赤ずきん / nl

ロルテ / ［前世］
( 今日もまた、大好きな病気のおばあちゃんの家へお見舞いへ向かおうと身支度を整えていて。これが無ければ赤ずきんじゃないと言っても過言では無い、赤ずきんの象徴とも言えるそのまんまの赤い頭巾を被れば、母親へ一言｢いってきます｣と手を振り家を出て。バスケットの中にはワインやらお菓子やらが沢山。それらはすべておばあちゃんを早く元気にしたいと用意したもので。バスケットの中身をちらりと見てはご機嫌に森の道を歩いており。...その時、突然聞こえてきた声に顔を上げればそこにはこれまで何度か遭遇した狼が立っていて。いつもの如く軽い調子で話し掛けられやや戸惑いながらも口を開けば｢狼さん...また会ったわね。こんにちは。えっと...今から、おばあちゃんの家までお見舞いへ行くの｣と笑顔を浮かべながら述べ


［現世］
( 自分の教室では無い3-Cで友達と楽しそうに話す姿は、周りにどう映っているのか... ( ← ) 兎にも角にも、あと少しでチャイムが鳴って先生が来てしまう状況は理解していないのか理解した上で敢えて無視しているのかは謎だが、教室へ入ってきた男子...黒瀬に気づけば、まるで親しい友人の様に手を振り、｢あ、黒瀬くんおはよう！｣と挨拶をし。返ってきたのは一言だけだったが、机に突っ伏した相手を見れば懲りない様子で相手の机の前まで行くとしゃがみこんで、｢黒瀬くん？...もしかして本当に寝てる？｣と肩をつついてみせて


( / やっと見つけた素敵トピですので惜しい気持ちはありますが ( ← ) 、相性の問題上不都合があれば、蹴って下さって全然構いません！赤ずきんちゃんのpfを、低クオリティなりに作成出来た事は光栄ですので ( ← ) 。凄く楽しかったです！^^*
主様の萌萎をお聞きしようかとも思ったんですが、他の参加者様は自身の世界観でキャラ作成を行っていらっしゃったので、これはズルになってしまうなと... ( ← ) 。で、出来た結果がこれですので半ば諦め気味では有るのですが...文章力めちゃくちゃ、書き出したら妄想が止まらない、キャラの魅力性にいまいち欠ける赤ずきんちゃんで申し訳ないですが、ご検討だけお願い致しますね...！！長々と失礼致しました！ )