べたいわ。」と己の目に留まったページを開いた状態で相手に見せて)
オーケー、薔薇のタルトだね。…作るって言っておいて何だけど、折角だし僕と一緒にお菓子作りをしてみない?
(レシピ本を眺める姿の相手をじっと見つめて待っていれば、不意にスイーツが決定したのかこちらに頁を開いた状態で見せて来つつ声を掛けられたため雑誌を覗き込み。タルトに必要な材料を見ながら幸いな事に、厨には全て揃っているのを思い出すと快く承諾しては普段なら早く食べて貰う為に早速作りに行くのだが、普段仕事で忙しい主の息抜きになればと首を傾げてお菓子作りに誘ってみて。)
(/今日は寝落ち済みません…!以後気を付けます…)
…え。そ、そういうことなら何も私じゃなくても…。
(見た目も綺麗なタルトを選び、快く快諾してくれた相手に今日のおやつも美味しく食べられそうだと甘い物好きなためニコニコと楽しげに微笑むものの不意に誘われたことに笑みは消え困ったように眉を下げる、何でもこなせるようにと日々努力を怠ってはいないがどうしても料理だけは腕が上達せず以前ホットケーキを炭にしたり等の苦い記憶が蘇り料理上手な相手の足手まといになるだけだと相手の誘いを断ろうと上記を述べて)
(/時間も時間でしたからお気になさらずに。私も光忠さんが作った料理を食べてみたいものです…!←)
__今僕の足手まといになるとか考えてたでしょ?大丈夫、僕が手取り足取り教えるからさ。
(主が甘い物好きだと言う事は把握済みで楽しそうに微笑む様子を見るとこちらも釣られて笑顔を浮かべるものの、当然相手の顔から笑みが消えて困惑した表情になると家事の中でも料理が苦手らしい事は以前のホットケーキ作りで知っているゆえ、これを機に料理を作る事の楽しさを知って貰いたいのとただ単に少しでも彼女の傍に居たいと言う下心もあって上記を述べた後に“それに、僕は主と一緒に作りたいんだ。…駄目、かな?”と、黒い瞳を見つめながら付け加えていき。)
(/ありがとうございます…!/ 嗚呼、それ凄く分かります!絶対美味しいに違いないですよね。後は料理を優しく教えてもらいたいです!←)
…!だって私みたいな料理下手じゃ、足手まといになるのは目に見えているもの。
(己が思っていたことをずばり言い当てられて驚いたような表情を浮かべるもののすぐに困惑した表情へと戻り視線を下へ向けて、料理下手の己と料理上手の相手じゃあきらかに己が足を引っ張るのは目に見えているがいつまでも苦手なことを苦手としておくことは駄目で少しでも皆の負担を軽減できるのならばという気持ちから下を向いていた視線を相手へと戻し「…そうね。いつまでも苦手や下手なんて言い訳するのは駄目ね。」と隻眼である綺麗な金目で見つめられれば一歩前に踏み出すように相手の問いかけに肯定して)
(/おぉ、同志よ!光忠さんは店を出してもお金が取れるレベルの腕を持っていそうですし、何よりもあのルックスや性格から仮に料理店を経営したら人気間違いなし、ですね!)
うん、焦らず少しずつ出来る様になれば良いんだよ。
(自身が料理好きなのは前の主だった政宗公の影響が強く厨当番を任せられる事が多い故に、少しでも苦手な物を克服して貰いたいと言う気持ちもあるので相手と目が合い問い掛けに肯定されればパアッと表情を明るくし上記を告げては「そうと決まればさっそく厨に行こうか」とレシピ本を持って立ち上がり、中腰になりつつ片方の手を相手に差し伸べていき。)
(/ふぉぉ、何それ!そのお店に通い詰めたい…!あんなイケメンが居ると知ったら女性客が殺到して、あまりの人気っぷりに予約制じゃないと入れなさそうですね!)
…う、うん。自信はないけれど頑張ってみるわ。
(相手の期待に応えられるよう頑張らなくてはという意気込みからしっかりと相手の言葉に頷いて見せ肯定した己の言葉を聞いて表情を明るくする相手に釣られる様、控えめな微笑みをゆるりと口元に浮かべるものの己のエスコートすると言わんばかりに差し出された片手に紳士だなと思いつつ「ありがとう。光忠さん。」と差し伸ばされた手にそっと己の片手を乗せ相手の力を借りて立ち上がろうとして)
(/分ります!性格よしルックスよし料理の腕よしとなれば人気はうなぎ登りでしょうし!あぁ、料理教室をやっても予約制になりそう…!)
うんうん、その意気だよ。_どう致しまして。
( 重なった手を優しく握って力を込めて軽く腕を引っ張ると難なく相手を立ち上がらせ、先程より少しやる気を見せてくれた事を嬉しく思いながら口元に笑みを零し、パッと手を離して背を向けて襖を開けては先に部屋から出て行くと廊下側で待っていて。)
(/もうこれは間違いなく確実にモテますね!(確信) 料理教室…!光忠なら色んな人に料理を教えてそうですし、普通に開いてる気がします。これも予約制でしょうね!)
光忠さんには感謝してもしたりないくらい助かっているわ。…いつも本当にありがとうね。
(常に傍に居て己を励まし時には厳しい言葉で叱咤してくれる相手に心が折れそうなときや辛いときいつも助けられているため少しでも相手の負担がなくなるようにと料理以外の家事を出来る範囲で手伝ったりしているのだがふと、思うことがあるどうしてそこまで己に尽くしてくれるか、主だからといわれればそれまでなのだが何か違うと心のどこかで言っているような気がしているのも事実で、なんて相手の優しさの根底にある感情を知ろうと考えるが相手ではないためそれが何なのかわからずじまいでとりあえず今は料理の方に専念しようと気持ちを切り替えるように深く深呼吸をし、先に出て行った相手の後を追い掛けるように部屋の外に出ると後ろ手で静かに襖を閉めて)
(/まぁ、刀剣男子皆眉目秀麗ですし性格に難がある子もいますがそれを含めて皆愛おしいです。教えるのも上手そうですしね、きっと本丸内でも料理が苦手な子出来ない子やったことがない子に手取り足取り教えていることでしょう。)
はは、急に改まって如何したの?…でも、君の役に立てているのなら何よりだよ。
(部屋の外で待機しつつ相手から面と向かって感謝の気持ちを伝えられ微かに目を見開くが直ぐに笑みを浮かべ、主の近侍として誰よりも常に傍に居る時間は長く世話をしたり仕事を手伝う事で彼女との仲を深めていく内に段々と心が惹かれ、人の身を得て初めて知った感情だが必死にアプローチを試すも未だ良い返答を貰った事は無いものの諦めておらず、しかし想い人の役に立てれる事が何より嬉しいようで微笑を湛えて返事を返せば部屋から出て来たので厨の方向へと足を進めていき。)
(/分かります!皆個性的で良いキャラしてますよね。普通に料理を教えてる場面が想像出来ます。家事が得意な上に世話焼きであの見た目…格好良すぎですよ!)
いきなりでごめんなさい。でも何だか言いたくなってね。
(相手のアプローチに気付いていないわけではない。だが気付かないふりをしているのだ、いずれは己の役目を果たせば己は実家である巫女に戻り、相手は刀へと戻る。例え役目が終わって人の身を得たまま相手が存在できることになったとしても人間の寿命はたかが知れている。刀として人の生と死を遥か多くに経験してきた相手にこれ以上大事な人を失わせたくない。そんな優しくて残酷な考えを胸に秘めつつ部屋から出れば厨に向かって歩き出した相手の隣に自然と並んで歩を進め)
(/格好良すぎですよね!最初見たときや伊達政宗が使っていた刀なので大胆不敵で俺様タイプかと思いきや、まさか面倒見のいい物腰柔らかい優男なんてギャップ萌えを感じました。あと一つ提案なんですがサブキャラを出してもよろしいでしょうか?このままでは娘が相手の好意に気付いているのに応えないままでいい、という状態なので。候補としては娘の実家である神社で祀っている(稲荷神社)の神の使いである九尾狐です。あとはそちらも他の刀剣男子を出しても構いませんよ!)
ううん、大丈夫だよ。僕が少し驚いただけだから。
(自身の隣に並んで歩く相手の方に視線を向け、首を横に振って彼女の心情など知る由も無く微笑を浮かべたまま上記を述べると再び前を向いて廊下を進んでいき。そう言えば、主と一緒に何かを作ったりした事が無いなぁと仕事以外の共同作業に何処か心が躍って格好良くサポートする為に気合を入れるかの様に見えないようぎゅっと拳を作っていて。数分も経たない内に厨へと着けば、中に入っていくとテーブルに薔薇のタルトが乗っている頁を開いた状態で置くと相手を見て「…さてと、まず主には必要な材料を持ってきて貰えるかな?」と早速指示しては、自身は料理器具を取りに行き。)
(/ギャップ萌えは感じますよね!しかも一人称が“僕”とかヤバいです。/ サブキャラは出しても大丈夫ですよ!その方が物語と言うか展開が進みますし。成る程、丁寧に教えて頂き感謝です。分かりました!こちらも誰か出そうと思います。あっ、誰か出して欲しい刀剣男士が居たら仰って下さい。出来る限り応えますし恋愛相談も受け付けていますので!)
それはこっちの台詞よ、驚かせてごめんなさいね。
(これでいいのだ、と相手といつもどおりの会話をしながら己に言い聞かせる。相手の気持ちに気付きながらそれを見て見ぬふりをする己は優しくも何でもない、残酷で酷い女だ。なんて己をあざ笑うかのような心情を抱きつつそういえば仕事以外でこうやって一緒に何かするということはなくそれも己の苦手な分野なため足手纏いにならないようにしなければと一旦考えていたことを切り替えるよう相手に気付かれないように小さく首を振るといつのまにか厨に到着しており何か作業する時は髪が邪魔にならないようによく髪をまとめるため手首に髪を纏めるものをしておりこの前乱に貰った淡い青と白を基調としたシュシュうを慣れた手つきてポニーテールに髪を纏め上げるとテーブルの上に乗せられたレシピ本に目を通しつつ、相手の指示に頷いて見せると必要な材料を取りに行って)
(/口調も柔らかいですし、まさに優男ですよね/サブキャラ許可してくださってありがとうございます!出てくるタイミングはまだ先なんですがね。あ、そのキャラの好物は油揚げです← やはり伊達組を出してほしいですね。恋愛相談は、乱・加州・次郎太刀の女子力が高いメンツに!娘が光忠の他によく仲良くしているのもこの三人ということでお願いします。)
(お菓子作りに必要な調理器具のボウル二つ、泡立て器、ゴム篦、芯抜き、まな板、包丁にアルミのパイ型を二回に分けてテーブルの上へと置いて用意するも、相手は材料を取りに行っているのでこの間に薔薇のタルトの作り方の手順を確認しながら待っており。)
(/はい、もう惚れ惚れします!嫁として来て欲しい…←/ いえいえ、色んなキャラと絡んでみたいですから!そうなんですね、楽しみにしていますー!ですよね!知ってました(笑) 了解です、ではお菓子の匂いに釣られて鶴さんを出しますね。その中だと乱ちゃんと加洲がやり易いのですがどちらが良いですか?)
(先ほどレシピ本で確認した材料を思い出しながらそれぞれ手に取り、約50振分の材料ともなればそれ相応の量になるため何回かに分けてテキパキと運ぶ途中でふと目に留まったバラオイルに思わず手を伸ばしレシピ本にはなかったものだが折角薔薇のタルトを作るのだからちょうどいいと最後にそれをもって相手の傍へと戻ってきて「光忠さん。レシピ本にはなかったけれどこれ使ってみたいの。」と手に持ったバラオイルを相手に見せつつ述べて)
(そして毎日三食美味しい料理とお菓子を作ってほしい…!あ、食べ過ぎて太る現実が…←/色んなキャラを出したいのは山々なんですがこちらは創作伽羅しか出せないんですよね…。それに増えすぎると管理が大変です。光忠さんといえばやはり伊達組と一緒にいるのがしっくりくるんですよね。了解しました!そうですね。乱と加州、どちらとも捨てが固いですがここは世界一可愛い加州君で。あ、初期刀も加州清光でお願いします。)
(大体の流れを頭の中に入れてその間に次々とテーブルに置かれた材料を一瞥し、一応合っているかレシピ本に指で触れつつ交互に見比べながら傍らで自身の名前を呼ぶ声が聞こえ、そちらに振り向けばバラオイルを持った相手が使用したいと見せてきた為に少し考えた後で「うん、良いよ。バラオイルは最後の仕上げに使おうか」と表情を和らげ述べていき。材料と調理器具が揃ったのでさっそくお菓子作りに取り掛かる前にバターを常温に戻す為にレンジで10秒間温めた後、皿をテーブルに置き「それじゃあ、始めようか。まずはタルト生地を作るからボウルの中にバター、砂糖、卵黄を入れてくれるかい?薄力粉は粉ふるいで振るってね」と、レシピ通りに穏やかな声色で指示していき。)
(/そこは、細かい事は気にするな精神で…!食事の管理は光忠が何とかしてくれますから、太る事は無いですよ…多分←/ あわわ、そうでしたか!済みません…。実家のような安心感がありますよね!/ 加州ですね、初期刀の件も分かりました。それで質問なんですが、恋愛相談はいつ頃にしますか?翌日でも良いですしそちら様に合わせますので!)
(最後に持ってきたバラオイルを仕上げで使うと言われればほっと一安心したかのような表情を浮かべ、テキパキと準備をする相手の姿を眺めつつ己もこういう風になれるのだろうか、いやならなくてはいけないと妙なプレッシャーを感じながらも穏やかな表情で次の指示を出されば、気を抜かないようと真剣な表情を浮かべながら頭の中で相手の指示の内容を重いかしながらボウルに指示された通りの順番で入れて行き、もちろん薄力粉は粉ふるいでちゃんと降っていれて「全部入れたわ、次はどうすればいいの?」と次の指示を仰ぐため相手に聞き)
(/成程…!それなら安心して食べれますね←/いえ、そちらが謝ることはないですよ。全ては創作伽羅しか扱えない私が悪いんですから/うーん、今日のところはお菓子作りで一旦終わらせて翌日に恋愛相談にしましょうか。あまり詰め込み過ぎてもあとでマンネリになったら困りますからね。)
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