鷹司 帝人(保健医) 2016-08-03 16:19:12 |
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前橋
…ッ…ん、傷は浅そうだな。そこ座れ。手当してやっから(近くで香る甘い誘惑に一瞬だけ視界が眩むが、手の甲で口元を抑えながらもとにかく手当てしなければと、相手をソファーへ座る様に述べ。そのまま近くの棚から絆創膏や傷薬などを取り出し、相手の足元に腰を降ろしては「ほら、手ェ見せて」手を差し伸べ
鷹司
はい、先生?あの、具合悪いんですか?
(案内され示される椅子に腰を掛けて待っており吐き気が起きたのかと思い疑問の色を滲ませていて)
前橋
あー…いや、暫く忙しくて血ィ飲めてねェのよ。(どうやら相手に心配させてしまったのだろう。相手の問い掛けにポリポリと頬を掻くと、生徒に心配されちゃ、保険医としても大人にしても失格だなんて内心呟きつつ上記答え。これ以上無駄に心配掛けぬようにと笑みを浮かべると、そういえば相手はヴァンパイア達をあまり好んでいない事を思い出し。また大事な生徒を怯えさせてしまっただろうかなんて不安が過ぎると「…まぁ、幾ら腹減っても同意じゃ無けりゃ噛み付かねェから。安心しろ」と、己よりも高い位置にある相手の頭を撫でてやり。
鷹司
そ、そうなんですね。ただ本当に我慢出来なくなったらその時は言ってください。
(かくだん逃げるとはしないが若干警戒の色を顔に滲ませており。撫でつける手つきに人間と然程変わらない事もするんだなと内心ではこう思っていて)
前橋
ん、ああ。サンキュな。(我慢出来なくなったら言う様に言われると、最後にポンポンと撫でながら礼を述べ。少なからず己を警戒しているのに、優しい奴だと気を良くしながら切れた指を見つめ。「…じゃ、消毒するけど我慢ね?」と、ガーゼに消毒液染み込ませながら)
鷹司
先生の髪の毛と目って青色なんですね、初めて見る色ですよ。
(部屋に消毒液のにおいが充満するのを嗅覚が刺激していてその横顔を見てから述べると「分かりました」こういうのは頻繁に怪我をする事で痛みも慣れているせいであって、指の位置を丁度よくしつつ)
前橋
え…あっ…悪い。カラコン外したままだったか(不意に目の色の話題が出ると、ビクッと肩を跳ねさせればフイッと顔を背け。相手から顔が見えない様に消毒を済ませ絆創膏を貼り終えれば、ニット帽をグイッと引っ張り目元隠し「俺、この目嫌いなんだよな。気持ち悪い…」と、帽子越しに両手で目元押さえれば、最後の方はボソリと囁くように零して
(/多忙が重なってしまいこれていませんでした!!すいません!よければ、というか三回目ですが、参加してもいいでしょうか…………?)
結城
(また来ていただけて感涙です!
是非参加歓迎致しますね!
お手数おかけしますが、プロフをコピペで投下次第ご参加下さい)
名前/柚ヶ谷 蜜也(ユズガヤ ミツナリ)
種族/ヴァンパイア
属性/リバ
年齢/31歳(図書室の司書教諭)
容姿/ミルクティーブラウンのふわふわした無造作ショートヘア。前髪の長さは目に掛かるくらい、襟足短め。べっ甲製フレームの眼鏡を掛けている。深い紫色で穏やかな瞳。身長180cm、細身だが程良く筋肉の付いた体躯。頻繁に書物を持ち運びする仕事柄か腕力が強い。無地のワイシャツに、茶色のベストとスラックス。式典や外出時にはジャケットを羽織ったり。ネクタイの柄はその日の気分によって様々。綺麗に磨かれた革靴を履いている。
性格/温厚でおっとりとした優男。あまり我を通さず相手の意見を尊重するタイプ。誰にでも分け隔てなく親身な態度で接するが、実は人見知りで、至近距離やスキンシップが苦手。その反面、気を許している相手に対しては大胆な行動に出ることも。
三度の飯より本が好き。バランス感覚は良いが運動音痴で、たまに何もないところでコケたりする。
とある理由から吸血行為に罪の意識を抱いており、極力輸血パックで凌いでいる。吸血衝動が高まると八重歯が鋭利になり、血液提供者を誘惑するための本能的なフェロモンを発する体質。
備考/一人称『僕』二人称『君/貴方』、生徒には砕けた口調、教師には敬語。
園芸部顧問も務めており、月に一回、放課後を利用し温室や庭園にて朗読会を兼ねた交流会を開催している。
(/参加希望です!pfに不備等あればご指摘下さい。ご検討のほど宜しくお願い致します!)
柚ヶ谷
(参加希望ありがとうございます!
ちょっとドジさんな様子に萌えております←
不備等御座いませんので、絡み文投下次第ご参加下さいね!
帝人のプロフは>>86にございますので、気が向いたら見てやって下さい^^)
>鷹司先生
(昼下がりの図書室。本日この時間帯は、読書指導や資料集めが必要になる授業は入っていないようで、片手の指で数えられる程の人影がぽつりぽつりと席に着き各々読書に耽っている。カウンターでの受付がてら、毎月発行している"図書館だより"の原稿を黙々と書き進めていたが、不意に指先への違和感を覚えピタリと手を止めた。視線を其方へ移してみればどうやら紙の端で指を切ってしまったらしい。多少の痛痒さなぞ何のその、この一枚は仕上げてしまいたい__なんて心の中で呟くも、一旦意識するとどうにも落ち着かぬもので。本棚の整理をしている同僚の職員に声を掛け、少しばかり席を外す旨を伝えては、図書室を抜け出し保健室へと足を伸ばし。コンコン、と軽くノックすると扉を開け)
__失礼します。絆創膏を拝借したいのですが。
(患部にハンカチを宛てがい、穏やかな微笑を口許に湛えて上記述べ。)
(/参加許可を頂き有難うございます!初回の絡み文投下で無駄に長くなってしまいましたが普段はもっと短めです((
トピの世界観、鷹司先生と皆様のpf共に魅力的で、参加できることがとても嬉しいです。
改めてどうぞ宜しくお願い致します!)
柚ヶ谷
おし。帝人お兄さん特製チョコフォンデュ完成(つい先程大量に買ってきたチョコを小さめの鍋で煮立たせれば、無断で勝手に設置していたファミリー用の冷蔵庫からマシュマロや苺、他にも様々なフルーツ達を取り出していけば、チョコの甘ったるい香りに包まれた保健室で1人、ご機嫌で鼻唄を口ずさんでおり。恐らく、保健室でチョコフォンデュなど作っている保健医はこの男しか居ないだろう。先日保健室でウエディングケーキを作って他の教師に叱られた事は忘れたのだろうか。意気揚々と苺をチョコに潜らせ早速食べようと口を開けば、コンコンとノックの音と共に絆創膏を求めやって来た相手の姿に手を止めて)
あらら、柚さん怪我したの?ちょっと待ってな(ハンカチを宛がわれた指先に視線を移せば、苺を皿に戻してはガサゴソと棚を漁り始め)
(そんなに褒められるとチョコの様に溶けそうです←
ロルの方は規定などないので、お気に為さらなくていいですよ!
自分など、ロルの長さの落差が激しいですから笑
此方こそ、宜しくお願い致します!)
>鷹司先生
この匂いは、__チョコレートですか。お腹を空かせた生徒達が集って来そうですね。
(此方へ向けられた愛称と待っていてとの言葉に、挨拶と了解、二つの意味を込めてぺこりと頭を下げて入室し。鼻腔を擽る甘い匂いの元を辿り、半ば無意識の足取りでチョコレートが溶かされた鍋へと歩み寄れば、眼鏡のブリッジ部分をクイと指先で押し上げつつ興味深げな眼差しを注いで。ふと、生徒達の間で〈先日保健室にてウェディングケーキを目撃した〉との噂話が流れていることを想起してはクスクスと控えめな思い出し笑いが溢れ。)
(/溶けちゃうんですか?可愛いですね(*^^*)
褒めちぎって溶かしたいです←
結構ロルにムラがあるのでそう言って頂けて安心しました。
ご負担になるといけませんし背後は下がりますね)
柚ヶ谷
まァ、お兄さんに血を捧げるなら分けてやろうかな(ニヒッと笑いつつ絆創膏や消毒液諸々を手に振り返れば、いつの間にか鍋を覗いて何やらクスクスと笑っている相手の元へ戻り。「な~に笑ってんすかァ?」何て顔を覗かせながら声をかけると、取り合えず怪我のしていない方の手を引き近くのソファーへ腰掛けさせ。相手の足元へ胡座をかくように座れば「んじゃ、傷口見せてみ?」と、ガーゼに消毒液を染み込ませると片手差し出しながら)
(ああ、ドロドロにされてしまう…←
お心遣い感謝します!
では、自分も失礼します^^)
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